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Fターム[4B050KK05]の内容

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Fターム[4B050KK05]に分類される特許

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【課題】植物への芳香性の付与または芳香性の改変に利用できる、新たな遺伝子、より詳細には、テルピネオール合成酵素をコードするポリヌクレオチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】テルピネオール合成活性を有するタンパク質をコードする、特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド。これらのポリヌクレオチドを植物体に導入することによって、前記植物体に芳香性を付与したり、または、前記植物体の芳香性を改変する方法。 (もっと読む)


【課題】入手及び取扱いが容易な活性化剤により酵素活性が活性化され、かつ配糖体の製造において、目的範囲外の重合度のマルトオリゴ糖を実質的に生成しない新規なα−グルコシダーゼ、当該酵素の生成方法及び製造方法、当該酵素をコードするDNA、当該酵素を生産する微生物、並びにその用途を提供する。
【解決手段】カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン又はアンモニウムイオンから選ばれる1種又は2種以上のイオン10mmol/Lの存在下において、非存在下に対し、酵素活性が200%以上に活性化され、マルトース、p−ニトロフェニル−α−D−グルコシド、スクロースに作用しグルコースを遊離させるが、イソマルトース、ニゲ
ロース、コージビオース、トレハロース、マルトトリオース、マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキサオース、可溶性澱粉には実質的に作用しない性質を有する、α−グルコシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】水を含有し安定な液状のタンパク質分解酵素含有を提供すること。
【解決手段】タンパク質分解酵素、水、粘土鉱物を含有することを特徴とする液状形態の酵素活性が安定な組成物。 (もっと読む)


【課題】セルロースの糖化分解において、酵素活性を低下させることなく、また、酵素を再利用することにより酵素の使用量を減少させる方法を提供する。
【解決手段】セルロースの糖化分解において、好熱性細菌由来のβ−グルコシダーゼ活性を示す領域とセルロースに結合可能なモジュールとを含むキメラβ−グルコシダーゼ及びセルロソームを併用し、セルロースの糖化分解反応終了時にセルロース系基質を添加し、キメラβ−グルコシダーゼ及びセルロソームをセルロース系基質に吸着させて分離する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に効果的にジメチルグリシンを製造する方法を提供する。
【解決手段】グリシンからサルコシン、サルコシンからジメチルグリシンへの二段階のメチル化反応によるジメチルグリシン合成のための代謝経路に関連する外来遺伝子を、微生物に導入することによる。更に、ジメチルグリシンの合成にメチル基供与体として使われるS-アデノシルメチオニン(SAM)の合成系を並行して強化することで、より大量のジメチルグリシンを生合成することができる。本発明の製造方法により、植物バイオマス由来の単純な炭素源からジメチルグリシンを微生物内で高密度に蓄積することができ、さらには淡水などの低浸透圧条件下でジメチルグリシンを排出させ、容易に分離・回収することができる。さらには、使用した微生物を繰り返し利用することで、ジメチルグリシンを連続して高生産することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)において最適化された性能を有する改善されたポリメラーゼ配合物を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を全く含まず、10〜50mM Tris/HCl、0.05〜0.2mM EDTA、0.5〜2mM DTT、50〜200mM塩化カリウム、および20〜80%グリセロールを含む、熱安定性DNAポリメラーゼの配合物。 (もっと読む)


原核生物により産生されるフェニルアラニンアンモニアリアーゼ(phenylalanine ammonia-lyase)(PAL)の変異体を本明細書中で提供する。そのような原核生物PAL変異体は、野生型PALと比較して、高いフェニルアラニン変換活性、及び/又は、低減された免疫原性を有する。更に、原核生物PALの組成物、及び生物学的に活性のあるそのフラグメント、突然変異体、変異体又は類似体、並びに、工業目的、及び治療目的、例えば、フェニルケトン尿症を含む高フェニルアラニン血症、及び癌を含む他の障害の治療目的のそのような組成物の製造方法、精製方法、配合方法及び使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】パラオキソナーゼ(PON)を臨床適用可能とするための精製技術を提供する。
【解決手段】パラオキソナーゼ(PON)含有溶液を疎水性担体処理し、次いで3−[(3−コラミドプロピル)ジメチルアンモニオ]−1−プロパンスルホネート(CHAPS)の存在下に陰イオン交換体処理することを特徴とするPONの精製方法。 (もっと読む)


本発明は、例えばカンジダ・アンタークティカリパーゼB(CALB)から誘導された、トリアシルグリセロールリパーゼ突然変異体により触媒されるモノアシル化ポリオールの生体触媒調製方法;同酵素突然変異体により触媒される不斉モノアシル化ポリオールの生体触媒エナンチオ選択的調製方法;ならびにモノアシル化ポリオールの調製方法での突然変異型トリアシルグリセロールリパーゼの使用に関する。本発明はまた、新規突然変異体、そのコード配列、および該コード配列を担持する組み換え微生物も提供する。 (もっと読む)


【課題】様々な条件下において、イノシン5’一リン酸脱水素酵素(IMPDH)を安定化する方法及び安定化されたIMPDHを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】IMPDHと、チオグリセロール及び/又はN−アセチル−L−システイン(NAC)とを含有する、IMPDH含有組成物を提供する。リン酸供与体及び/又は金属イオンが混在するイノシン5’一リン酸脱水素酵素(IMPDH)含有組成物であって、チオグリセロール及び/又はN−アセチル−L−システイン(NAC)をさらに含有する、IMPDH含有組成物も提供する。 (もっと読む)


モノペグ化アルギナーゼコンジュゲート及びその生産方法。モノペグ化アルギナーゼは分子量が均一で、がん及びウイルス感染症を治療する治療的効果を示す。かかるアルギナーゼコンジュゲートを生産する方法は、アルギナーゼをコードする遺伝子を遺伝子改変して、PEG部分が予め決められた特異的な意図された部位において酵素に付加できるようにする主ステップを有する。これは酵素の望ましくない部位におけるPEG付加アミノ酸残基を除去する一方で、酵素の所望の部位におけるそれを維持する(又は必要ならば追加する)ことにより達成される。このようにして生産される例示的なモノペグ化アルギナーゼコンジュゲートの2つは、ポリエチレングリコール(PEG)部分が酵素のCys45に部位特異的に共有結合したヒトアルギナーゼI(HAI)及びポリエチレングリコール(PEG)部分が酵素のCys161に部位特異的に共有結合したバチルス・カルドベロックスアルギナーゼ(BCA)である。
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本発明は、ホルムアルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、ホルムアルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。好ましい実施形態において、酵素標品は、Pseudomonas putida菌株由来のホルムアルデヒドジスムターゼを含有する。さらに本発明は、繊維製品の仕上げ加工のための架橋剤、または、たとえば、建設化学に使用されるポリマー分散剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるための方法に関する。さらに本発明は、アルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、アルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。本発明はさらに、Pseudomonas putida由来ホルムアルデヒドジスムターゼの新規バリアントに関する。 (もっと読む)


植物性材料の生産及び使用のための方法及び組成物を提供する。本方法は、別個のオキシド還元酵素源または触媒源に適用するか、または別個のオキシド還元酵素源または触媒源と組み合わせたときに、タンパク質結合親和性や微生物制御活性が増大し活性化された生体高分子を形成させる、安定な活性酸素種源と組み合わせた生体高分子またはその合成等価物の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラクターゼ液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、10g/kg未満の多糖類及びオリゴ糖類を含むラクターゼ液、このようなラクターゼ液を未処理ラクターゼ液から製造する方法、滅菌されたラクターゼ液及びこのようなラクトースを牛乳製造工程でインラインで濾過滅菌することによる、滅菌されたラクターゼを含む牛乳を製造する工程に関する。 (もっと読む)


【課題】ウミホタルルシフェラーゼとルシフェリンとの反応によって発せられる光の強度が経時的に低下することを抑制するための手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含む、ウミホタルルシフェラーゼによる発光強度の経時的低下を抑制するための組成物、及びアニオン性界面活性剤の存在下でウミホタルルシフェラーゼとルシフェリンとを反応させることを特徴とする、ウミホタルルシフェラーゼによる発光強度の経時的低下を抑制する方法。 (もっと読む)


例えば、消毒剤および/または漂白用途での使用に好適なペルオキシカルボン酸の水溶液を酵素的に生成するための多成分調合物が本明細書に開示される。多成分ペルオキシカルボン酸調合物は、過加水分解活性を有する少なくとも1つの炭水化物エステラーゼ族7酵素を含む。 (もっと読む)


本発明は、微生物細胞又は細胞残屑を除去せずに、微生物発酵培養液から不溶性酵素を回収し製剤するための方法を提供する。不溶性酵素を含む粒状及び液体の製剤もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、インシュリン分解酵素(IDE)のアポ結晶および共結晶ならびに薬物開発におけるその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 凝集しやすいタンパク質をリフォールディングするリフォールディング剤およびタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】
一般式(1)で示される基を有するリン含有化合物(A)と非イオン性界面活性剤(B)を必須成分とするリフォールディング剤(I)、またはカルボキシル基、カルボキシレートアニオン基及びエステル基からなる群から選ばれる1種以上の基を有するオキシカルボニル基含有化合物(C)と非イオン性界面活性剤(B)を必須成分とするリフォールディング剤(II)を使用する。
【化1】
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実質的に全ての生物活性を回復し、及び冷蔵することのない、生体試料の液体貯蔵のための組成物、及び方法が開示される。また、核酸、及びタンパク質(酵素を含む)を含むこのような液体貯蔵可能な生体試料の自動化された貯蔵、トラッキング、回収、及び解析のための組成物、並びに方法が開示される。液体マトリクスを特徴とするRFIDタグ液体貯蔵可能な生体試料貯蔵装置は、試料データを管理するためのコンピュータ実行システム、及び方法としても開示される。 (もっと読む)


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