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Fターム[4B055BA51]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 衛生性、外観 (647)

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【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】温度や時間をどのように設定した場合であっても、所望の調理状態が得られる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、温度を設定する予約キー205と、時間を設定する時キー206や分キー207と、被調理物を加熱する加熱コイルやコードヒータと、被調理物として米類を炊飯する米類調理コースの他に、米類に限定されない被調理物を調理するお好み調理コースを選択実行可能な加熱制御手段とを備え、加熱制御手段はお好み調理コースが選択されると、被調理物を加熱してその温度が設定した温度に達したら計時を開始し、この計時が設定した時間に達するまで、被調理物が設定した温度を維持するように、加熱コイルやコードヒータへの制御を行なう。そして、鍋内における被調理物の温度が設定した温度になると、その時点から設定した時間に達するまで、被調理物は設定した温度を維持するように加熱される。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気を外部に放出処理するのに、複数の処理経路で実行できるようにする。
【解決手段】器体1に収容した施蓋状態の飯器2内で、飯器2を加熱する通電制御と、発生する蒸気3の外部放出と、を伴い炊飯するのに、飯器2内で発生する蒸気3を外部に放出するのに複数の放出端末経路21、22、・・を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、保温中のご飯の黄ばみを長期的に抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯用の釜を収容する容器と、当該釜を加熱する加熱手段と、前記容器を覆う蓋部と、前記釜内の内容物に可視光を照射する光照射部と、前記加熱手段及び前記光照射部を制御する制御部とを備えた炊飯器であり、前記制御部は、前記加熱手段による炊飯加熱終了後、保温の開始に合わせて光照射を開始するように前記光照射部を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の落とし蓋は金属、木、樹脂、紙などが素材であった。これらを、使用する際、食材に対し加熱したり調味したりといった作業がなされるが、一緒に入れている落とし蓋も同時に加熱される。光熱費の無駄であるし、また木製や紙製等の場合は煮汁が落とし蓋にもしみこみ大変無駄である。場合によっては紙や木の匂いや味が逆に食品に移ってしまうこともある。加熱するので樹脂製品の場合は環境ホルモンの問題も無視できない。これらを解決する。
【解決手段】食品を材料にした落とし蓋を作る (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】調理器具の蓋がガラスであっても水滴でくもり、視認性が下がる。
【解決手段】蓋100は調理器具に用いられ、強化ガラスによる蓋本体10と、蓋本体10の縁を保護および強化する金属リング12と、上部につけられた把手14と、把手14を蓋本体10にネジで固定する台座16を備える。蓋本体10の内面10aは金属酸化物による薄い膜がコーティングされ、いわゆるLow−Eガラスとなっている。そのため内面10aには微小な凹凸が生じ、親水性を有する。蓋本体10には複数の水滴誘導要素である突起20が90度ごとに4個所設けられている。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機器で再加熱調理される各種の調理済み食品において、その製造、流通販売、購入、再加熱調理、供食の各段階で例えば1食分の分量で収納封入する食品容器自体によってそれぞれを個別処理することで、製造段階から供食段階に至るまで衛生的に処理でき、生産性向上、品質向上等を図る。
【解決手段】供食時に電子レンジ機器22で加熱可能な耐熱性、耐冷性を有する容器本体2、蓋体5から成ると共に、蒸気流通部10を備えた食品容器1を形成する。そして、容器本体2内に未調理の食材等Fを投入し、蓋体5によって密閉施蓋する食材投入工程と、食材等Fを投入・収納した食品容器1を高温蒸気にて加熱し、内部の食材等Fを調理加熱する蒸気加熱調理工程と、加熱後の食品容器1を冷却する冷却工程とを備えたスチームコンベクションシステムとする。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の操作性能を低下させることなく、ゴキブリが炊飯器の操作表示部に侵入すること防ぐことで、使用者へ不快感を与えない炊飯器を提供する。
【解決手段】LCDホルダー19には、コース表示シート15の外側全周を覆い、コース表示シート15の位置規制をするガイドリブ21を配設し、操作パネル12とLCDホルダー19のガイドリブ21天面との隙間を0.5mm以下とすると共に、上枠3と操作パネル12の嵌合隙間より大きく構成する。 (もっと読む)


【課題】調理器具または食品保管容器を使用して内容物を保存する際、従来のようにネジ式、圧着具式、等々機械的装置を利用することは、部品点数の増加を伴うことや、業務用等の大型器具または容器では実現が困難である点など、十全な方法ではない。
【解決手段】 当該器具または容器の本体と蓋の接する縁の部分に、矩形シールまたはフラップシール等に代表される、自己シール性を有する構造を具備することにより、内部の減圧によって密閉可能とする構造を採用する。
また、弁機構を具備し、当該弁機構の開放によって内外差圧を減じることにより、容易な開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリ等の害虫の進入を阻止し、尿、糞による基板パターンのショートなどによる発煙故障等が生じることのない炊飯器を提供すること。
【解決手段】上部が開口し内鍋2が着脱自在に収容される本体1と、本体1の開口部を覆う蓋体30と、内鍋2を加熱する加熱手段10と、加熱手段10を制御する制御部を有する制御基板15と、冷却ファン18により吸入された外気により制御基板15を冷却する放熱器20と、吸気口9aと排気口9bとを有し、冷却ファン18により外気を吸気口9aから吸入して制御基板15や加熱手段10を冷却したのち排気口9bから排気する冷却用の風路17とを備え、吸気口9a及び排気口9bの両者またはいずれか一方に、害虫の侵入を防止する侵入防止部材50、53を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】雑菌の増殖を抑制しつつ、米飯の保温状態を適切なものとすることのできる米飯用加熱装置及び保温制御方法を提供すること。
【解決手段】収容凹部9を備えた装置本体1と、収容凹部9に取出可能に収容される内鍋2と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能な蓋体3と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2を加熱する加熱手段12と、加熱手段12による加熱状態を制御して非低温保温工程及び低温保温工程からなる保温制御処理を実行する加熱制御手段と、蓋体3の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、蓋開閉検出手段での検出結果に基づいて蓋体3の開閉回数をカウントする蓋開閉回数カウント手段とを備える。加熱制御手段は、開閉回数カウント手段でカウントされた蓋体3の開閉回数に基づいて低温保温工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】保温中の米飯残量を正確に判断し、適切な保温処理を実行する。
【解決手段】炊飯器本体11に収容した炊飯鍋10内の飯米および米飯を加熱手段(誘導加熱コイル19、胴ヒータ21、蓋ヒータ36)で加熱し、制御手段(マイコン72)により炊飯処理を実行し続いて保温処理を実行するとともに、炊飯処理時に炊飯容量を判別する炊飯器において、蓋体23の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(揺動部材59、フォトインタラプタ65)と、保温処理時に、蓋体23の開放を検出すると開放時間のカウントを開始し、蓋体23の閉塞を検出するとカウントを停止するカウント手段(マイコン72)と、炊飯容量と開放時間と特定容量取出時間とに基づいて炊飯鍋10内の米飯残量を判断する保温量判断手段(マイコン72)とを設け、予測された米飯残量に応じて加熱手段による保温処理での加熱制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】保温中の米飯保温量に応じて、適切な温度で確実に温調する。
【解決手段】炊飯器本体11に収容した炊飯鍋10内の飯米および米飯を加熱手段(誘導加熱コイル19、胴ヒータ21、蓋ヒータ36)で加熱し、制御手段(マイコン72)により炊飯処理を実行し続いて保温処理を実行する炊飯器において、炊飯鍋10内の米飯保温量を判断する保温量判断手段(マイコン72)を設け、制御手段によって保温処理中に米飯を温調する温調設定温度を、保温量判断手段で判別した米飯保温量が多くなるに従って下げるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の鍋の蓋は、鍋にお玉を入れたまま鍋の蓋をした場合に、鍋と鍋の蓋との間にお玉の柄が挟まり隙間が生じ衛生上好ましくなかった。
【解決手段】 鍋に鍋の蓋をした場合に、鍋の蓋に設けられている蒸気抜き孔と同等くらいの大きさの隙間が出来る切り込みを鍋の蓋の縁に設けて、出来た隙間にお玉の柄が納まるようにした鍋の蓋である。 (もっと読む)


【課題】 従来の鍋の蓋は、鍋にお玉を入れたまま鍋の蓋をした場合に、鍋と鍋の蓋との間にお玉の柄が挟まり隙間が生じ衛生上好ましくなかった。
【解決手段】 鍋に鍋の蓋をした場合に、鍋の蓋に設けられている蒸気抜き孔と同じ位の大きさの隙間が出来る切り込みを鍋の蓋の縁に設けて、出来た隙間にお玉の柄が納まるようにした鍋の蓋である。 (もっと読む)


【課題】炊飯及び保温中の鍋内の蒸気を循環することで炊飯及び保温時のご飯の状態を改善し、蒸気循環手段へおねばの流入なく蒸気循環手段へおねばの流入なく使い勝手がよく且つ信頼性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、炊飯中に発生する蒸気を前記鍋内に循環させる蒸気循環手段を有し、前記蒸気循環手段は蒸気を過熱蒸気に過熱する蒸気過熱手段を有する炊飯器であって、前記蒸気過熱手段は記蓋内に設ける。 (もっと読む)


【課題】惣菜中における菌の繁殖を抑制できるとともに、菌の繁殖を抑制する際に生じる惣菜の水分の過度な蒸発を抑制できる、惣菜を保温するための保温装置を提供する。
【解決手段】保温装置1aは、惣菜90を収容するための上方から出し入れ可能な容器10と、容器10を加温するためのヒーター30と、容器10をヒーター30により、容器10の内部の惣菜90の殺菌を目的とした温度に上昇させる機能を含む制御ユニット61と、容器10の温度を強制的に降下させるための強制冷却手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電気炊飯器の内底部へのゴキブリの侵入・滞在を防止し得るようにする。
【解決手段】 お椀形状の底部材1bと該底部材1bの外周縁に取り付けられる円筒形状の外ケース1aと有底円筒形状の保護枠4と該保護枠4の上端部を前記外ケース1aの上端部に結合する肩部材1cとからなる炊飯器本体1を備えた電気炊飯器において、前記底部材1bの内面に、ピレスロイド系のゴキブリ忌避剤Xを塗布するとともに、該底部材1bの外周縁部に、底部材1b内部が閉鎖空間とならないように水平補強リブを形成しないようにして、底部材1b内面へのゴキブリ等の不快害虫の侵入・滞在を効果的に防止することができるようにしている。 (もっと読む)


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