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Fターム[4B053BL07]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 小型化 (21)

Fターム[4B053BL07]に分類される特許

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【課題】装置の小型化及び装置の低廉化が図れる。
【解決手段】垂直に配設された固定の支軸6に回転自在に支承された回転筒体10を有し、回転筒体10は、筒部11と、筒部11の上端に固定された上板部12と、筒部11の下端に固定され筒部11より外側に伸びて円盤状に形成された回転円板13とからなる。回転円板13には、等角度の複数個の位置に根菜類を分割切断する組を構成する分割切断刃21が設けられ、筒部11には、各組の分割切断刃21の中心に対応し、自重で下方に摺動される押圧部材32が設けられ、押圧部材32には分割切断刃21に対応した部分に溝32bが形成され、天板4の下面には、押圧部材32の上面に対応して下面にカム面42を形成するカム41が固定されており、カム41のカム面42は、回転筒体10の回転方向に沿って下方に傾斜し、カム面42の終点44は押圧部材32を下方に押圧して根菜類を完全に分割切断させる高さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型で安全に使用できる攪拌機を提供すること。
【解決手段】 各々の内部の状態は、上部の容器6には内側の底に攪拌用磁性体円盤3cと、これを駆動及び保持するための永久磁石円盤3bを外側の底に有する。下部の駆動部筐体1は容器6の磁石円盤3bと攪拌用磁性体円盤3cを駆動するための永久磁石円盤3aと、この円盤3aを駆動するモータ2がシャフト2aで接続されている。そして、モータ制御用電子回路4と、電源回路及び蓄電池5を内蔵する攪拌機。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ安価にすることのできる新規な台所器具、特に、フードプロセッサを提供する。
【解決手段】台所器具は、ベースと、ベースに対して回転可能な被駆動メカニズムと、被駆動メカニズムを駆動するための固定子及び回転子を伴う電気モータとを備えている。固定子は、固定子巻線が巻かれた2つの一次固定子極及び2つの補助固定子極を伴う固定子コアを含む。固定子巻線は、モータが通電されたときに、同じ極性をもつ一次磁極が一次極に形成されると共に、その一次磁極の極性とは逆の同じ極性をもつ誘起磁極が補助極に形成されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できるように粉砕用のモータと混練用のモータとを備え、2つのモータを適切に駆動させてパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(焼成室30に収容されるパン容器に設けられる)に動力伝達可能に連結される原動軸11と、混練ブレード回転用の第1のモータ50と、粉砕ブレード回転用の第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、クラッチ56が動力伝達を行う状態であるか、動力遮断を行う状態であるかを検知するクラッチ状態検知部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】 小規模の飲食店や家庭において少量の乳加工製品を製造するのに好適な、新規な卓上型乳加工製品製造装置を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 原料乳M0を収容するためのボウル2を本体部1に具えて成る装置であって、本体部1には原料乳M0を攪拌するためのミキサ機構3と、原料乳M0の殺菌、醗酵または凝固のいずれか一つまたは複数を促すための加温機構5とが具えられ、一方、ボウル2は、本体部1に対して着脱可能に取り付けられるものであることを特徴として成るものであり、原料乳M0等の殺菌、醗酵及び凝固を行うことのできる卓上型乳加工製品製造装置D全体をコンパクトに構成することができるとともに、軽量化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】無駄な米の発生を防止し、小型化された自動洗米装置を提供すること。
【解決手段】洗米槽31において遠心分離方式により米とエアを分離する。米はエアと共に洗米槽31の上部に位置する米供給口22bから洗米槽31の側面に沿うように送り込まれる。また洗米槽31に送り込まれたエアは、洗米槽31の上面における中央部に位置する空気吸引口23aから吸引される。 (もっと読む)


【課題】おろし板に手で触れずに固形チーズを使い切ることが可能で、部品点数が少なく、かつ構造的に簡単で安価に大量生産出来るチーズ・ミルを提供すること。
【解決手段】上部におろしプレートを嵌めこむ開口部を有し、側面内側におろしプレートを保持するためのプレート受けガイドおよびその上部にチーズセットボックスのフランジを往復可能な形で挿入するL字ガイドを備えた受け台、プレート受けガイドで受け台に保持固定するおろしプレート、両側面にスリットと底面にフランジを有するチーズセットボックスおよび手で押すことの出来るノブを備えたチーズ押さえ蓋からなることを特徴とするチーズ・ミル。 (もっと読む)


【課題】従来技術の重量、大きさ、複雑さ、費用価格、外観、生産の面における上記欠点を持たない、ミルク泡立て用装置を提供すること。
【解決手段】ミルク用の容器(15)を構成する本体(5)と、本体に嵌合するカバー(7,8)と、撹拌手段(3)ならびにこの撹拌手段を駆動する駆動手段(4)と、を備えており、駆動手段はカバーに少なくとも部分的に収容されている、ミルク泡立て用装置(1,2)であって、この装置(1,2)は、第1の電気接点(21)を備えたベースプレート(12)を備えており、本体は、第2の電気接点(22)を備えており、この第2の電気接点は、本体がベースプレート上に配置されるときに第1の電気接点と電気接触し、駆動手段は、第3の電気接点(14)を備えており、本体は、第4の電気接点(13)を備えており、この第4の電気接点は、カバーが本体上に配置されるときに第3の電気接点と電気接触し、本体は、第2の電気接点と第4の電気接点との間の電気接続をなす導電体を備えていることを特徴とする装置(1,2)。
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【課題】搗きこね時に空気を送り込む送風ユニットを付設しながら、餅つき機の大型化を防止する。
【解決手段】本体ケース11内に、搗きこね用の回転羽根13を備えたホッパー12を収容していると共に送風ファン21を備えた送風ユニット20の収容部30を備え、前記送風ユニット20は前記収容部30に収容された非作動姿勢と、前記ホッパー12の開口の側方上部に前記送風ファン21を位置させる作動姿勢とに変換可能とされ、かつ、前記送風ユニット20は前記送風ファン21の作動スイッチを備えると共に、該送風ユニット20を前記作動姿勢とすると前記作動スイッチをオンするスイッチ操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】各工程が一槽の製造釜で行われるので、装置の小型化が可能になり、加熱は蒸気を製造釜内に噴射する加熱手段により行うので、装置の構成が簡単になる豆乳製造装置、及び該豆乳製造装置を用いる豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳製造装置1は、豆乳を製造する製造釜部2と、製造釜部2で製造された豆乳を展開するパレット部12と、蒸気を発生させて製造釜部2へ供給する蒸気発生部6と、蒸気の発生を制御する制御部8とを備える。製造釜部2は、原料が投入される本体21と、本体21の底部及び側面部を覆う二重ジャケット23とを備える。本体21には、攪拌軸41及び攪拌羽42を有する攪拌機4、蒸気通流管51及び蒸気噴射部52を備える加熱部5が挿入されている。 (もっと読む)


シンプルなデザイン及び高性能な食品粉砕器を供するために,食品,特に氷片を粉砕する器具1が提案されている。この器具1は底部21にベアリングピン20を具備し,上部の加工領域22と下部の収集領域23とに分割されているコンテナ2を含む。前記加工領域22は,食品を粉砕するための粉砕工具3を収容しており,前記粉砕工具3は,回転切断刃30によって形成され,工具スピンドル31を有する。加工領域22から収集領域23への移行領域には, 収集領域23から加工領域22を少なくとも部分的に隔てている篩い32が在る。工具スピンドル31の底端部310は,ベアリングピン20へ,回転出来るよう取り付けられている。好ましくは,攪拌工具34は,粉砕工具3の一部であり,回転攪拌刃340によって形成されている。
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【課題】古来から行われてきた蒸した餅米を杵で搗く餅搗き作業に近似した杵の動作を機械的に実現するとともに、簡易で小形の装置によって大量の餅米を短時間で搗くことができるようにした餅搗機を提供すること。
【解決手段】基端側を揺動可能に軸支した杵杆12の先端に杵体11を取り付けた杵部1と、この杵部1の適宜位置に一端を取り付けたワイヤ2を介してプーリ3の巻き上げ動作により杵体11を持ち上げ、プーリ3の自由回転動作により杵体11を自重で落下させる杵体11の昇降機構4と、モータMによって回転駆動される駆動軸41の回転駆動力をプーリ3に伝達してプーリ3に巻き上げ動作をさせるとともに、回転駆動力のプーリ3への伝達を周期的に解除してプーリ3に自由回転動作をさせる動力係脱機構5とを備える。 (もっと読む)


【課題】間接加熱方式の自動調理装置に関し、具体的に受容面の下面の外部に設けられた円盤状のヒーター、ヒーターの下方に設けられたモーター、およびセンサー制御装置を有する自動調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は、分離可能な粉砕刃を受容して側面にスクリーンが形成された分離可能な分離筒、結合接点を有する取っ手、感知センサー、および発熱量の調節が可能で複数の熱バンドが形成された板状のヒーターを有する結合ハウジングと、モーターおよび制御装置を内蔵して結合ハウジングの下方部分と結合するベースと、取っ手と結合され、結合接点と接触する電気接点を有する結合溝および安全装置を有する結合部と、2つの電極から発生する電気的信号が入力される入力回路、入力回路の電気的信号を処理して出力回路を介して出力回路に連結された電気的装置の作動を制御する制御回路、および制御回路の作動状態を探知する安全回路を有する感知制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】サイホン現象を利用した液体食品調理器の組立構造の信頼性を向上して安定した調理結果が得られるようにするとともに、複数の調理モードから任意の調理モードを選択して指定し、所望の液状食品の調理が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段により注入された冷水又は温水を沸騰させて水蒸気を発生させるようにした圧力容器と、濾過手段を収容する底部から下方へ延在する連結管が形成された抽出容器とを備え、前記圧力容器の開口部に前記抽出容器の底部を装着して組み立てた状態において抽出容器の内部に粉砕手段が臨むようにした液状食品調理器であり、圧力容器の開口部に遠心方向に延在するフランジを形成する一方、抽出容器の底部を縮径して段部を形成し、装着状態において前記圧力容器のフランジと前記抽出容器の段部が幅広に重合するようにし、該重合部にシール部材が介在するようにする。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を収容するケースの下方側に配置された洗米槽の上端開口のケース下面から前方に突出する部分を洗米槽内に米を投入する米投入口とした洗米装置において、パック米の投入をしやすくする。
【解決手段】 米投入口22の開口縁部60を、洗米槽4の後部側の上端開口縁部59の円弧の中心を中心とし且つ該円弧の半径Rを半径とする円弧線Bから径方向外方側にはみ出すように形成する。 (もっと読む)


食品スライサーが、開口を有する食品受容プラットフォームを備えたフレームを含んでいる。両面使用式切断ブレードが、第1と第2の切断刃を有し、選択的にフレーム上の第1位置と第2位置とに取り外し可能に取り付け可能であり、それによりプラットフォームに沿って移動する食品と接触できるように、それぞれ第1と第2の切断刃を開口内に配置することができる。支持脚が揺動可能にフレームに担持されることで、側壁内面間で完全にフレーム内に収まる収納位置とフレームから引き出されて側壁内面の横方向外方へ傾斜する使用位置との間を移動可能である。
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フードプロセッサ(1)において、ツールユニット(29)のための駆動可能なホルダ(13)が設けられ、前記ツールユニット(29)は、複数のツール(26、27、28)を備え、前記ホルダ(13)に対して再配置されることができ、このため、前記ツールユニット(29)からツールが1つずつ(26)、前記ホルダ(13)のホルダ壁(21)の窓(25)内の動作位置に持ってこられることができ、これにより、前記他のツール(27、28)は前記ホルダ壁(21)によってカバーされる。
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