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Fターム[4B054AA16]の内容

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Fターム[4B054AA16]に分類される特許

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】 麺の出し入れ中でも、他の麺を茹でることが可能である圧力鍋を使った麺茹で装置を提供する。
【解決手段】 麺茹で装置は、上部排出口と下部排出口を有する鍋本体と、鍋本体に取り付けられる蓋とを有する圧力鍋が2以上設けられる。圧力鍋の下部排出口同士が接続された液送パイプを備える。上部排出口は、麺を保持するストレーナーが着脱可能な状態で保持される位置よりも高い位置に設けられる。液送パイプには、液送パイプの内部に流れる液体の流量を制御するバルブが設けられる。上部排出口は、上部排出口から排出される気体の流量を制御する上部排出口用バルブが設けられる。2以上の圧力鍋の内圧の差と、バルブと上部排出口用バルブの開閉制御に基づいて、液送パイプで接続された圧力鍋の間で、液体の移動が可能である。 (もっと読む)


【課題】水添加煮沸用原料がムラ炊きとなることがなく、品質の良い呉やゆで小豆等の煮沸物をきわめて安価に製造できる煮釜、特に上面に開口部を有し、バッチ式処理に好適な開放式の煮釜を提供する。
【解決手段】内部に煮沸される水添加煮沸用原料を収容し、円形底部の中央に原料を煮沸するための蒸気を外部から導入するための蒸気導入口28を備える円筒状煮釜本体14と、煮釜本体の円形底部の中央に立設され、下端が蒸気導入口に連結され、内部に蒸気が充填される円筒状蒸気支柱管20と、これに回転可能に被装される円筒状回転支持管22と、その外側周面に放射状に気密に取り付けられて支持され、蒸気を煮釜本体内に噴射する複数の蒸気噴射口を外周面に持つ複数の蒸気噴射管24と、これに対応してその上方に所定距離離間して、回転支持管の外側周面に所定角度傾斜して取り付けられて支持される複数の偏向羽根26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通常湯煎で冷凍麺をゆがく場合5〜6分長い時間がかかるがもっと早く高温でゆがく必要がある熱費をもっと節約出来ないかと創意工夫し考える。
【解決手段】三相200Vの強い電源にしている熱源は2組の保温カバー1により収納され熱が逃げないようにしてあるてぼ13の真下に熱源ホールがあり吹上げる。てぼの7割方は円筒形のリングで囲われており冷凍麺によって冷えた湯はリング10の周囲から下に吹出す中心部からは熱湯が吹上がる循環するので温度が下がりにくいしたがって短時間でゆでられる器具自身二重構造断熱材が入っているさらにてぼの上からは1つづつフタをする熱費についても電気の構造にしておりガスの約半分の熱費でいける。 (もっと読む)


【課題】詰米の生にえや煮汁が中に通らない鍋底にこげつく烏賊衣の煮色の付き具合のための裏返し等々こうした心配や不安ため煮鍋のそばを離れられない。詰米の煮上がりの確認のため一杯の烏賊を煮鍋の中で割って見ると中まで煮汁が通っていない。詰米がやわらかくなる頃には烏賊衣は黒ずんでしまう。
【解決手段】調理烏賊を軽く湯通しして詰米し据口の詰米部に押さえのための網籠を被せて天地を返して烏賊を立てて機器にセットし、その烏賊据受籠を受盤ごと鍋底より支柱を建てて浮かし、その支柱がパイプとして煮汁を烏賊頭迄勢いよく運ぶ。煮汁を運ぶ筒の差し込み部の切り込みをした烏賊頭には煮汁がよく入るように上戸を使って身の中に絶え間なく流れ込む法式で下からと上からと二方からの炊き込みにより煮汁は下から上へ、上から下へと詰米の間を順廻しはじめ詰米は順調に炊き上がる。調理の烏賊をさばいて湯通しをして詰米をして機器にセットする。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来にないきわめて良好で、且つヒートパイプのような高価な部品を必要とせず廉価に提供可能であるばかりか日頃のメンテナンスも特別な作業を必要としない優れたゆで麺機を提供する。
【解決手段】麺をゆでる湯槽の底板下方にバーナを配置するとともに前記湯槽の底板中央部に膨出部を形成した焚き口を有するゆで麺機において、前記焚き口に形成した膨出部の裏面に複数のアーチ状フィンを付設した。 (もっと読む)


【課題】効率的に麺を茹で上げることで麺茹で作業の省力化及び省エネ化を図れるのは勿論、既存の茹で釜に簡易に後付可能な極めて実用性に秀れた茹で麺の製造装置及び茹で麺の製造方法の提供。
【解決手段】
茹で湯22がためられる既存の茹で釜1の開口部2を覆う覆体3を備え、この覆体3の開口部4から前記茹で釜1内に囲体7を垂下配設し、この囲体7の上部開口部から囲体7内に導入される麺10を収納する茹で篭体5を囲体7内で上下方向に移動させる移動機構を備える茹で麺の製造装置。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、前面開口部16を通して炊飯釜2を出し入れ可能な複数段の加熱室3を有する装置本体17を備える。装置本体17には、加熱室3の前面開口部16を開閉する開閉扉18を上下方向に回動可能に設ける。装置本体17には、炊飯釜2を載置可能な載置台部77を有する載置昇降手段19を昇降可能に設ける。装置本体17には、載置昇降手段19を装置本体17に対して昇降させる昇降駆動手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


【課題】 温菜保温装置の構造の変更を伴わずに、温菜の保湿を実現する。
【解決手段】 温菜保温装置の湯槽Tの左右および後方を覆う左右側板1、1および背面板3と、上方を覆う天井板2からなる温菜カバーCにおいて、背面板の前方に配した第一隔壁4により温菜カバーの左右側壁間および下端を閉塞すると共に上端を天井板に向けて開口した送風通路D1を設け、第一隔壁の前方に配した第二隔壁6により温菜カバーの左右側壁間を閉塞すると共に上下端を天井板および温菜カバーの下面に向けて開口した蒸気通路D2を設け、第二隔壁の前側にして温菜カバーの下端より上方に離隔した箇所に保温装置の熱伝導蓋Pの側端を載せるための張り出し部7を突設する。 (もっと読む)


【課題】処理槽内に収容した煮汁と煮物用の具材を飽和蒸気によって加熱し、撹拌の強弱を調節しながら撹拌することができる蒸煮装置を提供する。
【解決手段】内部を加圧することのできる処理槽1、処理槽内への蒸気供給を制御する蒸気供給制御手段7、処理槽内からの蒸気排出を制御する排気制御弁9、処理槽内の温度又は圧力に基づき前記蒸気供給制御手段及び排気制御弁の作動を制御する運転制御装置13を持ち、処理槽内に固形の具材と液体の煮汁からなる煮物用食材5を収容し、処理槽内に蒸気を導入することによって食材の加熱を行う蒸煮装置において、処理槽内を所定の蒸煮温度に維持することで食材を加熱調理している蒸煮工程時に、処理槽内の圧力を蒸煮温度における飽和蒸気圧力よりも一時的に高くし、その後に元の蒸煮温度まで低下させる加圧撹拌操作を行い、食材の一部を沸騰させることで食材の撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】既存の被処理物加熱加圧システムの改造に大きな費用を掛けずに、効率よく水蒸気の原料となる処理済水の回収率を上げられるようにする。
【解決手段】被処理物13を収容してその被処理物13を蒸気で加熱加圧する耐圧容器2と、耐圧容器2に蒸気を供給する蒸気発生装置4とを設け、原料水を前処理する前処理装置11を、蒸気発生装置4への水の第1供給路12に設け、耐圧容器2から排出される蒸気の排出路を、凝集水貯留タンク6に接続し、凝集水貯留タンク6から上方に延出して大気中に接続する排気塔8を設けてある被処理物加熱加圧システムであって、排気塔8内に水を噴霧する水ノズル14を設け、水ノズル14に対する給水装置を設けてある。 (もっと読む)


【課題】擬似的な二槽式として省エネルギー化を実現しながら補給水の供給による麺の仕上がりへの影響を十分に抑制することができる麺茹で機を提供する。
【解決手段】湯槽22内に貯留した湯の中に麺を収容したテボを配置して麺を茹でる麺茹で機10であって、湯槽22内を第1領域22aと第2領域22bとに仕切る仕切り板32と、第1領域22a内に配置された第1電気ヒータ36aと、第2領域22b内に配置された第2電気ヒータ36bと、第1領域22aの開口縁部を巡る予熱樋部と、第2領域22b内に補給水を供給する供給口と、を有し、湯槽22内に補給水を供給する給水経路50と、第1電気ヒータ36aを第2電気ヒータ36bから独立して通断電制御が可能なヒータ制御部と、を備え、仕切り板32は、湯槽22内に貯留した湯がその湯面近傍において第1領域22aと第2領域22bとの間を移動可能なように湯槽22内を仕切るものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】麺等の茹で上げの均一化、及び麺等の茹で上げ作業の単純化、容易化を目的とする。
【解決手段】湯槽12内の湯にエアを噴出するためのエアポンプ5と、エアポンプ5と接続され、湯槽12内に設置された、エア噴出孔89が形成されたエア流路88と、茹籠7が取り付けられた昇降軸22と、昇降軸22に連結されたラック26と、ラック26と係合するピニオン27と、回転軸22を介してピニオン27を回転させる、正逆回転が可能なモータ23を備えて、茹籠7を昇降させる昇降装置2と、昇降軸22の下降を検出する検出器と、前記検出器からの昇降軸22の下降の検出信号に基づいて、エアポンプ5を作動させる制御装置4を備えていることを特徴とする茹で機。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、複数本の棒状のカーボンヒータ42にて構成する。加熱調理装置1は、加熱手段41の下方に位置する反射体51を備える。反射体51は、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する。反射体51は、平面視でカーボンヒータ42と直交するように位置する長手状の山型部80を有する。 (もっと読む)


【課題】解凍時間を短くすることを可能とする。
【解決手段】冷凍食を収容する開閉可能な減圧容器3と、この減圧容器3内を減圧する減圧部5と、減圧容器3内の温液を設定温度に保持する加温部7とを備え、密閉容器3内に冷凍食材を温液に浸しながら密閉容器3内を減圧して温液を沸騰させ冷凍食材を解凍する。 減圧によって温液が沸騰状態となり、この沸騰状態の温液が冷凍食材の表面に激しく衝突して攪拌状態となり、冷凍食材の表面での熱交換を大きく促進させ、素早い解凍を行わせることができる。 (もっと読む)


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