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Fターム[4B053BA20]の内容

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Fターム[4B053BA20]に分類される特許

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【課題】カップ内での飲料製造中において、カップを外界から隔離する開閉扉の着脱が容易で、簡単に清掃することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】
本発明の飲料製造装置は、カップ15を保持するカップホルダ13と、回転刃を有する回転シャフト19と、回転シャフト19を回転させるためのモータ17と、回転シャフト19を上下移動させるための移動機構と、カップ15の載置されている箇所を外界から遮断するための開閉扉43とを備えている。開閉扉43は移動機構によって回転シャフト19の上下移動とともに連動して上下移動可能とされており、開閉扉43は該開閉扉43の開閉とともに上下移動する固定治具19に抜き差し可能に把持されており、開閉扉43が最下端に到達したときに開閉扉43の下端を所定位置で停止させる停止部46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器を離脱防止状態で本体に装着する操作を簡略化し得る電動調理器を提供する。
【解決手段】回転駆動部5が装備された本体1と、本体1に載置状態で取り付けられ且つ着脱自在な容器Yと、容器Y内に装備され、容器Yが本体1に取り付けられた状態で回転駆動部5に伝動連結される調理用回転体6とを備えた電動調理器であって、本体1に対する相対回転を許容し且つ本体1に対する上下方向及び横方向への相対移動を阻止する状態で、容器Yを本体1に対する任意の回転位相で本体1に装着可能な装着機構Fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動部の駆動により容器において調理動作を実行している場合に、容器が電動調理器の本体から取り外される操作がされた時に、迅速に駆動部の駆動を停止する。
【解決手段】駆動部が装備された本体1に載置状態で取り付けられ且つ着脱自在な容器と、容器内に装備され、容器が本体1に取付けられた状態で駆動部に伝動連結される調理用被駆動体と、係合状態で本体1に容器を係合固定し、係合解除状態で本体1から容器を離脱可能とする固定手段16、17とを備え、固定手段16、17は、第一姿勢と第二姿勢との間で姿勢変更自在且つ第一姿勢に付勢され、第一姿勢にて係合状態をとり第二姿勢にて係合解除状態をとる電動調理器にて、固定手段16、17の第一姿勢から第二姿勢への姿勢変更を検知する検知手段52と、検知手段52により固定手段16、17の第一姿勢から第二姿勢への姿勢変更が検知されると駆動部の駆動を停止する停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】鶏卵等の殻を剥く場合に一般家庭及び小規模店では、手による殻剥きが一般的に行われているが時間が掛かるし面倒である。従って、構造が簡単で自動的に殻を剥く事の出来る器具を考案する。
【解決手段】茹で卵を荒い簀の子状の籠に入れ、籠を回転させる事により、卵と籠が当り卵の殻にひび割れを発生させ、そのひび割れに向かってブロワーの風を吹き付ける事により、殻と身の隙間に風が入り、殻が剥離飛散して卵の殻を剥く事が出来る。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成により、調理対象の食材を短時間にて調理することできる真空調理装置を提供する。
【解決手段】真空調理装置1は、内部に密閉可能な調理室20、給気孔32および排気孔33を有し調理室20内に調理対象物60を収容する本体10および蓋体50と、排気孔33を介して調理室20内の内圧を負圧にする真空ポンプ42と、給気孔32を介して調理室20内に大気を急速に導入する開閉電磁弁34とを備えて構成され、調理対象物60が収容される調理室20内の内圧を真空ポンプ42によって負圧に減圧させた後、開閉電磁弁42によって大気を急速に導入することで調理室20内の内圧を昇圧させることにより、調理対象物60に向けて気圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】調理用コップの容器部分がガラスでも、清掃性の良い電動調理器を提供する。
【解決手段】電動機2に通電させる為の通電機構3を内蔵する本体1と、容器16とハンドル13と容器蓋14とカッター台12と容器台17から成ると共に本体1に載置される調理用コップ30と、前記通電機構3と連動し調理用コップ30を検知するコップ検知手段5と、容器16とカッター台12を封密するための防水シール材11と、容器16の上方開口部16eを覆う容器蓋14を検知しコップ検知手段5に伝達する容器蓋検知手段15を備え、容器16と容器台17に各々に対応した容器凸部16aと容器台凹部17aを設けて、容器16が任意の位置で容器台17に装着できるようにしたもので、容器16をガラスなどで形成しても、調理用コップ30の分解・組み立て時に、容易に前記容器16と容器蓋検知手段15を前記容器台17の所定の位置に確実に装着させることができる。 (もっと読む)


【課題】 味噌汁、スープ等の即席固形食品をそのままの形状で個別に取り出すことができる即席固形食品取出装置及び当該装置を取り付けたポットを提供する。
【解決手段】 蓋体を備えるケースは第1収納空間と、第1軸及び第2軸が立設する第2収納空間とを備え、即席固形食品を押動する押出板を一端部として、他端部を回動自在に設置する可動板は連結部材を介して第1軸に連結され、第1軸に連結されるレバーを操作することで、第1軸と当接する第2軸を可動させるとともに、第2軸に設置される軸操作機構を作動させ、可動板を回動させ、押出板を蓋体側へ可動させて即席固形食品を排出し、レバーを戻すことで第1軸及び可動板は戻り、第2軸は軸操作機構が作用し、第1軸より遅動して戻るとともに、第1歯板と第2歯板との間隙に配置される押上げ機構が第1収納空間に位置する載置台を可動することを特徴とする即席固形食品取出装置。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】モータ装置で回転する撹拌棒によって納豆を所望の粘りを生ずるまでかき混ぜることができる使い勝手に優れた納豆撹拌装置を提供すること。
【解決手段】納豆jを入れる鍋形の容器1と、納豆を撹拌する撹拌棒26,30を回転させる駆動部15を備えた蓋部材11とからなり、その駆動部15は、蓋部材11の内方中央部に固定歯車20を配置し、その固定歯車20の中心に遊嵌されたモータ装置16の出力軸16aの先端に、固定歯車20に噛合する二つの遊星歯車21,23と、各遊星歯車21,23に噛合する固定歯車20と同径寸法の公転歯車24,28とが回転可能に設けられた回転体18を取付け、それら公転歯車24,28に固定された中心軸25,29に撹拌棒26,30を夫々設けている。 (もっと読む)


【課題】野菜又は果物の洗浄に必要な人員と時間を低減する。
【解決手段】野菜又は果物を洗浄する自動洗浄機において、上部が開放された収容部(10a)が形成された本体(10)と、本体(10)の上部を開閉する蓋(20)と、収容部(10a)に回転可能に設置され、洗浄水が流出入されるホールが形成されて、回転時に洗浄水が内部に収納された野菜又は果物にぶつかりながら洗浄が行われる洗浄筒(30)と、本体(10)に設置されて洗浄筒30を回転させる洗浄筒回転モジュール(40)と、本体(10)に設置されて洗浄水の給/排水を調節する給/排水モジュール(50)と、洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)に電源を供給する電源供給モジュール(70)と、本体(10)に設置されて洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)の作動を自動的に制御する制御モジュール(80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型電磁調理器兼回転装置及び携帯型電磁調理器兼攪拌装置において、携帯可能で、かつ優れたスペースファクター及び機能性を有するようにする。
【解決手段】携帯型電磁調理器兼回転装置1は、表面に平面を有する略扁平でかつ携帯可能な筐体11と、筐体11に内設され、電源に接続されて前記平面上に交番磁界及び/又は回転磁界を発生する磁気発生機構部と、筐体11の平面上に載置されたときに磁気発生機構部と磁気的空隙を隔てて対向するように構成され、回転磁界により回転駆動される回転機構部30であって、他の回転部材に回転を伝える回転力伝達部を有する回転機構部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆる盛り上がり状態に掬い取った調味料の擦り切りないし振り掛け工程を簡単な操作で、かつ短時間で行うことができること。
【解決手段】材質自体によるバネ力により折り曲げ部から先端部に至るまで常時反対方向に所定量開いている二本の操作バーと、一方側の操作バーの先端部に設けられたスプーン本体と、一方、他方側の操作バーの先端部に設けられ、かつ振り掛け用の多数の小孔を有する擦り切り板とから成り、操作バーをバネ力に抗して内側に押圧操作すると、スプーン本体に掬いあげられた調味料の盛り上がり部分は、擦り切り板によって擦り切られる計量スプーン。 (もっと読む)


【課題】
コストが低く、メインテナンスのし易い自動化された麺ほぐし装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
麺類を食品容器に包装する際に、麺類をほぐしつつ麺類の表面にほぐし剤を塗布させる麺類のほぐし装置において、所定の傾斜角を持たせて回動自在に設置された円筒状又はコーン状をしたケーシング本体と、ケーシングを回転駆動するための駆動部と、ケーシング内に麺を投入するための麺投入シュータと、麺類にほぐし剤を塗布するためのスプレー装置と、から成り、当該ケーシングには、側壁に沿って伸びた複数の棒状突起部と、棒状突起部の間に明けた少なくとも1つの開口部を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で製造が容易なフレッシュジュースの製造装置を提供する。
【解決手段】発明のフレッシュジュース製造装置は、カップを覆うキャップを用いる。回転シャフトは、キャップを貫通し、先端の回転刃はカップ内に配置される。キャップの内面には、突起部が形成されている。回転シャフトによって回転刃を回転させると、カップ内の液は回転し、遠心力によって、液面は回転放物面状になる。液は、カップの内壁を這い上がり、キャップの内面に到達し、突起部に衝突する。それによって、液の回転運動が乱れ、液と共に回転する固形物と回転刃の間に相対的な回転速度差が生じ、固形物は、回転刃によって切断され、粉砕される。 (もっと読む)


【課題】弾性体からなる二本のローラを左右平行に配置して互いに食い込み方向に自転させるトウモロコシの処理装置において、トウモロコシの毛を連続して自動的に除去できるようにすること
【解決手段】ローラの一方を他方より硬い弾性体で形成し、硬質ローラを軟質ローラより若干速く自転させ、ローラの一端側を高くして食い込み部を傾斜させ、ローラの上方に散水装置を配置した (もっと読む)


【課題】 回転かごを駆動モーターによって回転させ、中に入れた揚げ物から油成分を、豆腐などから水分を分離する脱水脱油機を提供する。
【解決手段】 油受容器の中に回転かごを設け、油受容器の下部に容器側結合機構を設けた容器部とモーター収納ケースの内部に駆動モーターを設け、モーター収納ケースの側面に回転制御スイッチを設け、モーター収納ケースの上部に駆動側結合機構を設けた駆動部によって構成されることを特徴とし、駆動部の上に容器部をのせた状態で回転かごを回転させる遠心分離脱水脱油機。 (もっと読む)


【課題】遠心脱水をする際に、人の労力を低減することを目的とする。
【解決手段】固定支持枠体1に対して上下移動可能に取り付けた移動部材2の容器受け部22に、脱水対象物品を入れた容器3を載せて、上記移動部材2を下げることで、蓋部材4で容器3の開口部を覆うと共に、この容器3を回転装置5上に載せ、容器3を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 混合容器の最下点の箇所においても、混合されるべき材料の永久的な堆積物が生じるのを防止可能とするミキサーを提供する。
【解決手段】 円筒形の混合槽と該混合槽に配置された水平シャフトとを含む水平式ミキサーであって、前記シャフトに少なくとも一個の混合具と少なくとも一個のスクレーパーとが取り付けられ、前記スクレーパーがミキサーの内部の最下点部に達するようになっていることを特徴とする水平式ミキサー。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成により、含浸液を撹拌して、効率よく含浸を行うことことを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を含浸液に浸漬して収容する処理槽4およびこの処理槽4内を減圧する減圧手段5とを備え、前記処理槽4内を減圧することにより、前記含浸液を前記被処理物1へ含浸させる含浸装置であって、前記処理槽4内の減圧下において前記含浸液中に気泡7を発生させる気泡発生手段8を備えたことを特徴とする。また、前記気泡発生手段8は、前記処理槽4の減圧下で、前記含浸液へ気体を導入する手段であることを特徴とする。さらに、前記気泡発生手段8は、前記処理槽4内を前記含浸液の温度相当の飽和蒸気圧力よりも低い圧力に減圧することにより、気泡7を発生させるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カット野菜の洗浄処理又は殺菌処理について十分な効果を確保したうえで、簡易な構成により能率良く大量のカット野菜を処理可能であると共に自由度の高い野菜洗い機及び野菜洗浄システムを安価に形成することを目的とする。
【解決手段】通水構造の野菜かご7を外側方から出し入れ可能に収容する昇降枠体6と、この昇降枠体6を上下にスライド可能に案内する案内支持枠34と、この案内支持枠34による下降位置で前記昇降枠体6を水没洗浄可能な水槽4とからなる野菜洗い機2であって、前記昇降枠体6は、収容した野菜かご7を該昇降枠体6に固定する固定手段61と、前記水槽4の上方位置から水没位置までの範囲および水没位置の所定の上下動作範囲で該昇降枠体6を昇降駆動する吊上げ機5とを備える。 (もっと読む)


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