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Fターム[4B055BA74]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 特殊調理、特殊炊飯 (120) | 胚芽米 (9)

Fターム[4B055BA74]に分類される特許

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【課題】玄米や胚芽米を水に長時間浸漬させても、玄米や胚芽米を腐敗させることなく発芽させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米などの米Rを発芽させるために、米Rを水Wに長時間浸漬させるとき、ペルチェ素子7によって、米Rの浸漬温度を低くする。この結果、米Rを腐敗させることなく発芽させることができる。 (もっと読む)


【課題】菌類の増殖や酸化を抑制しつつ、玄米や胚芽米や分づき米を含む米類に含まれる機能成分を効率よく増量させ、軟らかく、不快臭もなくおいしく調理することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋の温度を測定する鍋温度測定手段3と、前記鍋の温度に基づいて前記鍋加熱手段に与える電力を制御する制御手段4と、前記鍋内部に光を照射する光照射手段15と、前記鍋内部にミストを発生させるミスト発生手段5とを備え、調理行程の前段の前処理工程において、前記光照射手段により前記鍋内部に光照射するとともに、ミスト発生手段により鍋内部にミストを投入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】おいしく、栄養成分も増量したご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、前記鍋1の開口部1aを覆う蓋4と、前記鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋1の温度を測定する温度測定手段13と、前記鍋1の温度に基づいて前記鍋加熱手段2に与える加熱量を制御する制御手段12と、玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前記前処理工程において、前記制御手段12は、前記鍋1の温度を、60℃以上65℃未満の高温浸水温度で第1の所定時間維持した後、30℃以上40℃未満の低温浸水温度で、第2の所定時間維持するように、前記鍋加熱手段2を制御するもので、前処理工程において、玄米への吸水を促進させつつ、効率よく酵素活性が高まり、γ―アミノ酪酸の生成が促進され、同時に蛋白質の分解、ミネラルの遊離も促進し、γ―アミノ酪酸が増量し、旨味が高まるとともに、遊離ミネラル量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】発芽工程における加熱時間設定及び温度設定を考慮することなく、光を照射することで玄米又は胚芽米を発芽させることができる炊飯器100を提供する。
【解決手段】水及び玄米又は胚芽米を含む炊飯物を収容する鍋2と、前記鍋2を着脱自在に収納する収納部31及び前記鍋内の炊飯物を加熱する加熱部32を有する炊飯器本体3と、前記炊飯器本体3に設けられ、前記鍋2の開口部2aを塞ぐ蓋体4と、前記蓋体4から前記鍋2内の玄米又は胚芽米を発芽させる発芽用光を照射する光照射部5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、胚芽米、分づき米を含む玄米を炊飯するとき、γ−アミノ酪酸の生成を効率よく高め、生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て含有させ、食味も良好なご飯を得ること。
【解決手段】玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前処理工程時に、蒸気発生手段により発生させた100℃以上130℃以下の蒸気を、鍋内部に1分以上3分以下投入し、蒸気の投入を間欠的に繰り返すことにより、鍋内部の玄米の含水率を高めるとともに、酵素も活性化し、γ−アミノ酪酸を効率よく生成させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、菌類の増殖や酸化を抑制して、胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量させ、軟らかく、不快臭もなくおいしく炊飯することはできない。
【解決手段】前処理工程において、20℃以上40℃以下の浸水温度で、12時間以上48時間以下維持し、200〜700nmの波長で鍋内部を照射し、100℃以上150℃以下の蒸気投入することにより、酸化や菌類の発生を抑制しつつ、発芽を促進することにより、軟らかく、抗酸化物質を始めとする機能性成分の増加を促進し、さらの、むらし工程においても、100℃以上150℃以下の蒸気を投入することにより、前処理工程で増加させた抗酸化物質を酸化させることなく、炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】植物の種子に含まれる有効成分の新しい抽出方法を提供する。
【解決手段】果実の種と実を丸ごと機械的に粉砕し、製粉粒度を82ミクロン以上の粒子を含まず、82ミクロン以下、又は15ミクロン前後、又は5以下の直径の超微粉末時用体の造粒粉しとした。木材、又は朝鮮人参、又はマカ、又は草花、又は木材の葉、又は果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、又はコーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、又は野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出することができ、食品添加剤として、又は発色剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】炊飯が終了した後、直ちに炊飯器の蓋(ふた)体を開放することができるようにする。
【解決手段】炊飯器本体12と、蓋体13とを有する。そして、前記炊飯器本体12内には、釜部材が配設される。また、前記蓋体13には、前記釜部材内と炊飯器11外とを連通する開口を、重力荷重及び釜部材内の圧力に基づいて開閉する開閉部材、並びに前記開口を強制的に開放するための圧力逃し装置が配設される。この場合、炊飯が終了した後、直ちに圧力逃し装置によって開口を強制的に開放することができ、釜部材内の圧力を低くした状態で蓋体13を開放することができる。 (もっと読む)


【課題】生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て効率よく炊飯米に含有させることができるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯用の水の供給前に、ミスト発生手段17により、内鍋10内の米類にミストを供給するようにしたものである。これにより、ミスト供給時には米類は水に浸漬していないので、生成されたγ−アミノ酪酸は、水中に溶出されることなく、全て米類内部に留まり、γ−アミノ酪酸が増えた炊飯米を得ることができる。 (もっと読む)


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