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Fターム[4B055AA02]の内容

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【課題】蒸気通路部の空間へのおねばの溜まりを低減させてお手入れ性を向上させ、炊飯時と保温時の蓋を開けて外蓋を閉じる時に蒸気通路部から水滴がご飯への滴下の低減する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体3の上面部を構成する外蓋5に蒸気孔6を設けるとともに蒸気孔6を囲むように外蓋下面側に円筒状壁B7を設け、蒸気通路部11の円筒状壁B7の端面のパッキン8と離間して装備される弁ホルダー12を備え、この弁ホルダー12は、円筒状壁B7の中空体からなり下面を塞ぐように弁13を設け、円筒状壁B7の端面のパッキン8において少なくともヒンジ側の一部のパッキン凸部8aは、弁ホルダー12の外面に他の部分より近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 金属箔同士をより確実にかつ容易に溶接することができるビーム溶接方法、真空包装方法、及びその真空包装方法により製造した真空断熱材及びそれを用いた加熱調理器を得る。
【解決手段】 第1の金属箔と、第1の金属箔上に重ねた第2の金属箔とを、支持台の互いに隣り合う主載せ面及び従載せ面のそれぞれに載せる金属箔積層工程と、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を解放した状態で、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って密着させる密着工程と、密着工程後、所定の真空環境下で、電子ビームの集中照射によって第1及び第2の金属箔を加熱することにより、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って溶接しながら、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を切り離す溶接溶断工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率の変化に基づいて米の吸水のしやすさを判断する吸水判断手段16とを備え、制御手段8は、吸水判断手段16により判断された米の吸水のしやすさに応じて、予熱工程の時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】シールを貼り付けることなく、水位調節における視認性を向上させたタンクを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】加熱容器内で発生した蒸気を内部に入れられた冷却水により復水するタンク4を備えた炊飯器であって、タンク4は、当該タンク4に冷却水が入れられる際の目標水位を含む領域であって、光が透過する材料で構成された水位確認領域10を有し、水位確認領域10は、シボ加工が施された領域とシボ加工が施されていない領域とを含み、目標水位と、目標水位に対して水位が増減する方向に隣接する領域との境において、シボ加工の有無が切り替わる切替部位を設けた。 (もっと読む)


【課題】炊飯直後でも、内釜を素手で本体から取り出すことができ、かつすべり難い内釜を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、開口縁部にフランジ2aを有し本体1に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段12と、本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体4とを備え、内釜2のフランジ2aに、このフランジ2aを構成する材料よりも熱の伝わりにくい弾性体で構成されたリング30Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の断熱性能の改善限界を超えることが可能で、優れた断熱性能を有する真空断熱材およびそれを備える機器、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】真空断熱材1は、外包材200と、外包材200に収容される芯材100とを備えている。外包材200は、芯材100の外周を囲むように外包材200同士が互いに接触して熱溶着される熱溶着部300を有している。熱溶着部300の一部は、芯材200の外周を囲む領域の一部において、外包材200同士が熱溶着された内側熱溶着部分380と、内側熱溶着部分380よりも芯材100から離れた位置において外包材200同士が熱溶着された外側熱溶着部分390とを含む。外側熱溶着部分390の幅W39は、内側熱溶着部分380の幅W38よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦よりも盛上がった形状に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程においてまず、ディンプル2aに発生した沸騰気泡46を環状に形成した壁部2bによってごはん内部を上昇させて米44の略中央部にかに穴を生成する。その後鍋底全体を均一に加熱することによって、気泡が通りやすい鍋肌と通りにくい中央部に沸騰気泡46を上昇させることができ、鍋2内全体に均一に沸騰気泡46を上昇させることによってごはんをムラなく加熱することができる。その結果炊きムラがなく、おいしく、上面が平坦よりも盛上がった形状のごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に水位調節を行うことのできるタンクを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2で発生した蒸気を内部に入れられた冷却水により復水するタンク10を備えた炊飯器100であって、タンク10は、当該タンク10上面に形成された開口部から当該タンク10内に向かって高さ方向に延び、下端部13aが貫通した蒸気案内筒13を備え、蒸気案内筒13は、タンク10に規定量の冷却水が入っている状態で当該タンク10を逆さまにしたときに、規定量の冷却水の水位である規定水位Rと、当該蒸気案内筒13の下端部13aとが同位置となるような高さに構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の真空断熱構成の炊飯器では、減圧空間の封じ部から伝熱によって炊飯器の本体や蓋から外部に放熱されてしまう。また、IH炊飯器の電子部品を冷却するために設けられている冷却ファンによって、減圧空間の外側が冷却されることでより放熱を促進することになる。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の下方に位置し内鍋3を電磁誘導作用により発熱させる誘導コイル4と、フェライト5と、内鍋3と、誘導コイル4を内包する保護枠2と、誘導コイル4を制御する回路基板11とを備えた炊飯器において、誘導コイル4とフェライト5と保護枠2は熱的に接続されるようにした炊飯器とすることで、ご飯の食味を良好に保ちつつ、省エネルギー化を図った炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】パッキン端部に糠などの食品成分が付着しても雑菌やカビが繁殖するのを抑制できるようにする。
【解決手段】本体1の上部開口を覆う蓋体4の下部に設けられる放熱板14を、ヒーター15により加熱される内蓋16と、内蓋16の周縁部に固定された枠部材18と、本体1に収納される内釜2のフランジ2aと内蓋16との間をシールする環状のパッキン19とで形成し、内蓋16と枠部材18とパッキン19を、いずれも抗菌性物質が配合された材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】時間をかけて圧力を加えることにより理想的な米の硬さを調整を行う。また、米の硬さだけでなく、ユーザの嗜好に応じて米の甘みも調整する。
【解決手段】炊き上げる米の硬さを2種以上設定し、その硬さを選択するための硬さ選択部(粘りスイッチ78)を設け、炊飯制御手段(マイコン83)は、調圧工程にて硬さを調整するために、炊飯鍋10内を昇圧可能な設定圧を、炊き上げ硬さが硬く設定されている場合には低設定圧として調圧する一方、炊き上げ硬さが柔らかく設定されている場合には高設定圧として調圧した後、設定圧が低くなるようにを変更する。 (もっと読む)


【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】調圧部を構成する調圧弁の開閉を操作するソレノイド82と、ソレノイド82の実際の動作状態を検知する調圧操作検知手段252とを備え、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作状態を検知すると、減圧手段を所定時間駆動させる。こうすると、調圧部の異常によって、鍋内が異常な所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作を検知して、減圧手段を所定時間駆動させ、鍋内を加圧状態から大気圧に戻すことができる。また、調圧部が異常をきたしても、別な構造を組み込むことなく、鍋内を加圧状態から大気圧に戻し、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】タンク容器を持ちやすくし、タンク容器内に貯留する水量を容易にかつ正確に計量可能な蒸気回収タンクを提供する。
【解決手段】蒸気回収タンク21は、上部に開口を有し、予め貯留された水の中に導かれた蒸気を復水させるための容器と、容器の側面に当該容器の内方へ突出して形成された手掛け部21aとを備え、手掛け部21aは、上部21bが容器に貯えられる水の上限水位の位置に、下部21cが前記水の下限水位の位置となるように、容器の側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内釜を加熱する際に発生する熱エネルギーを最大限に有効活用して、省エネルギー性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11と、鍋11を加熱する加熱コイル16と、鍋11の外底面と外側面を覆い、加熱コイル16を保持する鍋収容体7と、鍋11および鍋収容体7を収納する本体1と、を備えた炊飯器において、鍋収容体7の側面に良熱伝導材料で形成された伝熱体81を設けている。この場合、鍋収容体7の側面に設けた伝熱体81が、鍋11または加熱手段のいずれか一方から受熱して、鍋11の外側面を加熱するため、鍋11の外側面を特別に加熱する電力が廃止あるいは低減される。そのため、鍋11を加熱する際に発生する熱エネルギーを最大限に有効活用して、省エネルギー性の高い炊飯器を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程における炊きムラを抑制するとともに、沸騰維持工程中の熱の伝わりを良くし、炊きムラを解消することを目的とした圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋10内と外気とを連通或は遮断する圧力弁13と、前記圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構19と、加熱手段の加熱量を制御するとともに前記圧力弁開放機構による前記圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段30とを備え、一連の炊飯工程のうち立上加熱工程中に加圧状態にして炊飯を行う圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記立上加熱工程中に、昇圧された前記鍋内圧力を前記圧力弁開放機構により前記圧力弁を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより前記鍋内に瞬間的に気圧変化を発生させて、鍋内の被炊飯物の攪拌対流を起こして炊飯する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮することができ、また、炊きムラの改善されたご飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】制御手段5は、予熱工程において、内鍋2に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、内鍋加熱手段6を駆動するとともに、貯水容器9に入れられた必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度θ1となるよう、貯水容器加熱手段11を駆動し、貯水容器9内の水が予熱温度付近の所定温度に達すると、第一給水手段12を制御して貯水容器9内の水を内鍋2内に供給する。 (もっと読む)


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