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Fターム[4B053BF01]の内容

食品調製器具 (4,545) | 結合機構 (146) | 結合手段 (67)

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【課題】焼き上げたパンをパンケースから取り出す際に、混練羽根が回転軸から抜けるのを防止し得る製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】軸側連結部及び羽根側連結部Fcが挿通状態にあり、且つ、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が相対回転許容角度範囲内の抜け止め相対位置関係にあるときに、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの回転軸心方向での相対離間を阻止するように互いに干渉する軸側抜け止め部Se、羽根側抜け止め部Feが、それぞれ軸側連結部、羽根側連結部Fcに設けられた製パン機であって、制御手段が、最終の発酵工程の開始時点以後に、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が抜け止め相対位置関係になるように、回転軸Sを回転させるべく回転駆動手段を作動させる抜け止め処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な便利な仕組みを備え、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器70と、粉砕ブレード82と、粉砕ブレード82を上から覆う第1のカバー83と、第1のカバー83の外面側部と係合する係合部855を有して粉砕ブレード82を下から覆うように第1のカバー83に取り付けられる第2のカバー85と、を備える。パン容器70には、粉砕ブレード82、第1のカバー83、及び、第2のカバー85を収容する凹部71が形成され、係合部855における凹部71の側面71aと対向する対向面855cは、第1のカバー83の回転方向に沿って前記凹部の側面との距離が徐々に変化する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】混練ブレードで混練する際、モータの回転動力を確実に混練ブレードに伝える。
【解決手段】パン生地容器として機能するパン容器80の底部に設けたブレード回転軸82に、粉砕ブレード92が回転不能に、粉砕ブレード92を覆い且つ外面に混練ブレード101を備えたドーム状のカバー93は回転可能に、取り付けられる。ブレード回転軸82とカバー93の間に設けられるカバー用クラッチ103は、ブレード回転軸82に回転不能に取り付けられた第1係合体103aと、混練ブレード101と動きを共にする支軸100に回転不能に取り付けられた第2係合体103bと、カバー93に設けられたストッパ部93bにより構成される。第2係合体103bは、混練ブレード101が折り畳み姿勢になったとき、第1係合部103bbを第1係合体103aの回転軌道に干渉させるとともに第2係合部103bcをストッパ部93bに係合させる。 (もっと読む)


【課題】駆動部の駆動により容器において調理動作を実行している場合に、容器が電動調理器の本体から取り外される操作がされた時に、迅速に駆動部の駆動を停止する。
【解決手段】駆動部が装備された本体1に載置状態で取り付けられ且つ着脱自在な容器と、容器内に装備され、容器が本体1に取付けられた状態で駆動部に伝動連結される調理用被駆動体と、係合状態で本体1に容器を係合固定し、係合解除状態で本体1から容器を離脱可能とする固定手段16、17とを備え、固定手段16、17は、第一姿勢と第二姿勢との間で姿勢変更自在且つ第一姿勢に付勢され、第一姿勢にて係合状態をとり第二姿勢にて係合解除状態をとる電動調理器にて、固定手段16、17の第一姿勢から第二姿勢への姿勢変更を検知する検知手段52と、検知手段52により固定手段16、17の第一姿勢から第二姿勢への姿勢変更が検知されると駆動部の駆動を停止する停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。パン容器50の底部には、カバー70を収容する凹部55が形成されている。カバー70の外周部と凹部55の内面の間には製パン原料の流動を可能とする間隙56が形成され、カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高品質なミルクフォームを生成するとともに減圧した状態でミルクフォームを吐出することができる攪拌装置を備えたミルクフォーマーを提供することを目的とする。
【解決手段】攪拌装置20は、円筒形状の周壁35に鉛直の複数のリブ状突起36を設けた回転子34と、上面を開口22として底面23を閉塞させた略円筒の形状からなり、この円筒の内壁24には、リブ状突起36に相対するように複数のリブ状突起25と流入部26の流入口26aを、底面23にはミルクフォームを排出させる排出口27を設けた本体21と、本体21に回転子34を内設して開口22に取り付ける蓋体31と、から構成され、流入部26にはミルク容器13に管路14で連通し、ミルクを負圧吸引するためのミルク吸引口26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理用コップの容器部分がガラスでも、清掃性の良い電動調理器を提供する。
【解決手段】電動機2に通電させる為の通電機構3を内蔵する本体1と、容器16とハンドル13と容器蓋14とカッター台12と容器台17から成ると共に本体1に載置される調理用コップ30と、前記通電機構3と連動し調理用コップ30を検知するコップ検知手段5と、容器16とカッター台12を封密するための防水シール材11と、容器16の上方開口部16eを覆う容器蓋14を検知しコップ検知手段5に伝達する容器蓋検知手段15を備え、容器16と容器台17に各々に対応した容器凸部16aと容器台凹部17aを設けて、容器16が任意の位置で容器台17に装着できるようにしたもので、容器16をガラスなどで形成しても、調理用コップ30の分解・組み立て時に、容易に前記容器16と容器蓋検知手段15を前記容器台17の所定の位置に確実に装着させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機とは別のミキサーの助けを借りてパン容器の内部で粉砕ブレードを高速回転させることができるようにする。
【解決手段】自動製パン機1のパン容器50は、本来の粉砕容器120に代えてミキサー本体110に取り付けられるアタッチメント150を介してミキサー本体110に取り付けることができる。アタッチメント150は、パン容器50を取り付けるパン容器支持部162を上部に有し、内部には、ミキサー本体110側の原動軸113の回転をパン容器50側のブレード取付軸53に伝達する回転伝達装置153が設けられている。ブレード取付軸53に粉砕ブレード70を取り付けておけば、パン容器50の内部で穀物粒を粉砕することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】調水用の水加減排水管の付着異物の清掃負荷を軽減しつつ水加減の精度を確保することができる水加減排水管方式の洗米機を提供する。
【解決手段】水加減排水管方式の洗米機は、投入米を洗浄する給水混合機構を付設した洗米槽(11)と、この洗米槽(11)から連通する所定内径のオリフィス(13a)およびシャッター(14)を介設して所定量を排水する水加減排水管(13)とを備えて構成され、上記水加減排水管(13)は、オリフィス(13a)の内周に摺接しうる摺接体(26)を備え、この摺接体(26)を摺動動作可能に可動支持するとともに、シャッター(14)の開閉動作と連動して同摺接体(26)を摺動させる連結部(27)を設けたものである。 (もっと読む)


食品を蒸す及び混合するための装置は、蒸気入口12及び蒸気出口通路36を持つ、食品を受容するための容器2を有する。食品を混合するための羽根アセンブリ16が該容器に配される。羽根アセンブリ16は、羽根支持部材であって当該羽根支持部材から延在する少なくとも1枚の羽根20を持つ羽根支持部材18、22を有する。該羽根支持部材は、該容器における開口14上に配置される。蒸気出口通路36は、蒸気が開口14を通って該容器から出ることができるように、該容器と該羽根支持部材との間に延在する。
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【課題】
嚥下障害者など、粉末と液体を混合させてゲル状の食品を用意し飲食する人に、容易に攪拌作業を行い、ゲル状の食品を提供できるようにすること、また食後に生じる食べ残しについても容易に処理を行うことができるようにする撹拌装置を提供する。
【解決手段】
撹拌装置を、攪拌対象を収納するカップ体1と、該カップ体1を配置すると共に電気を送電する送電ユニット3aを内蔵する台座部2と、送電ユニット3aに直接接触することなく送電ユニット3aからの送電を受電する受電ユニット3bを内蔵し、且つ受電ユニット3bからの電力の供給により稼働するモータ4が内蔵され、該モータ4の働きによりカップ体1内部の攪拌対象を攪拌する攪拌機構部5と、台座部2と水密的に接続し、台座部2とで内部にカップ体1を収納するカバー部6と、から構成する。 (もっと読む)


回転式攪拌器であって、駆動構成に結合されるように構成された駆動軸であって、前記駆動軸は長軸を定義し、該長軸のまわりに該攪拌器が回転可能である駆動軸を有する、回転式攪拌器が提供される。該攪拌器は、該駆動軸に結合され、該長軸の方向に該駆動軸から延在し、該駆動軸に戻るよう導かれた、ワイヤループを有する、攪拌器本体を持つ。該ワイヤループは、第1の部分と、2つの上側セグメント及び2つの下側セグメントを有する第2の部分と、を有する。各上側セグメントは、該第1の部分、及び該第2の部分のそれぞれの下側セグメントに接続される。該ワイヤループは更に、該第2の部分の下側セグメントに接続するための第3の部分を有する。該第2の部分の相互に接続された上側及び下側セグメントは、該長軸に略平行な平面を定義する。
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【課題】エネルギー変換器及び電磁調理器兼攪拌装置において、磁性コアでの磁束の吸収を低減し、誘導加熱を効率よく行えるようにする。
【解決手段】エネルギー変換器は、上面に平面を有する板部21の下方に配設され、電源に接続されて平面上に交番磁界及び/又は回転磁界を発生する磁気発生機構部と、平面上に載置されたときに磁気発生機構部と磁気的空隙を隔てて対向するように構成され、回転磁界により回転駆動される回転機構部とを備える。磁気発生機構部が、円周上にそれぞれ配された複数個の、磁性コア22C−2の周囲に導線22c−3を巻回した駆動用コイル22C、と、駆動用コイル22Cが配された円周の内側及び外側の円周上にそれぞれ各々の円周に沿って導線を巻回した交番用コイル22A、22Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に複数の液体を混合し、かつ冷却するための器具である。本器具を活用する一例として、カクテルの製造があげられるが、従来の方法では氷と材料が直接触れるため、1.氷を1回毎に捨てなければならない、2.氷により製品が薄まる、という課題がある。また、3.材料の分量を別の器具で量る必要がある、という課題もある。本発明は以上の課題を解決し、氷を再使用しながら、冷たくて濃い製品を、本器具のみで簡単に製造できる器具を提供する。
【手段】 任意の形状の外容器に液体材料を入れ、それよりひとまわり小さい任意の形状の中容器に氷や塩を入れ、それにフタをする構造の器具で、この状態で激しく振ることにより壁を介して液体材料を冷却し、冷たい混合液体を製造する。さらに容器に目盛りを施すことにより、本器具のみで材料を計量することができる。 (もっと読む)


【課題】構成や使用方法が簡単で家庭用の調理機器として適しており、被スライス材が小さくなっていっても、そのままの使用状態で最後までスライスが行える手動スライサー用押さえ具を提供すること。
【解決手段】押さえ具20を、支持枠11の上部に係合される案内部22を両側に有するとともに、底面に開口21aを有する移動台21と、この移動台21に開閉自在に連結されて被スライス材Wの上面を押圧する押圧板23とを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、しゃもじの取っ手の端側の端面に磁石を設けることにより、磁石の吸着によりしゃもじはすくい部を上にして鉄製の床面等に垂直に立つことが可能となる、磁石付きしゃもじに関するものである。
【解決手段】すくい部(2)と取っ手部(3)で構成されるしゃもじ(1)において、しゃもじ(1)の取っ手部(3)の端側(4)の端面(5)に磁石(6)を設けたことを特徴とする磁石付きしゃもじ。 (もっと読む)


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