説明

Fターム[4B055BA17]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 検査用、デモンストレーション用 (13)

Fターム[4B055BA17]に分類される特許

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【課題】タンク内の水位を検知する水位検知装置において、別の検知装置を新たに追加することなく、水位検知装置の故障を診断できる機能を備えたものを提供する。
【解決手段】液体を貯留する水タンク7と、光を放射する発光素子10aと光量を検出する受光素子10bの組合せで構成され該受光手段10bの検出結果から水タンク7内の水8の有無を検知する水位センサ10と、該発光素子10aが放射する光を該受光素子10bへ到達させる第一光路部と、該発光素子10aが放射する光の一部を該受光素子10bへ到達させる第二光路部と、前記受光素子10bが検出する光量に基づいて水タンク7に貯留されている水8の水位を検知すると共に前記発光素子10aまたは前記受光素子10bの故障を検知する判定部11を備えることにより、簡単な構成にて、水位検知装置の故障診断機能を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】複数機種のプログラムを搭載した制御部を実装した基板を複数機種間で共用可能とすることにより、生産性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】複数機種の制御プログラムを有する制御部8と、制御部8が実行するプログラムを選択する機種選択部11と、機種選択部11から出力を検出するために制御部8に具備された入力ポートを用いた第1の検出部12とを備え、制御部8を操作基板6に配置し機種選択部11を加熱基板7に配置することにより、操作基板6に接続する加熱基板7の組み合わせにより複数機種に対応できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】調理器具の性能を評価する試験方法を提供する。
【解決手段】一実施例による試験は、調理器具のグレートに接触する面の耐久性を評価するものであり、調理装置のグレート上での熱摩耗段階、調理面に着色する食物および/または一般的な食物調理用物質を用いる食物焙り焼き段階、および/または苛性溶液を用いる溶液浸漬段階を含む。別の実施例による試験は、調理器具の調理面の剥離性能を評価するものであり、調理面にこびりつく傾向がある食物を用いる剥離段階、塩および油脂を用いる食物焙り焼き段階、タイガー・ポー段階、および/または自動食器洗浄機段階を含む。さらに別の実施例による試験は、調理器具の調理面の焼付け性能を評価するものであり、肉片を調理面上で焼付けする工程と、肉片自体、および/またはこびりついた肉の残留物から作ったソースのベースの色/色の濃さを、標準化された色および/または色の濃さと比較評価する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、製品の耐久寿命を縮めることなく、検査精度を向上するとともに検査時間を短縮する。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段19により制御する。圧力容器内の温度を検査する検査モードに設定する検査設定手段18と、検査動作の処理手順を記憶している検査動作記憶手段26とを有し、制御手段19は、検査設定手段18により検査モードが選択された場合、通常調理とは異なる加熱制御をするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱調理器の組立工程における煩雑な検査・調整作業を可能な限り簡便化し、且つより正確な駆動制御を精度高く行うことができる誘導加熱調理器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器を駆動制御するためのプログラムが記憶されたフラッシュメモリ(14)を持つマイクロコンピュータ(9)を有し、マイクロコンピュータにはプログラムを書き替えるために外部装置との通信を行う入出力回路が設けられており、マイクロコンピュータがテストプログラムを実行して、電流検知手段(6)の検出値および電源電圧検知手段(7)の検出値などを検知して、プログラムの書き替えを行い誘導加熱調理器が製造される。 (もっと読む)


【課題】タグ情報送受信手段を利用して、炊飯する米の各種の銘柄等に応じた最適な炊き分け機能を実現するとともに、当該電気炊飯器の出荷時の品質検査や配送、販売店納入時の製品チェック、アフターサービスなどを行えるようにする。
【解決手段】炊飯器本体外にあって所定の情報を上記炊飯器本体側にワイヤレス送信するワイヤレス送信機能を有する電子タグと、上記炊飯器本体側にあってワイヤレス送信される所定の情報を受信する受信手段とからなり、上記電子タグにより上記所定の情報を上記炊飯器本体側受信手段にワイヤレス状態で送信し、同受信手段を介して加熱制御手段に入力するようにしてなる電気炊飯器であって、上記炊飯器本体側の電子タグ情報受信手段は、受信機能とともに送信機能を有し、当該電気炊飯器の製品番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】弁当を食べる者に、食前、食中もしくは食後に効果的にメッセージを伝達することのできる発熱具を備えた弁当箱を提供すること。
【解決手段】上面が開口し、手前側に下記長尺状開封具の引き出しを可能にする孔部を有する箱体、箱体の底部に収容されている、長尺状開封具を備えた発熱具、発熱具の上に配置されている食品トレイ、そして箱体の開口を塞ぐ蓋体からなる発熱具を備えた弁当箱であって、上記長尺状開封具が、文字及び/又は符号からなるメッセージが表面に表示されているテープ状開封具であることを特徴とする発熱具を備えた弁当箱。 (もっと読む)


【課題】加熱調理手段の駆動制御を禁止する特殊モード(デモモード)を有する調理器において、デモモード解除時に各設定条件を意図した条件に確実に設定できるようにする。
【解決手段】加熱手段2を停止させた状態で、調理器の動作内容を入力する入力手段3から入力された動作内容に従って動作するデモモードの開始および解除をモード切換手段4により指示し、調理器の動作を規定する複数の設定条件が記憶される記憶領域5を有する設定条件選択手段6により各々の設定条件の内容を選択および変更する。設定条件選択手段6からの選択および変更内容に基づいて記憶領域5を変更する制御手段8により記憶領域5から読み出した記憶内容に基づいて調理器の動作を制御し、調理器の状態を表示手段7により表示する。制御手段8は、モード切換手段4でデモモードの解除が指示された後、各々の設定条件のすべてあるいは特定の一部を表示手段7に表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の外部で所定のネットワークを通じて、電気炊飯器に貯蔵された自己診断情報を個人端末機に送信して表示することで故障の有無を判断できるようにする、電気炊飯器の自己診断情報処理システムを提供する。
【解決手段】電気炊飯器の外部で第1ネットワークを通じて電気炊飯器に連結され、電気炊飯器で自己診断情報を要請して、このあと電気炊飯器から自己診断情報を受信して、自己診断情報を表示する個人端末機と、個人端末機と第1ネットワークで連結され、自己診断情報に対する要請を受信して既に貯蔵された自己診断情報を1ネットワークを通じて個人端末機に送信する電気炊飯器で成り立っている。 (もっと読む)


【課題】 工程検査および製品仕様の設定を自動化できるようにする。
【解決手段】 マイコン式の制御ユニットと、インターネットを利用してメーカー側サーバーとの交信や製品間の無線交信を行う送受信機能とを備えた家電製品において、前記送受信機能に、工程検査ラインに付設された検査装置との間で工程検査情報や製品仕様設定情報を授受できる機能を設けて、インターネットを利用してメーカー側サーバーとの交信や製品間の無線交信を行う送受信機能を利用して工程検査および製品仕様設定を行うことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】出荷時の検査工程において、正確な目標電力値に設定できるようにする。
【解決手段】負荷部品(誘導加熱コイル14)と、複数のスイッチ28〜34からなる入力手段と、プログラムおよび設定データを記憶した第1記憶媒体(ROM37)と、マイコン36とを備えた家庭用電気製品において、設定データは、負荷部品を動作させる基準電力値を含み、その基準電力値を増減するために、少なくとも第1補正データおよび第2補正データを、書換可能な第2記憶媒体(EEPROM40)に記憶し、かつ、第1補正データを電子的な信号により段階的に変更する第1,第2出力可変手段(マイコン36)を設けえる。また、出力変更手段による補正データの変更幅を調整する変更幅調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を検知する機能を有する炊飯器において、インバータ回路の発振停止の理由を容易に知るようにし、電源を良化するための手段を講じて対策を行うことにポイントを絞ることができ、スピーディーに対応できるようにする。
【解決手段】炊飯容器となる鍋23を加熱手段24により加熱し、入力電流を制御手段27により制御し、商用電源21を整流する整流回路22より得た直流電力をインバータ回路25により高周波電力に変換して加熱手段24に供給し、整流回路22による整流後の回路電圧を二次側回路電圧検知手段35により検知し、炊飯を開始させる炊飯開始スイッチ29を有する操作手段30とマイクロコンピュータ28とを備え、二次側回路電圧検知手段35により検知した値があらかじめ設定した閾値より大きいときには、使用者に使用状態を認識させる表示手段34に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 筺体内部の視認性を妨げることなく、調理品の入庫時間などを容易に確認できる蒸し器を提供する。
【解決手段】 筆記具などによる記入が可能で、かつこの記入を消去可能なフィルム状部材としての表示フィルム43を、筐体2の扉16に備える。こうすると、従来のように書き込み用のメモ用紙を別に用意しなくても、筐体2の扉16に設けてある表示フィルム43に、商品の販売状況に応じた入庫時間などを随時記入するだけで、それぞれの商品の入庫時間などを容易に確認できる。 (もっと読む)


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