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Fターム[4B055BA61]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009)

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【課題】食品を蒸し器で蒸すと同時に、食品から出る水分と食品とを分離して、後の調理に有効利用することができ、さらに、餅つき器としても利用可能な調理機器を提供する。
【解決手段】蒸気発生手段により発生する蒸気が下端の貫通穴から導入されて加熱蒸気槽となるホッパーと、該ホッパーの上端開口に取り付ける蓋と、ホッパー内部に着脱自在に収容すると共に、収容時に該ホッパー底面およびホッパー内周面と蒸気導通用の間隔をあけて支持される蒸し台を備え、蒸し台の底壁は高低差を設けていると共に該底壁の窪み部には食品支持片を間隔をあけて立設し、該食品支持片の上面に食品を載置すると底壁との間に液体を分離して溜める液溜め部が形成され、かつ、前記ホッパーの下端の貫通穴を通して攪拌羽根を備えた回転軸を該ホッパーの下部に突出可能とし、該回転軸および攪拌羽根の上部に前記蒸し台を位置させ、該蒸し台の非収容時には前記ホッパーを餅つき容器と兼用できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】揚げ物惣菜等の食材を電子レンジで再加熱する際、再加熱に伴って食材の内部から出てくる油や水分を吸収して、再加熱後の食材の食感を高めることができ、かつ、吸油実感度(使用感)の高い調理補助シートを提供する。
【解決手段】本発明の調理補助シートSは、食材を電子レンジで調理する際に用いられる調理補助シートであって、親水性繊維を主体とする不織布からなる吸液層からなり、前記吸液層には、複数の凸部2と、凹部3とが設けられ、凹部3は、凸部2よりも高密度にエンボス加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
スラリー状、乳液状、液状等の処理液の加熱方法、前記したように成分濃度が不安定で不快臭を、なお完全に除去出来なかったことと、香ばしさとコクを満足できずにいた点に鑑み、消泡剤を添加せずに成分濃度を安定させ、完全に不快臭を除去するとともに、香ばしさとコクのある安全な製品の製造の装置を提供する。
【解決手段】
香ばしさとコクのある安定した製品の製造装置において、スラリー状、乳液状、液状等の処理液を100℃から550℃の過熱蒸気に接して、減圧と加圧可能な密閉式蓋を付けて、攪拌機と吸引装置も存在している加熱釜で、泡の発生を少なくして、成分濃度の無変化にすることである。前記処理液を密閉式で攪拌機と吸引装置付き加熱ジャケット二重釜の装置にて、過熱蒸気を噴射させて短時間に直接に接して、さらに最終段階で熟成工程を設けることができる製造装置である。
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【課題】一種類の炊飯釜により炊飯工程の全行程(浸漬工程も含む)を連続的に行え、その上、浸漬中に溶出した米澱粉を炊飯前に十分に除去することが可能な水切り装置を備えた炊飯設備を提供する。
【解決手段】米を投入する米供給部3と、浸漬水を供給する給水部4と、米に水分を浸透させる浸漬部5と、浸漬後の浸漬水を取り除く水切り部22と、炊飯釜を加熱する炊飯部7と、炊飯後の米飯を蒸らす蒸らし部8と、蒸らし後に炊飯釜内の米飯を取り出す反転冷却部10と、米飯を取り出した炊飯釜を洗浄する釜洗浄部12とを含み、これら各部が同一搬送ライン上に関連的に配置され、これら各部を経由して複数の炊飯釜が循環輸送される炊飯設備であって、水切り部において、炊飯釜を反転させて、炊飯釜の内容物を取り出し、内容物のうち、洗浄した米のみを炊飯釜に再投入する。 (もっと読む)


【課題】角型インスタントラーメンの調理に際し、添加水量を誤って味付けに失敗するようなことがなく、しかも、調理後においてラーメンをなべからどんぶり等へ移し替える作業が容易な角型なべを提供することを課題とする。
【解決手段】
容体部1とこれに取り付けられる取っ手2とから成り、前記容体部1はその内法縦横サイズが一般的角型インスタントラーメンの縦横サイズよりも少し大きめの角型であって、そのいずれかの角部3に前記取っ手2を取り付けたことを特徴とする。好ましくは、取っ手2は、容体部1の対角線方向に延びるようにし、また、容体部1に対して着脱自在とし、更に、容体部1の外側面及び/又は内側面に水量目盛6を付す。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、菌類の増殖や酸化を抑制して、胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量させ、軟らかく、不快臭もなくおいしく炊飯することはできない。
【解決手段】前処理工程において、20℃以上40℃以下の浸水温度で、12時間以上48時間以下維持し、200〜700nmの波長で鍋内部を照射し、100℃以上150℃以下の蒸気投入することにより、酸化や菌類の発生を抑制しつつ、発芽を促進することにより、軟らかく、抗酸化物質を始めとする機能性成分の増加を促進し、さらの、むらし工程においても、100℃以上150℃以下の蒸気を投入することにより、前処理工程で増加させた抗酸化物質を酸化させることなく、炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯が保温時に乾燥しないようにして、良好な風味を保つことができ、また、保温時に外部から給水する必要がなく、外付けの給水タンクが不要で小型の炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器1は、水と米とを含む被炊飯物を入れる鍋3と、鍋3を収容する開口部及び鍋3内の被炊飯物を加熱する加熱手段を備えるとともに、加熱手段を制御して被炊飯物の炊飯及び保温制御を行なう制御手段を有する炊飯器本体2と、鍋3内の蒸気を排出する排出路6aを有し鍋3及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4と、排出路6aから排出される蒸気を冷却して生成された水分を貯留する貯留タンク6と、貯留タンク6により貯留された水分を鍋3内に供給する保水タンク8と、を有し、保温時に保水タンク8により鍋3内に水分を供給して鍋3内の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理時に容器内の圧力や蒸気が所定値以下になることを防止できる加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】容器本体10と、その開口部に着脱可能に嵌合された蓋体30とを備え、容器本体10のうち蓋体30を嵌合させる部分よりも下方に、径方向に沿って延びるフランジ部15と、その内周端から下方に延びる筒状部16とが順次連設され、容器本体10の外周面には、フランジ部15及び筒状部16の外面を覆い、これらの外面との間に環状の中空空間Vを形成する環状部材50が嵌合され、環状部材50は、一端部51が容器本体10の外周面に嵌合し、かつ、他端部52が容器本体10の外周面に当接して構成され、環状部材50の他端部52側が一端部51側に対して弾性変形可能とされ、フランジ部15に容器本体10の内部と中空空間Vとを連通させる通気孔19を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】調理時に被調理物から生じるおねば等を被調理物が入れられる容器内に効果的に戻すことができ、更に衛生的な調理器を提供する。
【解決手段】被調理物が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び容器7内の被調理物を加熱する加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の一側に枢支されて開口部を覆う上蓋10と、を備える調理器1であって、上蓋10は、容器7を閉塞する内蓋11と、開口部全体を閉塞する外蓋12と、を備え、内蓋11の下面には、所定の深さを有し、底部上面に形成された受容部と底部に分散して形成された分散孔8bとを備える有底の受け皿8が取り付けられ、受け皿8の内面にはシール部材が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土鍋は保温性にすぐれ、寒い季節など、鍋料理は大活躍であるが、継続的に使用する際、タレがだんだん薄くなるという問題がある。
従来は、ある程度の間隔で、新しいタレに交換するか、鍋とは別のお皿のうえで搾ってから、そのまま使い続けるか、であった。
しかし、一々新しいタレに交換するのも、面倒かつ勿体ない気がするものであり、一方、別のお皿のうえで搾るにしても、すぐにお皿が水浸しになってしまい、面倒である。
これはタレでいただく鍋料理全体の、ひとつの欠点であるといえよう。
本発明は、この欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】鍋を継続的に使用する際問題となる、具の搾り取り、乾燥を行なう皿(1)を、取手そのものを利用するか、取手の間のふちか、鍋の中央部に設ける。搾り、乾燥皿(1)は凸(3)凹(4)していて、そのもっとも低いところ付近には穴(2)が穿ってあり、搾り取ったスープが再び鍋のなかに戻るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 季節の変移による米質の変化に合わせて、お好み炊飯ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋7と、この鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体2と、各種炊飯メニューを記憶した記憶手段と、各種炊飯メニューを表示する表示パネルと、炊飯メニューの選択及び各種設定の変更等を行う操作手段と、所定の炊飯工程を実行する制御装置と、を備え、記憶手段には、予め四季に対応した四季ごとの炊飯条件及び被炊飯物の炊き上がりにおけるユーザーの味好みを複数に区分し各区分ごとにレベル分けした炊飯条件を記憶しておき、前記選択手段により四季炊きメニューが選択されたときに、制御装置24は、操作手段により設定された四季炊飯条件を基にして、操作手段により設定されたこだわり炊飯条件にしたがって、このレベルの炊飯条件を算出して前記炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】冷却手段の本来の役割を果たしつつ、鍋温度検知手段の温度検知精度を向上させて、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1に着脱自在に収納する鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段13と、鍋温度を検知する鍋温度検知手段15と、鍋温度検知手段15の出力に基づき鍋加熱手段13を制御する制御手段41と、制御手段41を含む発熱部材を冷却する冷却手段46とを有し、炊飯工程における浸水工程とむらし工程との少なくとも一方の工程において冷却手段46の冷却動作を規制するようにしたものである。これによって、弱い火力の浸水工程とむらし工程との少なくとも一方の工程において冷却手段46の冷却動作が規制され、鍋温度検知手段15は冷却手段46による影響がなくなり、鍋温度を正確に検知でき、鍋加熱手段13を高精度で制御することができる。 (もっと読む)


【課題】液体のpH値を効果的に調整し、お茶などの抽出に適した液質に積極的に改善することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、液体2を加熱する加熱手段6と、液体2の温度を検知する温度検知手段7と、検知された液温に応じて加熱手段6を制御する制御手段8と、液体の沸点到達後、さらに加熱手段6により所定加熱量加熱して液体2のpH値増加コースを実行するpH値増加手段10とを備え、前記液体2のpH値増加コースは、加熱する液量に応じて加熱量を調整するようにしたものである。これによって、沸点到達後さらに加熱手段6により液量に応じて所定加熱量加熱し、炭酸ガスなどの溶存成分を放出させることで効果的にpH値を一定値以上増加させ、容器3内の液体をお茶などの抽出に適した液質に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内が大気圧以外の場合に、意図しない蓋開操作が行なわれても、蓋体が開かないようにすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を備えた本体と、本体を覆う開閉自在な蓋体31とを備え、蓋体31は、本体に設けた係合受部としてのクランプ受け50に係脱可能な係合部たるクランプ44と、調圧部と、弁開閉手段とを備え、クランプ44をクランプ受け50に係合して、蓋体31を本体に閉じている状態で、調圧部は所定工程(むらしや保温)時に、また弁開閉手段は鍋11内が大気圧以外の場合に、クランプ44をクランプ受け50との係合をロックするように可動する構成とする。鍋11内が大気圧以外であれば、調圧部と弁開閉手段とにより、蓋体31のクランプ44と本体1のクランプ受け50との係合が二重にロックされる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、短時間でおいしい煮炊きなどの加熱調理ができるマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、調理用容器2の側面外側に着脱自在に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8とを備える。そして、断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気は断熱層6内に浸入することがない。また、断熱容器8内の容器2が出し入れ自在であることにより、容器2と断熱容器8をそれぞれ単独で取り扱うことができるので、軽く、洗いやすくなるなど取り扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子による触媒機能を利用して、臭気成分を、これまでよりも効率良く分解させて脱臭することができる脱臭素子と、前記脱臭素子を用いた脱臭方法と、前記脱臭素子を組み込んだ、炊飯器等の調理器具とを提供する。
【解決手段】脱臭素子は、導電性基体に、触媒機能を有する金属微粒子を担持させた触媒電極層と、対向電極層とを、プロトン透過性を有する絶縁層を挟んで積層した。脱臭方法は、脱臭素子の、触媒電極層と対向電極層との間に印加する電圧を調整しながら、臭気成分を分解する。調理器具は、脱臭素子と、前記脱臭素子に印加する電圧を調整するための制御手段とを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】予熱工程中に内鍋を加振しても、炊飯終了時の炊飯面の凹凸を抑制し、見栄えがよくておいしいご飯が提供できる炊飯器を得る。また、炊飯器の寿命到達まで予熱工程中に加振ができる炊飯器を得る。
【解決手段】制御装置12は、炊飯の予熱工程において加振装置6を駆動して内鍋7を加振させ、その加振期間を予熱工程内の所定期間とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生部に循環してくる蒸気量を少なくして、各種食材を使用した場合であっても、匂いが混じらず、本来の風味を味わうことができる蒸し器および蒸し器付きテーブルを提供する。
【解決手段】蒸気発生部と、邪魔板と、蒸気加工部と、を有する蒸し器および蒸し器付きテーブルにおいて、蒸気発生部の下方に、加熱装置を配置するとともに、蒸気発生部の上方に、蒸気発生部の蒸発面積を100%としたときに、当該蒸発面積の0.1〜30%の面積を有する蒸気通過部を備えた邪魔板を介して、蒸気加工部を配置する。 (もっと読む)


【課題】設定した調理コースや調理容量や温度に応じて、最適な制御を行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】複数の調理コースの中から、特定の調理コースを設定する設定手段135を備えている。この設定手段135が設定した調理コースに応じて、ひたし時における減圧手段81を構成する減圧ポンプ82の駆動時間が異なるように構成する。こうすると、設定した調理コースを加味して、鍋11内に対して最適なひたし時の減圧制御を行なうことができ、調理性能を向上させた調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】栄養成分の酸化を防ぐとともに栄養成分を増加させ、栄養価の高いスープをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ2を内蔵した本体1と、本体1上に着脱自在に載置される容器6と、モータ2と連結され容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6内を加温する加熱手段21と、容器を覆う蓋15と、容器6内の温度を検知する温度検知手段22と、温度検知手段22の信号をもとに加熱手段21の制御を行う制御手段23とを備え、制御手段23はその調理プログラムに容器6内を低酸素状態とする吸気工程と食品の酵素反応を促進する酵素反応工程を設けたものである。これによって、低酸素状態とすることにより栄養成分の酸化を防止し、かつ酵素反応を促進することにより新たな栄養成分を付加させ、栄養価の高いスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


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