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Fターム[4B050KK17]の内容

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Fターム[4B050KK17]に分類される特許

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【課題】 トランケートされ、構造安定性が向上した変異型組み換えウリカーゼタンパク質の提供。
【解決手段】 本発明は、尿酸分解活性を有する遺伝的に改変したタンパク質に関する。より具体的には、本発明は切断型尿酸オキシダーゼを含むタンパク質、ならびにその製造法、および、切断型尿酸オキシダーゼを含むPEG化タンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】セルロースの糖化分解において、酵素活性を低下させることなく、また、酵素を再利用することにより酵素の使用量を減少させる方法を提供する。
【解決手段】セルロースの糖化分解において、好熱性細菌由来のβ−グルコシダーゼ活性を示す領域とセルロースに結合可能なモジュールとを含むキメラβ−グルコシダーゼ及びセルロソームを併用し、セルロースの糖化分解反応終了時にセルロース系基質を添加し、キメラβ−グルコシダーゼ及びセルロソームをセルロース系基質に吸着させて分離する。 (もっと読む)


【課題】複合生物学的分子、ポリエチレングリコールのようなポリマーの化学的に官能化された誘導体、それらの調製された化合物を提供する。
【解決手段】


X及びX’のうち一方はポリマーを表し、他方は水素原子を表し;Qは、連結基を表し;Wは、電子求引部分を表し;Z及びZの各々は、生物学的分子に由来する基を表し、A及びBに2つの求核部分を介して連結される生物学的分子に由来する基を表し;Aは、C1−5アルキレン又はアルケニレン鎖であり;Bは、結合又はC1−4アルキレン又はアルケニレン鎖である、一般式(I)の新規な生物学的活性化合物が、適当なポリマーを適当な生物学的活性分子に求核基を介して結合することにより、処方される。 (もっと読む)


PCR試薬を乾燥保存するための製剤について記載される。これらの製剤は、試薬を検査の時点で復元する、PCRによる臨床検査を行うための、内臓型マイクロ流体カード型デバイスを製造するのに使用される。これらのカードでは、TAQポリメラーゼを、凍結乾燥または凍結させることなく、ガラス化させた乾燥形態中に「オンボードで」保存し、アッセイの間に、試料または試料溶出物により復元する。凍結乾燥状態および凍結保存状態が要求されないことが有利である。それに限定されず、本方法は、診断的核酸アッセイのためのマイクロ流体デバイスおよびキットを製造するのに使用される。
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【課題】尿酸オキシダーゼ(ウリカーゼ)タンパク質およびそれをコード化している核酸分子及び有用なその断片、該核酸分子を含んでいるベクター、該ベクターを含んでいる宿主細胞及びウリカーゼタンパク質及び核酸分子を使用し作製する方法を提供する。
【解決手段】特に減少した免疫原性および増加した生物利用能を持つ改良された修飾ウリカーゼタンパク質を作るための中間体として特に有用であるウリカーゼタンパク質。 (もっと読む)


PCR等の化学又は生化学反応を行うための使用が意図される凍結乾燥組成物のための、ガラス形成剤としてのラフィノースの使用。このため、例えば、化学又は生化学反応を行うための組成物であって、該組成物は凍結乾燥の形態であり、(i)該化学又は生化学反応を行うのに必要な少なくともいくつかの化学又は生化学試薬を含む試薬のセット、(ii)ラフィノースを含む組成物を提供する。これらの組成物を含むキット及びこれらを用いる方法は、本発明の更なる態様を形成する。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の生理活性物質の失活を抑制し、生理活性物質の水溶液を長期的に安定化させることができ、かつ診断薬等に使用しても非特異反応が起きず十分な感度が得られる生理活性物質水溶液の安定化剤を提供すること。
【解決手段】生理活性物質及び水を含んでなる生理活性物質水溶液を保存する際に生理活性物質が変質することを防止するための安定化剤であって、α位のアミノ基が変性されたアルギニンエステル及び/又はこの塩並びにカチオン性高分子(A)を含有することを特徴とする生理活性物質水溶液の安定化剤。 (もっと読む)


本発明は、LCATポリペプチドを改変することによって、アテローム性動脈硬化症、冠動脈性心疾患、血栓症を治療し、そして、被験者のコレステロールの蓄積を低減し、または、予防するための化合物、医薬組成物、および、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】酵素を顆粒状に造粒する際にも酵素の失活を生じさせず、高活性な酵素含有造粒物を製造する方法を提供する。
【解決手段】次に示す(A)、(B)の工程を有する酵素含有造粒物の製造方法であって、(A)及び/又は(B)の工程を、アミノ酸及びその塩から選択される1種又は2種以上の存在下にて行う酵素含有造粒物の製造方法。 (A):酵素を含有した溶液を乾燥し、粉末状酵素製剤とする工程 (B):工程(A)で得られた粉末状酵素製剤を乾式造粒する工程 (もっと読む)


【課題】種の保存の必要性ならびにクロマグロ等の養殖及び稚魚放流のため、魚類受精卵の生細胞、酵素の長期凍結を可能とする保存剤の提供。
【解決手段】10%のポリエチレングリコ−ル、1モルのマンニト−ルの有効成分ならびにpH7.9のリン酸緩衝液からなる凍結保存液を使用し、−85℃、1〜3ヶ月凍結後、解凍した受精卵は20〜30%が孵化した。 (もっと読む)


【課題】 コアタンパク質、ペプチド配列のセリン、スレオニン残基の水酸基にN−アセチルガラクトサミン(GalNAc)をα1結合で転移する活性を有するポリペプチドN−アセチルガラクトサミン転移酵素:pp-GalNAc-T10の結晶、および該結晶の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】pp-GalNAc-T10タンパク質の生産において、適切な宿主ベクター系の選択を行うことで、pp-GalNAc-T10タンパク質の大量発現系の作成に成功した。また、この発現系によって生産されたpp-GalNAc-T10タンパク質について、膨大な数の結晶化条件の検討を行い、遂に、pp-GalNAc-T10タンパク質の結晶化に成功した。 (もっと読む)


トロンビンを含む組成物およびそれらを調製する方法を開示する。組成物は、本質的に0.1 mg/mL〜5.0 mg/mlのトロンビン、2%〜4%(w/v)のスクロース、3.5%〜5%(w/v)のマンニトール、50 mM〜300 mMのNaCl、0〜5 mMのCaCl2、0.03%〜1%(w/v)の界面活性剤もしくは高分子量ポリエチレングリコール、および生理的に許容される緩衝液からなる、pH 5.7〜7.4の水溶液の形態であってよく、または凍結乾燥形態であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、吸湿性ポリオールを添加することに基づく、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒の製造方法に関する。本発明は更に、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒、特に酵素顆粒、とりわけ、洗浄剤およびクリーニング剤用混合成分の酵素顆粒、並びに該顆粒を含んでなる洗浄剤およびクリーニング剤に関する。 (もっと読む)


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