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Fターム[4B053BG05]の内容

食品調製器具 (4,545) | シール機構 (50) | シール部位 (30) | 蓋と容器 (10)

Fターム[4B053BG05]に分類される特許

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【課題】無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサーを提供する。
【解決手段】撹拌方法は、ミキサーカップに撹拌する必要のある物を入れ、電源をつなぎ、ミキサーカップを密封し、真空スロートを接続し、スタートボタンを押し、システムによってミキサーカップ内の気圧の測定が開始される。真空ポンプが作動し始め、ミキサーカップ内の気圧が300mbarより低くなると、撹拌が始まり、撹拌終了後、真空ポンプが停止し、吸気弁が開き、ミキサーカップ内に空気が戻り、撹拌が終了することを含む。撹拌過程は、真空条件下で行い、無気泡であるか、または少量の気泡が発生するだけであり、大量の気泡がフルーツジュース/食物に混入されることを防止する。豊富な繊維を含む滑らかな健康飲料を製造することができ、さらに、高速下で食物/フルーツジュースが発熱することによる、空気酸化を低減させる利点を有する。 (もっと読む)



【課題】取り扱いが容易で製造が容易なフレッシュジュースの製造装置を提供する。
【解決手段】発明のフレッシュジュース製造装置は、カップを覆うキャップを用いる。回転シャフトは、キャップを貫通し、先端の回転刃はカップ内に配置される。キャップの内面には、突起部が形成されている。回転シャフトによって回転刃を回転させると、カップ内の液は回転し、遠心力によって、液面は回転放物面状になる。液は、カップの内壁を這い上がり、キャップの内面に到達し、突起部に衝突する。それによって、液の回転運動が乱れ、液と共に回転する固形物と回転刃の間に相対的な回転速度差が生じ、固形物は、回転刃によって切断され、粉砕される。 (もっと読む)


【課題】 液体食品でも漏れ出すことなく調理できるフードプロセッサの密閉蓋を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンなどの軟質樹脂を素材として用いることにより密閉性が保たれ液体食品でも漏れ出すことなく調理ができる。スイッチ1は蓋本体2 につながるガイド3との接合部が可動式になっているため蓋をしたままでも連続稼動、断続稼動調理がスムーズに行える。ガイド3を設けることによりスイッチ 部の位置決めが容易となる。さらに蓋本体2の上部に小蓋5付投入口7を設置することによって調理中の食品追加が容易となる。ボトルからの蓋の取り外しは蓋 本体2の外周に鐔状手掛かり8を設けることにより、ボトルに設置時の蓋の位置を保持するとともに、ボトルからの蓋の取り外し時に手がかりとなって容易に取 り外すことができる。蓋本体嵌合部24にリブ10を設け密閉性を増している。 (もっと読む)


【課題】サイホン現象を利用した液体食品調理器の組立構造の信頼性を向上して安定した調理結果が得られるようにするとともに、複数の調理モードから任意の調理モードを選択して指定し、所望の液状食品の調理が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段により注入された冷水又は温水を沸騰させて水蒸気を発生させるようにした圧力容器と、濾過手段を収容する底部から下方へ延在する連結管が形成された抽出容器とを備え、前記圧力容器の開口部に前記抽出容器の底部を装着して組み立てた状態において抽出容器の内部に粉砕手段が臨むようにした液状食品調理器であり、圧力容器の開口部に遠心方向に延在するフランジを形成する一方、抽出容器の底部を縮径して段部を形成し、装着状態において前記圧力容器のフランジと前記抽出容器の段部が幅広に重合するようにし、該重合部にシール部材が介在するようにする。 (もっと読む)


【課題】攪拌容器を具備する課題とするタイプのフードプロセッサを、使用の際に有利になるように更に向上させる一方で、引き続き便利に機能させること。
【解決手段】 本発明は、攪拌容器(4)を具備するフードプロセッサ(1)に関する。攪拌容器(4)は固定動作によってフードプロセッサ(1)の中で保持され、保持する目的で、ロック部品(8)と、攪拌容器(4)の上に載置された蓋(12)の周縁部とが係合し、更に、蓋(12)と攪拌容器(4)の間でシール材(19)が保持される。上方から係合させて蓋/滑り部チャンバ(22)に収容する滑り部(20)を介して、蓋(12)がシール材(19)の上に載置される。本発明の目的は、課題とするタイプのフードプロセッサを、使用の際に有利になるように更に向上させることである。その目的で、蓋/滑り部チャンバ(22)は、シール材(19)の領域に限られており、攪拌容器壁(9)の突起(P)の領域にある半径方向の内側の領域には壁部(24)が位置している。 (もっと読む)


【課題】本体ボディーと本体カバー間の結合状態を安定するように維持すると共に、その結合される隙間へスチームが流入することを防止して、内部電気装置が保護される食品加工装置を提供する。
【解決手段】食品加工装置に関するものであって、材料を盛れるように内部に空間が形成されている容器部10と、容器部の上部面に安着し、縁面に形成された安着部21の上部面に沿って少なくとも1つ以上の結合溝が形成されている本体ボディー20と、本体ボディーの安着部の上部面に開閉可能に結合される本体カバー30と、前記本体カバーと本体ボディーとの間に位置して本体ボディーの安着部の上部面に形成されている結合溝21と対応する位置の下部面に突出部が形成されているシリコンパッキング40を含み、シリコンパッキングの突出部41の内部に溝が形成され、結合溝に挿入する場合に変形が容易であるようにして挿入作業が容易になされる。 (もっと読む)


【課題】食品混合装置、容器及び衛生的なシステムであって、それによって使い捨て可能な容器に消費から遠い位置で製品を充填するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は容器(30)内で食品を混合する方法として、成分を充填した後、容器は密封され、次いで、冷却される。容器は、一体の混合素子(35)を有し、それは、駆動装置に連結されると、駆動手段と駆動連結状態に位置決めされた後に消費地点で製品が混合されることを可能にする。製品は、シールを開けた後に、容器のシールされた開口(31)を通してアクセスされる。消費後に、容器は、処分され、そして処分を経済的にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物を均一に凍らせることができ、また、容器本体や被冷却物収容体の内部の密閉状態を保つことができるようにした氷菓製造器を提供すること。
【解決手段】 この発明の氷菓製造器は、容器本体1の内部に冷却材を収容し、容器本体1の開口部に取り付けた熱伝導性の良好な被冷却物収容体2に被冷却物を収容し、容器本体1の開口部に蓋体3を取り付け、手で持って振ることにより氷菓ができるようにした氷菓製造器であって、蓋体3には被冷却物を攪拌するための攪拌体4が外部から操作可能に取り付けられており、さらに容器本体1の開口部に蓋体3を取り付けたときに、容器本体1と被冷却物収容体2の内部がともに密閉状態となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粕に加えて泡も分離して液状物を取り出し可能なミキサーを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のミキサーは、カッター41を囲うように着脱自在に装着される筒状のフィルタ5を具えており、ボトル1の上面開口を被う蓋体2に、ボトル1内面に当接するシール片21を環状に形成し、シール片21より上方位置にボトル1内の液状物を排出する注ぎ口22を形成すると共に、注ぎ口22より内径側に注ぎ口22を被う遮蔽体23を形成する。 (もっと読む)


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