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Fターム[4B055BA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774)

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【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安全で、広い範囲の温度変化に対する耐熱性、日光や紫外線等に対する耐光性、加熱−冷却サイクルの繰返作動再現性のような耐久性に優れ、食材等の食品である被検知物の内部の特定な所望の温度と、その内部への熱伝達程度と、その温度での保持時間との温度管理状況を、感度よく可逆的に変色して明瞭な色調変化で視覚的に表示し正確にかつ簡易に判別することができ、様々な形状や色彩によりデザイン性の豊かな温度管理調理器具を提供する。
【解決手段】サーモクロミズムを示すことにより温度の上昇又は降下の際に所定温度で可逆的に変色する鉄トリアゾール錯化合物及びバインダーを含有する可逆性示温材が、熱を経時的に内部へ伝播して前記所定温度に達する立体状又はシート状の樹脂成型材に埋め込まれ及び/又は封入されているものである。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基部の外面に、ガラスセラミック製天板上での使用に適合するゾル‐ゲルコーティングが設けられた調理器具を提供する。
【解決手段】本出願は、食物を受けるのに適した内面(21)と熱源に近接して配置されることを意図される外面(22)とを有する基部(2)を備え、前記外面(22)はゾル‐ゲルアウターコーティング(3)によって覆われており、前記ゾル‐ゲルアウターコーティング(3)は、球状フィラーを含むと共に、少なくとも1つの金属ポリアルコキシレートのマトリックスを含む材料の連続膜の形態である、調理器具(1)に関する。本発明によれば、前記球状フィラー(71、711、72、721)は金属フィラーであり、その一部は、前記ゾル‐ゲルコーティング(3)上に突出すると共に、前記コーティング(3)の表面上に均一に分散されている。
本発明は、このような調理器具の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】蓋内部にある温度ヒューズにヒータ電流を流さない構成にした時に、温度ヒューズ断線時に交流電源からヒータおよび誘導加熱コイルへの電力供給を確実に停止する。
【解決手段】交流電源とインバータ回路32とヒータ66への電流経路を導通、遮断するリレー61と、ヒータの温度に相当する値を検知し、所定値を越えると遮断する温度ヒューズ60と、交流電源から温度ヒューズを経由して電力供給され、直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路59の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路64とを有し、第一の直流電源回路は半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧の約2倍以上の電圧を出力するように構成し、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路とリレーとトライアック駆動回路は第一の直流電源回路より電力供給されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】金属発熱部分が無く、一体型で取扱性に優れた、しかも誘導加熱(IH加熱)が可能な、土鍋状の容器並びにその製造方法を提供することを課題とした。
【解決手段】
本発明は底部が平坦であり、導電性セラミックス、及び/又は表面をセラミックス化した金属を少なくとも底部に含有するシリカ・アルミナを主とするセラミックスから成る、誘導加熱により加熱することが出来る土鍋状容器であり、該土鍋状容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】非接触式のセンサーを用いて、物体の重量を検出することができる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部から下方に突出した突出部7aを有し、本体1の設置時に突出部7aが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足7と、計測足7の移動量を非接触で検出する光学式センサー10と、計測足7の移動量に基づいて、本体1に設置された物体6の重量を検知する検知手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】付加元素を水に溶出させることができ、かつ、付加元素が短期間に消尽することを抑制できるセラミックスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】熱水保持装置用セラミックスの製造方法において、ケイ素酸化物とケイ素含有酸化物とから選ばれる少なくとも一種のケイ素材料粉末と、アルカリ土類金属、アルカリ金属、バナジウム、亜鉛、セレン、リン、硫黄、塩素、鉄、ホウ素、フッ素、アルミニウム、ケイ素、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、銅、ヒ素、モリブデン、ヨウ素、炭素から選ばれる少なくとも一種の付加元素と、を含む混合物を、付加元素が非酸化物状体で含まれるような雰囲気で焼成・冷却する。 (もっと読む)


【課題】従来の電気炊飯器の持つ性能の向上を図り、美味しいご飯を炊けるようにするための方法を開発。
【解決手段】電機炊飯器の炊飯において、商用電源による位相の歪み、ノイズが炊飯に影響をおよぼすため、電気回路に磁性体をナノ結晶軟磁性合金、アモルファス、パーマロイから選んだひとつの素子で構成したフィルタを既存炊飯制御回路の前部に具備することを特徴とした美味しいご飯が炊ける技術開発された電気炊飯器。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく信頼性の高い調理機器を提供する。
【解決手段】第1電源回路の出力電圧が、第2の電圧設定値から第2の電圧設定値よりも高い第1の電圧設定値となってからの経過時間を計時する計時手段10bを備え、計時手段の計時時間が所定時間以上となるまでは、第1電源回路の出力電圧が第1の電圧設定値から第2の電圧設定値に切り替わらないよう構成する。 (もっと読む)


【課題】椅子の脚先にはゴムキャップを嵌めて滑りを止めているが、写真立てや皿立てなど軽量な小物品には何の対策も為されていない。また、炊飯器の様々な湾曲する蓋上に安定して載置できる蒸し器10としたいし、これらの対策に新規な滑動防止策を得たい。
【解決手段】脚体のある小物品の脚先には嵌着させ、写真立てや皿立て等のスタンド台用には載置させ、炊飯器利用の蒸し器10には、蒸し器10の受け皿体7の裏面にと、上記したそれぞれの物品の取付先下端に適合する取付先係合部1を設け、その取付先係合部1の中心から放射状に複数の細パイプ挿入棒部2を突出させ、それら細パイプ挿入棒部2には軟質細パイプ3をそれぞれ挿着してなることを特徴とする取付物品の滑動防止部材。 (もっと読む)


【課題】内鍋を収納する内ケースに、電磁波シールド材等を混入または塗布することにより、炊飯器からの電磁波の漏洩を低減することができる安価な電磁波漏洩低減構造を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、前記容器本体上方の蓋部材と、前記容器本体内に設けられる内ケースと、前記内ケース内に収納される内鍋と、前記内ケースの下方に設けられる電磁誘導コイルとを有する炊飯器であって、前記内ケースに、粒子状の電磁波シールド材または金属小片からなる電磁波シールド材を、混入または塗布し、電磁波の漏洩を低減してなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】温度検知部と鍋に異物が挟まったことを検知して加熱制御できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋1と、鍋1の底部を加熱する加熱装置3と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知部4と、炊飯が正常に終了しなかった場合に表示を行う表示部2と、鍋温度検知部4で検知した温度から加熱装置3を制御して炊飯動作を行う制御部5とを備え、制御部5は、炊飯開始直後に行われる吸水工程における所定の第1の吸水温度に保つ加熱制御時に、鍋温度検知部4の検知温度のばらつき幅が所定の温度幅より小さい場合、炊飯終了後に表示部2に表示を行うことにより、炊飯直後の吸水工程で異物の介在を検知できるため検知時の鍋内にはまだ米と水の状態であり、沸騰させることなく焦げや異常発熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物をすると、油が鍋のまわりに飛び散って、掃除がとても大変である。一般に使用されているアルミ製の衝立は、鍋と衝立の間に距離があり、汚れる範囲も広く、コンロに近づけると燃える危険性があった。また、鍋に直接取り付ける油飛散防止板は、決められたサイズの鍋にしか使用できなかった。
本発明は、調理器の油や汁物などの飛散を防止するための油飛散防止カバーを提供する。
【解決手段】 シリコンゴムのシートの下部にフックを設け、シリコンゴムのシートの左右に湾曲型の切り抜きを設けたことを特徴とする油飛散防止カバー。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気によって加圧状態で加熱調理を行う。
【解決手段】蒸気調理器11の加熱室12の側壁12aに、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを接続するための接続部13を取り付ける。調理容器5を加熱室12内に配置して接続部13に装着すると、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを連通させて、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を調理容器5に導く。一方、調理容器5を接続部13から離脱させて加熱室12から取り出すと、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5との間を遮断して、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を加熱室12側に導く。こうして、調理容器5において被加熱物6に対する過熱蒸気による加圧状態での焼き調理を行うことができ、水分が少なくなることによる常圧状態での焼き調理とは違った食感が得られ、食材が軟らかくなる。 (もっと読む)


【課題】電気機器デマンド制御システムに障害が発生しても、適正なデマンド電力を電気機器に通知可能な電気機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】本システムが設置される電力環境に応じた最大使用可能な電力量を記憶する最大電力記憶手段と、電力系統の総電力使用量を所定のタイミングで計測する計測装置で計測された総電力使用量を通信媒体を介して受信し、総電力使用量が最大電力量を超過しないように、各電気機器の電力使用量を制限するデマンド電力値を各電気機器毎にそれぞれ決定するデマンド制御手段と、決定されたデマンド電力値を該当電気機器に通知するデマンド電力送信手段とを有する。デマンド制御手段は、本システム内の障害により計測装置から適正な計測結果が入力されない場合、最大電力値を各電気機器に所定の割合で分配した値をデマンド電力値として決定する。 (もっと読む)


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