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Fターム[4B053BE02]の内容

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Fターム[4B053BE02]に分類される特許

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【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40には、内部に混練ブレード52を配置したパン容器50が挿入される。本体10の蓋30は垂直貫通部31を備え、その中に粉砕ユニット70Aが差し込まれる。粉砕ユニット70Aは、モータケース71に内蔵された竪軸のモータ73と、モータ73の出力軸74に連結された回転軸75と、回転軸75の下端に固定された粉砕ブレード76と、回転軸75及び粉砕ブレード76を囲む鞘体77を備える。回転軸75、粉砕ブレード76、及びそれらを囲む鞘体77は、蓋30からパン容器50の中に垂下する形になる。回転軸75が回転すると、粉砕ブレード76はパン容器50の中の食品を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】パッキングをミキサー容器とカッター台との間にのみ挿入することを確実にし、誤挿入を防止する電気ミキサーを提供する。
【解決手段】1はミキサー本体、2は容器台、3はカッター、5は液漏れ防止用のパッキング、6はミキサー容器、7は容器蓋、8はベアリング支持部、9はカッター台のフランジ、10は容器台2の内周に周方向に沿って内方に延びる環状棚部、11は電動機である。パッキング5の内寸よりカッター台の下面の寸法を大きくしたことにより、パッキング5の誤挿入時不安定となり、図において、液漏れ防止用のパッキング5はカッター台のフランジ9の上に正しく載置され、カッター台とミキサー容器6との間に確実に挿入されネジ込み締め付けられている。 (もっと読む)


【課題】
嚥下障害者など、粉末と液体を混合させてゲル状の食品を用意し飲食する人に、容易に攪拌作業を行い、ゲル状の食品を提供できるようにすること、また食後に生じる食べ残しについても容易に処理を行うことができるようにする撹拌装置を提供する。
【解決手段】
撹拌装置を、攪拌対象を収納するカップ体1と、該カップ体1を配置すると共に電気を送電する送電ユニット3aを内蔵する台座部2と、送電ユニット3aに直接接触することなく送電ユニット3aからの送電を受電する受電ユニット3bを内蔵し、且つ受電ユニット3bからの電力の供給により稼働するモータ4が内蔵され、該モータ4の働きによりカップ体1内部の攪拌対象を攪拌する攪拌機構部5と、台座部2と水密的に接続し、台座部2とで内部にカップ体1を収納するカバー部6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】泡立ったホイップクリームを生成することができる簡素な構成であって、高速回転での攪拌に適し、しかも容易に洗浄することができるカップ式自動販売機の攪拌具を提供する。
【解決手段】原料が入れられたカップの中で回転させることにより前記原料の攪拌を行うカップ式自動販売機の攪拌具であって、攪拌軸28と、前記攪拌軸28に連結された攪拌用インペラ10とからなり、前記インペラ10はブロック状をなし、回転軸心から偏心した位置に上下貫通孔36を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に複数の液体を混合し、かつ冷却するための器具である。本器具を活用する一例として、カクテルの製造があげられるが、従来の方法では氷と材料が直接触れるため、1.氷を1回毎に捨てなければならない、2.氷により製品が薄まる、という課題がある。また、3.材料の分量を別の器具で量る必要がある、という課題もある。本発明は以上の課題を解決し、氷を再使用しながら、冷たくて濃い製品を、本器具のみで簡単に製造できる器具を提供する。
【手段】 任意の形状の外容器に液体材料を入れ、それよりひとまわり小さい任意の形状の中容器に氷や塩を入れ、それにフタをする構造の器具で、この状態で激しく振ることにより壁を介して液体材料を冷却し、冷たい混合液体を製造する。さらに容器に目盛りを施すことにより、本器具のみで材料を計量することができる。 (もっと読む)


【課題】生地材料に水が均一に行き渡らないことによるこねムラの発生を押さえ、高品質な生地を一度に大量に製造可能で、かつ蓋の跳ね上がりなどを防止して取扱性を向上した食品こね装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ11により駆動する回転羽根12をこね鉢2の底部に取り付け、少なくとも一部を透明に形成した蓋体30でこのこね鉢を閉鎖する食品こね装置において、蓋体30の中央に貫通穴を形成し、この貫通穴の上側に漏斗32を設け、貫通穴の下方に導水管33を延出し、この導水管33を折り曲げてその開口端をこね鉢2の側面に向ける。こね鉢2は底が深く、側面21が急傾斜な甕型に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ハンディ式ブレンダーにおいて、正常でない姿勢では操作スイッチのON操作時にモータへの通電ができないようにする。
【解決手段】 ユーザが握持する握持部1aを有するブレンダー本体1内に、アタッチメント2の駆動源となるモータ3を内蔵するとともに該モータ3の駆動制御を行う操作スイッチ4を前記握持部1aに設けてなるハンディ式ブレンダーにおいて、前記操作スイッチ4と前記モータ3への通電を制御するスイッチ装置20との間に、前記ブレンダー本体1を略鉛直姿勢に保持したときに前記操作スイッチ4のON操作と連動して前記スイッチ装置20がON状態とされ、前記ブレンダー本体1を横置き姿勢としたときには前記操作スイッチ4をON操作したとしても前記スイッチ装置20がON状態とされないように構成した安全機構21を介設して、使用者の安全性を確保することができるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、液体成分および少なくとも1つの別の成分を含む生成物に空気を混入して泡立てる混合装置であって、ローター(101)であり、回転軸(102)とその回転軸(102)周りの回転の際にローターにより画成される回転面(4)とを有し、有回転面(4)が第1の軸端(105)から第2の軸端(106)へと延び、第1の軸端(105)が第2の軸端(106)に対して上流に配列された。前記ローターと、ローターを回転軸(102)周りに回転するために、ローターと駆動関係にあるモーターと、ローターの下流に配置され、空気混入され泡立てられた液体および少なくとも1つの別の成分の生成物を分配するように構成された、生成物出口管とを備える。このローター(101)は、下流部(108)および上流部(107)を含んでいる。本発明は、さらに上記混合装置を設けた飲料マシンに関する。 (もっと読む)


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