説明

Fターム[4B055BA72]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 特殊調理、特殊炊飯 (120) | おかゆ (10)

Fターム[4B055BA72]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】おかゆ炊飯機能を活用して、おかゆに加え、オートミールの調理をも可能とする。
【解決手段】この発明の電気炊飯器は、おかゆ炊飯機能および保温機能を具備し、おかゆ炊飯機能を利用してオートミール調理を行えるようになっているとともに、おかゆやオートミール調理が完了した後に、当該調理完了後の調理物の保温を行えるようにしてなる電気炊飯器であって、上記オートミール調理物の調理中および保温中において内容物の追加を判定する内容物追加判定手段と、調理物の再加熱を行う再加熱手段とを設け、上記調理物の調理中および保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により上記調理物の再加熱を行うようにしている。
このような構成によると、上記オートミール等調理物の保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により自動的に再加熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でお好みの雑炊調理ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が収容される鍋と、前記鍋が収容されて該鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、前記鍋及び前記炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、前記加熱手段を制御して各種の炊飯工程を実行する制御手段と、前記制御手段へ雑炊メニューを含む各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを備えた炊飯器において、前記雑炊メニューは、水分量、粘り気、具材の加熱状態などを調節してお好み雑炊を作る雑炊メニューであって、前記炊飯工程は、雑炊工程を含み、前記雑炊工程は、最速雑炊工程Iと、お好み雑炊工程IIとを有し、前記制御手段は、前記雑炊メニューが選択されたときに、一定の時間内に最速雑炊工程を実行し、あるいは、前記最速雑炊工程を実行した後に前記お好み雑炊工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】米を調理するための水の量を制御できて重湯を抽出でき、お焦げ粥を調理できる多機能電気調理器具を提供すること
【解決手段】加熱釜体(1)と蓋体(2)とを備える多機能電気調理器具は、さらに、加熱釜体(1)と蓋体(2)との間に取り付けられる重湯収集容器(3)と、重湯収集容器(3)と加熱釜体(1)との間に設けられるシールリング(7)と、重湯吸引管(6)とを備え、重湯吸引管(6)の一端の開口は重湯収集容器(3)の底部に位置されその高さは加熱釜体内の米の量に基づいて調整され、重湯吸引管(6)の他端の開口は重湯収集容器(3)内に位置される。 (もっと読む)


【課題】小さな容積を有し、かつ、調理時には高圧および高温の状態で調理することを可能にしながら、泡の吹きこぼれを防止することができる電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】底壁2aと側壁2bを有し上部が開口部2cになっている本体容器2と、底壁3aと側壁3bを有し上部が開口部3cになっている泡受用容器3とを有し、
本体容器2と泡受用容器3は、泡受用容器3を本体容器2上に重ねたときに、本体容器の開口部2cが泡受用容器3によって閉鎖され、本体容器2と泡受用容器3の接合部は互いに密封的に嵌合する形状を有するように形成し、泡受用容器の底壁3aに、本体容器の開口部2cが泡受用容器3によって閉鎖されることによって形成される本体容器2内の空間と連通する泡径変化用の孔4を複数設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋センサーの信号に基づいて加熱電力を段階的に下げることにより、特に水分の多いおかゆ等のメニューでのふきこぼれを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】陶磁器製の内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、蓋センサー及びセンターセンサーと、前記加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備え、炊飯工程に少なくとも昇温工程及び炊き上げ工程を有する炊飯器において、前記加熱制御手段の制御に、前記蓋センサーの信号に基づいて消費電力量を段階的に下げるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】お粥メニューの選択と調理時間時間の設定ができ、それぞれに適した水位線を内鍋に設けることにより、中国の様々なバラエティを持ったお粥を簡単に安定した食味で炊飯することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米と水を入れる鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の入力から前記加熱手段の動作を制御する炊飯制御手段と、お粥メニューを選択するお粥メニュー選択手段と、お粥メニューによって、お粥の調理時間を設定できる調理時間設定手段と、前記お粥メニュー選択手段により選択されたお粥メニューと、前記調理時間設定手段により設定された調理時間に応じて、予め設定された複数の炊飯シーケンスを記憶する炊飯シーケンス記憶手段とを備え、前記炊飯制御手段は、前記炊飯シーケンス記憶手段によって記憶された炊飯シーケンスを実行するために、前記加熱手段の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋上部の蓋部に取り付けた放熱板への結露を防止するようにした炊飯器において、おかゆ選択時に早くから鍋の上部を加熱することで結露の発生を早くから防止して、調理直後だけでなく調理途中であっても結露を効果的に防止し、使い勝手を向上する。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の上部を蓋加熱手段5により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、鍋1の上部の温度を蓋温度検知手段6により検知する。制御手段7によりメニュー選択手段4により選択されたメニューの内容により加熱手段2を駆動制御する。制御手段7は、おかゆコースを選択されたとき、蓋温度検知手段6により沸騰を検知する前から蓋加熱手段5による加熱を行い、加熱手段2により所定時間周期で加熱・停止を行って鍋温度検知手段3による検知温度の変化量が少なくなることで沸騰を検知し、その後は加熱手段2の火力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯とお粥とを自動で判別していること。
【解決手段】加熱手段3と、加熱手段3の燃焼量を制御する加熱制御手段4と、温度検出手段5と、表示手段6と、報知手段8と、音声により報知する音声報知手段9と、合数判別手段12と、平衡温度検出手段14とを備え、調理時間が所定時間経過前に所定温度上昇、あるいは所定時間経過した時に平衡温度から所定温度上昇している場合には炊飯、上昇していない場合にはお粥と判別し、炊飯時には燃焼を停止し蒸らし時間を表示するとともに音声で報知、蒸らしが終わるまでに鍋が外された時には音声で蒸らし中であると注意を促し、お粥時には燃焼を停止するとともにお粥終了を音声で報知することにより、おいしい炊飯やお粥ができるものである。 (もっと読む)


【課題】 単にスイッチを選択操作するのみで長時間の煮込み作用を要することなく自動的にバラエティに富む各種野菜スープ等をいつでもどこでも簡単に調理でき、ヒトに必要とされる所定量の野菜をスープという飲み易い状態にすることで日常の食事で簡単に摂取できるようにする。
【解決手段】 水、食材等を収納して上部開口する容器とこの容器に着脱自在に嵌合して容器を密閉するとともに容器内の食材等を所望の状態に調理加工する機能部とで構成されるスープクッカーであって、前記機能部は食材の破砕・撹拌手段、加熱保温手段、温度検知手段ならびに制御手段を具え所定の調理プログラムにしたがって前記破砕手段、加熱保温手段の動作を制御しスープ調理その他所定の調理をなすようにしたスープクッカーを提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 低たんぱく米に対する炊飯性能を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】 メニュースイッチ53で選択可能な炊飯コースに低たんぱく米コースを設け、低たんぱく米コースが選択された時には、白米炊飯とは異なる低たんぱく米コースの加熱パターンに基づき、低たんぱく米炊飯加熱を行う。低たんぱく米は白米に比べ吸水が早く吸水量が多いため、低たんぱく米炊飯加熱では、吸水工程である「ひたし」工程を省略し、沸騰加熱後、弱火加熱を行う。これにより、ご飯が軟らかくなりすぎたり、ご飯が炊けていない物になったりすることなく、低たんぱく米を炊飯器で手軽に炊き上げることができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10