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Fターム[4B050KK20]の内容

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Fターム[4B050KK20]に分類される特許

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【課題】改良された安定性及び/又は触媒活性を持つサーモリシン類似のすくなくとも一つの中性プロテアーゼ酵素を含む方法及び組成物を提供する。
【解決手段】サーモリシン変異体が、ジオバチルスカルドプロテオリチカス又はジオバチルスステアロサーモフィルスの変異体である、単離されたサーモリシン変異体。サーモリシンは洗浄及び洗剤を含む他の応用分野で使用することができる。洗剤誘発不活化に抗する様に形成され、操作されたサーモリシンを含む方法及び組成物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質分解障害の治療の提供。
【解決手段】本発明は、細胞増殖障害(例えば癌)およびタンパク質分解障害(例えば神経変性障害)のようなタンパク質分解障害を治療する方法に関する。本発明は、アグレソーム阻害剤、またはアグレソーム阻害剤とプロテアソーム阻害剤との組み合わせを用いてこれらの疾患を治療するための方法および薬学的組成物を提供する。本発明は、さらに、多発性骨髄腫を治療するための方法および薬学的組成物に関する。新しいHDAC/TDAC阻害剤およびアグレソーム阻害剤ならびにこれらの化合物を合成するための合成方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定な配列からなる塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解することを特徴とする排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】水を含有し安定な液状のタンパク質分解酵素含有を提供すること。
【解決手段】タンパク質分解酵素、水、粘土鉱物を含有することを特徴とする液状形態の酵素活性が安定な組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性の向上した、補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素を含む固形物の製造方法を提供する。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素および臨界ミセル濃度以上のショ糖脂肪酸エステルと、を含む溶液を、ショ糖脂肪酸エステルの濃度が臨界ミセル濃度未満となるように希釈する第一工程と、第一工程によって得られた希釈液を限外ろ過する第二工程と、第二工程によって得られた濃縮物を凍結乾燥する第三工程と、を含む、ポリオール脱水素酵素を含む固形物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】生物処理に関わる諸問題に対して、短期間に、かつ、効果的に改善することができる生物処理改善用製剤とそれを使用する生物処理の改善方法を提供すること。
【解決手段】生物処理改善用製剤は廃水の生物処理を改善するものである。この生物処理改善用製剤は、生物処理で形成される生物膜の剥離を促進させる作用を有する剥離促進物質を含有する。前記剥離促進物質は、細菌の培養液から菌体を除去した残液、無機塩類、糖類および水を混合したものを所定の期間静置することにより調製される物質である。 (もっと読む)


【課題】 マッシュルームの抽出物のどの成分がPPARγ活性化能を有するかを解明し、有効成分を効率よく抽出する方法を提供する。
【解決手段】 (1)マッシュルームに、マッシュルームの質量に対して0.5〜50倍の質量の水を加えた後、マッシュルームを破砕して、マッシュルーム破砕物を得、次いで前記マッシュルーム破砕物を加熱することにより、殺菌を行うと共に、マッシュルームの組織を部分的に分解し、マッシュルーム破砕加熱物を得る工程;および、(3)前記マッシュルーム破砕加熱物を、40〜121℃に加熱して熱水抽出を行い、マッシュルーム抽出物を得る工程;を有する、5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシンを含むエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】酵素および安定化支持体のみを含んでなる高濃度の固相酵素組成物の提供。
【解決手段】a)少なくとも1つの酵素ならびに少なくとも1つの一価または二価のカチオンの有機もしくは無機塩からなる少なくとも1つの粒子状酵素組成物と、b)少なくとも1つの粒子状無機または有機支持体と、c)少なくとも1つの疎水性液体混合物を含む。固相酵素製剤の製造方法であって、以下の工程を含む。少なくとも1つの酵素含有液を噴霧乾燥してまたは噴霧乾燥および凝集する。該酵素組成物の酵素成分はキシラナーゼ、グルカナーゼおよびそれらの混合物から選択され、該酵素成分は硫酸マグネシウムとの混合物中の液体中に存在し、かつ硫酸マグネシウムが乾燥酵素組成物の総重量に基いて約5〜25重量%である。得られた酵素組成物を粒子状無機または有機支持体と混合する。酵素/支持体混合物を疎水性液体を用いて湿らす。 (もっと読む)


【課題】CyGDH(QY)よりも、グルコースに対する基質特異性の向上したCyGDHを提供する。
【解決手段】特定の配列と少なくとも80%の同一性を有するアミノ酸配列を有し、かつ、グルコース脱水素酵素活性を有する変異グルコース脱水素酵素であって、前記アミノ酸配列の326位、365位および472位に相当するアミノ酸残基が、それぞれグルタミン、チロシンおよびチロシンで置換されており、グルコースに対する基質特異性が向上し、二糖類に対する反応性が低下したことを特徴とする、変異グルコース脱水素酵素。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ボツリナムの発酵、およびボツリヌス毒素医薬組成物の調製に使用するボツリヌス毒素の取得のための培地および方法を提供する。
【解決手段】本発明の成長培地は、肉副生成物または乳副生成物を含有せず、動物由来生成物の代わりに大豆由来のタンパク質生成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】牛乳を主原料とする、栄養に富み、凝固剤を用いることのないデザート用のゲル状食品を提供する。
【解決手段】凝乳酵素を用い、低温殺菌牛乳をゲル状とし、簡便な製造方法により、風味、食感、栄養価も優れた美味なデザート用食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親JP170サブチラーゼ及び親BPN’サブチラーゼの変異体の生成方法、及び親JP170/BPN’サブチラーゼに比較して、変更された性質を有するJP170及びBPN’変異体に関する。
【解決手段】イオン−結合部位に対して10Å又はそれ以下の距離に位置する位置、好ましくは6Å又はそれ以下の距離に位置する位置におけるアミノ酸残基に少なくとも1つの修飾を含んで成るJP170型サブチラーゼ変異体。 (もっと読む)


【課題】水溶液中での分散性と酵素活性の向上を同時に図ることができる、酵素が施与された炭素同素体を提供する。
【解決手段】DNA及び酵素が施与された炭素同素体、及び前記炭素同素体の製造方法。並びに、前記炭素同素体を用いて酵素反応を行う方法。 (もっと読む)


【課題】酵素を利用して体臭の原因物質を別の物質に変化させること、具体的には、体臭の悪臭を消失させ、さらに芳香に変化させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】α,β−不飽和ケトンのα,β−不飽和結合を選択的に還元し、α,β−飽和ケトンを生成する酵素活性を有するエノン還元酵素に、加齢臭を消失させるとともに、良い匂いに変化させる効果があることを見出した。エノン還元酵素を用いることにより、発生した体臭の原因となる物質を、芳香を有する物質に変換することができる。すなわち、エノン還元酵素を用いることにより、体臭を変化させることができる。また、一度発生した体臭を根本的に消失させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】膵島の分離方法において、移植に適した形状および大きさの膵島を高い収量で得ることができる方法および当該方法に用いることができる保護液を提供する。
【解決手段】本発明の膵島分離方法は、摘出した膵臓の膵管内に保存液を注入する注入工程と、前記膵臓を浸漬液の中に浸して保存する保存工程と、前記膵臓を崩壊させて膵組織を得る消化工程と、前記膵組織を純化溶液の中に浸して膵島を得る純化工程とを含む膵島の分離方法であって、前記消化工程は、消化酵素を含む酵素溶液を前記膵臓の内部に注入する酵素注入ステップと、前記消化酵素を活性化させる消化開始ステップと、前記消化酵素を不活化させる消化停止ステップと、崩壊させた膵組織を回収する回収ステップとからなり、前記消化開始ステップの前までに系に好中球エラスターゼ阻害剤を添加することにより、前記消化開始ステップを始める時点において、前記膵臓の内部に好中球エラスターゼ阻害剤を存在させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な夾雑物の存在下でも容易に目的遺伝子を鋳型とする鎖伸長反応による核酸合成を行うことができる核酸合成用酵素組成物及び該組成物を用いた核酸合成法を提供する。
【解決手段】本発明の目的遺伝子を鋳型とする鎖伸長反応による核酸合成用酵素組成物は、CD及びDNAポリメラーゼを含有する。本発明の核酸合成法は、本発明の核酸合成用酵素組成物と、目的遺伝子を含む反応溶液と、を混合し、上記目的遺伝子を鋳型とする鎖伸長反応を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、日常的に連用可能であり、効果的且つ安全性の高いアグリカナーゼ産生阻害剤及び関節炎改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リンデンの抽出物を含有することを特徴とする。製剤型態は、種々のものが選択できるが、特に内服剤が好ましい。投与量は、使用目的、年齢、体重等によって異なるが、体重1kg当たり0.005〜300mg、特に好ましくは、0.03〜100mgである。本発明は、関節炎に対して優れた改善効果を発揮するため、関節炎及び関節炎に関連する疾患の予防・改善を目的とする医薬品、医薬部外品、食品及び化粧品等に有用である。 (もっと読む)


【課題】歯肉溝液中の生体内物質をリアルタイム、かつ高精度に、そして非侵襲的に、測定可能な技術の提供。
【解決手段】本発明では、歯肉溝液中に存在する生体内物質を検出するための用具であって、歯肉溝に挿入可能な歯肉溝挿入部を備え、該歯肉溝挿入部には、前記生体内物質を光学的に検出可能とする検出用物質を含有する感応部が設けられた生体内物質検出用プローブを提供する。本発明によれば、歯肉溝液中の生体内物質を歯肉溝中で測定することができるため、歯肉溝液中の生体内物質を、リアルタイムかつ高精度に、そして、非侵襲的に測定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】アポリポタンパク質とリン脂質を含むリン脂質-アポリポタンパク質複合体粒子に膜タンパク質を、invitro再構成タンパク質合成系を用いて、再構成する。
【解決手段】(1)厳密に成分とその量を制御できるinvitro再構成タンパク質合成系を用いることにより、(2)リン脂質-アポリポタンパク質複合体粒子に、膜タンパク質を再構成すること。 (もっと読む)


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