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Fターム[4B053BA01]の内容

食品調製器具 (4,545) | 電動装置の種類 (476) | 切断装置 (165)

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】ボウルを傾けてもナイフが落ちないようにしつつ、取り外し可能なナイフを備えたボウルを提案することで、従来技術の食品処理プロセッサが有する問題を解決する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックはモータ(13)を有し、該モータは実質的に垂直な軸(19)をもつ駆動手段(14)に接続され、ボウルの底(15)は前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、プロセッサはさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールは、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、前記プロセッサが食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることにより、処理ツールの不都合な落下を回避しながらボウルを傾けることを可能としつつ、前記ツールをボウルと駆動手段とから簡単に分解可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】内部の高温の液体や蒸気の噴出等により利用者が危険を伴わないように、蓋の開放が安全なフードプロセッサを提供する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックは、回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサは食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備え、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備える。
【効果】ボウル内で超過圧力が発生する場合に、蓋の急な押し上げや、高温の液体や蒸気の放出等を回避できる。 (もっと読む)


【課題】調理の利便性を高めた回転調理装置を提供する。
【解決手段】電動機2の回転軸2aと直結した第一の駆動側コネクター4によって回転する第一のカッター8を支持する第一のカッター台10と、電動機2と減速機構(図示せず)により低速にして回転トルクを増加させた第二の駆動側コネクター(図示せず)によって回転する第二のカッター(図示せず)を支持する第二のカッター台(図示せず)とを備え、第一の駆動側コネクター4と第二の駆動側コネクターの回転中心を同心円上に構成すると共に、前記第二の駆動側コネクターを前記第一の駆動側コネクター4よりも大きく外側に構成したもので、高速で回転する第一の駆動側コネクター4で駆動される第一のカッター8を使用する調理作業と、高トルクで回転する第二の駆動側コネクターで駆動される第二のカッター24で粘性の高い食材を使った調理作業が同一の本体1でできる。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】軸受け部の温度上昇を抑え、放熱板が変形するのを防止し、振動や騒音の発生を防いで耐久性を向上させ、ベアリングの位置決め精度を良くしつつ組み立て性を向上させる。
【解決手段】回転軸22の外周に形成された位置決め用凸部30を上下から挟むようにカッタ回転軸22に固定された上下一対の転がり軸受け32と、これら転がり軸受け32の外輪に圧入された金属製の円筒状リング34と、この円筒状リング34が上方から圧入される軸受け収容部40が形成された放熱板36と、回転刃保持体12と放熱板36の軸受け収容部40に臨む位置にそれぞれ保持されその内周リップ部が回転軸22に接触する上下一対のオイルシール46、50とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受け部を簡単にし、オイルレスメタルの冷却性を向上し、振動発生や騒音の発生を抑制し、耐久性を向上させる。
【解決手段】容器蓋12の底部となる耐熱性樹脂で形成したメタル受け台26と、このメタル受け台26にインサートされた金属製の軸受けケース30と、軸受けケース30に下方から圧入されカッタ回転軸20を回転自在に保持すると共にその下部がこの軸受けケース30から下方に突出しているオイルレスメタル34と、容器蓋12の下面に密着固定されオイルレスメタル34の下部突出部外周を囲んで接触する放熱板36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び装置の低廉化が図れる。
【解決手段】垂直に配設された固定の支軸6に回転自在に支承された回転筒体10を有し、回転筒体10は、筒部11と、筒部11の上端に固定された上板部12と、筒部11の下端に固定され筒部11より外側に伸びて円盤状に形成された回転円板13とからなる。回転円板13には、等角度の複数個の位置に根菜類を分割切断する組を構成する分割切断刃21が設けられ、筒部11には、各組の分割切断刃21の中心に対応し、自重で下方に摺動される押圧部材32が設けられ、押圧部材32には分割切断刃21に対応した部分に溝32bが形成され、天板4の下面には、押圧部材32の上面に対応して下面にカム面42を形成するカム41が固定されており、カム41のカム面42は、回転筒体10の回転方向に沿って下方に傾斜し、カム面42の終点44は押圧部材32を下方に押圧して根菜類を完全に分割切断させる高さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】カッターが不用意に回転することが無い安全な回転調理装置を提供する。
【解決手段】本体1に着脱自在で、カッター(図示せず)と調理物を収納する容器部材(図示せず)からなる調理用収納容器(図示せず)と、カッターを駆動する電動機(図示せず)の通電を入り切りするスイッチ3と、調理用収納容器が本体1に取り付けられている状態を検知する容器部材検知手段5とを備え、容器部材検知手段5は、スイッチ3の制御用つまみ3aと連動したアーム部17を内包する可動領域部5aと、インターロック部5bを備え、容器部材検知手段5が調理用収納容器により移動すると、アーム部17がインターロック部5bから可動領域部5aに移動し、制御用つまみ3aが通電可能状態で調理用収納容器を本体1から外した時、アーム部17が可動領域部5aからインターロック部5bへ移動し、そこで機械的に保持されて、制御用つまみ3aが通電切り状態に規制される。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根と掻取り羽根とに対する複数の駆動源を不要とすることが可能な撹拌翼及び撹拌装置を提供する。
【解決手段】加熱容器3の内面に対する被撹拌物の掻取りを行う掻取り羽根57a,57bと、被撹拌物を通過させるスリット71を有し掻取り羽根57a,57bに取り付けられて一体回転する泡立て用又は切断微細化用の撹拌羽根59a,59bとを備えたことを特徴とする。従って、掻取り羽根57a,57bと撹拌羽根59a,59bとを一体に回転させることができ、両者に対する駆動源を単一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】皮剥後の長芋を装置内に投入するだけで所定寸法・重量の乱切りに処理された長芋を得ることができる長芋の乱切り切断機を提供する。
【解決手段】軸に沿ってスライド可能な円錐形状の頂点を付き合わせた回転可能なローラ2対が上下に配設してあり、円錐形状のテーパー面が、各ローラの4つのテーパー面の中心を保持しつつ上下左右に円錐形状のローラが長芋の略円形の大きさに追従してスライド移動する位置決め送込みローラと、該ローラの後方に略正八角形に構成された刃部と、該刃部の後方或いは刃部内にあって該刃部を通過した長芋の切断品を半割りにする切断刃部を有し、載置台上に倒状載置した長芋をその長手方向にわたり出入自在に間欠押送する押送手段によりかまぼこ形状を重ねた長芋とし、かまぼこ形状に成型された長芋を乱切り状に切断する乱切り切断手段とを有することを特徴とする長芋の乱切り切断機とする。 (もっと読む)


【課題】多様な材料を多様な加工状態に仕上げることができるフードプロセッサを提供する。
【解決手段】材料が入れられる収容器10と、収容器10から着脱可能な蓋20とからなるフードプロセッサ100であって、収容器は材料を粉砕する回転部材を回動可能に支持する支持部を有し、そのフードプロセッサ100は更に、支持部に回転力を供給する駆動部と、その駆動部の回転の停止および開始を操作可能な第1の操作部24と、駆動部の回転速度を所定の範囲に亘って連続的に調整するための第2の操作部6と、からなる。蓋20には収容器10内にさらに粉末、固形物または液体を注入する開口部が設けられている。 (もっと読む)


容器(200)内で使用されるように構成された攪拌器組立体(100)は、駆動部材(201)に連結され得る遠位端(102)を有する駆動軸(101)を有する。駆動軸(101)は、攪拌器組立体(100)がその周りを回転して駆動可能である長手方向軸(A−A)を規定する。第1の部材(104)が駆動軸(101)に連結されるとともに駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(104a)を有する。第2の部材(107)が第1の部材(104)から離間して駆動軸(101)に連結される。第2の部材(107)は駆動軸(101)から離れて延びるアーム部(107a)を有する。第1の部材(104)のアーム部(104a)に連結される第1の遠位端(105a)を有する攪拌器部材(105)が設けられる。攪拌器部材(105)は、第1の部材(104)のアーム部(104a)と第2の部材(107)のアーム部(107a)との間に延びる。使用中、アーム部(107a)は容器(200)の底部の近くにある。
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本発明の食材を調理するためのフードプロセッサー(10)は、ハウジング(18)及び前記ハウジング(18)により支持される調理の間食材を保持する食品調理容器(11)を含む。フードプロセッサー(10)はさらに、使用の間前記にユーザと食品秤量手段との間で情報を交換するユーザインタフェースを含む。前記食品秤量手段は、前記食材が前記食品調理容器(11)内に入れられる前に食材を秤量するための食品秤量ボール(16)、及び前記食品秤量ボール(16)の重量を検知するための計量センサ(14a、14b)を少なくとも1つ、含む。秤量の間、食品秤量ボール(16)は前記食品調理容器(11)の上に位置する。さらに前記食品秤量ボール(16)は食品調理の間前記食品調理容器(11)をカバーするために適しており、好ましくは、秤量の後に食材が秤量された後前記食品調理容器(11)内へ落下させ得る落下メカニズムを含む。
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【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ構造が簡単で、部品点数が少なく、安価に製造することができ、安全に効率よく果物の加工を行なうことができる果物加工機を提供する。
【解決手段】この果物加工機には、果物をセット位置に保持する果物ホルダー15と、果物ホルダー15にセットされた果物を保持針11により突き刺して保持し、保持針11をその軸の回りで回転させ且つ軸方向に移動させる果物移動回転保持機構が設けられる。また、皮むき刃43を有し、果物の表面に皮むき刃43を押し当て、円弧を描くように皮むき刃43を回動させる皮むきアームユニット20と、皮むきを終了した果物を分割刃40に押し付けて果芯を除去すると共に果物を分割カットする分割カット機構と、が設けられる。 (もっと読む)


食品加工調理器具であって、パドルと、フードプロセッサモータに連結可能でかつフードプロセッサボウルに連結可能なベースに接続されるシャフト、およびカッティングブレード、を備える中央調理器具と、を備え、パドルが中央調理器具に連結され、およびブレードが食品の均一なカッティングを可能にするように構成され、パドルがブレード上にないことを与える、調理器具。 (もっと読む)


【構成】回転可能な駆動シャフト(23)を有する細長い管状ハウジング(22)からなるハンドブレンダー用ワンド形器具(20)である。この器具(20)の一端でシャフト(23)が手持ち式ドライバーユニットからの回転駆動を強め、そして他端に食材調理加工ヘッドを設ける。調理加工ヘッドは、シャフト(23)に取り付けられ、かつ少なくとも3枚のブレード(32a、32b、32c)を有するブレード部材(26)からなる。ブレード部材は、ルーフ(36)を形成した管状側壁(30)を備えた調理加工ヘッドハウジング(27)内で回転する。調理加工ヘッドハウジング(27)は管状シャフトハウジング(22)に接合し、そして他端において開口する。側壁(30)の内面(38)に設けた突出部(40)がブレード(32a、32b、32c)の先端に対向する。各突出部(40)がここを通り過ぎて流動する食材に対して断崖形状体になる。本発明の一部の実施態様では、側壁(30)を城塞形状体(44、46)として構成し、突出部(40)を側壁(30)の非城塞形状体領域のみに形成する。好ましい実施態様では、シャフトハウジング(22)についてはステンレス鋼などの金属で構成し、ヘッドハウジング(27)についてはプラスチック材質で構成し、突出部(40)および城塞形状体(44、46)を成型法によって簡単に形成できるようにする。プラスチックハウジング(27)のルーフ部材(36)および/またはステンレス鋼部分(22)およびプラスチック部材(27)との接合部を覆うようにステンレス鋼ドーム(50)を設けて外観を改善する。 (もっと読む)


【課題】玉葱を無駄なく均一に分割切断することができる玉葱分割切断装置を提供する。
【解決手段】上端に刃先が形成されて中心より放射状に等間隔に配設された4個の玉葱支持分割切断刃13と、この4個の玉葱支持分割切断刃13間に中心より放射状に等間隔に配設された12個の分割切断刃14と、この分割切断刃13、14の上方に上下動可能に設けられ、該分割切断刃13、14に対応した部分に溝40cが形成された押圧部材40と、この押圧部材40を上下駆動するシリンダ33とからなる。 (もっと読む)


【課題】容器に果物・野菜等を入れてカッターにより切削攪拌ジュースなどの調理物をつくるミキサーなどの電動調理器において、安全レバーが異常な位置で停止する状態を未然に防ぎ、カッターが外部に露出した状態では回転しないようにして安全性を向上する。
【解決手段】電動機2を内蔵した電動調理器本体1内に上下動する安全ピン6を設け、電動機2により回転駆動されるカッター9を内設した容器台3を電動調理器本体1に装着し、容器台3に調理物を投入する容器4を螺合嵌合により装着し、容器台3の内側面に上下動する安全レバー7を設ける。容器4を容器台3に嵌合装着したときは容器4に形成した螺子山12にて安全レバー7を押し下げ、容器4を容器台3から外すときは螺子山12にて安全レバー7を引き上げる構成とする。 (もっと読む)


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