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Fターム[4B055AA12]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 調理容器、調理器 (3,599) | 電気鍋 (82)

Fターム[4B055AA12]に分類される特許

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【課題】煮物に味をしみ込ませつつ、煮物の温度を食べごろなものに調整することができる電気調理器を提供するを提供する。
【解決手段】電気調理器100は、食材が載置される鍋を加熱するためのヒータ150と、ヒータを制御することによって食材に味をしみ込ませるためのしみ込み処理を実行するための制御手段110とを備える。制御手段は、しみ込み処理において、鍋の温度を下げる第1のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度に向けて加熱する第2のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度未満の第2の所定温度に維持させる第3のステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】蒸しメニュー等複数レベルの火力設定がなされる調理メニューの弱火メニュー選択時の具材投入待ち時間を短縮する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる容器と、該主たる容器に対してセットされ、当該主たる容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う調理器具とを備え、複数の調理メニューの調理を可能にするとともに、所定の調理メニューにおいて複数レベルの火力設定を可能としてなる調理器において、上記所定の調理メニューの調理制御シーケンスは、上記設定された火力レベルが異なる場合であっても、調理開始後、所定の工程までは、同一の制御内容で制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置を取り外さなくても鍋本体内に調味料や具材等を追加することができ,かつ,鍋本体内における空気を効率良く循環させることが可能な吹きこぼれ防止装置を提供する。
【解決手段】鍋本体の上部に載置して使用する吹きこぼれ防止装置100であって,鍋本体の上部に載置されその中心に中心孔が形成された環状の蓋体1と,環状の蓋体1に取り付けられ鍋本体の内部に向かって送風する送風手段2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は田畑の土壌改良を行うのではなく、硝酸態窒素が含まれる野菜や米を調理する際、調理器によって硝酸態窒素を除去することを目的とする。
【解決手段】 表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含む釉薬が塗布された土鍋と、この土鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記土鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。また、表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含むフッ素樹脂が塗布された金属鍋と、この金属鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記金属鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。 (もっと読む)


【課題】仕切り内に外方に開口する内部空間を形成することにより、調理中に、一方の室に新たな調理物や出汁等を追加したとしても、他方の室の調理物の調理に悪影響を及ぼし難い鍋を提供すること。
【解決手段】調理器本体と、前記調理器本体に載置される調理鍋と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、感熱部を有する温度調節手段とを備える加熱調理器であって、前記調理鍋は、内部に内部を複数の室に区画する仕切りを有し、前記仕切りは、下方が外方に開口する内部空間を有する構成。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】どのような種類の調理容器が用いられても、自動調理により炊飯が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器1は、加熱部13と、加熱部13における加熱開始時点からの時間を測定する時間測定部51と、炊飯時間を決定する炊飯時間決定部52と、時間測定部51により測定された時間が、前記炊飯時間に達したときに加熱部13による加熱を停止させる加熱停止部53とを備える。炊飯時間決定部52は、調理容器3に溜められた所定量の水が沸騰するのに要する沸騰時間を記憶する記憶部55と、この記憶部55により記憶された沸騰時間に基づいて前記炊飯時間を算出する炊飯時間演算部56とを有している。前記沸騰時間は、使用者が、所定量の水が貯められた調理容器3を加熱部13にて加熱することで当該水を沸騰させ、この沸騰した時点の時間測定部51による測定時間を記憶させたものである。 (もっと読む)


【課題】調味料の沈殿による早切れをなくして、圧力が加わっている調理時間を確実に確保し、良好な調理性能が得られる電気圧力鍋を提供する。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するように構成した圧力容器(図示せず)と、前記圧力容器を加熱して加圧する加熱手段11と、前記圧力容器の底部の温度を検出する底部温度検出手段9と、前記圧力容器の上部の温度を検出する上部温度検出手段10と、使用者が入力設定する入力手段13と、前記底部温度検出手段9及び前記上部温度検出手段10の出力に応じて、前記加熱手段11を制御する制御手段18を備えたもので、圧力容器に投入された調味料が沈殿しても、圧力容器の上方の温度に応じて、設定した圧力が加わった調理を開始するので、早切れすることなく、良好な調理性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの熱伝導性を向上するとともに、軽量化することができる調理プレートを提供。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレート40と、前記調理プレート40を加熱する加熱手段30と、温度調節器31を有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、前記調理プレートの加熱領域Sには、前記アルミニウムまたはアルミニウム合金より熱伝導率の大きい部材を設け、前記熱伝導率の大きい部材は、複数の中抜きを有する構成。 (もっと読む)


【課題】周囲の汚染を抑制できると共に、簡易にアクを分離除去できる調理器を提供すること。
【解決手段】鍋本体1と、鍋本体1を加熱するヒータ2とを備える調理器に、更に、鍋本体1内かつ鍋本体1の底面の略中央部上に配置されて、回転駆動する攪拌翼5と、鍋本体1内かつ攪拌翼5を取り囲むように配置されると共に、外周面と、内周面と、外側と内側との間を連通する複数の貫通穴とを有する筒状の固液分離筒3とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】パンを食べる時、今までは固まっているバターをパンの表面に塗っていたが、それでは塗りにくかったり、バターが足りない感じがしていた。本発明は、バターをパンに染み込ませるためのバター溶かし器を提供する。
【解決手段】耐熱の器にバターを入れ、その器を電気であたためてバターを溶かすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒーターを分割して制御することで、調理量に応じて加熱範囲を変更し、効率的な調理ができる電気回転釜を提供する。
【解決手段】電気回転釜100は、調理物を収容する釜本体10と、釜本体の下面の中央部に配置された内側ヒーター20と、内側ヒーターの外周にリング状に配置された外側ヒーター30と、内側ヒーターと外側ヒーター同時に、または内側ヒーターのみを通電するように制御する制御手段40とを備える。内側ヒーター20および外側ヒーター30は、それぞれ3つのブロックに分割され、各ブロックがデルタ結線された3つのプレートヒーターからなり、各ブロックのプレートヒーターは他のブロックのプレートヒーターと周方向に等間隔で交互に配置される。 (もっと読む)


基体を含む外側シェルと、該外側シェルの内部に設置される加熱要素と、該加熱要素の上方で外側シェルの内部に取り外し可能に配置される熱伝導性ライナーとを含む調理装置、及びその組立て方法を示している。ライナーは、環状フランジと、第一ラッチを含む第一の一体型ハンドルとを含む。該装置及び方法は、ライナーの上に設置するように形成される蓋を含み、該蓋は、該蓋の外側縁にシールリングと上部表面を含み、第一ラッチは、蓋をライナーの環状フランジに固定するために、蓋の上部表面と接触するように形成される。
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【課題】本発明は、調理容器の容易な脱着が可能で、調理容器の洗浄作業が簡単にでき、また調理容器の結合作業が容易であるため使用性の向上を期待でき、多様な形状の調理容器を簡単に交換して使用できる改良両方向加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による改良両方向加熱調理器は、調理容器を一側が切開された切開部が形成された第1容器部と、前記第1容器部の切開部に位置する第2容器部で構成して、調理容器を、支持台と締結する締結結合方式ではなく、下部発熱体の上段に置く安着方式で構成する。 (もっと読む)


【課題】油の飛沫が外部へ飛散するのを防止し、余分な水蒸気を効果的に外部へ排出できる調理器具用蓋を提供することを課題としている。
【解決手段】上方へ膨らみ下端が開口部12を形成するドーム状の蓋本体10に複数の通気孔11を備え、通気孔11の下縁21から蓋本体10の内側へ突出する舌片20が形成されていることを特徴とする調理器具用蓋1を調理器具に被せて調理を行う。蓋本体10は略半球状に形成されている。舌片20は水平に設けられ、蓋本体10を上面及び底面から見たときに舌片20が通気孔11を遮るように構成されている。また、舌片20と通気孔11の形状及び大きさは略一致しており、舌片20と通気孔11の配置及び個数は一致している。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】調理物をいれた密閉袋あるいは密閉容器と水を湯煎部13に入れて蓋16をしてから、衝撃波発生制御手段21によって高電圧パルス電源20がONされて湯煎部13に備えられた一対の電極18、19間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加され、衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】蓋18に設けられた一対の電極20、21を水と具材をいれた湯煎容器15に挿入する。衝撃波発生制御手段22によって、高電圧パルス電源19がONされて一対の電極20、21間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所が外光(紫外線)の入らない場所であっても、親水性の持続ができて、蓋の曇りを防止し続け得るようにする。
【解決手段】おでん種(被調理物)14を収容する鍋(調理容器)7と、鍋7を加熱する誘導加熱用コイル(加熱装置)6と、鍋7の上面の開口部を覆う、透光性を有する材料から成る蓋9とを具備する加熱調理器において、蓋9の内面に、可視光領域の光によって活性化される触媒層12を設けた。 (もっと読む)


【課題】惣菜中における菌の繁殖を抑制できるとともに、菌の繁殖を抑制する際に生じる惣菜の水分の過度な蒸発を抑制できる、惣菜を保温するための保温装置を提供する。
【解決手段】保温装置1aは、惣菜90を収容するための上方から出し入れ可能な容器10と、容器10を加温するためのヒーター30と、容器10をヒーター30により、容器10の内部の惣菜90の殺菌を目的とした温度に上昇させる機能を含む制御ユニット61と、容器10の温度を強制的に降下させるための強制冷却手段50とを有する。 (もっと読む)


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