説明

Fターム[4B055AA48]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 野外用加熱調理器 (34)

Fターム[4B055AA48]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品と解凍手段の取り出しを可能とした自動販売機を提供する。
【解決手段】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品の取り出しを可能とした自動販売機が存在する。しかし、冷凍食品用自動販売機0101では、さらに解凍手段がなければ、冷凍食品用自動販売機0101を非常用食料として利用する上で問題がある。本発明における冷凍食品用自動販売機0101は、災害等緊急時に、無料で、冷凍食品とその解凍ツールを提供可能な構成である点に特徴を有する。本発明により、冷凍食品用自動販売機において、冷凍食品を災害等緊急時において非常用食料として利用するために必要な、解凍するための手段を、冷凍食品とあわせて提供することができる。 (もっと読む)


インスタント自己発熱容器は、容器の内容物を加熱するための発熱反応を生成するために結合可能な反応物質と活性剤を含む。あるインスタント自己発熱容器は、ターゲット容器と、穴開け可能な活性剤容器と、反応チャンバとを含む。活性剤容器に穴を開けることにより、活性剤を反応物質と結合させ、ターゲット容器を加熱する発熱反応を引き起こす。容器は、脱毛ワックスディスペンサーとして使用できる。別のインスタント自己発熱容器は、内容物パウチと、反応物質とを含み、活性剤チャンバを有する蓋で覆われた外側ハウジングを含む。活性剤チャンバを破裂させることにより、活性剤が発熱反応で反応物質と結合し、内容物パウチを加熱することができる。別のインスタント自己発熱容器は、加熱すべき内容物を含むアウターチューブと、可撓性反応容器と、脆性活性剤容器とを含む。アウターチューブを折り曲げることにより、活性剤容器が破裂し、発熱反応を引き起こす。
(もっと読む)


ソーラー式の調理装置は、太陽熱を収集し貯蔵するための太陽熱収集器、前記太陽熱収集器を部分的に満たす蓄熱・伝熱材料、及び、複数の調理器のセットを含んで構成される。各調理器のサイズは、太陽熱収集器の内部形状及びサイズの形状及びサイズに適合するように寸法付けられている。調理器は、蓄熱・伝熱材料及び太陽熱収集器の内壁と緊密に接触し、調理のための必要な熱エネルギーを受け取るための壁を有する。調理器は、調理の際に容器を開閉するため、取り外し可能の部分を更に備える。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】
製造時に加熱能力および性能を選択して調整しうる無炎ヒーター装置および方法であって、当該装置は容易に使用され長い寿命を有する。当該装置および方法は、軍事状況や緊急事態で使用されることがあるような無炎糧食ヒーターに使用されてもよい。装置の製造時に固体反応性成分(液体反応物、典型的に水を含まない)がすべて融合または混合されるとは限らない無炎加熱方法および装置が提供される。正確に言えば、乾燥粉末状の少なくとも1つの主成分(典型的に、マグネシウムと鉄の超腐食合金)は、触媒(通常、酢酸や酒石酸などの酸または酸性混合物)および界面活性剤などのすべての他の成分から物理的に分離された状態に保たれる。発熱化学反応は、水(アルカリ塩または非アルカリ塩)を加えた後に少なくとも1つ(典型的に乾燥粉末触媒)が水溶液になった後にのみ開始される。触媒溶液は、活性成分(たとえば、Mg−Fe合金)を含む、1つまたは複数の他の成分を含むポーチ状装置内の透水性ポケットを通り、その周辺を、またその中から流出する。それゆえ、流れる水性アルカリ塩溶液が反応性触媒アルカリ塩溶液を活性成分合金に運び、その後に相互反応成分を混合して所望の熱を発生するまで、触媒および活性成分は有効に接触しない。 (もっと読む)


【課題】 発熱特性(温度の立ち上がり、あるいは、上昇温度、上昇温度継続時間)をさらに向上させた発熱体を使用した物品加熱装置を提供する。
【解決手段】 物品加熱装置は、容器に加熱される物品とともに発熱体1を入れ、さらに反応用の水を加え、発熱体から発生した熱で物品を加熱する物品加熱装置である。発熱体1は、多数の針孔15が開けられた包材からなる袋体10を有し、袋体10内に、40〜70重量%のアルミニウム粉末、5〜40重量%の消石灰粉末、及び、5〜40重量%の生石灰粉末からなる発熱剤と、発熱剤に0.1〜30重量%添加された、ホウ酸塩粉末、硫酸塩粉末、亜硫酸塩粉末、安息香酸塩粉末、及び、クエン酸塩粉末からなる群から選択された一つ以上の粉末からなる添加物と、を含む粉末20が封入されている。発熱剤にこのような添加物を添加すると、良好な発熱特性が得られるので、比較的高価なアルミニウム粉末の量を従来のものより減らしても発熱特性を維持又は向上できる。 (もっと読む)


【課題】使用後の空き缶や身の回りにある可燃物を用いて、燃焼させることができ、かつ、炊飯を行うことができる簡単な構成の簡易コンロキットを提供する。
【解決手段】簡易コンロキット1では4枚の柱状プレート40a、40b、40c、40dは間隔をあけて配置される第1の支持プレート10、第2の支持プレート20および第3の支持プレート30の外周部11、21、31に係合するように周方向に間隔をあけて配置され、立てて用いられる。プレート状台部材50は格子状の台部51と台部51から直立するように折り曲げ可能な4本の脚部54a,54b,54c,54dを有する。棒状間隔部材60は第1の空き缶100と第2の空き缶200の間に介在するように配置されて用いられる。プレート状台部材50の台部51は、第1の空き缶100の相対的に大きな内径の内周部分とほぼ同じ大きさの外径の外枠部52を有する。 (もっと読む)


【課題】キャンプ場等で料理をする時に、簡単に竹や葉っぱ等の香りのする香ばしい料理を美味しくつくる
ための蒸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】筒の中に竹筒や葉っぱ等を入れる事により、竹筒や葉っぱ等に直接火があたらないようになり、
筒に蓋をする事により、筒の中は蒸し状態になっているため、中の竹筒や葉っぱ等が燃えにくくなっていて、
筒の中は竹の蒸した香りがひろがり、食材に竹や葉っぱ等の香りのする香ばしい美味しい料理をつくる事が
できます。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで、かつ嵩張ることがなく、保管や運搬が容易で、飲食時には開封して水を注入するだけで食品を加熱することができる。
【解決手段】食品3と、発熱剤を透水性袋に封入した発熱剤パック4と、を容器2に収容して密封した携帯食品1であり、飲食時に容器2を開封して注入される水に、発熱剤が反応し発熱して食品3を加熱する。容器2を密封状態とし、食品3を加熱する。発熱剤は、粒状または粉状の生石灰と、中和剤から成る組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】食材に適した火力に調節することができ、仕出し弁当などにコンパクトに収納することができる加熱調理器具セットおよびこれと一緒に用いられる専用弁当箱を提供する。
【解決手段】底部が開口した薄肉のお椀型に成形された大椀部(12a)と、該大椀部の半分程度の高さを有し、かつ、大椀部と隙間なく重ね合わせることができる底部が開口した薄肉のお椀型に形成された小椀部(12b)とからなり、前記大椀部の底面および前記小椀部の底面を対向させた状態で組み合わせることで鼓型に形成されるコンロ部(12)と、前記大椀部内に落とし込むことが可能な大椀部と略同一外形の加熱容器(14)と、前記コンロ部内部に配置され熱源として利用される燃焼燃料(16)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔製の鍋について、調理時における食材の加熱力を高める。
【解決手段】鍋10の底壁11に5個/10cm〜25個/10cmピッチ、高低差1〜5mmで多数の凹凸部11a、11bを形成する。凹部11aの底部、凸部11bの頂部はひし形とし、これをプレス加工により成型する。底壁11等の外面に黒色のエポキシ樹脂からなる吸熱層を設ける。所定のピッチ、深さの凹凸を設けたことで、底壁11の伝熱面積が大きくなって鍋10の加熱力が高まり、かつ底壁11が補強される。凹凸部11a、11bのひし形の底部および頂部の角は、加工時に応力が集中するため加工硬化し、底壁11の強度が一層向上する。底壁11等の吸熱層が熱を吸収してアルミニウム箔に効率よく伝達するため、鍋10の加熱力が一層高まる。 (もっと読む)


【課題】熱移動効率に優れ、製造が容易な携帯型加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱容器は、囲まれた面、熱伝導性底端部、ならびに加熱されるべき内容物の導入および取り出しのための開口部を形成する頂端部を有するチャンバ110を備え、この底端部は、外部底面を有する。ヒータは、熱交換器および熱源を備え、この熱源は、外部底面から一定の距離に配置された熱出口を有し、そして外部底面の中心領域に熱を送達するように構成されている。この熱交換器は、半径方向に配置された、熱伝導性の一連のフィンを備え、これらのフィンは、外部底面の中心領域の周りに円周方向に結合されており、これらのフィンは、熱出口を収容するように一定距離で延びる。ガス流路が形成されて、空気の取り込みおよび排気ガスの排出を可能にする。 (もっと読む)


本考案は紙鍋に関し、紙の原料であるパルプ材質で形成した本体に、外部をコーティングしたコーティング層を形成し、本体の外側に本体折畳部を形成し、本体折畳部を折って収納空間を形成した本体部と;上記本体部の本体折畳部の両側に蓋折畳部を備えた蓋本体を形成し、蓋折畳部で折られながら、両側から中央に折られて、上部を開閉する結合蓋具を形成した蓋部と;上記本体部の本体折畳部の前後側に、中央上部から下端部に折られる取食折畳部を備えた取食本体を形成し、取食本体の両側である本体の各角部分に、蓋本体が側部に位置して取食折畳部を補強するように折られる側部折畳部を備えた側部本体を形成し、取食本体の上部中央に取食片を形成した取食部と;を含むことを特徴とする。

(もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】液体を沸かした後に機器を商用電源のない場所に移動しても、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出可能とする飲料抽出機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を収容する容器1と、液体を加熱する加熱手段2と、液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、商用電源16が入力されない時に機器へ電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7を昇圧して電動ポンプ5に電源を供給する電圧昇圧手段8と、電圧昇圧手段8によるバックアップ電源7の昇圧動作と電動ポンプ5を駆動して所定量の液体を排出し抽出動作を行う制御手段11とを備えたものである。これによって、機器を商用電源のない場所であっても、バックアップ電源7の存在により、電動ポンプ5を駆動することができ、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、主として配電用配線のない地域において電熱を用いて食材を調理することを目的とした電熱調理器に関する。
【解決手段】この発明は、耐熱容器と、耐熱容器内へセットできるようにした通電により発熱する電熱シートと、電熱シートの電源となる乾電池をセットしたリード線付きの電池ボックスと、前記電熱シートへの通電を制御する制御器とを組合せたことを特徴とする電熱調理器により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】災害時等に、一度に多量のお湯を供給できる給湯器を提供する。
【解決手段】蛇口31aから湯を供給する給湯器1であって、前記給湯器1を、コンロ2と、底面の近傍に蛇口31aを備えた鍋3と、により構成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、使用する発熱剤及び水の量に対して発熱量が大きい発熱具を提供すること。
【解決手段】水との接触により発熱する発熱剤、発熱剤の上に配置されている、中央に開口部を有する自己支持性枠体、そして前記枠体の一辺に固定された状態にて枠体の上に載置されている、易引裂き性かつ非透湿性の袋体に水を封入した水袋からなる積層体、この積層体の自己支持性枠体の上記の辺に対向する辺に一方の端部が固定され、他方の端部が枠体と水袋との間を通り、枠体の前者の辺の位置から上に伸び、水袋の上面に沿って、上記一方の端部が固定された枠体の辺を超えて伸びている長尺状開封具、そして上記積層体及び長尺状開封具を、開封具の上記他方の端部を外側に引き出した状態で封入する易引裂き性かつ非透湿性の外袋からなる発熱具。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の液体燃料を使用した加熱装置を提供する。
【解決手段】容器本体(12a,12b)は、貯留室(17a,17b)に分厚い含浸層(18a,18b)を配置し、含浸層に多孔性のセラミック体(21a,21b)を積載しており、セラミック体には上下方向に延びる複数の通路(22a,22b)を設けている。含浸層に含浸された液体燃料は、セラミック体を通過して気化され、開口部(23a,23b)から上昇する気化ガスを燃焼することにより炎を形成する。開口部には環状壁(24a,24b)を備えた拡散防止手段(13a,13b)が設けられ、炎が周囲に拡散することを防止し、収束された炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】保温・保冷が可能な容器の利便性を向上すること。
【解決手段】容器1aの本体内部に発熱抵抗体13や熱交換素子によって構成される温度制御手段と蓄電素子12とを持たせ、温度制御手段に対する通電を制御部11aによって制御する。さらに、太陽光発電や電磁誘導、超音波、マイクロ波などによって蓄電素子12を充電することで、商用電源を必要とせず、どこでも好きな時に保温対象物の保温(加熱)や保冷(冷却)を行なうことができる可搬型・携帯型で繰り返し使用可能な容器を得る。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、そして簡単な操作によって食品を加熱することができる発熱性食品加熱容器を提供すること。
【解決手段】断熱性材料からなる底板と底板の周縁に立設された断熱性材料からなる壁体とからなる容器に、この容器の外部に露出した開封具を持たない水を内包する易引裂性水袋および水との接触により発熱する発熱剤を内包する水浸透性発熱剤袋を収容してなる発熱ユニット、この発熱ユニットの上部に、発熱ユニットに対して繰り返しの着脱が可能なようにはめ合わされた状態にて重ねられた上面に開口を有する食品容器、そして食品容器の開口を着脱可能に塞ぐ蓋体からなる発熱性食品加熱容器。 (もっと読む)


1 - 20 / 34