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Fターム[4B054BB02]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 加熱−加熱源の構造等 (165) | 加熱源の構造、形状 (114) | 給熱媒体発生部の機構、構造 (55)

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【課題】加熱手段を、特殊赤外線バーナーにより構成し、以て、高熱効率で、熱放出を低減し、ガス消費量の削減に寄与するガス連続炊飯機を提供すること。
【解決手段】所定量の米を収容する複数の炊飯釜6と、炊飯釜を搬送路Pに沿わせて連続的に搬送する搬送手段15と、搬送手段によって搬送される炊飯釜を所定の熱量で加熱する複数の熱源からなる加熱手段18とを含み、加熱手段が、それぞれ個別に火力調整可能な複数の特殊赤外線バーナー19からなり、頂壁、両側壁および底壁によって搬送路および加熱手段を覆って加熱室を規定する壁手段25を設けてなり、加熱室内に炊飯釜を連続的に搬送させ、搬送期間中に炊飯釜を加熱室内において高熱効率で輻射加熱するようにしたことを特徴とする特殊赤外線バーナー式ガス連続炊飯機。 (もっと読む)


【課題】調理釜の底板部の温度ムラを防止でき、適切な加熱調理ができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、調理釜3の底板部5の略全体を覆うように配設した断熱部材41と、底板部5の中央付近に配設した表面燃焼バーナ22とを備える。断熱部材41は、調理釜3の底板部5に略沿った形状で底板部5と間隙を介して近接対向する対向面部44を有する。対向面部44には、表面燃焼バーナ22からの熱気が入る凹溝45を形成する。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により食品の加熱調理を行う加熱調理器において、加熱調理に要する時間を短縮することができ、食品全体を均一に加熱調理して、食品に焦げ目を付けて品位よく仕上ることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、天井面111と側壁面112,113とを有する加熱室110と、過熱水蒸気生成手段120とを備え、過熱水蒸気生成手段120は、水蒸気を流通させるための流路と、流路と加熱室110とを連通するための流路の吸気口121と排気口122と、吸気口121から排気口122の方向に向かって水蒸気流を強制的に発生させるための送風手段127と、水蒸気を加熱するための発熱体125とを含み、流路は加熱室110の外部に配置され、排気口122は天井面111近傍に配置され、過熱水蒸気は、排気口122から天井面111の方向に向かって供給される。 (もっと読む)


【課題】 制限された電力容量でも、ヒータの加熱力を麺カゴに集中させることにより沸騰性を確保できるゆで麺機を提供する。
【解決手段】 ゆで麺機1の貯湯槽10の底部の中央には、円筒状のボス11が立設されて、貯湯槽の容量を最低限に減らしている。貯湯槽10の外壁とボス11の外面との間の環状部13の底部には、複数のヒータ15が配設されている。ヒータ15上には、ヒータによって形成される沸騰流を麺カゴ40の底部の中心に集中的に当てる沸騰流集中板50が配設されている。麺カゴ40は、麺カゴ移動手段20により、環状部13内を麺カゴがヒータ15上で停留するように間欠的に移動する。麺カゴ40の底はアール形状で、底の外面に、ヒータ15の沸騰流を麺カゴに集中させる沸騰流ガイドが設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱エネルギ及び水の消費を抑えつつ調理条件を均一なものとすることができると同時に、湯槽内の湯を沸騰させずに食材に対してエアを噴出することができ、麺類から成る食材を十分に解し得る調理装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を収容し得るとともに、麺類から成る食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのヒータパイプ7と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべくバーナ6を制御する制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有した噴出用パイプ14とを備え、噴出用パイプ14の噴出口14aは、当該噴出用パイプ14に形成された凹部14bの略中央に開口し、食材に噴出されるエアを塊とし得るものである。 (もっと読む)


【課題】
装置全体の高さ寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】
所定量の液体を収容し得る液槽1と、バーナ2を収容した燃焼室3と、該燃焼室3から延設され、バーナ2による燃焼ガスを通過させて液槽1内の液体を加熱する加熱通路4と、該熱加熱通路4から延設され、当該加熱通路4を通過した燃焼ガスを外部に排出する排出部5とを具備した液体加熱装置において、送風手段6を具備するとともに、排出部5には燃焼ガスの排出方向に向かって送風手段6からの空気を噴出する空気噴出用開口5aが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】釜が破損するおそれや調理者が怪我、火傷を負うおそれがなく、安全性の高い調理装置を提供することを目的とする。又、加熱にむらが生じることなく、且つ調理時間の短縮が可能な調理装置を提供することを目的とする。更に、熱媒体が被調理物に混合するおそれがなく、万が一に混入しても被調理物の安全性が確保される調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内釜3と外釜4で構成される二重構造の釜2を備え、該内釜3と該外釜4間の密閉空間10に熱媒体22と空気100を封入し、外釜4を加熱する加熱手段5を備え、密閉空間10内を負圧にする負圧手段8を設けたことを特徴とする調理装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で複数の調理容器の制御が可能で、食材の処理量の変化にも容易に対応できる蒸煮冷却システムの提供。
【解決手段】 食材14が収容される複数の調理容器3と、各調理容器3内へ蒸気供給する給蒸手段11と、各調理容器3内を減圧する減圧手段22と、減圧された各調理容器3内を復圧する復圧手段31と、これらを統一的に制御する制御手段40とを備える。制御手段40は、一または複数の調理容器3ごとに、給蒸、減圧および復圧を可能に、給蒸手段11、減圧手段22および復圧手段31を制御する。給蒸手段11は、軟水装置17からの軟水13を貯留する給水タンク18と、一次ボイラからの蒸気を熱源として軟水13を加熱して清浄蒸気にする二次ボイラ12とを備える。そして、軟水装置17、給水タンク18、および二次ボイラ12が、複数の調理容器3,3…に共通的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 過熱蒸気を利用して被調理物の加熱調理を行なうことができ、しかも大量生産が容易で且つコストダウンを図ることができ、さらに大型化が容易な業務用の加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】 焙焼炉2内部の調理室9に収納した被調理物3を焼成により加熱調理するようにした業務用の加熱調理装置1である。焙焼炉2に、既設のスチームボイラー4等の蒸気発生器で発生した蒸気を焙焼炉2外部から内部に導入するための蒸気導入口5を設けると共に、焙焼炉2内部に前記蒸気導入口5から導入された蒸気をガス燃焼熱により加熱して過熱蒸気Bを生成するための加熱手段6を設ける。生成された過熱蒸気Bを利用して被調理物3を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】 湯槽の入口までの高さを低く抑えつつ、冷凍麺の解凍調理に要する時間を短縮する。
【解決手段】 偏平形状となるように冷凍された冷凍麺を偏平状態のまま収納する偏平な麺籠201を偏平状態のまま湯槽103に収納保持し、湯槽103に収納保持された麺籠201の下方に位置する熱源を発熱させ、これによって発生した気泡を噴流集中箱の内部に閉じ込め、閉じ込めた気泡を湯槽103に収納保持された麺籠201の中央部下方に位置する噴流吐出孔120から吐出させて麺籠201内の冷凍麺に導き、冷凍麺を解凍調理する。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気において材料に乾熱を加えることにより、調理室の減圧状態には関係なく、加熱手段による材料の乾熱温度は一定させて、材料に煮る、焼く、乾かす等の調理を完全に速やかに施すことができるようにして、高品質の煮物、焼物、干物等が安定して量産できる減圧乾熱調理装置を提供すること。
【解決手段】調理に必要な水分等を保有して、乾熱を加えると保有する水分等で調理を行なわれる材料を調理する食品調理装置であって、この調理装置1は、吸引手段7による排気で大気圧以下の減圧雰囲気に保持される減圧調理室2と、この減圧調理室2内に配置して材料に100℃以下の乾熱を加えさせる固体の加熱手段4と、材料に対して熱線を輻射し、この熱線で材料の乾熱を行う加熱手段5とを備えさせたこと。 (もっと読む)


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