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Fターム[4B055BA21]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209)

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【課題】地域の電力消費量がピークとなる時間帯や電力消費量に対して電力供給量に余裕がある時間帯を設定可能にして電力需給の観点から好ましい時間帯に加熱調理を実行する。
【解決手段】調理時間設定手段で設定された調理時間と、タイマー設定手段20で設定された予約時刻とから調理開始時刻算出手段が加熱手段6,10,29による加熱調理を開始する時刻である調理開始時刻を算出し、調理開始時刻及び予約時刻と加熱調理の実行に関する時間帯である指定時間帯との時間的前後関係に基づいて、調理時間帯調整手段が調理開始時刻を繰り上げるように調整して、駆動制御手段27が調理開始時刻、予約時刻、及び調理時間に基づいて加熱手段6,10,29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゲートから吐出後の金型内における優れた流動性を呈し、且つより高い強度と熱伝導を備えたカーボン凝結体成形原料及び電磁誘導加熱調理器具の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体成形原料の製造方法は、黒鉛の円柱ブロックを回転させた状態で表面を平鑿で刮いで得られた針状を成す黒鉛粒を、フェノール基とアルデヒド基を含む化合物とともに、界面活性剤の存在下で重合させることによって、フェノール系樹脂未硬化物の塗膜を表面に被覆したものである。 (もっと読む)


【課題】形成材料に拘わらず希望の形状で形成する。
【解決手段】少なくとも鍔部36より上部を、鍔部36を含む肉厚とした金属製の被加工体42を形成する被加工体形成ステップと、被加工体42の外側面を切削または研削して鍔部36を有する釜本体31を形成する釜本体形成ステップと、釜本体31の外側面の底面部32から上端開口部にかけた領域にホーローコート層37を形成する外側面加工ステップと、釜本体31の内側面の底面部32からホーローコート層37にかけた領域にフッ素コート層38を形成する内側面加工ステップと、を経て調理釜30を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器では、過熱蒸気の勢いが弱く、鍋内に投入された際に、鍋底まで届く前に加熱蒸気が広がってしまい、過熱蒸気が鍋内の隅々まで行き渡らないという課題があった。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、炊飯器本体1を開閉自在に覆う蓋3と、蒸気を発生する蒸気加熱手段6と、蒸気加熱手段6で発生した蒸気を過熱する過熱蒸気発生装置15とを備え、蒸気加熱手段6で発生した蒸気を過熱蒸気発生装置15へ導く蒸気供給部16aと、過熱蒸気発生装置15で過熱した蒸気を鍋2へ導く蒸気投入部17aを備え、蒸気投入部17aを構成する径は蒸気供給部16aを構成する径よりも小さく設定した炊飯器とすることにより、過熱蒸気の排出速度を上げ、蒸気が鍋底まで届くように蒸気の勢いを増し、鍋内の隅々まで蒸気を投入することができ、食味を向上させた炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】少量のマイクロ波吸収発熱材で効果的に発熱させることができ低廉かつ容易に作製できると共に直火焼き可能で、さらに陶磁製基体全体が高温に発熱することもなく発熱後の取り扱いが容易で、かつ自由に彩色できる電子レンジ用発熱皿およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ用発熱皿1は、皿状に成形され焼成された低膨張陶磁製基体2と、低膨張陶磁製基体2に施釉された釉薬層3と、低膨張陶磁製基体2と釉薬層3との間に設けられ低膨張陶磁製基体2に塗布されて形成されたマイクロ波吸収発熱材含有層4とを有し、マイクロ波吸収発熱材含有層4は低膨張陶磁製基体2の底部上面5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない動力エネルギーと少ない水量で、砕米を減らしつつ十分に洗米できる自動洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】被調理物たる米と水を洗米・調理する炊飯鍋3と、水を貯留する貯留手段14と、炊飯鍋3を偏心回転させる回転駆動手段7と、貯留手段14と炊飯鍋3を循環連通する水循環経路17等と、ろ過手段16とを備え、洗米時に、回転駆動手段7が炊飯鍋3を偏心回転すると共に、貯留手段14から水循環経路17等及びろ過手段16を通じて水を炊飯鍋3へ給水し、炊飯鍋3から水循環経路17等を通じて貯留手段14へ回流し、再度炊飯鍋3へ給水するよう、水を循環させることにより、炊飯鍋3内の米と水が偏心回転による強制対流で攪拌されて米が砕けずに洗米でき、かつ少ない水量でも十分に米と水が攪拌され、洗米できる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器を提供する。
【解決手段】電子レンジでの調理に適用可能な食品を入れる容器であって、開口が設けられた食品が入れられるエラストマー材料製の容器10と、開口を閉じる蓋20と、を備え、容器10は側面開口エッジ5,6を規定する底壁1と端面開口エッジ8,9を規定する端部壁2,3とを備え、底壁はその端部でそれぞれ端部壁に連結され、開口は側面開口エッジ5,6と端面開口エッジ8,9とで形成され、端面開口エッジ5,6は凸状であり、端部壁は端面開口エッジ8,9からこれと共通の上部表面を形成するように片持ち方式で外側横方向に延びるハンドル11,12を有し、蓋20は凹状の端部エッジ24,25と端部エッジ24,25から片持ち方式で外側横方向に延びる端部部分とを有し、端部部分は蓋が閉じたときにハンドル11,12を覆い、底壁1には強化リブ7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、発芽玄米を生成するについて、手間や時間を短縮し、しかも、水加減を良好として、得られる発芽玄米の質を落とすことなく、食しておいしい発芽玄米の生成方法及びその装置はなかったという点である。
【解決手段】 適宜量の玄米を洗米し、その玄米量に適合した時間を水に漬け、その漬けた玄米を水切りして、上面が開口した第一容器内に投入し、玄米量に適合した量のアルコール溶水を加え、その第一容器を閉蓋して、上面が開口した第二容器内に収納し、閉蓋し、その第二容器を保温器内に収納して玄米量に適合する時間寝かせることとする。 (もっと読む)


【課題】調理中の煮汁の対流に優れるとともに、灰汁の捕集効率が高く、さらに取り扱い性に優れる調理用シートを提供する。
【解決手段】単糸繊度が2〜30dtex、繊維長が2〜10mmの熱接着性合成繊維を主成分とし、目付けが20〜100g/m、厚さが0.4〜4mmであるエアレイド不織布からなり、片面に複数の陥没部を有し、陥没部と非陥没部の繊維密度の比が1/0.8〜1.2であり、陥没部と非陥没部の目付けの比が1/1.2〜20であり、陥没部と非陥没部の表面積の比が1/0.8〜12である、立体模様を有する不織布シートからなり、灰汁取り捕捉量が50g/m以上である、調理用シート。 (もっと読む)


多温度・多質感冷凍食品のための電子レンジ加熱用トレイは、少なくとも一の側壁および上向きに凸起した底面によって規定される第1の一体化区画、ならびに少なくとも一の側壁および底面によって規定される第2の一体化区画を含み、第1および第2の区画の一方にマイクロ波エネルギー進入調整構造を含む。 (もっと読む)


本発明は、圧力調理器の機能に必要である可動操作要素を有する技術モジュールと、技術モジュールを覆うマスキング・モジュールとを有する、特に蓋ステム・ハンドルである取り外し可能な蓋ハンドルを有する、圧力調理器用の蓋に関する。
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【課題】食味を損なうことなく、炊飯時間を短縮する炊飯器を提供すること。
【解決手段】貯留手段15と、給水加熱手段19と、給水手段17とを備え、鍋2内の水分量を検知する水分量検知手段7で検知した鍋2内の米飯の表層部が水から露出する水分量となるタイミングで貯留手段15の貯留水を鍋2内に給水手段17によって給水することにより、米粒内外の浸透圧差を大きくして米の吸水を促進することによって「吸水工程」を省略、もしくは短縮しても「沸騰工程」で米に充分に吸水させることができるので、食味を損なうことなく炊飯時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】食品を調理するのに必要な時間を短縮すると共に、特に、野菜内に存在しているビタミンを保存することを可能にし、かつどのような調理器具内にも簡単に設置される蒸気雰囲気内で食品を調理するためのバスケットを提供する。
【解決手段】蒸気が充満している雰囲気内で食品2を調理するように設計された調理器具用の食品を調理するためのバスケット1であって、蒸気に対して透過性を有している底部6と、底部6と協働して食品を受け入れる入れ物を形成するように底部6から上方に延在している上側環状側壁8とを有しているバスケット1において、バスケット1は底部6から下方に延在している下側環状側壁9をさらに有しており、下側環状側壁9は蒸気を底部6に向かって導くように形作られているバスケット1である。 (もっと読む)


【課題】印刷過程において細密で精巧な印刷表示層を形成することができると共に、仕上げ処理を施した後においても、印刷表示層を鮮明に視認することが可能な印刷表示層を備えた調理用容器の提供。
【解決手段】基材110の上に、プライマー層120と、ミッド層130と、トップ層140とを順次積層して形成される多層コーティング膜100においてミッド層130の上面に設けられる印刷表示層150を備えた調理用容器1であって、印刷表示層150は、5000乃至7000cpsの粘度を有し、青色顔料又はダイヤモンド粒子の少なくとも一方を含有するフッ化炭素樹脂により形成される。 (もっと読む)


【課題】フッソ樹脂コートの非粘着性を落とすことなく、膜沸騰状態にならないようにすること。
【解決手段】内面にフッソ樹脂コートを形成した調理用鍋において、鍋の基材表面をサンドブラスト処理等で適度な表面粗さになるようにし、フッソ樹脂塗料をスプレー等で吹きつけた後、100℃付近で乾燥させて液体成分を蒸発させ、さらに約380℃付近で約20分焼成しフッソ樹脂を成膜させてフッソ樹脂コートを形成する際に、前記焼成工程で約380℃付近になっている状態から、約10℃以下まで急激に冷却することにより、前記フッソ樹脂コートの表面に複数の微細孔を形成するようにし、膜沸騰状態にならないこととなる。 (もっと読む)


液体を加熱するための装置は、加熱室(704)と、供給室(712)と、導管(710)とを備える。導管(710)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(704)から供給室(712)へ搬送する。供給室(712)は、加熱された液体を供給する弁手段(714)を有し、この弁手段は自動供給を中断するように動作可能である。液体を加熱するための装置は、加熱室(804)と、供給室(812)と、導管(810)とを備える。導管(810)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(804)から供給室(812)へ搬送する。装置は、加熱された液体の自動供給量を決めるための手段(866)をさらに備える。
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【課題】マグネタイトを高周波吸収材料とする高周波発熱体は、初期の昇温性能に優れているが、酸化による結晶構造の変化により、昇温性能が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなり、高周波加熱機器用調理機器としての耐久性、信頼性に劣る。
【解決手段】マグネタイトを含む高周波発熱体3において、マグネタイトの粒子7にマグネタイトの結晶構造の変化を抑制する被覆層8を形成した構成とすることにより、高温環境下での空気中の酸素、水蒸気などの酸化による結晶構造の変化を抑制することができるので、長期に渡り優れた昇温性能を実現することができ、おいしさと適度な焦げ目を両立させることができるとともに、耐久性、信頼性に優れた高周波加熱機器用調理器具1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射に基づく熱伝達システムに関し、熱伝達システムは、オーブンキャビティと、少なくとも2層を有する箔とを含み、箔の少なくとも2層は放射吸収層を含み、放射吸収層の電磁放射の波長スペクトルとオーブンキャビティの電磁放射の波長スペクトルは互いに合わされている。本発明は、また、熱伝達システムに使用するための箔に関し、箔は少なくとも2層からなり、箔の電磁放射の波長スペクトルは、熱源の波長スペクトル、例えばオーブンの電磁放射の波長スペクトルに合わされる。箔は、放射吸収面を備え、放射吸収面は、可撓性箔として及び放射吸収面は金属か、ポリマー、紙、ボール紙又は木に基づく他の材料のいずれかのものである不撓性ホイルとして構成される。 (もっと読む)


ガスでしか加熱出来なかった石鍋を電磁調理器で加熱出来るようにした。また、陶器の持つ形、色、軽さの特徴を残し、石から発生する遠赤外線の効果を調理に活かせる、電磁調理器で加熱できる食器を提供する。
【課題】
石は硬いが伸びがないため、加熱のとき温度差が生じるとひび割れを発生する。また電磁調理器で加熱すると石の面が膨らんだり、剥離したりするのが問題であった。
【解決手段】
石の加熱される部分と、加熱されない周辺部を切り離し、温度差による障害を排除した。また、電磁調理器で発熱するカーボンの板と、これと密着する石の板との隙間を外部と連通させることで、石の板を下から押し上げる力をなくし、発熱部分のひび割れを防ぐことが出来た。 (もっと読む)


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