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Fターム[4B054BA01]の内容

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【課題】アーム5先端に取り付けた羽根7を回転させることで食材の撹拌を行っている撹拌釜1であって、アーム5と羽根7の着脱は容易性と衛生的に優れた撹拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5先端にアーム部穴3、羽根端部の羽根部ボス13に羽根部穴14を設け、アーム部穴3と羽根部穴14を合わせた貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行う撹拌釜1において、前記差し込みピン9は、円柱形のピン本体とJ字状のピン部フック10からなり、前記羽根部ボス13は、外周の一部を切り欠いた羽根部ボス切り欠き15を設けておき、前記差し込みピン9は、羽根部ボス切り欠き15部分にピン部フック10を通した後に回転させることでピン部フック10を羽根部ボス13に引っ掛ける。 (もっと読む)


【課題】処理室内に蒸気を供給することで低酸素下の還元雰囲気にしつつ、加熱ヒーターによる加熱域と処理室から被処理物の搬出側に冷却域を設けることで有機系の物質を固液状態により殺菌、加熱処理、乾燥及び炭化処理等、目的に応じた蒸気処理を可能にした処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】被処理品の投入口及び搬出口が開口されたトンネル型の処理装置であって、トンネル型の処理室を通過するように搬送コンベアを配置し、前記トンネル型の処理室は蒸気供給手段により内部に蒸気が供給されるとともに、当該処理室の搬出口よりも所定の距離を隔てた内部に加熱ヒーターを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間での包装米飯の炊飯方法において、炊飯時に容器内の内容物が周囲に飛散することがなく、その上、マイクロ波のエネルギーを効率良く使用可能な製造方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】上方が開口した容器に所定量の米を投入する米供給工程と、前記容器内の米を加熱して炊飯する炊飯工程と、前記炊飯工程後に補充炊飯水を投入する給水工程と、前記給水工程後に容器を密封包装する工程と、を含む包装米飯の製造方法において、浸漬済みの浸漬米を前記米供給工程で容器に投入し、前記炊飯工程で加圧蒸気の熱及びマイクロ波の照射による熱の二つの熱源を同時に使用して前記浸漬米を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温蒸気の生成とその蒸し処理室内の均質拡散を図って、多数の処理対象物を均等処理する低温蒸し器を提供する。
【解決手段】低温蒸し器は、蒸気生成手段からの蒸気を一旦貯留する蒸気溜3と、蒸気溜と蒸気吐出口31を介して連通し、外気吸引用の可変外気口41を備えた外気混合室4と、外気混合室と蒸気供給口61を介して連通し、その上位に一体形成した蒸し処理室5と、から成り、蒸し処理室内は前記蒸気供給口を含む拡散領域6とその上位に隣接した可変排気口8を備えた蒸し処理領域7とに区分けして構成したことを特徴としている。可変外気口の閉塞及び開放状態と連係させて可変排気口の開放具合の調整を行ない、所望の低温蒸気を生成する。処理対象物は、蒸し処理領域から引き出し可能な裁置棚71に収納する。また、蒸気供給口は、蒸気導入位置の開設数や位置に対応したほぼ上方の配置形態とする。 (もっと読む)


【課題】食材の糖度計をその加熱釜へ耐熱状態に安定良く取り付ける。
【解決手段】食材加熱釜(5)の底面に切欠き穴(5a)を設け、その切欠き穴と合致連通するインシュレーター受け入れ口筒(52)とその包囲カバー口筒(51)とを、食材加熱釜の底面から外向き一体的に張り出す一方、食材加熱釜での加熱中にある食材(M)の屈折率を検知する糖度計の鏡筒(53)を上記インシュレーター受け入れ口筒へ、その先端面が食材加熱釜の底面と対応合致する位置までの深さか、又は一定量だけ内向きに突出する深さとして差し込むと共に、鏡筒の外周面とインシュレーター受け入れ口筒の内周面との相互間に介挿固定したインシュレーター(72)と、インシュレーター受け入れ口筒の径方向からインシュレーターへねじ込んだ複数のセットボルト(81)を介して、抜け止め状態に固定維持した。 (もっと読む)


【課題】作業者が危険に晒されることなしに、食品原料の排出効率を飛躍的に高める。
【解決手段】食品原料の湿熱処理装置(10)は、食品原料のための入口(12)と出口(15)とが形成されたハウジング(11)と、ハウジング内に蒸気を供給する蒸気供給部(35)と、ハウジング内部の入口と出口との間に配置された二つの可動板(25、26)と、を具備し、二つの可動板は互いに協働してハウジング内部に仕切部(29)を形成するようになっており、さらに、可動板のそれぞれを独立して動作させる二つの駆動部(31、32)を含んでいる。駆動部はチェーンブロックであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】連続して生成する過熱蒸気を用いて複数の温度域の加熱を実行する加熱調理機を提供する。
【解決手段】貯水タンク10に連通管14を通して接続された湯気発生装置20と、湯気発生装置に接続された過熱蒸気発生装置30と、過熱蒸気が導入される加熱釜40とを備えた加熱調理機100である。湯気発生装置20は、第1電熱ヒータ22と、第1ハウジング24とから構成され、第1ハウジング24と貯水タンク10とは連通管14で互いに接続されることによって、第1ハウジング24内の水位WL2と、貯水タンク10内の水位WL1が一致している。過熱蒸気発生装置30は、第2電熱ヒータ32と、第2ハウジング34とから構成され、第2電熱ヒータ32及び第2ハウジング34の一部は、加熱釜40の内部40aに位置している。第2ハウジング34には、開通孔35が形成されており、加熱釜40の一部には、加熱釜40の内部と通じた第1調理容器50が取り付けられ、第1調理容器50は、貯水タンク10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】パック食材等の対象物を、小さなスペースで効率的に熱処理することが可能な熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】熱処理対象物が収納可能とされた収納部25と、前記熱処理対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30とを備えた熱処理装置1であって、前記収納部25の下部に形成され、前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受ける熱媒体貯留部25Aと、前記熱媒体貯留部25A内の前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40と、温度調整手段とを備え、前記温度調整手段は、前記熱媒体を加熱する加熱部51と、前記熱媒体から熱を除去する冷却部60とを有し、前記熱媒体Mの温度に基づいて、前記熱媒体Mの温度調整をすることを特徴とする。 (もっと読む)


パスタなどの完成した食品を高速で用意する機械(1)は、パスタを調理するための少なくとも1つの第1の容器(3)と、パスタとあえるソースを用意するための少なくとも1つの第2の容器(4)を収容する覆い(2)を備えており、第1の容器(3)から第2の容器(4)に調理済みのパスタを移動させる移動手段(5)を備え、直接調理済みのパスタを第2の容器の中でソースと混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】フライ食品のような質感及び食感を有する加熱調理食品を、生産性よく製造できる食品の加熱調理方法及び加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品素材を食用油で被覆させる食用油被覆装置10と、食用油被覆装置10を通過して食用油で被覆された食品素材に、過熱蒸気を当てる過熱蒸気炉20と、過熱蒸気炉20を通過して少なくとも表面が膨化した食品素材を加熱する遠赤外線ヒータ32と、前記遠赤外線ヒータで加熱された食品素材に熱風を噴射する熱風炉40とを備える加熱調理装置100を用いて、食品素材を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】複合型蒸し器の利便性を拡大する。
【解決手段】複合型蒸し器10’’は底面14、壁部15、16、18、20、及び前側の扉22により外方と区切られている調理スペースを備える。調理スペース12には蒸気発生器が付加されると共に、壁部15、16、18、20のうち少なくとも一に配置された第1の加熱装置28が付加される。底面14には第2の加熱装置30が備えられている。両方の加熱装置28、30は調理スペース12の外部に配置される。底面14は、第2の加熱装置30を備える調理領域32として構成される。壁部15、16、18、20は、それぞれ第1の加熱装置28を備える加熱領域31として構成されている。調理領域32は調理スペース12から引出し可能である。これにより、調理領域32が調理スペース12の内部又は外部にあるときに、調理領域32上で食品を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】食品蒸煮装置において、湿り度の高い蒸煮蒸気を効率よく発生させると共に、蒸煮蒸気の湿り度を物品の蒸煮に最適な湿り度に制御する機能を備えた食品用加湿蒸機を提供する。
【解決手段】蒸箱1内には物品棚3が配設してあり、物品棚3に蒸煮される物品2が置かれる。物品棚3の下部には蒸気噴射管4が配設してあり、蒸気噴射管4上部の切り欠き部に蒸気噴射管4と一体となる半円状の開放型ボイル槽10を抱いている。ボイル槽10への給水量は、給水制御弁によって物品2の蒸煮にとって最適な湿り度の蒸煮蒸気が得られるよう制御される。ボイル槽10に給水された水は蒸気噴射管4内の蒸気5と熱交換されて蒸発温度になるまで熱せられボイル水11となり、ボイル槽10の水面から湿り飽和蒸気12となって蒸発し蒸箱1内を漂い、噴射蒸気7と混合湿り度の高い雰囲気で蒸煮する。 (もっと読む)


【課題】大量の麺を絡ませることなく同時に短時間で均一に茹で上げることが可能な極めて実用性に秀れた茹で麺製造装置の提供。
【解決手段】複数本の麺1をその軸方向を揃えて並列載置収納し得る複数の細長い載置収納部9を並設状態に設けた茹で篭体3と、この茹で篭体3を複数段に積層した状態で導入出可能な導入出口4を有する麺茹で槽5と、この麺茹で槽5内に貯留される茹で湯7を加熱する加熱機構と、この加熱機構により前記茹で湯7を加熱する際、この茹で湯7中で前記茹で篭体3を移動させる移動機構とから成る茹で麺製造装置。 (もっと読む)


【課題】全体的構成の簡素化及び省スペース化を図った食品処理システムを提供する。
【解決手段】食品処理装置3の一側近傍にラック搬入ステーション7を備えると共に他側近傍にラック搬出ステーション9を備え、前記ラック搬入ステーション7に、ラック5を引込み自在かつ前記食品処理装置3内へラック5を挿入自在な第1のラック移送装置15を備え、前記ラック搬出ステーション9に、前記食品処理装置3内からラック5を引き出し自在かつ当該ラック搬出ステーション9から外部へ押出し自在な第2のラック移送装置15Aを備え、前記ラック移送装置15,15Aに備えたラック移送手段23はそれぞれ水平に旋回自在であり、前記ラック搬入ステーション7を間にして前記食品処理装置3の反対側に、ラック5に備えた複数段のトレイ収容部13に対して上部側からトレイ11を順次搬入するためのトレイ搬入装置55を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない蒸気噴出ノズルでトンネル内の温度を高温に保つことができ、トンネルのベルトコンベアの出入口部において水蒸気の凝縮水が発生すること、およびトンネル内の過熱水蒸気の排気の流れによどみや渦流が発生することを防止することのできる過熱水蒸気による加熱処理装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベアの走行可能なトンネル通路を形成する筒状筐体のトンネル通路の両端の出入口付近に吸引ダクトを結合し、この吸引ダクトによりトンネル通路内の水蒸気を外気とともに吸引するとともに、この吸引ダクトと筒状筐体とによりトンネル通路の上部に断熱用空間を形成し、この断熱用空間内にトンネル通路の上壁中央からトンネル通路内に過熱水蒸気を下向きに噴き出す水蒸気噴出ノズルを設ける。 (もっと読む)


【課題】茹麺装置における運転状況データを効率よく収集しかつ管理することができる茹麺装置の運転状況管理システムを提供する。
【解決手段】茹麺装置1の運転状況管理システム9は、茹麺装置1における運転状況データを収集するデータ収集装置10と、データ収集装置10により収集された運転状況データを通信回線12を介して取得するとともに、取得した運転状況データを表示しかつ記憶する管理コンピュータ11と、を備える。これにより、作業者が現場に出向いて運転状況データを収集する必要がなく、かつ、収集したデータが集中管理される。 (もっと読む)


【課題】 加圧ボイル室の圧力調整がより一層正確に図れるようにし、最適な茹で上げを可能とする新規なボイル加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のボイル加工装置1は、加圧ボイル室2の加圧状態を維持するための二重密閉構造7を、投入側及び排出側の双方に具え、加圧ボイル室2に食品Wを投入する場合や加圧ボイル室2から食品Wを排出する場合でも加圧ボイル室2の加圧状態が高いレベルで維持できるようにし、また加圧ボイル室2の前段には、加圧または常圧状態に設定できる前室ボイル室3が設けられ、ここは均圧連通管28によって加圧ボイル室2との均圧化が図れるように構成されて成り、更に加圧ボイル室2には加圧手段25を設け、前室ボイル室3と加圧ボイル室2との内圧を均圧化する場合や、食品Wを前室ボイル室3から加圧ボイル室2に投入する場合等に生じ得る圧力低下を補えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蒸気発生器と、蒸気発生器を有する沸騰装置と、蒸気発生器用の加熱装置を作動させるための方法と、加熱装置を製造するための方法と、水蒸気の供給時間に対する蒸気発生器の応答特性が明らかに改善されており、かつ使用される加熱装置のエネルギー効率が向上している、蒸気発生器用の加熱装置を冷却するための方法とを提供する。
【解決手段】 容器は、蒸発させるべき水の水案内領域を備え、この場合、加熱装置は、蒸発させるべき水を沸騰温度まで蒸気になるまで加熱する。容器の蒸気案内領域が、発生された蒸気を容器から導くか、または発生された蒸気が蒸気案内領域に沿って流れる。加熱面または加熱装置が、水案内領域に、必要に応じて、蒸気案内領域にも設けられている。 (もっと読む)


【課題】 蓋2の開閉に要する時間を削減し、作業効率を向上させるとともに、加熱製品の品質を向上させることのできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 底のある円筒形状であって上面は蓋2を設けることで開閉を可能としている釜本体1と、釜本体1内に収容した食材を加熱するための加熱手段をもった加熱調理装置において、釜本体上部の蓋2部分に釜の部材を貫通する食材搬入口6を設け、食材搬入口6の上方部に食材搬入路10を接続しておき、食材搬入路10の途中に釜本体内への食材搬入を制御する食材搬入制御装置11を設ける。また、釜本体1の底部に釜の部材を貫通する食材搬出口7を設け、食材搬出口7の下方部に食材搬出路12を接続しておき、食材搬出路12の途中に釜本体内からの食材搬出を制御する食材搬出制御装置13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 回転釜において釜の回転停止位置がずれることを防止し、正確に正立位置で停止することができる回転釜を提供する。
【解決手段】 食材10を出し入れする開口部を持った底のある釜本体1、釜本体1を横軸を中心に上下方向に回転するための回転駆動機構2・3・13、釜本体の開口部をふさぐための蓋4、蓋とは着脱可能であって蓋の開閉を行うための蓋開閉用アーム5、釜の回転角度を検出する回転角度検出装置7、回転釜の回転を制御する制御装置15を設けており、釜の回転を可能にしている回転釜であって、蓋4と蓋開閉用アーム5を接続するために釜を正立位置(蓋が真上となる水平状態)で停止させる場合、制御装置15では、回転角度検出装置7で正立位置となる直前の任意角度に達したことを検出すると、その時点からあらかじめ設定しておいた所定時間T後に釜の回転を停止する制御を行う。 (もっと読む)


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