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Fターム[4B055BA61]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009)

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【課題】 本発明は、食品(ギョーザや焼おにぎり)を電子レンジで、焼成と同時に蒸して調理する蓋付き容器に関するものである。
【手段】 電磁波遮断部材を用い開口部周囲に庇を有し底が凹凸形状の、多角形形状または円形形状の容器を構成し、片面内側に電磁波吸収発熱体を接着し前記容器の開口部内側周縁と略同一形状の蓋を構成し、開口部内側周縁と略同一形状の容器に電磁波吸収発熱体を容器側にして蓋を嵌めいれ、庇の全周を内側に折り曲げ、容器を圧下固定し、前記容器の開口を閉鎖することができる構成とした蓋付調理容器。 (もっと読む)


【課題】甘みがあって、美味しいご飯が炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3は、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11の下部に配された内蓋4を有し、内蓋4の上部に、鍋2の上部と連通し蒸気筒吸気孔26を有する蒸気筒16と、蒸気筒16を収納し炊飯中の水蒸気を外気に排出する排気孔19を有する蒸気筒収納部15と、送風機20と、蓋本体3の外郭面に設けた外気吸気用の吸気口21と、送風機20と吸気口21を連結する吸気経路22と、送風機20と蒸気筒吸気孔26を連結する送風連結管A23と、送風機20と鍋2の上部とを連結する送風連結管B25と、送風連結管A23と送風連結管B25を切替える送風方向切替弁24を配設したもので、炊飯時に送風連結管A23側に切換えて、送風機20で温度の低い外気を蒸気筒16内に投入しておねばの上昇を押さえて、吹き零れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、含水率検知手段15は、蓋が閉じられてから昇温工程で沸騰を検知するまでの間に少なくとも1回は米の含水率を検知し、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて前記予熱工程での加熱温度及び前記昇温工程の電力の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】食品の保存時の密閉性を確保しつつ、低コストの下に加熱調理時の蒸気抜きを行うこと。
【解決手段】容体1の開口部の外周部側面に傾斜突条3を設けるとともに、蓋体2の鍔部8内側に、傾斜突条3と係合する係合突条6、及び、加熱調理時に蒸気を排出する蒸気孔9を形成する。蓋体2を容体1に対して相対回転させるだけで、両者の間の隙間を、加熱調理に適した最適の大きさに調節できるため、その構成に要するコストを大幅に削減できる。また、蒸気孔9は、前記隙間の大きさを調節した状態において、容体1に設けた把手7と前記相対回転方向における重なり合いが生じない位置に形成されているため、加熱調理の際に、発生した蒸気によってこの把手7が加熱されにくい。このため、加熱調理後に容易に容器を持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】糠の栄養や旨みが残った炊飯米を得ることができ、その上、実用的で、一般家庭に普及させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、炊飯釜内に水と共に入れられた米を攪拌する攪拌翼,撹拌モータ104と、内釜を加熱する加熱部と、加熱部および攪拌モータ104を制御する制御装置131とを備える。制御装置131は、内釜内に水と共に入れられた米を攪拌部で攪拌することにより、内釜内の米の表面の糠を予め設定された量削る第1攪拌工程と、内釜内の水を入れ替えること、または、吸着材を用いることにより、内釜内の水が浄化された後、内釜内の水および米を攪拌部で攪拌することにより、第1攪拌工程で削り残した糠を削る第2攪拌工程と、内釜内の水に予め設定された時間浸すことにより、内釜内の水を米に吸水させる浸し工程とを、内釜を加熱部で加熱する前に順次行う。 (もっと読む)


【課題】
通常使用者は常温水を用いるため、炊飯工程初期においての水温上昇に時間がかかっていた。美味しいご飯を炊くためには、炊飯鍋内部温度を60度に保つことで、米が水分を速やかに十分吸水するとされているが、従来の炊飯器では、米への熱伝達量が不均一となってしまうという課題があった。
【解決手段】
炊飯器本体内に着脱自在に収納される内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を検知する鍋温度検知手段と、内鍋内の調理物の温度を検知する温度検知手段とを有し、内鍋内に水を入れて加熱手段で加熱し、温度検知手段により所定温度を検出した後に内鍋内に米を入れて加熱をする湯炊き炊飯コースを備える。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにて旨み成分であるおねばを逃がさずに活かしおいしいご飯が簡単に炊けるようにする。
【解決手段】容器1の開口部2の全周に密接して載置されるマイクロ波透過性材料よりなるプレート本体3を有し、このプレート本体3は、その容器1の開口部2への着座部4より内側域に炊飯時に生じる泡状のおねば10を制限しながら吹き上がらせ、また、泡の沈静化に伴いおねば10を自然流下させるおねば通し穴5が配設され、上面がおねば通し穴5を通じ吹き上がる泡状のおねば10を受け溜め、また泡の容器1内での沈静化に伴いおねば通し穴5を通じ自然流下させるおねば受面6とされた、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】水を加熱し湯を沸かす方法が、ステンレスやアルミ容器を使用する事が多く、鉄の湯沸し容器を使う機会が少なくなり、湯を飲むことによる鉄分摂取が出来ない為、体の鉄分不足が社会問題になっている。
【解決手段】湯を沸かす時、湯の中に鉄分を溶け込ます事を目的とした物で、湯沸し鍋の底に沸騰蒸気抜きの穴4を設けた鉄板1を敷いて過熱して湯を沸かし、鉄分を溶かし出した湯を飲む事により鉄分不足を解決し健康状態を改善する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の落とし蓋は金属、木、樹脂、紙などが素材であった。これらを、使用する際、食材に対し加熱したり調味したりといった作業がなされるが、一緒に入れている落とし蓋も同時に加熱される。光熱費の無駄であるし、また木製や紙製等の場合は煮汁が落とし蓋にもしみこみ大変無駄である。場合によっては紙や木の匂いや味が逆に食品に移ってしまうこともある。加熱するので樹脂製品の場合は環境ホルモンの問題も無視できない。これらを解決する。
【解決手段】食品を材料にした落とし蓋を作る (もっと読む)


【課題】簡易な構造で加熱調理器内に抗酸化剤をムラなく添加できる噴霧機構付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器において、食品を収容するための開口部が形成された加熱室と、加熱室の開口部を閉塞するための蓋部と、蓋部内に配置されて加熱室内に収容された食品に対して抗酸化剤を噴霧する噴霧機構と、蓋部の開閉状態を検出する開閉検知部と、開閉検知部が検出する開閉状態を監視するとともに蓋部が加熱室の開口部を閉塞した後に噴霧機構を制御して食品に対して抗酸化剤を噴霧させる制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 加圧型炊飯器においては、加圧後の排気をより速く一気に行うほうが美味しく炊けることがわかってきたにも関わらず、排気口を拡大すると炊飯物が排気口から出たり、調圧ボールが大きく重くなったり、その制御手段も大型になる不都合があった。
【解決手段】 炊飯鍋の排気口と、その排気口に設けられた調圧ボールを2対とし、排気口は併設し、調圧ボールの制御手段は、二組の、駆動源と、駆動源に連結された連結棒と、連結棒に連結され調圧ボールを駆動する駆動手段とを設ける。制御手段の駆動源は調圧ボールの近傍に位置するように配置され、連結棒は交差して配置する。蓋の開閉に対するロック機構を蓋に設け、連結棒が調圧ボールを駆動する際に爪がロック機構に作用するようにして安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】安全で高圧力高温度且つ短時間で米粒の芯まで給水及びα化が進み、米粒に光沢があり舌触感が良く弾力があって噛み応えが良く噛むほどに口中に甘みが広がるもちもちした極旨ご飯を炊く垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋の上部周辺を内向きに、又炊飯鍋蓋は周辺を外向きにそれぞれ6個所づつ掛止加工をし、パッキンを挟んで高耐圧力鍋2hを約30度水平回転掛止固定する構造とし、炊飯時はこの高耐圧力鍋蓋3hを装着した炊飯器ケース蓋1bを閉じたままの状態で炊飯器の右側面に突出している高耐圧力鍋取手2hbを高耐圧力鍋取手炊飯時位置2hba(図1、図2、図3の左側)まで移動(鍋を約30度水平回転)して鍋掛止部と蓋掛止部を掛止固定し、圧力は2.45気圧 温度は128度Cまで上げて安全に短時間で米の芯まで給水とα化し、従来の炊飯器より省エネで、短時間に美味しいご飯を炊く。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジを使用して冷凍された食品を加熱解凍する際に、電子レンジによる加熱に生じがちな加熱むらやパサつきを抑制し、美味な状態で調理することができる電子レンジ用調理容器の提供。
【解決手段】 水蒸気を発生させるための水19を溜める下部容器10と、下部容器10に重ねて配置される食品24を収納した加熱用皿20と、前記加熱用皿20の上面を覆う蓋30と、前記蓋30の少なくとも上面を覆う電磁シールド材料からなる外蓋40を備え、前記外蓋40によって、前記加熱用皿20に収納した食品24へのマイクロ波の照射を防ぐ電子レンジ用調理容器。 (もっと読む)


【課題】内部に収容した食材を電子レンジによって加熱調理する際に、メイン食材を適度に加熱した後に、サブ食材を添加することができて、美味しい食品を調理することができる調理容器を提供する。
【解決手段】メイン食材F1を収容するための主収容器12と、その主収容器12の上面開口を開閉可能に覆う蓋体14とを備える。蓋体14には、サブ食材F2を収容するための補助収容部22を設ける。その補助収容部22の下端には、マイクロ波加熱によって開放される底蓋23を設ける。 (もっと読む)


【課題】低蛋白米等の特殊米を全体にムラ無く上手く炊くことのできる炊飯補助具を提供する。
【解決手段】低蛋白米等の特殊米を炊飯する際に炊飯釜(1)内に収容させる炊飯補助具(10)であって、水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が多数形成されたザル状上げ底体(3)と、水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が全面にわたって多数形成されたザル状補助容器(2)とを備える。ザル状上げ底体(3)は、内側の空間(30)に水のみが存在するように炊飯釜(1)の底部中央に位置して上方へ突出する形状である。ザル状補助容器(2)は、釜内面に沿った形状とし、釜内面との間に水のみが存在するように所定の隙間(20a)(20b)が形成され、且つザル状上げ底体(3)を底部中央に備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】鍋に振動を加える際に、米と水をほぐすための最適な振動や回転動作を与えないと米と水の水分分布むらが生じ炊きむらの原因となること。
【解決手段】米と水が入れられる鍋2と、鍋2内に入れられた被調理物を加熱する加熱装置4の加熱動作を制御し、少なくとも米に水を吸水させる前炊き工程と、米の糊化を促進する加熱工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部6とを備え、炊飯制御部6は、鍋2を可変回転させる回転手段17で鍋2を鍋2の中心軸周りに正反転させて微振動させ、鍋2内に入れられた米が遠心方向に偏らない程度に振動を与えることにより、米と水の接触率を増やすことで吸水と糊化を促進し、水蒸発後には、米粒に圧力を付与することで吸水と糊化を促進し、鍋中心付近米も十分に火通りのよいご飯に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化した炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2を収納する鍋収納部1aが形成された略有底筒状の炊飯器本体1と、鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3とを備え、蓋本体3には、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11と、炊飯時に発生する水蒸気を外部に排気する蒸気経路15と、蒸気経路15内に配置され炊飯時に発生する水蒸気を水に相変化させる熱交換器16と、熱交換器16により凝縮された水を炊飯工程の沸騰時とむらし時に過熱水蒸気にする蒸気発生手段部18と、熱交換器16と蒸気発生手段部18をつなぐ凝縮水経路20とを設け、蒸気発生手段部18に、鍋2内に過熱水蒸気を投入する蒸気投入孔22を、蒸気経路15に、炊飯中の鍋2内の圧力低減をはかるための排気孔17をそれぞれ配設したもので、省エネで、おいしいご飯が炊ける炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シートを成形した容器であって、水を添加せずに食材の水分を利用して食材を加熱調理するための電子レンジ調理用容器を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ調理用の容器1は、合成樹脂製の容器本体10と蓋体20とを備えている。そして、容器1内に食材を収容した状態で、電子レンジにより加熱調理した際の蒸気圧調整ができるように、裾部25に切れ目を有する凹部30を形成して、その凹部30を蒸気圧調整部とした。 (もっと読む)


【課題】少ない動力エネルギーと少ない水量で、砕米を減らしつつ十分に洗米できる自動洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】被調理物たる米と水を洗米・調理する炊飯鍋3と、水を貯留する貯留手段14と、炊飯鍋3を偏心回転させる回転駆動手段7と、貯留手段14と炊飯鍋3を循環連通する水循環経路17等と、ろ過手段16とを備え、洗米時に、回転駆動手段7が炊飯鍋3を偏心回転すると共に、貯留手段14から水循環経路17等及びろ過手段16を通じて水を炊飯鍋3へ給水し、炊飯鍋3から水循環経路17等を通じて貯留手段14へ回流し、再度炊飯鍋3へ給水するよう、水を循環させることにより、炊飯鍋3内の米と水が偏心回転による強制対流で攪拌されて米が砕けずに洗米でき、かつ少ない水量でも十分に米と水が攪拌され、洗米できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に複数の圧力弁が同時に開放されても、蒸気とおねばとが確実に分離されて蒸気のみが外へ放出される圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋6と、鍋6を収容し炊飯物を加熱調理する炊飯器本体2と、炊飯器本体の開口を塞ぐ開閉自在な蓋体9と、加熱手段を制御する制御装置とを備え、蓋体9には、圧力弁38と、圧力弁を開放制御する弁開放機構43及び圧力弁の開放時に噴出するおねばを一時貯留すると共に蒸気を外部へ放出するおねば貯留タンクとを配設して炊飯する圧力式炊飯器であって、
蓋体9には、圧力弁38を少なくとも2個以上設けて、貯留タンク13はこれら圧力弁に共通するタンクにして、貯留タンク13は、圧力弁38の数に対応して容積を大きくし、内部に水平方向に広く広がった偏平状の空室を形成して、空室がおねば分離室と、蒸気溜め室と、蒸気排出路とに区画され、蒸気排出路に蒸気口が設けられている。 (もっと読む)


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