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Fターム[4B055BA28]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 構造の簡略化、部品数削減 (201)

Fターム[4B055BA28]に分類される特許

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】蓋中央摘みを持ち上げても容器を持ち上げることなく安全な圧力調理器を提供する。
【解決手段】容器2に対する蓋3の係止/係止解除を制御するための制御部材6を含み、制御部材が、係止解除されている蓋を、制御部材が手で掴まれて扱われることを可能にする当接位置である実施位置と、係止されている蓋を、制御部材が実施位置においてよりも手で掴まれることがより困難になるように設計された引き込み位置との間で動くように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定できる誘導加熱炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ手段と、前記炊飯鍋の温度を検知するために鍋に接するように配置され、導電性の金属に表面を覆われた温度センサと、温度センサの金属部分で鍋に接する部分からの漏れ電流を検知する漏れ電流検知手段と、炊飯器の動作を制御する制御部を有し、前記制御部はインバータ動作時に漏れ電流を検知できない時に、温度センサが鍋に接していないと判断するようにしたもので、安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】多用途型調理器におけるソフト的な鍋検知方法を提供する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる調理容器と、該主たる調理容器の温度を検出する温度検出手段と、上記主たる調理容器に対してセットされ、当該主たる調理容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う従たる調理容器を備え、複数の調理メニューの調理を可能としてなる調理器であって、調理開始後、昇温工程を経て昇温した上記主たる調理容器の温度が、温調温度に低下するまでの間の熱量の積算値によって調理容器の有無を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】特定の分離された内部コンパートメント内において、異なった温度で複数の食品を効果的に保存することを可能にする保温性食品容器を提供する。
【解決手段】保温性食品容器4は、外側本体8と、互いに分離されて、外側本体8内に収容され、食品収容用の二つのトレイ12と、外側本体8に取外し自在に接合可能な外側密閉蓋16と、トレイ12と外側本体8との間に配置された断熱要素14とを有している。少なくとも二つのトレイ12は、接合リング20と共にオーバーモールドされ、接合リング20は、少なくとも一つの分離隔壁24の部位でトレイ12を分離させた状態に維持させてトレイ12を互いに接合させ、更に、断熱要素14をトレイ12と外側本体8との間に配置した後に、接合リング20と外側本体8との間に気密接合を構成するように、少なくとも二つのトレイ12を接合させている接合リング20を外側本体8に溶接及び/又は接着させる。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、環状をなす別体の金属材を配設して外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39と上下方向に一致する位置またはその近傍に位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および外観の質感の両者を実現しつつより部品コストを低減するとともに、メンテナンス性を高めることができる。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、水を加熱する電気貯湯容器であって、少なくとも水を収容する容器を内蔵するとともに前面開口部が形成された胴体部110と、第1部材からなり、かつ容器から液体を吐出する吐出部500と、第2部材からなり、吐出部500と嵌合し、前面開口部を閉塞する前パネル600と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の調圧装置の一部を回動部材により調圧し、更に安全弁としての機能を持たせることにより、調圧装置の構造を簡略化し、力の伝達を滑らかにし、且つコストを低減する炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体とを有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、第1圧力調整装置及び第2圧力調整装置を有し、前記第1圧力調整装置は、第1通気孔を開閉する球状の第1弁体を有し、前記第2圧力調整装置は、第2通気孔を開閉する球状の第2弁体を有し、前記第1弁体は、水平方向に押圧されることにより前記第1通気孔を開閉し、前記第2弁体は、回動部材を介して垂直方向に押圧されることにより前記第2通気孔に対する閉鎖力を高め安全弁として機能する構成。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器のシール性向上、蓋体強度の緩和等を図る。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を収容する内鍋収容口および内鍋加熱手段を有する炊飯器器体と、この炊飯器器体の上記内鍋収容口の上部に開閉可能に設けられた蓋体と、この蓋体に設けられていて、同蓋体が閉じられた時に上記内鍋の開口部をシールするパッキンとからなる圧力型電気炊飯器であって、上記内鍋は、その上端側開口部にネック部が形成され、本体部内側の内径よりも開口部の内径が所定寸法以上小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌アームが蓋体側に近接した状態にあるか否かを容易に判定できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体に近接した近接状態および蓋体から先端が離間した離間状態となることが可能な攪拌アーム11を備える。攪拌アーム11の先端側に攪拌アーム側磁石16を設ける。蓋体に設けられた磁気センサ204は、攪拌アーム11が蓋体側に近接した近接状態のときに攪拌アーム側磁石16の磁気を検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌アームを蓋体側に容易に折り畳むことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じることが可能な蓋体2と、蓋体2の内鍋10側に回転軸14を中心に回転自在に、かつ、蓋体2側を支点に上下方向に回動自在に取り付けられ、蓋体2の下面に対して斜め下方に向かって起立した下方位置において回転軸14の中心に対して重心の位置が半径方向にずれた攪拌アーム11と、攪拌アーム11を回転駆動する攪拌用モータ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の水位を検知する水位検知装置において、別の検知装置を新たに追加することなく、水位検知装置の故障を診断できる機能を備えたものを提供する。
【解決手段】液体を貯留する水タンク7と、光を放射する発光素子10aと光量を検出する受光素子10bの組合せで構成され該受光手段10bの検出結果から水タンク7内の水8の有無を検知する水位センサ10と、該発光素子10aが放射する光を該受光素子10bへ到達させる第一光路部と、該発光素子10aが放射する光の一部を該受光素子10bへ到達させる第二光路部と、前記受光素子10bが検出する光量に基づいて水タンク7に貯留されている水8の水位を検知すると共に前記発光素子10aまたは前記受光素子10bの故障を検知する判定部11を備えることにより、簡単な構成にて、水位検知装置の故障診断機能を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体のコンパクト性を確保しながら炊飯性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体(図示せず)の上面開口部(図示せず)を開閉自在に覆う外蓋(図示せず)と、外蓋の底面部を形成する外蓋カバー(図示せず)に着脱自在に取り付けられる加熱板(図示せず)と、外蓋カバーの加熱板に対向する位置に配設され加熱板を誘導加熱する蓋誘導加熱コイル13を有し、蓋誘導加熱コイル13は略円形状に巻かれると共にそのコイルリード線単体13aは、偏平形状である絶縁被覆13c内に各々独立した少なくとも5本以上の複数の芯線束13bを有するもので、個々の隙間が減少するので、同じスペースに同じ断面積のコイル線であれば多くの本数が配設でき、また、従来と同じ長さしか配設できなくても、芯線1本あたりの断面積を小さくして、蓋誘導加熱コイル13全体の抵抗値を大きくすることが可能となり、加熱板による加熱パワーが増大できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気を外部に放出処理するのに、複数の処理経路で実行できるようにする。
【解決手段】器体1に収容した施蓋状態の飯器2内で、飯器2を加熱する通電制御と、発生する蒸気3の外部放出と、を伴い炊飯するのに、飯器2内で発生する蒸気3を外部に放出するのに複数の放出端末経路21、22、・・を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の構造で製品強度を持たせ、コスト上昇の弊害を改善させた炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、蓋体31の内部に蓋補強板411,412を設け、この蓋補強板411,412は蓋体31内において分割されており、各々の蓋補強板411,412は炊飯器の前後方向に沿った形状をなし、炊飯器の左右方向に配置したヒンジシャフト41やクランプシャフト45に連結する構成となっている。そして、蓋体31に配置される各々の蓋補強板411,412と、これらの蓋補強板411,412をつなぐヒンジシャフト41やクランプシャフト45との組み合わせによって、鍋11内が大気圧以上となった時の圧力上昇に対して、蓋体31を効果的に補強できる。 (もっと読む)


【課題】栓本体内に中空室、蒸気通路及び湯通路を容易に形成できる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、中空室、中栓及び中栓カバーを有し、前記中栓カバーを前記中栓に取り付けることにより、中空室、蒸気通路及び湯通路を形成する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】食品の保存時の密閉性を確保しつつ、低コストの下に加熱調理時の蒸気抜きを行うこと。
【解決手段】容体1の開口部の外周部側面に傾斜突条3を設けるとともに、蓋体2の鍔部8内側に、傾斜突条3と係合する係合突条6、及び、加熱調理時に蒸気を排出する蒸気孔9を形成する。蓋体2を容体1に対して相対回転させるだけで、両者の間の隙間を、加熱調理に適した最適の大きさに調節できるため、その構成に要するコストを大幅に削減できる。また、蒸気孔9は、前記隙間の大きさを調節した状態において、容体1に設けた把手7と前記相対回転方向における重なり合いが生じない位置に形成されているため、加熱調理の際に、発生した蒸気によってこの把手7が加熱されにくい。このため、加熱調理後に容易に容器を持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を用いることなく内鍋内を積極的に撹拌して均一加熱を可能にする。
【解決手段】内鍋13の底部には、内側に突出している概略三角形状を成す突出部13aを設ける一方、モータ18の回転軸18aには、突出部13aと略同じ寸法および形状の三角形状を成す回転体19を取り付ける。こうして、内鍋13の突出部13a内に回転体19を嵌合させて、予熱運転モード時において、米と水とを入れた内鍋13を、モータ18によって正回転と逆回転とを交互に繰り返すことによって、内鍋13内を積極的に攪拌する。また、内鍋13を回転させることにより、突出部13aの周囲に渦流を発生させて内鍋13内をより積極的に攪拌して、内鍋13内の攪拌効果をさらに高める。その結果、誘導コイル22によって内鍋13を誘導加熱した際に、内鍋13内を均一に加熱することができ、内鍋13内の温度を澱粉分解酵素が最も有効に働く略60℃に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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