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Fターム[4B055BA71]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 特殊調理、特殊炊飯 (120)

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【課題】日本産米に代表される短粒米と外国産米に代表される長粒米とを選択して炊飯できる炊飯器において、外国産米、あるいは外国産米のブレンド米の多くを占める長粒米を炊飯するとき、メニュー選択手段により長粒米を選択することで、表示手段により長粒米であることを視覚的に知らせ、長粒米専用のコースで炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、鍋2の上部開口部を外蓋で開閉自在に覆い、鍋2を加熱する加熱コイル3を制御手段11により制御し、メニュー選択手段4により使用者がメニューを選択し、選択されたメニューの選択状態を表示手段27により表示する。制御手段11は、メニュー選択手段4で長粒米が選択されると、表示手段27に長粒米の選択状態を表示し、加熱コイル3を通常の短粒米時と異なる長粒米専用の炊飯制御を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】米種に応じた炊飯メニューを選択可能な炊飯器において、より少ない選択手段および表示手段で操作表示部を小さくしたり、炊飯器全体の大きさを大きくすることなく、複数の米種と米種に応じたメニューを選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、コース選択手段8により複数の米種と米種に応じた複数の炊飯メニューの中から一つの組み合わせを選択し、コース選択手段8により選択された米種およびメニューをそれぞれ米種表示手段4およびメニュー表示手段5に表示し、コース選択手段8により選択可能な複数の米種とメニューに応じた複数のシーケンスをシーケンス記憶手段12に記憶し、コース選択手段8により選択された米種とメニューに基づきシーケンス記憶手段12から所定のシーケンスを選択し選択されたシーケンスにより加熱手段2を制御手段11により制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 古代モンゴルから伝われてきた石焼焼肉料理ホルホグ(HORHOG)は野外焚き火を使って調理する料理で、家庭やレストランで調理することは不可能であった。本発明は家庭やレストランで一般的に使われているガスコンロを使って短時間、且つ安全にホルホグ料理を調理する新しい方法を提供する。
【解決の手段】 本発明は、ガスコンロを使って短時間で石を均一に焼く「焼石筒」開発し、一般家庭やレストランで焼石筒と圧力鍋を併用して焼肉料理ホルホグ(HORHOG)を調理する最適条件を見出した。 (もっと読む)


【課題】従来例の炊飯器は高い炊飯性能を実現する(おいしいご飯を炊く)ために、蒸気を投入しているが、蒸気圧が上昇するに従ってご飯の表面に蒸気が集中し、特に最大量炊飯時などには蒸気がご飯の隙間を通って鍋の底まで届かないことが懸念されていた。また、その場合ご飯の表面に蒸気が集中するためにご飯の上部と下部の食味の違いに与える影響も無視できないものであった。
【解決手段】上面が開口した本体1と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋2と、前記本体を開閉自在に覆う蓋3と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、貯水部7と、前記貯水部内の水を加熱して蒸気を発生させる貯水部加熱手段8と、接地電極20と前記接地電極との間のコロナ放電でマイナスイオンを発生させるイオン化針22を有し、蒸気およびマイナスイオンを前記鍋内に投入するようにした炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるメニュー選択手段を備えた炊飯器において、メニュー選択手段によって湯炊き炊飯を選択してお湯で炊かれても、ご飯表面の崩れを抑え、かつ余分な水分を吸収させるだけでなくご飯の芯まで火の通った適正な水分を含んだご飯を炊けるようにする。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、メニュー選択手段4により複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるようにし、選択されたメニューの内容によって鍋温度検知手段3の出力を受けて制御手段5により加熱手段2を駆動制御する。制御手段5は、メニュー選択手段4によって湯炊き炊飯コースを選択されたとき、所定火力で炊飯動作を行い、通常より低い炊飯終了温度を検知した後のむらし工程時間を通常より長めに設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】豆腐調理に適した調理ができる炊飯器において、豆腐調理に適した調理シーケンスで調理し、使用する容器に関係なく、豆腐の出来上がりが一定であり、市販の豆乳を使用して、簡単に豆腐を作ることができる。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1で調理する豆腐調理に適した調理シーケンスを記憶手段6に複数記憶し、蓋の温度を検知する第1の温度検知手段3の出力と鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。制御手段8は、豆腐調理を選択する選択手段7により豆腐調理を選択したとき、記憶手段6に記憶した調理シーケンスにより調理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】鍋底を傷つけることなく豆腐を作ると共に、通常使用状態で無い場合で調理をスタートしてしまった際にも容器が溶けることなく豆腐を作ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】制御手段は鍋温度検知手段が第1の所定の時間内に第1の所定の温度を検知すると内鍋内に水が無い状態で調理をスタートしたと判断する。 (もっと読む)


調理面上の異なる食品を押して調理するための、器具の重量を必要に応じて増分的に変化させる、食品プレス器具を開示し、複数の食品プレス器あるいは他の互換性のある重りの積み重ねによる食品プレス器の重量調節により、均一に調理し且つこんがり焼けるようにするための食品に均一な熱分布をもたらす。食品プレス器は、食品を調理するときに、蒸気を排出でき、かくして、食品がぐしょぐしょになるのを防ぐことができるようにするための、食品プレス器のボディを貫通する複数の開口を更に含む。食品プレス器は、また、食品プレス器の表面積を超える食品の表面積に順応するように作られ、かくして、いかなる鍋あるいはグリドルに用いることができる。本発明は、調理屑の除去および食品調理面の準備をもたらすこすり面を更に含む。 (もっと読む)


【課題】安価に多段階の圧力調整を可能とする。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられた蓋体26と、炊飯鍋10内と外部とを連通する第1および第2の排気通路と、第1通気孔70を閉塞する第1弁体(球状部材76)を有し炊飯鍋10内を加圧可能な第1調圧弁67と、第2通気孔80,110を閉塞する第2弁体(被付勢部材84,球状部材115)を有し第1調圧弁67より低い圧力で炊飯鍋10内を加圧可能な第2調圧弁77,107と、オンオフ制御により第1および第2弁体をそれぞれ動作させ各通気孔を開閉する第1および第2駆動手段(ソレノイド49,53)とを備えた構成とする。または、2段階で進出可能なロッド117を有し各位置で第1弁体または第2弁体を動作させ各通気孔を開閉する1個の駆動手段(ソレノイド116)を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 アルファー化米、各種惣菜、炊飯用熱源、各種炊飯用具、喫食用具を備え、アルファー化米を、通常の炊飯方法により炊いたと同じ食感に炊くことができる自己完結型アルファー化米炊飯装置の提供。
【解決手段】 たとえば、JISZ1506に規定されている「複両面段ボール1種」の段ボールで製造した「複両面段ボール箱1種「CD−1」から成る自立性の外装容器に、透水性の袋に充填され、さらに非透湿性の袋に密封された発熱剤、非透湿性の袋に殺菌・包装されたアルファー化米、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製発熱反応用袋、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製炊飯用袋、及びアルファー化米と炊飯用水を入れたプラスチックス製炊飯用袋が、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製発熱反応用袋を介して自立性の外装容器の底面と密着するのを防止するセパレータを、使用手引書及び開梱手引書と一緒に収納する。 (もっと読む)


【課題】 育児関連の電気機器のように、タイマによる一律な電源制御が難しい電気機器についても、適切なタイミングでの電源の自動的なオン/オフを可能とし、電気機器の使い勝手を向上させること。
【解決手段】 制御機器30内の記憶部36に、人の所定行動の履歴情報38を蓄積しておき、その履歴情報38からその行動の規則性を検出し、CPU40が、次の人の所定行動時刻を予測する。被制御機器10,20の電源をオンしてから所望の状態になるまでには、所定時間(ウォームアップ時間)が必要である点を考慮し、予測された次の行動時刻より所定時間だけ前の時点で、制御機器30から電源オン制御信号を送信して、被制御機器10,20の電源をオンさせる。次の行動時刻には、必要な電気機器10,20は最適の状態となっている。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭で、棒状のパスタなどの長い棒状の折り曲げられない調理素材を茹でたりする際、従来の鍋よりも少ない液体の量で調理できる鍋を提供する。また、すべての調理素材において、鍋を持ち上げたり、水平移動する際、従来の鍋よりも、手にかかる負荷を小さくする鍋を提供する。
【解決手段】 折り曲げられない棒状の調理素材を円筒形の鍋に入れると、自重により鍋の側面部に斜めに倒れ、側面から見ればX状の形をとるが、このとき、鍋の側面部を従来の鍋にないほど細くして、調理素材に近づけることで、必要最小限の液体の量は大幅に減る。このように、鍋の内径が、下方から上方に行くに従い次第に細くなる鍋にして、もっとも細い部分の内径が、これより下方にあるもっとも広い部分の内径の60%以下とする。また、鍋の側面部を細くした部分に取っ手を付けることによって、手にかかる負荷であるトルクを小さくする。 (もっと読む)


【課題】ピラフ調理に適した炊飯ができる炊飯器において、ピラフ調理に適した炊飯シーケンスで炊飯し、炊飯量に関わらず、芯がなく、粒のバランスの良いピラフを炊飯できるようにする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1で炊飯するピラフ調理に適した炊飯シーケンスを記憶手段6に複数記憶し、沸騰を検知する第1の温度検知手段3の出力と鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。制御手段8は、ピラフ調理を選択する選択手段7によりピラフ調理を選択したとき、記憶手段6に記憶した炊飯シーケンスにより炊飯するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 単にスイッチを選択操作するのみで長時間の煮込み作用を要することなく自動的にバラエティに富む各種野菜スープ等をいつでもどこでも簡単に調理でき、ヒトに必要とされる所定量の野菜をスープという飲み易い状態にすることで日常の食事で簡単に摂取できるようにする。
【解決手段】 水、食材等を収納して上部開口する容器とこの容器に着脱自在に嵌合して容器を密閉するとともに容器内の食材等を所望の状態に調理加工する機能部とで構成されるスープクッカーであって、前記機能部は食材の破砕・撹拌手段、加熱保温手段、温度検知手段ならびに制御手段を具え所定の調理プログラムにしたがって前記破砕手段、加熱保温手段の動作を制御しスープ調理その他所定の調理をなすようにしたスープクッカーを提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 粘土をプレ−トにし燃焼して形成する陶器の焼肉プレ−ト及びステ−キ皿は、従来のガス器具を変更する事なく肉を焦げないでおいしく焼く事を課題とする。粘土を皿にして焼成して形成する陶器の焼肉プレ−ト及びステ−キ皿は、長時間において肉等を温かな状態で保ちおいしく食べられる状態を維持する事を課題とする。
【解決手段】 真空粘土あるいは有空粘土に、熱伝導率の高い鉄粉あるいは
ステンレス粉を10%以上混合し、さらに鉄繊維あるいはステンレス繊維(φ0.5mm×10mm)を10%以上混合しプレ−ト及び皿に形成し、乾燥した表面に粒子の小さい粘土を溶かした溶液を塗布し乾燥させたものを800℃〜1000℃で焼成して形成する。 (もっと読む)


【課題】蒸気及び過熱蒸気の調整供給により、おいしいご飯の炊き上げと全面に香ばしい焼き色がついてふっくらとしたパン焼成が可能な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】水容器と前記水容器加熱手段とを有する蒸気発生手段11と、蒸気発生手段で発生した蒸気を鍋内に供給する蒸気経路15と、炊飯する炊飯モードあるいは酵母を発酵する発酵モード及びパンを焼き上げる焼成モードの各調理モードを選択するための調理モード選択スイッチ(図示しない)を備え、各調理中に、蒸気または過熱蒸気を鍋内に供給する。 (もっと読む)


【課題】鍋内に発生する蒸気と熱を利用して調理する蒸し板を備えた炊飯器において、調理物の条件に合わせて調理物を良好な状態で保持して蒸し調理できるようにし、良好な蒸し調理ができるようにするとともに、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1内に鍋2を着脱自在に収納し、この鍋2内に、鍋2内に発生する蒸気と熱を利用して調理する蒸し板30を着脱自在に設置する。蒸し板30は、棚体31とこの棚体31を保持する脚部34を有し、棚体31に調理物36の保持部として調理物を収納する凹部32を1個または複数個設け、凹部32を含む棚体31に複数の孔33を有する。 (もっと読む)


【課題】炊飯する米の銘柄を設定し、設定された銘柄に合わせた炊飯シーケンスで炊飯できる炊飯器において、ブレンド米に含まれる複数の銘柄の組み合わせに適した炊飯シーケンスで炊飯を行い、ブレンド米をより良好な食味で炊き上げるようにする。
【解決手段】ブレンド米に含まれる複数の米の銘柄の組み合わせをブレンド米設定手段7により設定し、ブレンド米設定手段7により設定された複数の米の銘柄の組み合わせに基づいて炊飯シーケンス決定手段8により記憶手段6に記憶している炊飯シーケンスの中から使用する炊飯シーケンスを決定する。加熱制御手段5は、炊飯シーケンス決定手段8がブレンド米設定手段7によって設定された複数の米の銘柄の組み合わせに基づいて決定した炊飯シーケンスと鍋温度検知手段3の検知温度と計時手段4が計時した時間に基づき加熱手段2を制御して炊飯を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ドリップコーヒーを淹れる時の「蒸らし給湯」と「間欠給湯」を、お湯の注いだり止めたりを制御して自動的に行う電気ジャーポットを提供する。
【解決手段】電気ジャーポットの電動給湯部(またはエアー給湯部)の出る/出ないをコントロールし、一湯目の蒸らし給湯(フィルター内のコーヒー粉末が濡れる程度の給湯と20秒程度の蒸らし時間)と二湯目以降の間欠給湯(カップ一杯当り3回程度)を自動的に行う。「蒸らし給湯」量、「間欠給湯」量、「間欠給湯」間隔、「間欠給湯」回数の調整機能で大き目のペーパードリップや業務用ネルドリップなどドリップコーヒー全般に適用できます。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、等しい内部表面積および外表面積ならびに等量の衝撃マイクロ波エネルギーを基準にして内面がより多くのマイクロ波エネルギーを熱に変換する能力を有して、内部感受体材料領域および外部感受体材料領域の感受体材料の少なくとも2つの別個の領域を含んでなる。 (もっと読む)


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