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Fターム[4B055BA61]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009)

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【課題】圧力弁の制御によりご飯の粘りを可変できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】この炊飯器は、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、この圧力弁を制御する圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを表示する表示パネルを有し各種設定を行う操作手段と、圧力弁開放機構を制御および加熱手段を制御して所定の炊飯工程を実行する制御装置とを備えている。制御装置は、操作手段で所定の粘りレベルが設定されたときに、標準粘りレベルSLNにおける沸騰維持工程での前記圧力弁の開閉回数NNおよび沸騰維持工程から蒸らし工程終了までの期間中に該圧力弁が閉成維持される閉成時間tNとして、粘り少なめレベルSLSにおける開閉回数NSおよび前記閉成時間tS、粘り多めレベルSLLにおける開閉回数NL、閉成時間tLとして、条件算出手段は、これらの関係を、
SLS<SLN<SLL、NS<NN>NL、tS<tN<tL
にして、炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】温度センサの強制的冷却手段を不要にして、設定時間に連続炊飯を終了させる炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋、炊飯器本体、蓋体、加熱手段、鍋底の温度を検知する底センサおよび蒸気センサ、炊飯工程の制御装置とを備え、吸水工程I´は前吸水工程Ia´と後吸水工程とに分かれて、制御装置は普通炊飯モードと連続炊飯モードとを判定する炊飯モード判定手段、および炊飯量の量判定手段を備え、連続炊飯モードが判定されたときに、吸水工程I´では蓋と側面ヒータをOFFで鍋底ヒータをON/OFF制御して、前吸水工程Ia´に第1延長吸水時間Δt1を加えて吸水させ炊飯量の判定い、後吸水工程で吸水時間t2に第2延長吸水時間Δt2を加えて吸水させた後に、立上加熱工程II´では前吸水工程Ia´での炊飯量の判定結果に基づき加熱量を制御するとともに、再度の炊飯量判定の結果に基づいて次工程の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】鍋内で発生した排熱が炊飯器の外部に流出することをより一層抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋本体3と内蓋4との間で環状のシール部12に囲まれて形成された空間20に、鍋2内で発生した排熱を含む排熱含有流体を強制的に導入して加熱空気層を形成する加熱空気層形成部14,22,23,24,25を備える。 (もっと読む)


【課題】ご飯の焦げの量を少なくしながらもおこげに近い香りを多量に発生させることができ、しかもご飯の硬さが米粒の中心まで同じになるようにすると共に、食味及びご飯のはりを向上させることができる圧力式炊飯方法及び圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯方法は、吸水工程I、立上加熱工程II、沸騰維持工程III及び蒸らし工程IVを経て炊飯する炊飯工程を有し、前記立上加熱工程II及び前記沸騰維持工程IIIで鍋から吹きこぼれるおねばを一時貯留し、この貯留されたおねばを蒸らし工程IVで鍋内に戻し、このおねばを戻した後に鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させておねばを拡散し、この拡散後に所定時間蒸らし工程を継続する圧力式炊飯方法において、蒸らし工程IVにおける鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させる工程を複数回行う。 (もっと読む)


【課題】毎回、濃度、味の変動を抑えたコーヒーが抽出できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、出湯手段3を手動で動作させる出湯スイッチ3cと、出湯口2の直下のコーヒー抽出器9に自動で湯を注ぐために出湯手段3を制御する自動出湯制御手段4と、コーヒー抽出用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6を備え、自動出湯制御手段4は、蒸らし用のお湯を出湯するファーストドリップ工程と、蒸らし用のお湯を任意に追加給湯することができる手動出湯工程と、出湯を停止して蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程で構成されたコーヒー抽出シーケンスと、抽出面検出手段6で検出された距離に基づいて、出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御し、かつ手動出湯工程時に注いだ湯量を、自動制御する出湯量から除くように補正する。 (もっと読む)


【課題】おねばカートリッジを含む蓋体の断熱性を高め、省エネルギー性等に優れた炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1と、内鍋2と、内鍋2を加熱する加熱手段10と、内鍋2を覆う蓋体30と、蓋体30の上部に取り付けられ内鍋2内で発生したおねばと蒸気を分離して蒸気を外方へ排出するおねばカートリッジ40とを備え、おねばカートリッジ40は、内鍋2内からの蒸気が流入する導入筒45、おねば戻しタンク43、内鍋2内へおねばを戻す穴部44、及びおねばを分離するための下部障壁46を有する下ケース40aと、蒸気を外方へ排出する蒸気排出口50、及びおねばを分離するための上部障壁51、52とを有する上ケース40bとを有し、上部障壁51、52と下部障壁46とによりおねば分離空間を形成し、おねばカートリッジ40の縦横の寸法の大きさを、蓋体30の縦横の寸法の2/3以上とした。 (もっと読む)


【課題】必要以上の無駄な加熱を抑えて蒸気の排出量を低減するとともに、前記蒸気を本体内部に貯留して保温時にご飯の乾燥防止として使用する。
【解決手段】外蓋に、内蓋と、調圧弁と、調圧弁を通して内釜内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路と、蒸気通路から外部に排出される前に蒸気を回収する蒸気回収ユニットとを備えた炊飯器において、蒸気回収ユニットは、上ケースと下ケースとで構成され、下ケースには蒸気回収ユニット内で結露した水を蒸気通路を通して内蓋の上面に戻す水戻し穴を設け、内蓋には内蓋水戻し穴を設け、該内蓋水戻し穴には内釜内部が大気圧より高いときは塞がれ、大気圧より低いときは開放する弁体1を設け、内蓋の下面には内蓋水戻し穴からの水を受ける水受け皿を設け、該水受け皿には内釜内部と連通する蒸気流通穴を設けた。 (もっと読む)


【課題】保温処理中の蓋体の閉塞力の低減を図るとともに、調理物の変質を防止する。
【解決手段】保温処理中に内鍋10の上端開口を閉塞する蓋体23の開閉状態を蓋状態検出手段(揺動部材98、フォトインタラプタ104)により監視し、蓋状態検出手段によって蓋体23の開放を検出すると、弁制御手段(マイコン109)が調圧弁64の駆動手段(ステッピングモータ45)を動作させ、調圧弁64の弁体71を閉塞位置に向けて移動させた押圧状態を解除することにより、弁体71を付勢部材85の付勢力で開放位置へ移動させ、排気通路の一部を構成する通気孔66を開放する一方、蓋状態検出手段によって蓋体23の閉塞を検出すると、弁制御手段が調圧弁64の駆動手段を動作させ、弁体71を付勢部材85の付勢力に抗して開放位置から閉塞位置へ向けて移動させ、その状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを使用して、食パンの蒸し調理が的確になされる食パン用蒸し器を提供する。
【解決手段】水容器体1と、底面に多数の透孔を形成して前記水容器体上に嵌合若しくは積層する蒸し容器体2と、前記蒸し容器体に被冠装着する蓋体3とを備えた電子レンジ対応容器であって、前記蒸し容器体が規格型による型焼きパン(食パン)の外形状に対応する大きさで、底面に多数の小突起25を設けると共に、透孔の面積分布を、食パンの外皮対応部分(外皮対応透孔27)を内相対応部分(内相対応透孔26)より大きく形成してなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯及び保温中の鍋内の蒸気を循環することで炊飯及び保温時のご飯の状態を改善し、蒸気循環手段へおねばの流入なく蒸気循環手段へおねばの流入なく使い勝手がよく且つ信頼性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、炊飯中に発生する蒸気を前記鍋内に循環させる蒸気循環手段を有し、前記蒸気循環手段は蒸気を過熱蒸気に過熱する蒸気過熱手段を有する炊飯器であって、前記蒸気過熱手段は記蓋内に設ける。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジは、調理器具として広く普及している。ところが、電子レンジで調理された料理は、食感や風味において必ずしも十分な満足を得られるものではなかった。これは、電子レンジを用いることに起因する特有の現象である「加熱むら」や「パサつき」などが生じてしまうためである。
【解決手段】
以上の課題を解決するために、本発明は、電子レンジで加熱して水蒸気を発生させるための水を溜める容器本体と、容器本体に重ねて配置されるとともに、盛り付けられる料理を容器本体の水から発生する水蒸気によって加熱するための加熱用盛付皿と、加熱用盛付皿の少なくとも上面を覆うための電磁シールド材料からなる外蓋とを有する電子レンジ用調理容器を提供する。 (もっと読む)


本発明は食物を調理する容器用の改良された穿孔された蓋(10)に関し、穿孔された蓋は上方へ進む蒸気及びガスと下方へ進む凝集された蒸気との通り道のための孔と、前記孔を通る蒸気を冷却し凝集するための手段と、蒸気を冷却するための前記手段を支持するための手段と、を備え、前記蒸気を冷却するための手段は、前記食物を調理する容器から始まって上方に向かって順番に作られ、穿孔された下部プレート(11)と、穿孔された少なくとも1つの中間プレート(12)と、穿孔されていない上部プレート(13)と、を備え、前記蒸気を冷却するための手段を支持するための前記手段は、前記下部プレート(11)と前記中間プレート(12)との間に設置された下部スペース要素(16)と、前記中間プレート(12)と前記上部プレート(13)との間に設置された上部スペース要素(18)と、から作られる。本発明はさらに、前記穿孔された蓋(10)と共に用いられるための揚げ鍋(20)に関する。
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【課題】高圧力高温度且つ短時間で極旨飯を炊く安全早炊き省エネ極旨エコ高圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】高圧力鍋上部周辺と高圧力鍋蓋の周辺に掛け止め部を設け前記高圧力鍋蓋を垂直自在開閉炊飯器本体蓋の中央に高圧力鍋蓋水平自在回転取り付け手段で取り付けて炊飯時のみ約30度水平回転で高圧力鍋に掛け止め固定をして高圧力高温度で炊飯する。炊飯後は高圧力鍋蓋を水平回転約30度戻して普通の炊飯器同様垂直自在開閉本体蓋のエコ高圧力炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程での浸漬時の吸水性を向上させることで、糊化も促進させ、炊飯時間を短縮させる。
【解決手段】蓋に内蔵ざれた高電圧パルス電源6と接続した一対の電極7、8を水と米をいれた鍋に挿入する。衝撃波発生制御手段9によって、高電圧パルス電源6がONされて一対の電極7、8間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に米の細胞が破壊されて米の内部まで吸水できるので、浸漬時間を大幅に短縮して短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内で発生した「おねば」が循環ポンプ内に侵入することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】内部に鍋収納部4が形成された炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部開口部を開閉可能な蓋体18と、鍋収納部4に収納される鍋6と、鍋6を加熱する鍋加熱装置7と、鍋6内で発生した蒸気を、吸引経路32Aを通じて吸引し、排出経路32Bを通じて鍋6内に排出する循環ポンプ32と、循環ポンプ32から排出される蒸気を加熱して過熱蒸気とする蒸気加熱装置27と、吸引経路32A内に設けられ、蒸気の通過を許容する一方でおねばの通過を阻止する弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】
鍋を焼き物とした場合、特願2004-381625の鍋を伴う鍋は製作に多少手間がかかり、また幾分難しくなる、という問題が生じてきた。
しかし、だからといって両者をただ単に分けて、即ち2つのものにしても、高熱のもとで激しい調理に耐え、その後その上で常に絞り作業が行われるであろう、鍋と皿としては、容易に満足の行く物は得られない。
本発明は、この欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】
料理、食器兼用の鍋において、鍋本体と分割可能な、且つ鍋と一体のものとしての接合或は系合部分を備え、具の搾り取り、乾燥を行なう皿を持ち、当該皿のもっとも低いところ付近には、穴(2)が開けてあり、搾り取ったスープ(5)は、前記穴(2)から鍋に帰して再利用出来る事を特徴とする、分割式搾り、乾燥皿(1)単体か、分割式搾り、乾燥皿(1)及び鍋。 (もっと読む)


【課題】 根部側を直接的に煮沸できるようにするとともに、葉部側も容易に湯に浸すことができるようにして加熱を十分に行わせ、より一層、野菜全体をムラなくバランスよく茹でることができるようにする。
【解決手段】 根部Vaと葉部Vbを有した野菜Vをその根部Va側を下にして包持し湯内に入れられて茹でる筒状の本体1と、本体1に設けられ把持可能な把手20とを備え、本体1を、軸方向に2分割した一方分割体1Aと他方分割体1Bとから構成し、一方分割体1Aの一側縁5aと他方分割体1Bの一側縁5bとを、ヒンジ機構10で連結して一方分割体1Aと他方分割体1Bとを開閉可能にした。一方分割体1Aと他方分割体1Bとを閉じて野菜Vの根部Va側を適宜加熱してある程度やわらかくしたならば、一方分割体1Aと他方分割体1Bとを開き、束ねられた野菜Vの拘束をなくして野菜V全体が湯に浸るようにする。 (もっと読む)


抗酸化食品調製装置は、導電体と、該導電体とは別個の電力供給ベースとを有する食品調製容器を含む。ベースは、高周波AC電力を生成し、該高周波AC電力は1次コイルにより、上記器により保持される2次コイルに伝送される。整流回路は、高周波AC電力をリプルを含む整流AC電流へと変換する。該リプルを含む整流AC電流は、器の導電体に供給され、食品が調製されるときにおける食品による吸収のために利用可能な電子の還元環境を形成する。
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【課題】 テラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する加熱圧縮空気による熱風で曝気することにより活性機能水化された炊飯及び調理用水とその製造方法を提供する。
【解決手段】 規定の圧力と温度に調整されることによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する加熱圧縮空気の熱風で、一定時間飲料水適合基準を満たしている水を曝気することにより炊飯及び調理用の活性機能水及びその製造方法を提供する。すなわち、水分子の水素結合の固有振動数と共振するテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する熱風により、空気中や水分中の窒素(N2)や水蒸気(H2O)の水素結合を切り離し、分離した水素から放出される電子が窒素の外殻に取り込まれ活性窒素となり、アミノ基(NH2)を水中で結合され調理対象食材に浸透することにより旨み成分が、食材中に凝縮される。またアミノ基(NH2)は、水に溶解し、水酸基(OH-)を生成し、弱アルカリ性となり、食材の酸化劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】バッフル板の動きを抑制し、湯槽内で安定させ、バッフル板に設けた孔とテボ受けのテボ孔の位置がずれ難く、テボ内の食材の攪拌を充分に行なえ、食材の癒着の防止が出来きると共に、湯で時間の短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】下板2と、下板2の上方に位置する上板3と、下板2と上板3を連結固定する連結部材4を備え、下板2には複数の噴流孔22が設けられ、上板3には、テボ6を挿入してテボ6の位置決めを行なう嵌め込み部31を設け、嵌め込み部31の真下に噴流孔22が位置するように、下板2と上板3を連結部材4で連結固定したことを特徴とする調理補助器具。 (もっと読む)


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