説明

Fターム[4B055BA25]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 冷却、放熱 (46)

Fターム[4B055BA25]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】加熱基板とは別に、フィルター部品等を実装した補助基板を設置する場合に、本体の大型化を抑制し、かつ、その補助基板を効果的に冷却可能な炊飯器を得る。
【解決手段】ファン53の回転駆動によって発生するファン風の一部を、基板板金上カバー56の吸気ダクト部60を通って、補助基板54の実装部品に向かって流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】真空容器に覆われた加熱コイルを効率よく冷却する。
【解決手段】真空層6hを形成し上部開口部6fと下部開口部6gを有する真空容器6と、真空容器6を内壁とする本体1と、真空容器6の内部下部に設けられる底面容器7と、真空容器6に着脱自在に収納される内釜2と、底面容器7の下面に設けられ内釜2を誘導加熱する加熱コイル9と、真空容器6に設けたシールド板21と、本体1の底部1eに冷却ファン15とを備え、シールド板21には、冷却ファン15からの冷却風を加熱コイル9に送風するための冷却風流入口60と、真空容器6の下部開口部6gに沿って排熱を排出する冷却風吐出口70とを設け、本体1の底部1eには、冷却ファン15から送風される冷却風をシールド板21の冷却風流入口60へと流す冷却風誘導ガイド50と、シールド板21の冷却風吐出口70から排気される排熱を本体1の外に排出する排気口1cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】炊飯域への直接の通気を図る通気構造を生かして、保温を含む炊飯全般の任意な工程に、より適正なアシストができるようにする。
【解決手段】飯器2と、この飯器2を収容し、収容した飯器2を、蒸気3を外部に放出する蒸気通路11を有して施蓋する蓋5を装備した器体1と、器体1に収容した飯器2を加熱する加熱手段4と、飯器2に設けた通気部19を通じ炊飯や保温が行われる炊飯域に空気21を加熱して吹き込み通気する給気手段22と、加熱手段4と給気手段22とを駆動制御して炊飯を行う制御手段7と、を備えて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを大型化することなく、加熱コイルの巻線の温度グレードを上げることなく、加熱コイルを十分に冷却することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】外ケース4と、外ケース4内に設けられ、内釜2が着脱自在に収容される内ケース5と、内ケース5の底部に設けられた加熱コイル6と、少なくとも整流回路およびインバーター回路が実装された電源基板20と、電源基板20が収納された基板ケース32と、加熱コイル6および電源基板20を冷却するための冷却ファン29とを備え、冷却ファン29を、冷却ファン29の中心軸が電源基板20の基板面より加熱コイル6側に位置するように外ケース4の底部上に配置し、冷却ファン29によって供給される冷却風のうち少なくとも半分の冷却風が加熱コイル6に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の高さを大型化することなく、誘導加熱コイルと電源基板の冷却効率を向上させることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、内釜2と、誘導加熱コイル8と、商用電源を整流するダイオードブリッジ21、及び少なくとも一つのスイッチング素子22のオン・オフによりダイオードブリッジ21の出力を交流電力に変換して誘導加熱コイル8に供給するインバーター回路26が実装された電源基板20と、炊飯器本体1内に設けられた冷却ファン14と、炊飯器本体1に設けられた吸気口12及び排気口13とを備え、ダイオードブリッジ21及びスイッチング素子22のいずれか一方あるいは両方は、ワイドバンドギャップ半導体で構成され、電源基板20は誘導加熱コイル8の下方に配置され、冷却ファン14の駆動により生じる冷却風で電源基板20と誘導加熱コイル8とを冷却する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器が炊飯に不適切な場所に置かれ吸排気口が塞がれる恐れがある場合に、この状態を検知して炊飯器内部の異常過熱を防止すること。
【解決手段】鍋20を収容し鍋内の炊飯物を加熱する加熱手段51、52を設けた炊飯器本体2と、加熱手段を制御して炊飯制御を行う制御装置とを備え、炊飯器本体2は、内部に外気を吸引して空冷する冷却ファン62と、底板部22aに置き場所となる床面から所定高さ立設させせる高さHの支持台24並びに底板部を貫通する貫通孔からなる吸気口23a及び排気口23bとが設けられた電気炊飯器であって、炊飯器本体2は、底板部22aに吸排気口を塞ぐ妨害物を検知する吸排気妨害物検知手段25が設けられ、制御装置は、警報を発する警報手段及び/又は炊飯を停止する炊飯停止手段に接続されて、吸排気妨害物検知手段が吸排気妨害物を検知したときに警報手段で警報を発生させ及び/又は炊飯停止手段で炊飯を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 水の本体底部への侵入を防止し且つ温度検出手段への悪影響を防止しつつ、飯器の発熱部を効率よく冷却できるようにし且つ飯器全体を効率よく加熱できるようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する飯器3を取出自在に収納する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の内周面を構成する保護枠7と、前記飯器3の底部および側部下方のコーナ部を加熱する加熱手段C1,C2とを備えた電気炊飯器において、前記保護枠7の外側に、飯器冷却用の送風装置28,28を配設するとともに、該送風装置28,28からの冷却風を、前記保護枠7の側部に形成した送風用開口29,29・・を介して前記飯器3の発熱部に向けて送風するように構成し、飯器3の発熱部を冷やし、その熱で温まった温風が温度の低い飯器側面を温めることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 制御基板、IGBT等のような発熱する電装部品を加熱が必要で且つ水を扱うことの多い飯器を収納する空間と区画した空間に配設することにより、電装部品への熱影響を可及的に防止するとともに、電装部品への水の付着を防止する。
【解決手段】 飯器3の底部および側部下方のコーナ部を加熱する加熱手段C1,C2を備えた電気炊飯器において、炊飯器本体1内の空間部を、前記飯器3が収納される飯器収納空間12と該飯器収納空間12に対して隔壁11を介して区画された後部空間13とで構成するとともに、前記後部空間13に、制御基板32等の発熱する電装部品およびコードリール38を配設して、耐熱温度(使用温度上限)以下にする必要がある電装部品(例えば、制御基板32)やコードリール38が高温になる飯器収納空間12から隔壁11で区画され、飯器収納空間12からの熱影響を受けにくくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】漏洩磁界の低減を図り、良好な炊飯性能が得られる炊飯器を提供する。
【解決手段】金属で構成されたボデー1と樹脂で構成され複数の排気孔2bを有する下枠2とを嵌合してなる本体15と、本体15内に設けられ加熱コイル5を配設すると共に鍋3が内挿される保護枠4と、加熱コイル5への通電を制御する制御回路ユニット9を冷却するファンモータ9aと、下枠2に設けられ外径が加熱コイル5より大なる反射板11とを備え、反射板11は、加熱コイル5と下枠2の底面に対して各々一定の間隔を有しているもので、反射板11を加熱コイル5と最適な空間距離を隔てた下方の位置に配置することができるため漏洩磁界を低減でき、また反射板11と下枠2の底面にも一定の空間距離を設けているためファンモータ9aで吸引した冷却風が下枠の排気孔2bから効果的に排出でき、加熱コイル5の温度上昇を抑制し、ひいては良好な炊飯性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】時間が経過しても水蒸気と空気との高い混合効率を維持できる。
【解決手段】内鍋13内で発生した水蒸気は、蒸気穴31を通って蓋体2の蒸気排気室39内に侵入し、蒸気排出口2a,2aから外部に排出される。これに対し、シロッコファン32は、蓋体2におけるファン収納室44内に設置されており、発生された上記冷却用の空気は、空気吹出口2bから蒸気排出口2a側に向けて外部に吹き出される。このように、上記水蒸気の排出通路と上記冷却用の空気の吹き出し通路とは炊飯器本体1内では完全に分離されており、互いに独立した通路を介して炊飯器本体1外に放出された上記水蒸気と上記冷却用の空気とは、開放された空間で混合される。したがって、時間が経過しても上記水蒸気を上記冷却用の空気と効率良く混合することができ、水蒸気を容易に希釈し、水蒸気の熱を分散させて温度を急速に低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を導く管路を大きくすることなくコンパクトのまま冷却性能を高めることができる蒸気回収装置及び炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段の加熱により発生する炊飯釜内の蒸気を外部に導く蒸気パイプと、所定量の水Wが貯留された水タンク12と、水タンク12の水中に水タンク12の長手方向に延びて設けられた蒸気流出部16を有し、蒸気パイプから流入する蒸気を蒸気流出部16を介して水タンク12内の水Wにより復水する蒸気導入パイプ14とを備え、蒸気導入パイプ14の蒸気流出部16は、上面が先端方向に向かうに連れて下方に傾斜し、水タンク12の底面と対向する側に蒸気を復水する開口を有している。 (もっと読む)


【課題】板状発熱体や板状押さえ部材近傍に熱がこもるのを良好に防止でき、より簡易に溶接できながら容器と板状押さえ部材との溶接部分の剥離を防止し両者を確実に固定可能な加熱容器及びその製造方法の提供。
【解決手段】容器2の底部外面5に板状発熱体6を押し付けた状態で固定される板状押さえ部材7を備えた加熱容器40で、板状押さえ部材7の中心部に円形開口部24が形成され、板状押さえ部材7が、板状押さえ部材7の外周部21において、外周部21と容器2の底部外面5の外周部14とをシーム溶接して固定連結されたシーム溶接部31を備えるとともに、板状押さえ部材7における円形開口部24の周縁部25において、周縁部25が底部外面5に対して移動可能な自由周縁部35とされる。 (もっと読む)


【課題】保護枠や電磁誘導コイルを効率よく冷却するとともに、炊飯器本体内の温度降下を抑制し得るようにする。
【解決手段】非金属材料からなり、底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に誘導発熱体9A,9Bを設けてなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、底部電磁誘導コイル15Aを、保護枠8の底部とコイルダイ16とによって囲われた空間19内に配設し且つ前記炊飯器本体1の内底部に、上向きの吐出口25aを有する冷却ファン25を配設し、該冷却ファン25の吐出口25aを分ける位置に、電子部品を配設した制御基板27を前記保護枠8との間に空気流通空間を介在させた状態で立設し、前記冷却ファン25からの冷却風Wの一部を前記空間19内に誘導し得る導風手段34を設けて、保護枠8や電磁誘導コイル15A,15Bを効率よく冷却するとともに、炊飯器本体1内の温度降下を抑制し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】炊飯器外部に排出される蒸気の低温化を図って安全性を高めるとともに、炊飯中に鍋内に生じる蒸気を加熱して鍋内に導いて炊飯性能を高め、且つエネルギー効率を高めて省エネルギー化を図った炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器の制御部は、炊飯動作において排気温度冷却手段及び蒸気循環強制手段における各電動機に対してPWM制御、パターン制御、又は入力電力制御を行うよう構成されており、排気温度冷却手段の電動機及び蒸気循環強制手段の電動機を同時駆動するとき、各電動機の総合消費電力が直流電源形成部の直流電源の電力容量以下となるよう、それぞれの電動機に対する通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外部へ排出される蒸気の温度を低下させるとともに、炊飯器が消費する電力を増加させることなく、蒸気の持つ圧力エネルギーを有効に活用することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面が開口した本体4と、被加熱物が投入されて本体4内に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、内釜2の上部開口を閉塞可能な内蓋8bを有し、本体4の上面開口部を開閉する蓋体8と、内蓋8bに接続されて容器内で発生する蒸気を通過させる蒸気導管9と、蒸気導管9内に配置されたタービン70と、タービン70の回転力を受けて発電する磁石74aとコイル74bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。
また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】
本発明に係る加熱調理器は,上記のよう課題を解決するために,ヒータ、マグネトロン、誘導加熱コイルのいずれかの加熱手段と加熱調理をおこなう調理室、調理台、受皿、調理容器、天板のいずれかを備え、調理室、調理台、受皿、調理容器、天板、ヒータ、排気風路のいずれかを構成する部品の表面に微細な凹凸を設け、ゾル・ゲル法によりシロキサン結合を持つ三次元架橋マトリックス構造のセラミックコーティング皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、底部コイルとともによりコーナーコイル全体を同様に冷却することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋、前記内鍋を支持する内ケース、前記内ケースの下方に設けられるコイル台、前記内ケースと前記コイル台との間で前記内ケースの底部及び湾曲部に対向して設けられるワークコイル及び冷却ファンを有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記コイル台は、外周部が湾曲した皿形状で、前記冷却ファンに対向する側の外周部に開口部を有し、前記冷却ファンの冷却風は分流され、その一部は前記開口部から前記内ケースと前記コイル台との間を通り、前記コイル台の外周部で前記内ケースの湾曲部に沿って誘導される構成。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を向上することにより無駄な電力消費をなくすとともに、加熱板の冷却部分を充分に冷却可能な加熱機器を提供する。
【解決手段】内鍋10を収容する外装体12と、内鍋10の底に接触するように配設した加熱板49と、内鍋10の外周部および加熱板49の底を覆う収容部(内胴40)と、を備えた加熱機器において、加熱板49は、加熱ヒータ51の両端に接続ターミナル52を有し、接続ターミナル52を収容部40の貫通孔46から外装体12の底部30に向けて突出させたもので、収容部40の外周部に、下端が、加熱板49の加熱ヒータ51より下側に位置し、かつ、接続ターミナル52より上側に位置するように、筒状に断熱部材54を配設し、断熱部材54の下端と外装体12の底との間に通気用の隙間Sを設けるとともに、外装体12の底部30に、内外の空気に対流を生じさせるように通気孔37,37aを設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常状態を検知する炊飯器において、同じ異常状態が発生する場合は、製品に異常があると判断して製品異常表示に変更し、正確な異常状態の情報を提供する。
【解決手段】スイッチング素子温度検知手段27が一定以上の温度を検知した場合スイッチング素子33の冷却状態が異常であると判断する異常状態検知手段44が、異常状態を検知した炊飯回数を記憶する異常炊飯回数記憶手段45を備え、異常状態検知手段44が異常状態を検知した場合に、炊飯終了後、表示手段23に異常状態による炊飯である異常状態表示を行い、異常炊飯回数記憶手段45に記憶された回数が所定数を超えた場合には炊飯器異常である表示にする。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることが可能な電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器1に収納された液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、容器1内の液体を外部に排出する排出径路4の途中に設けられた切替弁6を切替えることにより容器1内に液体を戻す循環径路5と、容器1内の液体を排出径路4を通して外部に排出するための電動ポンプ7と、切替弁6の切替えと電動ポンプ7の駆動を制御する制御手段8と、循環径路5を流れる液体の放熱を行う熱交換器9を備えたもので、切替弁6を循環径路5側に切替え、電動ポンプ7を駆動して、循環経路5に液体を通過させることにより、熱交換器9により放熱され、容器1内の液体の温度を素早く低下させて、必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 46