説明

Fターム[4B055BA06]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 電気;感電、短絡、静電気 (50)

Fターム[4B055BA06]に分類される特許

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【課題】電気部品を実装して誘導加熱コイルの下方に配置される基板を、火災や電磁波から保護できるようにする。
【解決手段】本体1内に、少なくとも内釜2と、内釜2を誘導加熱する誘導加熱コイル7と、電気部品を実装した基板15とを備え、誘導加熱コイル7の下方の本体底板14上に基板15を配置し、基板15を防磁性のステンレス材で構成された延焼防止カバー20で覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の蓋ブレーキ構造に関し、金属ブレーキ部に潤滑剤をコーティングさせていることから、膜厚が均一で作業時に潤滑剤が手に付着することがなく扱いやすく、蓋開き品位を安定させることを提供する。
【解決手段】蓋41と本体1のヒンジ部にブレーキ構造を有し、ブレーキ構造はブレーキ部材130とブレーキ受け部からなり、蓋41が開くと、そのブレーキ部材130とブレーキ受け部が擦れてブレーキ効果を発揮するブレーキ構造を備えた炊飯器であって、このブレーキ構造のブレーキ部材130のブレーキ面130aに樹脂を焼成コーティングしたコーティング部131を備えた。 (もっと読む)


【課題】安定した加熱パワーが得られ、振動や異音の少ない炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体101に着脱自在に内挿可能な鍋102と、鍋102の下方部分を収容する保護枠103を備え、鍋102を誘導加熱する加熱コイル104と、加熱コイル104より発生する磁束の炊飯器本体101外への漏洩を低減すると共に非磁性体金属にて形成された防磁板108を、保護枠103に一体成型してなるもので、加熱コイル104と防磁板108の間隔を一定に保つことが可能となり、鍋102に安定した加熱パワーを与えることができる。また防磁板108が保護枠103に一体成型されることにより無駄ながたがないため、微振動や異音等も防止することができる。また、従来のように人手で保護枠103に防磁板108を組み込む作業がないためコスト低減にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】外ケースと電線との間に絶縁性を有するカバー部材を設けることにより、電線に対して外部からのノイズ並びに静電気の影響を低減することを目的とする。
【解決手段】外ケースと、前記外ケース内に設けられる内ケースと、前記内ケース内に設けられる内鍋と、前記内鍋を加熱する電磁誘導コイルと、操作基板と、電源基板と、前記操作基板と前記電源基板とを接続する電線を有する炊飯器であって、前記外ケースと前記電線との間に絶縁性を有するカバー部材を有する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】本体下部に設けられ側部に向いて開口する凹部の内部に給電部を備える電気機器において、機器本体の大型化および給電部への接続に際して困難を伴う凹部構造の形成を回避しつつ、給電部への水の浸入を確実に防止する。
【解決手段】電気機器は、本体10の下部に、本体10の側部21に向いた開口23を有する凹部16を備える。凹部16は、略水平面の頂壁24と該頂壁24と連続する主側壁25と少なくとも1つの副側壁26,26A,26B,28とを備える。凹部16の主側壁25に入口31,52が設けられた給電部15を設ける。頂壁24に上向きに窪んだ防水溝30を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しながらコンパクト化を実現した炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1の上面開口部3aを形成した上枠3と、上面開口部3aをヒンジ部28に軸支されて開閉する蓋体12と、制御基板18とを備え、制御基板18は上枠3のヒンジ部28略直下に位置し、上枠3のヒンジ部28にはヒンジバネを開蓋方向に付勢すべく備えると共に、ヒンジバネ29係止用の貫通穴31をヒンジ軸部30下方に設け、上枠3裏面に断面コの字状で平面固着させ、本体内側壁2aに向っての一端をヒンジ軸部30下側付近から折り曲げて下り排水傾斜面34とし、貫通穴31の下側を塞ぐよう形成させたヒンジ補強金具33を備えたことにより、上枠3のヒンジ部強度を保ちつつ、上枠3の薄型を実現してコンパクト化を実現すると共に、上枠3のヒンジ部28から炊飯器本体1内部に水が侵入しても、制御基板18に水が付着することがなく安全性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】本体を所定の向きにすることが出来、且つ本体の着脱性が良く、さらに本体との接触不良を防止する給電台を備えた電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本体1と給電台11が着脱可能な電気湯沸かし器において、給電台11を回動自在に備え、本体1を所定の向きとし、給電台11を回転させることで、使用者から本体1と給電台11の接続部である電極ピン9と対向電極13が見えるように、本体1と給電台11の接続部の電極ピン9と対向電極13を使用者に対向する位置にでき、接続部の不完全な接触を防止できる。 (もっと読む)


【課題】鍋の底を誘導加熱により加熱する炊飯器において、炊飯器の外形を大きくすることなく、安価で効果的に雑音端子電圧を低減できる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイルの下部に放射状に設けたフェライト6aと交流電源リード線51間に雑音防止コンデンサ26を配置することにより、加熱コイルから発生しフェライトで集中した磁界を確実に雑音防止コンデンサで除去し、外部に接続される交流電源リード線からの雑音端子電圧を低減することができ、炊飯器の外形を大きくすることなく、設置し、持ち運び性を損なわずに雑音端子電圧を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しながらコンパクト化を実現した炊飯器を提供する。
【解決手段】上枠3の上面開口部3aを開閉する蓋体12と、炊飯器本体1に着脱自在に収納される内鍋4と、上枠3の下方に位置し内鍋4内の調理物を加熱する底誘導加熱コイル6を備えた保護枠5と、底誘導加熱コイル6を制御する制御基板18を設置する基板ベース19とを備え、基板ベース19は、上枠3の直ぐ下方に位置すると共に制御基板18の上面全体を覆う水受け部27とを備え、水受け部27に溜まった水を前記制御基板18の下方に導くようにし、かつ、基板ベース19の制御基板設置面が略鉛直方向となるように設置するもので、上枠3と制御基板18の間に保護枠5が介在しないため、低コストでコンパクト化を実現でき、また、上枠3にクラックが発生し炊飯器本体1内部に水が侵入しても、水が制御基板18の下方に導かれ、制御基板18に水が付着することがない。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体の軽量化及びシンプル化、ケトル本体内の構成のコンパクト化を図りつつ、制御部による加熱部の制御を確実に実行し得る安全性の高い電気ケトルの提供。
【解決手段】電源プレート2と、電源プレート2に載置されるケトル本体3とを備え、ケトル本体3の底面3aを電源プレート2の上面2aに載置した給電姿勢において、給電機構4から受電機構8に電力供給する電気ケトルであって、ケトル本体3には、少なくともケトル本体3に配設された貯留部5内の湯水を加熱する加熱部6と、貯留部5内の湯水の温度を検出する温度検出部7と、温度検出部7で検出される温度情報を電源プレート2側に送信する送信部19とが配設され、電源プレート2には、少なくとも送信部19により送信された温度情報を受信する受信部20と、加熱部6に供給される電力を受信部20が受信した温度情報に基づいて制御する制御部Pとが配設される。 (もっと読む)


【課題】調理中、スパーク放電の危険無しに食材の均一調理を可能とする電子レンジ調理容器。
【解決手段】少なくとも1の区画、及び容器内に収容された少なくとも2個の分離されたシールドを備え、第一シールドはマイクロ波エネルギーを実質的に透過しない材料で構成され、外側又は区画の内側表面に配置され、全体的に区画の外側形状に対応する形状であり、任意でベース部上に開口部を有する容器。更に、容器をシールするように構成された蓋を備え、その蓋はその上に容器側壁から所定の距離離れた位置に配置された第二シールドを有してもよい。更に、複数区画容器は低い固有熱容量を有する食物を、シールドされる食物の収容された中央区画の周りに少なくとも部分的に取り囲むように配置された1以上の区画でシールドする構成となっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本体に着脱可能な状態で取り付いて、蒸し料理できる蒸気口を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、鍋6と、鍋6と機外とを連通する炊飯器本体1に着脱可能な蒸気口81とを備え、蒸気口81は、開閉可能な蒸気口キャップ83と、おねばや水を留める蒸気口ケース84を備え、蒸気口81は高さH=40mm以上とし、蒸気口ケース84には複数の貫通孔135aの開いた板材135を設置可能としたことにより、貫通孔135aから立ち上がってくる鍋6内部からの蒸気によって、載置部135bに載置された被調理物が加熱調理される構成となっているため、炊飯器の機外に排出される蒸気を利用して、ご飯の食味は落さず、ご飯を炊くエネルギーで他の調理物を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱炊飯器において、使用する電源の状況によって加熱開始直後に所定の電力が得られない場合、おいしいご飯が炊けないという課題を解決する。
【解決手段】加熱コイル4に流れる電流値を検出する電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整する制御回路5を備え、該制御回路5にスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を記憶する記憶手段34を備えた炊飯器において、制御回路5は、炊飯動作毎に前回の炊飯時に記憶手段34に記憶しているスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を呼び出し、該ON−OFF時間の比率で内釜4の加熱を開始し、電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整し、既に記憶されている前記比率を調整後の比率に変更する。 (もっと読む)


【課題】感温素子を封入した金属ケースから感温素子への静電気などの高電圧電荷の放電を回避することにより制御回路の破壊を防止すること。
【解決手段】絶縁物からなる巻芯24の内外周に設けた複数の溝25に発熱線26を巻回したヒータ3及びヒータ3の充電部18を取り付けた加熱容器2と、加熱容器2を保持する外郭本体1と、加熱容器2から発生した湯沸し蒸気が当たる場所に感温素子9を封入した金属ケース8を設置し、金属ケース8と加熱容器2の任意の場所を電気的に接続する通電手段12を設けたことにより、構造を大きく変えることなく、従来の性能を保ちながら、金属ケース8に印加された静電気などの高電圧電荷を通電手段12と加熱容器2を介してヒータ3若しくは充電部18に放電することで、金属ケース8から感温素子9への放電を回避することによる制御回路の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水が飛び散ることにより操作部や表示部がショートするのを回避できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気を内鍋15外へと導く水蒸気案内路30と、水蒸気案内路30により導かれた蒸気を回収し、該蒸気を冷却水により冷却し復水して貯える水槽20と、下部筐体11の外壁に設けられ、水槽20を嵌合可能な底面を有し水槽20が着脱可能に取り付けられる水槽収納部21と、下部筐体11の上面開口部と水槽20の上部とを開閉自在に覆う上部蓋12と、上部蓋12に設置された操作部17とを備え、水槽20が水槽収納部21に設置された状態において、上部蓋12が閉められた状態であるときには上部蓋12が下部筐体11の上面開口部と水槽20の上部とを覆い、上部蓋12が開けられた状態であるときには水槽20が水槽収納部21に対して取り外し可能となるよう構成された。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリ等の害虫の進入を阻止し、尿、糞による基板パターンのショートなどによる発煙故障等が生じることのない炊飯器を提供すること。
【解決手段】上部が開口し内鍋2が着脱自在に収容される本体1と、本体1の開口部を覆う蓋体30と、内鍋2を加熱する加熱手段10と、加熱手段10を制御する制御部を有する制御基板15と、冷却ファン18により吸入された外気により制御基板15を冷却する放熱器20と、吸気口9aと排気口9bとを有し、冷却ファン18により外気を吸気口9aから吸入して制御基板15や加熱手段10を冷却したのち排気口9bから排気する冷却用の風路17とを備え、吸気口9a及び排気口9bの両者またはいずれか一方に、害虫の侵入を防止する侵入防止部材50、53を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】特に構造の複雑化やコスト上昇の原因にならずに、プラグ受の外端やプラグ受およびプラグの境界部に結露水やおねばが及ぶのを防止できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】器体の1側周の両側上部に両端部3aが枢支されて起立位置と後部への伏倒位置との間で起伏するハンドル3と、器体1の側周の後部側の下部に突出した外端からプラグ5を受け入れることにより外部電源に接続されるプラグ受4とを備え、平面視して、伏倒したハンドル3の鉛直下にプラグ受4の外端が位置するようにしたことよって、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力発生素子を十分に冷却しつつ、製品をコンパクト化すること。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7に高周波電力を供給する高周波電力供給手段12と、高周波電力供給手段12を冷却する冷却ファン11とを有し、高周波電力供給手段12は、高周波電力発生素子51aと、高周波電力用コンデンサ51bと、高周波電力発生素子51aに密着して放熱を促すヒートシンク13を有するものであって、冷却ファン11をヒートシンク13に隣接するように配するとともに、ヒートシンク13を挟んで冷却ファン11と対向する側に高周波電力用コンデンサ51bを覆う不燃カバー52を設け、不燃カバー52に冷却ファン11よりの風向きを変える風向板52aを設け、高周波電力用コンデンサ51bは風向板52aの下流に配置したことにより、高周波電力発生素子を十分に冷却しつつ、製品をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】経年使用による高圧、高電流部品の破損時の瞬間的な光を使用者からみえなくすることで、不安感を感じさせなくするとともに、吸気口あるいは排気口から高圧、高電流部品までの距離を少なくし回路基板を小さくすることで本体高さを減じ、製品をコンパクトにする。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と前記加熱手段に高周波電力を供給する高周波電力供給手段と前記高周波電力供給手段を冷却する冷却ファンを有し、前記本体は冷却ファンへ外気を吸気および排気する吸気口と排気口を底面に有するものであって、本体外部から前記吸気口および排気口より前記高周波電力供給手段に取り付けた高周波電力用コンデンサもしくは高周波電力発生用半導体素子が目視できないようにする。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】電気基板のバリア構造400は背面側バリア50aと正面側バリア50bとから構成され、正面側バリア30bのバリア側面33bの端部と背面側バリア30aの側面切欠37aとによって縦長のスリット状隙間が形成され、該スリット状隙間を通過させてフラットケーブル9をバリア50の内部に引き込み、バリア天面32bに設置された防水カバー14によって該スリット状隙間が覆われるようにしている。 (もっと読む)


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