説明

Fターム[4B055BA66]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 最適加熱調理条件 (176)

Fターム[4B055BA66]の下位に属するFターム

Fターム[4B055BA66]に分類される特許

1 - 20 / 103


【課題】時間をかけて圧力を加えることにより理想的な米の硬さを調整を行う。また、米の硬さだけでなく、ユーザの嗜好に応じて米の甘みも調整する。
【解決手段】炊き上げる米の硬さを2種以上設定し、その硬さを選択するための硬さ選択部(粘りスイッチ78)を設け、炊飯制御手段(マイコン83)は、調圧工程にて硬さを調整するために、炊飯鍋10内を昇圧可能な設定圧を、炊き上げ硬さが硬く設定されている場合には低設定圧として調圧する一方、炊き上げ硬さが柔らかく設定されている場合には高設定圧として調圧した後、設定圧が低くなるようにを変更する。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程においてまず鍋底内側加熱コイル5a−1のみ通電する工程を設け、集中加熱によって沸騰気泡を上昇させて米44の略中央部にカニ穴を生成する。その後、鍋底外側加熱コイル5a−2にも通電して鍋全体を均一に加熱することによって、気泡が通りやすい鍋肌と通りにくい中央部に沸騰気泡を上昇させることができ、鍋2内をムラなく加熱することができる。結果炊きムラのない、おいしい、上面が平坦なごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができると共に、カニ穴の生成を検知するカニ穴生成検知手段47を設けて、カニ穴の生成開始からカニ穴が生成されるまでの時間を測定することによって、調理物量を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器の構成では、投入する蒸気の温度は任意に設定できるものではないため、使用者に対し蒸らし工程と保温工程において蒸気を投入することによって、炊き立てと保温したご飯の両方とも美味しいご飯を提供することが困難であった。
【解決手段】炊飯直後のご飯と保温ご飯の両方ともに美味しさを最大限引き出すために、蒸らし工程と保温工程において投入する蒸気の温度を任意に設定し、かつ保温状態に応じて蒸気の温度をきめ細かく設定して投入することで、蒸らし工程ではご飯の余分な水分を蒸発させながらご飯の糊化を促進させ、保温工程では乾燥を防ぎながら炊き立てのようなご飯に仕上げ、鍋全体のご飯を美味しくする炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】魚の両面を発熱体層を有する合成樹脂製シートが密着するように覆い、魚を焼く際に生じる、魚の液状成分を適度に逃がし、魚の皮が剥がれづらく、魚を崩すことなく、電子レンジで簡単にカラッと焼く調理具を提供する。
【解決手段】上面側をシリコーンコート1Aし、魚の形状に沿って曲げることが可能な、発熱層を設けた、合成樹脂製シート1と、当該合成樹脂製シート1の下に張り合わされた、魚の液状成分を吸収可能なシート2からなり、前記合成樹脂製シート1には、魚の液状成分が通る複数の孔を設けている。 (もっと読む)


【課題】鍋内のごはん全体に過熱蒸気を行き渡らせて、温度が安定しごはんの乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋内を米の糊化温度以下の温度(60℃)から沸騰するまで加熱する炊上工程において独立に制御でき、鍋2を局所的に加熱できる鍋底内側加熱コイル5a−1で強力な沸騰を起こすことによって、沸騰気泡が上昇してごはんにカニ穴41が生成される。鍋内を自由に動くことの出来る炊飯液が蒸発してなくなった状態でごはん全体を98℃に保つむらし工程において、過熱蒸気投入口4cより投入した蒸気はカニ穴41を通ってごはん全体をムラなく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器では、大気圧の蒸気を鍋内に投入するため、ご飯全体に蒸気が行き渡らず、炊きむらが生じることがあった。また、よりご飯の糊化を促進させるために、水タンク及び水タンク加熱手段を鍋と別個に設け、水タンクで発生させた蒸気を加熱板で100℃以上に過熱し鍋内に投入する炊飯器は、蒸気温度の安定化と加熱板の温度を上げ過ぎるとご飯表面が乾燥するという問題があった。
【解決手段】蒸らし時に蒸気発生手段から発生した蒸気の温度を上昇させ鍋内に投入するとともに鍋内を大気圧以上にすることで、ご飯全体を100℃以上に維持して糊化を促進させることができ、鍋全体のご飯を美味しく炊き上げることができる。また、従来よりも蒸気投入量が少量でも蒸らし時にご飯全体を100℃以上に維持して糊化を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】被調理物が調理されている過程において初めて判断可能となる条件を考慮することによって、被調理物に対する最適な調理工程を選択する。
【解決手段】昇温工程は、被調理物の合数を判定する合数判定工程を含み、合数判定工程において判定された合数を、炊き上げ工程におけるワークコイル64の加熱量を設定するための複数のランクに区分して、合数判定工程において判定された合数が、Cランクに区分されると、炊き上げ工程において長粒米が沸騰するまでのワークコイル64の加熱量を、通常の加熱量よりも増加させる。 (もっと読む)


【課題】予約タイマーの設定時から炊飯の加熱を開始までの待機時間が短い場合も、十分な浸し効果を得る。
【解決手段】本体1と、内釜2と、面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱制御手段5と、内釜の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約タイマーの設定をする予約タイマー設定表示部を設けた操作部7を備え、炊飯の予約タイマーは炊飯を開始するまでの時間、炊飯を開始する時刻、炊飯を終了するまでの時間、炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部の操作で設定するものであって、制御手段5は予約タイマーの設定時から加熱を開始するまでの待機時間に応じて、待機時間中の内釜2に対する加熱の要否を判断し、加熱を要と判断した場合は、待機時間が短いほど待機時間中に内釜2内部の水温を高い温度で維持するように温度検出手段6の温度情報を元に温度制御して、加熱手段4で内釜2を加熱する。 (もっと読む)


【課題】蓋の外郭部材の変形等を抑えて、過熱蒸気の温度を一層高くすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を開閉可能な中空構造の蓋と、蒸気を加熱して過熱蒸気を生成する過熱蒸気発生装置と、過熱蒸気発生装置に蒸気を供給する蒸気供給管と、過熱蒸気発生装置で生成された過熱蒸気を鍋内へ排出する過熱蒸気投入管とを備え、過熱蒸気発生装置と蒸気供給管、及び過熱蒸気発生装置と過熱蒸気投入管はそれぞれ弾性を有する断熱部材を介して接続され、過熱蒸気発生装置は蓋の内部空間に配置され、蓋の外郭部材と直接接触しないように固定部材を介して前記蓋の外郭部材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程において、鍋底内側加熱コイル5a−1のみ通電する工程を設け、集中加熱によって沸騰気泡を上昇させて被調理物44の略中央部に底面から上面へと連通する少なくとも1つの連通部41を生成し、この連通部41を通じて沸騰気泡46を上昇させ、加熱され難い中央部をも加熱して、鍋2内全体をムラなく加熱することができるので、炊きムラのない、おいしい、上面が平坦なごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯水を沸騰させなくても、米の劣化度を判定することができる炊飯器、および、米の劣化度判定方法を提供する。
【解決手段】炊飯器は、米を水と共に収容する内鍋と、内鍋外に配置され、内鍋を加熱するための加熱部と、内鍋内に配置され、内鍋内の米を攪拌する攪拌翼と、内鍋内に配置され、内鍋内の水の濁度を測定する濁度センサ13と、攪拌翼に内鍋内の米を攪拌させるモータ制御部31と、内鍋内の米が攪拌された後、濁度センサ13が測定した濁度に基づいて、内鍋内の米の劣化度を判定する判断部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ふつう、かため及びやわらか食感の炊き分けメニューに対応して、それぞれのご飯の特徴を引きだして炊き分け効果を高めることができるようにした電気炊飯器。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋と、鍋内の炊飯物を加熱する加熱手段と、吸水工程I、立上加熱工程II、沸騰維持工程IIIを含む一連の炊飯工程を実行する制御装置と、かため、ふつう、やわらかの炊き分けメニューを選定する炊き分けメニュー選択手段とを備えている。
制御装置は、立上加熱電力及び沸騰維持電力を予め規定して記憶した記憶手段を備え、制御装置は、立上加熱工程IIにおいて、炊き分けメニュー選択手段で選定された炊き分けメニューに対応して、記憶手段に記憶された炊き分けメニューに対応する立上加熱電力で立上工程を実行し、立上加熱工程終了後に沸騰維持工程へ移行して、記憶手段に記憶された炊き分けメニューに対応する沸騰維持加熱電力で沸騰維持工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】鍋内の圧力を大気圧以上に維持して炊飯する炊飯器において、炊飯時に噴出する蒸気量を抑え、炊き上がりを良好なものにすること。
【解決手段】鍋と、鍋の加熱手段と、鍋内の温度検出手段と、鍋内の圧力を制御する圧力弁と、加熱制御手段とを備えている電気炊飯器において、立上加熱工程IIおよび沸騰維持工程IIIの間は常に圧力弁は閉塞され、沸騰維持工程IIIにおける温度は、加熱制御手段により、所定の圧力値に対応する沸騰温度以下であって100℃よりも高い加熱停止温度θU1および加熱再開温度θL1間の領域にて沸騰状態を維持するよう制御され、沸騰維持工程IIIの時間を炊飯量によって変化させる。 (もっと読む)


【課題】メーカー仕様の硬さに関する炊飯条件をユーザーの好みの硬さの炊飯条件に修正してお好みの硬さで炊飯できる炊飯方法を提供すること。
【解決手段】米に吸水させる吸水工程、立上加熱工程、沸騰維持工程、蒸らし工程などの一連の工程で、沸騰維持工程では、沸騰維持時間及び沸騰維持電力量を規定して炊飯する方法であって、炊飯回数毎に実測沸騰維持時間を算出すると共に炊飯回数を記憶し、所定期間の実測沸騰維持時間と規定沸騰維持時間とを比較して、規定沸騰維持時間と略同じか超え又は下回る実測沸騰維持時間に対応する炊飯回数を算出して、基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を修正せず、超えるときの炊飯回数が基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を下方へ修正し、また、下回るときの炊飯回数が基準回数を超えるときに沸騰維持電力量を上方へ修正して、所定期間経過後は修正無し又は修正した沸騰維持電力量により炊飯を実行する。 (もっと読む)


【課題】餃子などを蒸し焼きに調理する場合でも、皮の部分が乾燥して硬くならない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物130を収納する加熱室28と、該加熱室28に水蒸気を噴出するスチーム噴出口44を臨ませた水蒸気発生手段43と、前記被調理物130を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン33と、前記マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体120を裏面に有する受け皿111と、該受け皿111を覆う金属製のグリル皿蓋101と、を設けた加熱調理器において、前記グリル皿蓋101に前記スチーム噴出口44から噴出する水蒸気を導く蒸気口102を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げ、消費電力量を低減し、省エネルギーを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜2に入れた米と水を浸し工程,加熱工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、制御部5は、前記浸し工程時には加熱コイル4で内釜2を加熱せず、冷却ファン6を停止し、さらに調圧弁9を開放状態とし、前記加熱工程は加熱コイル4に電力を供給し内釜2を加熱し、冷却ファン6で送風し、調圧弁9を調圧動作状態とし、内釜2内部の圧力を大気圧より高くして内釜2内部の温度を100℃以上の高温に維持して、前記蒸らし工程は加熱コイル4による内釜2の加熱を停止し、冷却ファン6の送風と、調圧弁9の調圧動作状態を継続し、前記蒸らし工程終了時に調圧弁9を開放状態にして終了するものである。 (もっと読む)


【課題】 蒸らし工程において加圧手段により鍋内を加圧し、一気に減圧することで鍋内の被炊飯物を攪拌し、おいしいご飯を炊く圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程を実行する制御手段と、鍋内を加圧する加圧手段28と、蓋体内に設けられ、炊飯中に発生する蒸気を炊飯器外方へ導出させる蒸気通路26と、おねばを貯留する貯留部38とを備えた炊飯器において、炊飯工程を、鍋内の被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程、吸水された被炊飯物を急激に加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰工程、沸騰工程後に被炊飯物を蒸らす蒸らし工程とに区分し、蒸らし工程時に前記加圧手段28により鍋4内を大気圧以上に加圧し、加圧後一気に減圧して、鍋4内の被炊飯物及びおねばを複数回攪拌するようにした制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】鍋の最も高温となる部分の温度を検知しながら炊飯を行うことで、浸水工程での米の部分的な糊化や不均一な加熱状態を解消し、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部1aに収納される鍋2と、非接触でこの鍋2を加熱する鍋加熱装置5と、炊飯器本体1の開口部を開閉可能な蓋本体3と、鍋2から放射される赤外線により鍋温度を検知する赤外線センサ6とを備え、この赤外線センサ6は鍋2の鍋加熱装置5と対向する部位近傍の温度を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】高圧力高温度且つ短時間で極旨飯を炊く安全早炊き省エネ極旨エコ高圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】高圧力鍋上部周辺と高圧力鍋蓋の周辺に掛け止め部を設け前記高圧力鍋蓋を垂直自在開閉炊飯器本体蓋の中央に高圧力鍋蓋水平自在回転取り付け手段で取り付けて炊飯時のみ約30度水平回転で高圧力鍋に掛け止め固定をして高圧力高温度で炊飯する。炊飯後は高圧力鍋蓋を水平回転約30度戻して普通の炊飯器同様垂直自在開閉本体蓋のエコ高圧力炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、胚芽米、分づき米を含む玄米を炊飯するとき、γ−アミノ酪酸の生成を効率よく高め、生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て含有させ、食味も良好なご飯を得ること。
【解決手段】玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前処理工程時に、蒸気発生手段により発生させた100℃以上130℃以下の蒸気を、鍋内部に1分以上3分以下投入し、蒸気の投入を間欠的に繰り返すことにより、鍋内部の玄米の含水率を高めるとともに、酵素も活性化し、γ−アミノ酪酸を効率よく生成させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 103