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Fターム[4B053BK21]の内容

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【課題】内部の高温の液体や蒸気の噴出等により利用者が危険を伴わないように、蓋の開放が安全なフードプロセッサを提供する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックは、回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサは食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備え、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備える。
【効果】ボウル内で超過圧力が発生する場合に、蓋の急な押し上げや、高温の液体や蒸気の放出等を回避できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、パン原料のロスを少なくできる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレード92と、粉砕ブレード92を上から覆う第1のカバー93と、第1のカバー93の外面に設けられる混練ブレード101と、第1のカバー93に取り付けられ、粉砕ブレード92を下から覆う第2のカバー106と、を備える。第2のカバー106は、内側環状部106aと、内側環状部106aの外側に同心円状に設けられる外側環状部106bと、互いに間隔を開けて配置されて内側環状部106aと外側環状部106bとを連結する複数の連結部106cと、を含む。複数の連結部106cのうちの一部には、下方に突出するリブ106caが形成されている。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を効率良く生成することができる泡立て器を提供する。
【解決手段】泡立て器1Aは、ミキサー本体100の上面に載置されるカップ10と、カップ10の中心を貫通する回転軸14と、回転軸14の下端に固定され、ミキサー本体100の原動カップリング部材102に連結する従動カップリング部材17と、カップ10の内部において回転軸14に取り付けられる攪拌体20Aを備える。攪拌体20は、水平な円板21と、円板21の上面に、14回転軸と同心をなす形で形成された環状リブ22により構成される。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10の内部には、正面から見て左側に焼成室40、右側にミルユニット60が設けられている。焼成室40に入れられるパン容器50の内部には混練ブレード52が配置され、ミルユニット60の粉砕カップ61の内部には粉砕ブレード63が配置される。混練ブレード52と粉砕ブレード63の回転は制御装置80で制御される。粉砕カップ61に穀物粒と液体を入れて粉砕ブレード63を回転させると、粉砕穀物粒と液体の混合物が生まれる。その混合物を生地原料としてパン容器50に入れ、混練工程、発酵工程、焼成工程を順次遂行することにより、パンが得られる。 (もっと読む)


ブレンダー容器(11)の開口上部は、カバー(10)によって閉じられている。カバー(10)には、カバー(10)の上壁(17)からは下方へと延在すると共に、カバー(10)の側壁(16)からは内方へと延在している内部ベーン(25)が設けられている。ベーン(25)は、容器(11)内で混合される流体によって作り出され得る乱流を減少させる。
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食品加工アセンブリ(20)は、ベース部材(21)と、容器(22)と、蓋(23)とを含んでいる。ベース部材(21)は、容器(22)を支持することに適応した台部分(26)と、モータのためのハウジング部分(25)と、を有している。ハウジング(25)の壁(29)は、複数の空気入口スロット(35)を有し、溝(37)は、ベース部材(21)上に存在し得る液体を受けることからスロット(35)を保護している。容器(22)は、外周リム(57)を有する開口頂部を含む側壁(52)を有している。蓋(23)は、リム(57)を受け入れるノッチ(70)を有するタブアセンブリ(73)を含んでいる。タブアセンブリ(73)のハンドル部分(77)を垂直方向に持ち上げることにより、容器(22)から蓋(23)が取り外される。注ぎ口(61)およびハンドル(60)は、容器(22)の頂部に近接して形成されている。ヒートシールド(62)は、注ぎ口(61)の下方位置で側壁(52)に取り付けられている本体部分(63)と、フラップ(64)と、を含んでいる。本体部分(63)は、容器(22)の側壁(52)に係合する場合に、使用者の手を保護し、フラップ(64)は、注ぎ口(61)からの滴から使用者の手を保護する。
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【課題】おにぎり、にぎり等は一定の形、大きさ重さに、何個も作るのに熟練が必要である。にぎるときに、手がご飯に触れると不衛生である。
【解決の手段】一定の形、大きさ、重さのおにぎりを何個も作るため、上部開放型の、おにぎり又は、にぎり状の容器を用いる。上部開放部より、ご飯を上まで詰める。詰めると容器に詰まる。それで、一側面を横ぶた状のものとし、開閉式にした。又、手とご飯が、接触しないので、衛生的である。 (もっと読む)


【課題】いわゆる盛り上がり状態に掬い取った調味料の擦り切りないし振り掛け工程を簡単な操作で、かつ短時間で行うことができること。
【解決手段】材質自体によるバネ力により折り曲げ部から先端部に至るまで常時反対方向に所定量開いている二本の操作バーと、一方側の操作バーの先端部に設けられたスプーン本体と、一方、他方側の操作バーの先端部に設けられ、かつ振り掛け用の多数の小孔を有する擦り切り板とから成り、操作バーをバネ力に抗して内側に押圧操作すると、スプーン本体に掬いあげられた調味料の盛り上がり部分は、擦り切り板によって擦り切られる計量スプーン。 (もっと読む)


【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食材を処理する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】食物処理システムは消費用食物を保持し調理することができる。開示した実施形態は、食材の乾燥、粉砕、製粉、分配、又はそれ以外の処理に直ちにかつ便利に使用することができる。また、開示した実施形態は、つめ車輪と駆動機構との間の傾斜面を利用する駆動機構を提供する。該駆動機構は該つめ車輪を回転させ、つめ車輪を駆動車輪の方へ移動させ、これと係合させて、該駆動車輪の回転を開始させ、その後、該つめ車輪を該駆動車輪から離し、駆動車輪が自由に回転するのを可能にする。該駆動車輪は本処理システムの処理部品に結合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】煮物、あんかけなどのトロミを付ける料理に使用される、水溶きした片栗粉が必要な時には、容器1の底部に片栗粉が沈殿した容器の蓋を回して外して、容器を持って蓋を上下に振っただけで簡単に均一に混合できる。
【解決手段】蓋の栓頂壁に支持軸を固着してさらに、支持軸の先端付近に攪拌部材を固着して構成してなる蓋付き攪拌具を容器内に装置した調理容器であり、また、上記に記載の容器の周壁に水分を計量する水分用目盛を記してさらに、片栗粉を計量する目盛を記してなる容器である。したがって、目盛りを参考にして片栗粉と水分を入れて蓋を回すと支持軸を介した攪拌部材で沈殿した片栗粉を切断するように攪拌するが、さらに、容器の蓋を上下に振ると容器の底部に沈殿した片栗粉に水分が素早く均一に混合できる。そして、トロミ材を作ると粘性度が毎回同等に作れるので調理作業が容易になった。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フードプロセッサーの中と蓋の内側にパーツを簡易装着させて、ニンニク等の薄皮を瞬時に剥くことができる。
【解決手段】 本発明は、フードプロセッサーにパーツを簡単に装着させて、フードプロセッサーの本来もつ遠心力、加速力、衝撃力に摩擦抵抗を利用して薄皮を瞬時にむくことによって、料理全般の作業に大いに貢献でき、役立つ。 (もっと読む)


【課題】サラダ野菜の水切り時の振動が大きかった。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、前記電動機2への通電を制御する制御部7と、前記製品本体1の上に載置される容器8と、前記容器8内に収容されると共に減速機構20を介して前記電動機2により回転駆動される食材用籠容器10を備え、前記電動機2に断続通電して前記食材用籠容器10を断続回転させるようにしたもので、食材用籠容器10の回転速度が下がり、振動・騒音を抑制すると共に、回転速度が速すぎることによる食材13のつぶれを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


食品加工装置の工具(410a,b)を蓋(2)の取外し後1.5秒内に停止させるために食品加工装置が提案され、食品加工装置(1)は、容器底部(201)に固定的に取り付けられる中心シャフト(200)を含む容器(2)と、容器(2)を覆う蓋(3)と、食品加工装置(410a,b)を支持する加工工具ユニット(4)とを含み、その上方端部(400)は、蓋(3)を通じて駆動ユニットと結合可能であり、その下方端部(401)は、中心シャフト(200)と回転可能に係合し且つ中心シャフト(200)の軸(A)についての旋回運動を可能にするための細長い空洞(402)を有し、軸受部分(403)が空洞(402)内部に設けられ、軸受部分(403)は、旋回運動中に中心シャフト(200)で詰まるために、その内表面上に所定の形状(405,407,408)を有する。

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容器(12)に食品の構成物を投入する工程、容器を閉めるための密閉具(16)を付与する工程、羽根車(44)付密閉具、混合成分の入った密閉具が容器の最下部に位置するように容器を反転させる工程、構成物を混合するために混合エレメントを駆動させて、混合食品を形成する工程を含む混合食品の形成法である。混合前に該容器はホルダー(14)内に設置され、混合中の漏れを防ぐため該密閉具とホルダーの間に固定される。該ホルダーは管状(図7の60)になっていてもよい。2対の混合蓋(図21及び図22)とともにマスタードライブ(図23の340)も備えられている。
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実施例で、開口を画定する上縁で終了する側壁を有するボウル22及び開口をほぼ覆うカバー24を含む容器と、ボウル22内に配置され、可変回転速度で軸の周囲で容器に対して回転可能な、上縁で終了する側壁を有する籠26を含む籠26アセンブリと、籠26及びカバー24に着脱式に結合した蓋28として、食品を水切りする器具が開示される。
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