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Fターム[4B054BB01]の内容

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【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


【課題】ヒータの破損を防止でき、水漏れも生じない加熱調理機を提供する。
【解決手段】ヒータ1の発熱部を加熱釜5内に挿入して取付けた加熱調理機であって、ヒータ1が、炭素質発熱体を石英ガラス管2に封入した赤外線ヒータであり、ヒータ1の基部を基部支持構造10で加熱釜5の側壁に取付け、ヒータ1の先端部を先端部支持構造20で加熱釜5の側壁に取付け、基部支持構造10と先端部支持構造20でヒータ1を両持ち支持している。基部支持構造10が、加熱釜5の側壁に固定される固定フランジ11と、固定フランジ11に対しボルトで取付けられる押えフランジ12と、固定フランジ11と押えフランジ12の間に配置されるOリング13,14とからなり、Oリング13,14は押えフランジ12によって固定フランジ11に挟まれて、ヒータ1の直管状部分の外周に密着するので、水漏れが生じない。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、複数本の棒状のカーボンヒータ42にて構成する。加熱調理装置1は、加熱手段41の下方に位置する反射体51を備える。反射体51は、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する。反射体51は、平面視でカーボンヒータ42と直交するように位置する長手状の山型部80を有する。 (もっと読む)


【課題】麺類を調理用湯槽にて茹で上げるとき、人手を要せず、自動的に麺類が充分にほぐされて茹であげることができる調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は磁性体24,24…より成る半球体湯槽12と、該半球体湯槽12の底面外表面の中心部から一方向へ偏位し、且つ、該半球体湯槽12の底部外表面の曲率に合致する如く装着されたIHコイル13とから成り、更に、該IHコイル13の上部の一部分に非磁性体から成るスぺーサ14を介装させて該スペーサ14を介装したIHコイル13の一部分と半球体湯槽12の底面外表面との間に磁束の作用力を他の面に比し弱化させることにより、半球体湯槽12内の湯が中央部の上下対流と該中央部の上下対流の左右において前記磁束の作用力の強弱に帰因する左右に巻き込む対流とを生じせしめ、且つ、半球体湯槽12の形状とにより各対流は半球体湯槽12内の麺をほぐして茹で上げることができるように構成された。 (もっと読む)


【課題】筐体部の傾斜動作を利用してパイロットバーナのノズルを清掃することができ、当該ノズルに対する別途の清掃作業を不要とすることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】上部に調理鍋Nを設置可能とされるとともに、水平面に対して傾斜することにより調理鍋Nと共に上下反転可能とされた筐体部1と、筐体部1内に配設されるとともに上部の調理鍋Nを加熱し得るバーナ手段3と、筐体1内に配設されるとともに、ノズルからガスを吐出させつつ点火してバーナ手段3に対して着火し得るパイロットバーナ4とを備えた加熱調理装置において、パイロットバーナ4のノズルに挿入可能とされて挿入過程にて当該ノズルに付着した異物を除去し得る清掃手段16を具備するとともに、当該清掃手段16は、筐体部1が傾斜した際に重力にてノズルに挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡単で、製造が容易で、コスト安く製造出来る。しかも、加熱効率が良く、長時間の使用に耐え、連続運転をコスト低く実施出来る。
【解決手段】本発明は加熱管であって、銅又は銅合金で構成した内管を鋼又はステンレス管により、形成外管内に挿通した二重管であって、該二重管を密着又は圧着して構成したこの二重管の密着又は圧着は、管内圧又は管外圧を以って行い、内管、外管を通して内外への膨出部の形成により密着、圧着を固定化させる。 (もっと読む)


【課題】丸型炊飯釜用連続炊飯装置に丸型3重リングバーナーの使用を可能にし炊飯工程における加熱効率向上、省エネルギー化、安定した連続炊飯作業が可能な連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置1は、加熱発生源を有する炊飯釜が載置される加熱台を一方向に複数個上部に設置したフレームと、このフレームに設置された前記加熱台の始端にあたる炊飯釜を載置させ、その炊飯釜を一定時間後に隣りの加熱台へ終端方向に水平移動する炊飯釜を挟み込むチャック装置を有する横移動装置とを備え、加熱台には丸型3重リングバーナー7aを使用し、その丸型3重リングバーナーに隣接する種火点火装置11を備え、その丸型3重リングバーナー7aは煙突状金物6で覆われている連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】複合型蒸し器の利便性を拡大する。
【解決手段】複合型蒸し器10’’は底面14、壁部15、16、18、20、及び前側の扉22により外方と区切られている調理スペースを備える。調理スペース12には蒸気発生器が付加されると共に、壁部15、16、18、20のうち少なくとも一に配置された第1の加熱装置28が付加される。底面14には第2の加熱装置30が備えられている。両方の加熱装置28、30は調理スペース12の外部に配置される。底面14は、第2の加熱装置30を備える調理領域32として構成される。壁部15、16、18、20は、それぞれ第1の加熱装置28を備える加熱領域31として構成されている。調理領域32は調理スペース12から引出し可能である。これにより、調理領域32が調理スペース12の内部又は外部にあるときに、調理領域32上で食品を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゆで釜本体内の湯量と湯の温度を、定常的に適正範囲に保持できるように構成され、よって湯量、湯の温度の管理を極めて容易に実施でき、燃料消費効率の良好な生麺等を茹で上げるゆで麺用ゆで釜を開発し提供することにある。
【解決手段】 ゆで釜本体と、このゆで釜本体内に給湯する給湯手段とを備える、生麺等を茹で上げるゆで麺用ゆで釜であって、前記給湯手段における給湯管はゆで釜本体を直接的に加熱する加熱手段付近を通過させることにより、前記給湯手段が生麺等を茹で上げるに十分な高温水を定常的にゆで釜本体に供給できるように構成されていることを特徴とするゆで麺用ゆで釜である。 (もっと読む)


【課題】ガス,石油等を燃料とするバーナで大量の食品を煮炊きする大型の調理釜において、燃焼空気を利用した非機械的構成の断熱構造の機能を保障し断熱性能を高める。
【解決手段】内釜1と外釜2との間に内外を区画する隔壁3が設けられ、外釜1の上部に設けられた空気導入口4から燃焼空気bを導入して外釜2と隔壁3の間を降下させ外釜2の底部に密閉状態で設置されたバーナ5に供給する。外釜2の外側に覆板7が設けられている。覆板7は、外釜2の上部に取付けられて外釜2との間に間隔を介し空気導入口4よりも下方まで延びている。 (もっと読む)


【課題】 貯水型の飽和蒸気加熱機において、逆止弁を介して処理槽内への給水がなされる場合でも、その逆止弁が万一故障した場合には、処理槽内から給水路を介して給水設備へ高温流体が逆流するおそれがある。そこで、万一この逆流が起こった場合でも、給水設備への到達を防止して、給水設備を保護する。
【解決手段】 処理槽2内には、給水設備からの水が、給水弁69および逆止弁70を介して、給水路68により供給され貯留される。貯留された水は、電気ヒータ8により加熱され、これにより生ずる蒸気により、被加熱物3の加熱が図られる。給水路68には、給水弁69と逆止弁70との間に、給水逃がし弁72を有する給水逃がし路71が接続される。給水時には、給水逃がし弁72を閉じて給水弁69が開けられ、給水を行わない時は、給水弁69を閉じて給水逃がし弁72を開けておく。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の底部に滞留した内容物が焦げ付くことを防止しつつ、内容物を短時間で高温にまで加熱できる鍋装置を提供する。
【解決手段】リングバーナ9と、リングバーナ9の上方に配置されて加熱調理及び保温を行うための調理鍋4を備える。リングバーナ9の火炎形成部6の上方で少なくとも前記火炎形成部6と重なる部分に火炎が調理鍋4の底部に直接当たるのを防止するリング状の火炎遮蔽板26を設ける。 (もっと読む)


【課題】 燃焼ガスの火炎の流れを安定化し、燃焼騒音を低くできるガスバーナ等を提供する。
【解決手段】 本ガスバーナ50は、内燃焼筒51、内筒底部61、外燃焼筒71、及びヘッドリング81を備える。このガスバーナ50内では、パイロットバーナの火炎、さらには、メインバーナの火炎が、内筒底部61の整流ボス63により上方に安定的に流れ、下方にゆれない。そのため、火炎が安定化し、燃焼騒音を小さくすることができる。また、内燃焼筒51の炎口配列面55上に傾斜端面56を形成し、この傾斜端面56上で各炎口53がほぼ円形に開口しているため、メインバーナの火炎の笛吹き音や共鳴が起こりにくい。さらに、このガスバーナ50では、パイロットバーナ火炎用の混合ガス中のエアを、メインバーナ火炎の二次燃焼空気として利用できるため、メインバーナ火炎に充分な燃焼空気を供給できる。 (もっと読む)


【課題】被調理物を収納して加熱する調理鍋の外底部に誘導加熱用の加熱コイルを装着したものにおいて、簡単な構成にて加熱コイルの移動を確実に防止する事を目的とするものである。
【解決手段】被調理物を収納して加熱し、かつ回転可能に枢支した調理鍋1の少なくとも外側面をケース3にて包囲すると共に、複数本の固定バンド13により調理鍋の外底面に誘導加熱用の加熱コイル10を固定したものにおいて、加熱コイルを調理鍋の半径方向に所定の間隔を置いて複数のグループに分けて配置すると共に、固定バンドの加熱コイル間に位置してこれら加熱コイルの端部間に係入するストッパー21を着脱可能に装着して成る。 (もっと読む)


【課題】 被調理物を収納して加熱する調理鍋の外底部に誘導加熱用の加熱コイルを装着したものにおいて、加熱コイルの移動を防止しながら、加熱コイルを調理鍋の外底部に固定する固定バンドの損傷を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 被調理物を収納して加熱し、かつ回転可能に枢支した調理鍋の少なくとも外側面をケースにて包囲すると共に、複数本の固定バンドにより調理鍋の外底面に誘導加熱用の加熱コイルを固定するものにおいて、固定バンドをスプリングと固定ボルトを介してケースに固定して成る。 (もっと読む)


【課題】 食パンの鮮度及び風味の低下を防止しつつ、食感に優れる食パンを食べる直前にスライス並びにトーストして調理することが可能なスライス機能付トースターの提供。
【解決手段】 投入された食パンを所望の厚さにスライスする切断刃を有するカッティングユニット12と、カッティングユニット12に食パンを搬送する第1の搬送ユニット14と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンをトーストして焼き上げる焼成ユニット18と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンの先端側の外皮、又は末端側の外皮を排出口側に搬送して排出するとともに、スライスされた食パンを前記焼成ユニット側に搬送する第2の搬送ユニット16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱交換されたドレンの排出を円滑に行うことができると共に、液体を加熱又は冷却する場合の装置の圧力損失を調節可能に構成した熱交換器を提供する。
【解決手段】 熱交換用外套タンク10の外套管50に媒体供給パイプ12とドレン排出パイプ22を接続し、ドレン回収タンク20内のドレンが設定レベルに達すると、ドレン回収タンク20に接続した媒体供給用の分岐パイプ19の電磁弁19Aを開くことにより、媒体をドレン回収タンク20に送り込んでドレンの排出を行う。上記外套管50の両端口に取付けた蓋板60,70の取付角度を変えるか、又は、交換することにより、熱交換する液体に合わせて圧力損失を調整する。 (もっと読む)


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