説明

Fターム[4B055AA32]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 加熱容器、加熱器 (624) | 湯沸かし器 (583)

Fターム[4B055AA32]の下位に属するFターム

Fターム[4B055AA32]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体を収容する容器1と、容器1内の液量を確認するための液量表示管2と、液量表示管2の一方の側に設けられ、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源4と、導光レンズとを有し、液量表示管2には、液面に浮かび、固体光源4からの励起光により蛍光を発光する蛍光体フロート5が配設され、導光レンズは、励起光の一部BM1が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側から照射し、励起光の他の一部BM2が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側とは反対の側から照射するように、固体光源4からの励起光を分岐導光する。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、加熱源と、前記加熱容器の開口部に取り付けられる栓本体70と、上下方向に設けられる取手68と、該取手の反対側に設けられる注ぎ口を有し、前記栓本体は、その外周に取り付けられ前記開口部をシールする環状パッキン89と、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口を前記取手側に設けられる蒸気通路を介して温度感知部材に連通する中空室77とを備え、前記蒸気口は、前記栓本体下部の前記取手側に開口され、前記中空室と前記蒸気通路との間には、止水部材82が設けられ、前記加熱容器内の蒸気は、前記蒸気口及び前記中空室を介して前記温度感知部材に送られ、前記加熱容器が転倒し前記取手が下側になった場合、前記止水部材は、前記蒸気通路を閉鎖する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】湯煎は水の沸点である100℃での均一な加熱、保温が水の対流により可能である、しかし、水の沸点以外の温度での均一な加熱、保温をおこなうことはできなかった。その他の加熱器、保温器は加熱部分に接する箇所が他に比べ温度が高くなり、加熱対象に求められる温度に対して、現実にはより高温となる箇所ができ、焦げや加熱むら、もしくは発火、爆発等の危険を伴うこととなっていた。
【解決手段】加熱手段と加熱対象との間に、液体の対流を介して加熱、保温を行うことにより、加熱手段と接する部分のみ高温となることを防ぐ。一定の温度に保つ為にサーモスタットを組合せる。必要とする温度によって使用する液体を選択することにより、さまざまな温度での均一な加熱、保温をおこなうことができる。容器、加熱手段及びサーモスタットに関しても必要とする温度に合わせ素材を選択する。 (もっと読む)


【課題】付加元素を水に溶出させることができ、かつ、付加元素が短期間に消尽することを抑制できるセラミックスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】熱水保持装置用セラミックスの製造方法において、ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素と、を含む混合物を、付加元素が非酸化物状体で含まれるような雰囲気で焼成・冷却する。 (もっと読む)


【課題】蓋の外部表面の中央において保護シールドから落ちる液体の滴が効果的に遮られて、中央の範囲において保持される蓋を提供する。
【解決手段】貫通孔8がある平らな上側表面を有し、貫通孔8を遮蔽するシールド5の軸5a周辺で穿設されている中央の隆起した範囲4を備えた鍋、平鍋および類似したアイテムの蓋であって、中央の隆起した範囲4が周囲の境界7を備える蓋である。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間で湯を沸かすことができる湯沸かし装置を提供する。
【解決手段】飲食用の湯を沸かす湯沸かし装置100であって、水を収容する貯水タンク20と、貯水タンクに一端側で連通すると共に、他端が吐出口11に接続されたパイプ1と、パイプを介して貯水タンクから吐出口まで水を輸送するポンプ2と、ポンプによってパイプ内を輸送される水を加熱するヒーター3と、ヒーターによる水の加熱、及び、ポンプによる水の輸送を制御する制御装置7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上し得る水加熱容器を提供する。
【解決手段】蓋体200を容器本体100の開口部を閉じる閉じ位置に保持するフック部材8が、蓋体200を閉じ位置に保持するための保持位置と蓋体200の保持を開放するための開放位置とに移動自在な状態で、蓋体200に設けられ、弁体を上下動させて弁機構を開き状態と閉じ状態とに切り換える弁操作具9が、弁体を開き状態とする開き操作位置と弁体を閉じ状態とする閉じ操作位置との間で移動自在に、蓋体200に設けられた水加熱容器であって、フック部材8及び弁操作具9に、弁操作具9が閉じ操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を許容し、且つ、弁操作具9が開き操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を阻止する干渉部8i,9iが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フック部材の不完全閉じ状態を判別し易い水加熱容器を提供する。
【解決手段】フック部材8が、蓋体200を閉じ位置に位置させたときに容器本体100の径方向に前後進自在で且つ前進方向に付勢された状態で、蓋体200に設けられ、フック部材8の後下がり傾斜状の下面8sが容器本体100に当接した状態から、蓋体200が下向きに移動されて閉じ位置に位置されるに伴って、フック部材8の前端部8Afが嵌まり込んで蓋体200を閉じ位置に保持する凹部25が、容器本体100に設けられ、フック部材8の前端部8Afが、最前端8tよりも後退した後退部8rを有する形状に構成され、凹部25を形成する凹部形成部材12に、フック部材8の前端部8Afが凹部25に嵌まり込んだ状態で、フック部材8の前端部8Afにおける後退部8rのみを当接させてフック部材8の前進を阻止する前進阻止受け部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感が無い、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、液体の水量を判定する水量判定手段6と、水量判定前に温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定前補正手段8と、水量判定後に水量判定結果に応じて温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定後補正手段7と、水量判定前補正手段8又は水量判定後補正手段7で確定された温度を表示する表示手段5を備え、水量判定後、水量判定前補正手段8から水量判定後補正手段7に切り換わった後は、表示手段5による温度表示の差が所定値以上であれば、水量判定前補正手段8により確定された温度から水量判定後補正手段7により確定された温度まで段階的に表示温度を切り替えるもので、湯温表示が飛ぶのを防止し、違和感がなくなる。 (もっと読む)


【課題】沸かした湯などを手で移し換える必要がなく、また必要な量だけを沸かすことができるようにする。
【解決手段】密閉型の加熱容器1と、加熱容器1に一端14Aを連通した連結路14と、連結路14の他端14Bを着脱自在に内部に連通した貯蔵容器16とを備える。加熱容器1は加熱手段3を備え、加熱容器1に大気に連通可能な第一の逆止弁9、第二の逆止弁11を設ける。連結路14は加熱容器1の内部底部2の近傍まで伸びている。加熱容器1内にて加熱された液体Lは該加熱容器1の内圧の上昇により連結路14を通り貯蔵容器16に貯蔵される。貯蔵容器16は断熱構造に形成されている。自動で湯を加熱容器1から貯蔵容器16へ移し換えることができるので、熱湯の移し換えの危険性が無くなる。また、連結路14より貯蔵容器16を外すことにより、湯などを使用する場所で保温のための電源コードが必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】最初からお湯が確実に吐出される給湯装置を提供する。
【解決手段】温度検出器3でタンク2内の水12が沸騰したことを検出し、スイッチ8がオンになったときに、駆動装置7を駆動して開閉弁6を開けてタンク内の沸騰した水を水頭差を利用して吐出管5から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】容器内の水位や水の入れすぎなどを水面上から目視により容易に確認でき、水を規定量入れる作業が容易な液体容器の液量表示装置並びに機器を得る。
【解決手段】水タンク1は透明材を用い、水タンク1の外側に水位等を示すシール14を貼る。シール14は、透明シート上に水面側から表示が読めるように印刷をする。水位は、矢印や線、文字、記号などで表示し、水が増える方向に長い帯状の斜線15などを表示する。シール面の接着剤は、水位を示す帯状の斜線部を除いた部分に塗布する。これにより水6を入れ、水面7の上方からシール印刷面11を見ると、水面7より下側の接着剤を塗布していない帯状部分15は、水タンク1の透明材内部を透過する光に対し、透明材内部とシール印刷面11側の非接着部10との界面における全反射により見えなくなる。しかし接着剤を塗布した部分の表示内容は、水が入っても全反射をしなく、目視することができる。 (もっと読む)


ソーラー式の調理装置は、太陽熱を収集し貯蔵するための太陽熱収集器、前記太陽熱収集器を部分的に満たす蓄熱・伝熱材料、及び、複数の調理器のセットを含んで構成される。各調理器のサイズは、太陽熱収集器の内部形状及びサイズの形状及びサイズに適合するように寸法付けられている。調理器は、蓄熱・伝熱材料及び太陽熱収集器の内壁と緊密に接触し、調理のための必要な熱エネルギーを受け取るための壁を有する。調理器は、調理の際に容器を開閉するため、取り外し可能の部分を更に備える。
(もっと読む)


【課題】従来のポットにあっては、容器及び内部の液体により、重い状態や握力の弱い場合に、前記ポットから中の飲料を注ぐ際には、持ち上げや注ぎがスムーズに行えず、零してしまう事がある。
【解決手段】本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので、前記ポットの注ぎ口下方に設けられた左右二点の凸部、あるいは二点を結ぶ面によって持ち上げる必要も無く、前方に傾ける事で注ぎがスムーズに行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー粉末に対する湯の注入動作を安定して行なうことができるコーヒードリップ用ポットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】コーヒードリップ用ポットは、金属製で略円筒状の容器本体1、容器本体1の下部に取り付けられた金属製で細管状の注出管2、容器本体1の上部開口に取り付けられた蓋体3及び容器本体1の側部に取り付けられた把持部4を備えている。注出管2は、容器本体1への取付箇所22から上方に立ち上げるように延設され、容器本体1の上部位置において可変部位である蛇腹部20が形成されている。蛇腹部20から所定長さの先端部が設定され、その先端に注出口21が開口している。注出管2全体はほぼ同径の細管状に形成されており、蛇腹部20において全方向に湾曲変形することができ、注出口21の位置を自在に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】災害などによる停電および断水時にも、湯タンク内の湯水を注出でき、比較的大量の湯水の確保に役立つことができる給茶機を提供する。
【解決手段】商用交流電源を所定の電源に変換して供給する第1の電源回路51とともに、二次電池52およびこの二次電池52を第1の電源回路51からの電源で充電する充電回路53を有する第2の電源回路54を設ける。湯タンク内の湯水を注出させるために、商用交流電源で動作する第1の注出電磁弁とともに、第2の電源回路54からの電源で動作する第2の注出電磁弁41を設ける。第1の電源回路51からの電源および第2の電源回路54からの電源のいずれでも制御部55が動作する。第1の電源回路51からの電源供給時には、第1の注出電磁弁を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。第1の電源回路51からの電源供給停止時には、第2の注出電磁弁41を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。 (もっと読む)


【課題】従来の、注ぐ時に蓋が落ちないようにしている蓋付容器の多くは、蓋の嵌合をきつくしたりして蓋の落下を防いでいるために、力を加えて蓋の脱着をしなければならず、或は手で特別な動作をしなければならず面倒であり、とりわけ力の弱いお年寄や体の不自由な方達には不便である。
【解決手段】容器の注ぎ口とは反対側に、重力に因って作動する重力従属移動部1と、この重力従属移動部1と連動して蓋との距離を変化させる蓋押え部2を有する蓋脱落防止装置を設けた。こうする事により注ぐために容器を傾動させると、重力に因って重力従属移動部1が作動し、これに連動して蓋押え部2が蓋に接近し更には蓋を押さえつけて、蓋の離脱を防いでくれるので課題は解決出来る事となる。 (もっと読む)


液体加熱装置は、第1の量の水を加熱することのできる第1の動作モードと、それより少量の第2の量の水を加熱し自動的に供給することのできる第2の動作モードとを有する。第1のモードは、着脱可能な液体加熱容器(40)によって実施される。第2のモードは、液体を加熱し出口(45)を介して供給する加熱器(76)を備える第2の加熱室(58)によって実施される。第2の加熱室(58)は、着脱可能な液体加熱容器(40)の水で充填される。
(もっと読む)


計測された量の水を加熱する装置は、加熱室(8)と、供給室(10)と、加熱室から供給室の入口へ水を搬送する導管(14)とを備えている。この装置は、沸騰に伴う圧力の上昇によって、加熱された水が導管(14)へと流れ、さらに供給室(10)へと流れるように構成されている。
(もっと読む)


【課題】樹脂製の底体が溶ける等の不具合を防止し製造コストを減少することができ、また外郭樹脂部品と電気的接続部の絶縁距離に対する規制を遵守することができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】筒状の本体3と、本体3内に収容された内容器2と、内容器2の底部外面に配設されたアルミブレージングヒータ7と、本体3の下端に取り付けられた樹脂製の底体5とを備えた電気ケトル1において、アルミプレージングヒータ7と底体5との間に、アルミプレージングヒータ7の下部を覆うように遮熱板19を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 44