Fターム[4B055CA17]の内容
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Fターム[4B055CA17]に分類される特許
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液量表示装置、電気湯沸かし器、保温容器、油量計
【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体(例えば水)3を収容する容器1と、該容器1と連通し前記容器1内の液量(例えば水位)を確認するための液量表示管2と、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源4とを有し、前記液量表示管2には、液体3の表面(液面)に浮かび、前記固体光源4からの励起光により励起され前記固体光源4の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む浮き子5が配設されている。
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電気湯沸し器
【課題】蒸気レス機能を有し、かつ保温性が高い電気湯沸し器を提供する。
【解決手段】蓋体内部を広く迂回する蒸気冷却通路の下部に断熱部を設けて内容器開口部側の断熱性を高くすることにより、十分な保温機能を維持する一方、上部側断熱部での断熱性能を相対的に小さくすることによって蒸気冷却通路の蒸気の冷却性能、凝縮性能を確保し、保温性能を低下させることなく、蒸気低減機能を実現して、外部に蒸気を出さないようにした。
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調理用プレート
【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。
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炊飯器
【課題】より正確に温度検知を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2と、内釜2を収納する内釜収納部1aを備えた炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上面開口1gを開閉する蓋本体3と、内釜収納部1aの壁部に形成された開口部40に対向するように設けられる赤外線透過板71と、内釜収納部1aの開口部40に対し、外側に所定距離を隔てて赤外線透過板71を支持する支持部材72と、内釜2から放射される赤外線を赤外線透過板71を通して受光し、この赤外線に基づいて温度を検知する赤外線温度センサ6と、内釜2を加熱する釜加熱装置5と、赤外線温度センサ6が検知した温度に基づいて釜加熱装置5を制御する制御装置8とを備えた。
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炊飯器
【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑
えてごはんの乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケースと外ケースの間に真空層を形成し、上部開口部と下部開口部を有する、略円筒状の真空容器と、該真空容器を内壁とする本体と、前記真空容器の下部に設けられる底面容器と、前記上部開口部を介して前記真空容器に着脱自在に収納される内釜と、前記底面容器の下面に設けられ、前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、該加熱コイルに電力を供給する制御手段と、前記真空容器の上部内側に装着される側面枠体と、該側面枠体にヒータ線を巻回して構成される上部ヒータと、備えた炊飯器。
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炊飯器
【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑
えてごはんの乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケースと外ケースの間に真空層を形成し、上部開口部と下部開口部を有する、略円筒状の真空容器と、該真空容器を内壁とする本体と、前記真空容器の下部に設けられる底面容器と、前記上部開口部を介して前記真空容器に着脱自在に収納される内釜と、該内釜の上面開口部を閉鎖する下蓋と、該下蓋を下面に装着する内蓋と、該内蓋を下面に装着するとともに、前記本体に開閉可能に取り付けられた外蓋と、前記下蓋の外周に前記内釜と接触可能に設けられたパッキンと、前記底面容器の下面に設けられ、前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、該加熱コイルに電力を供給する制御手段と、を備えた炊飯器。
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ガス炊飯器
【課題】バーナを組み付けた下ケース上に炊飯釜1を上方から挿入した状態で支持する上ケース3が載置されるガス炊飯器であって、上ケースを径方向の隙間を存して囲う筒状の外カバー4を備えるものにおいて、上ケースのみならず下ケースの上部外周面に手が触れることを外カバーで防止でき、且つ、外カバーを高剛性のものにせずに済むようにする。
【解決手段】外カバー4を、その下端が上ケース3の下端よりも下方に位置する状態から上ケース3の下端以上の高さに位置する状態になるように、上ケース3に上下方向に遊動自在に取付ける。具体的には、外カバー4を上ケース3に取付ける取付ねじ43用の挿通挿通孔42を、取付ねじ43が上下方向の遊びを持って挿通されるように形成する。
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炊飯器
【課題】撹拌羽根を用いることなく内鍋内を積極的に撹拌して均一加熱を可能にする。
【解決手段】内鍋13の底部には、内側に突出している概略三角形状を成す突出部13aを設ける一方、モータ18の回転軸18aには、突出部13aと略同じ寸法および形状の三角形状を成す回転体19を取り付ける。こうして、内鍋13の突出部13a内に回転体19を嵌合させて、予熱運転モード時において、米と水とを入れた内鍋13を、モータ18によって正回転と逆回転とを交互に繰り返すことによって、内鍋13内を積極的に攪拌する。また、内鍋13を回転させることにより、突出部13aの周囲に渦流を発生させて内鍋13内をより積極的に攪拌して、内鍋13内の攪拌効果をさらに高める。その結果、誘導コイル22によって内鍋13を誘導加熱した際に、内鍋13内を均一に加熱することができ、内鍋13内の温度を澱粉分解酵素が最も有効に働く略60℃に保つことができる。
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炊飯器
【課題】内釜収容部と内釜との周壁の間に密閉した空気層を設け、この空気層に炊飯中に発生した熱量を蓄熱することにより、少ない電力で炊飯を行うことにより消費電力を低減することのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】上部が開口されて下面に誘導加熱コイル6が設けられ、上部外周にパッキン受け部5が形成された内釜収容部3を有する炊飯器本体2と、外蓋11と内蓋12とからなり、内釜収容部3の上部開口部を開閉する蓋体10と、磁性材料からなり上端部外周に内釜収容部3のパッキン受け部5に載置されるフランジ11が設けられ、内釜収容部3内に収容されたときに両者の周壁の間に中空の空気層25が形成される内釜20とを有し、炊飯器本体2と蓋体10との間に配設された第1のパッキン15により空気層25を密閉するように構成した。
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炊飯器
【課題】安全性を確保しながらコンパクト化を実現した炊飯器を提供する。
【解決手段】上枠3の上面開口部3aを開閉する蓋体12と、炊飯器本体1に着脱自在に収納される内鍋4と、上枠3の下方に位置し内鍋4内の調理物を加熱する底誘導加熱コイル6を備えた保護枠5と、底誘導加熱コイル6を制御する制御基板18を設置する基板ベース19とを備え、基板ベース19は、上枠3の直ぐ下方に位置すると共に制御基板18の上面全体を覆う水受け部27とを備え、水受け部27に溜まった水を前記制御基板18の下方に導くようにし、かつ、基板ベース19の制御基板設置面が略鉛直方向となるように設置するもので、上枠3と制御基板18の間に保護枠5が介在しないため、低コストでコンパクト化を実現でき、また、上枠3にクラックが発生し炊飯器本体1内部に水が侵入しても、水が制御基板18の下方に導かれ、制御基板18に水が付着することがない。
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炊飯器
【課題】鍋径を炊飯容量の少ないタイプに合わせて同径とし、鍋高さを変えることにより、本体形状を変えることなく、炊飯容量の多いタイプでも、少ないタイプと同じ設置面積になり、コンパクトにすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体30と前記本体30内に着脱自在に収納される鍋32と、前記本体30内に設けられた前記鍋32を加熱する加熱手段37と、前記本体30の上面開口部を覆い開閉自在に軸支した蓋45と、前記加熱手段37を制御する加熱基板40と、前記加熱基板40を冷却するヒートシンク43を備え、前記本体30高さに応じて使用する前記ヒートシンク43を複数個積み重ねることで、各容量に適した冷却性能を確保することができるのである。
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給湯装置
【課題】最初からお湯が確実に吐出される給湯装置を提供する。
【解決手段】温度検出器3でタンク2内の水12が沸騰したことを検出し、スイッチ8がオンになったときに、駆動装置7を駆動して開閉弁6を開けてタンク内の沸騰した水を水頭差を利用して吐出管5から吐出させる。
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タンク容器、及び、このタンク容器を備えた炊飯器
【課題】タンク容器の内部に貯留する水量を容易にかつ正確に計量可能にしたタンク容器、及び、このタンク容器を用いた炊飯器を提供する。
【解決手段】
炊飯器の内鍋内部で発生する水蒸気を貯留した水により冷却し、液体にして内部に貯留するタンク容器において、タンク容器は上部が開口し、内壁には該タンク容器の内方に突出する段部が設けられ、該段部の上面の位置は該タンク容器内部に貯留する水の適切な水位の範囲内でとなるようにタンク容器を構成する。
このようにタンク容器を構成すれば、水タンクに水を注ぎ入れる際に、使用者は、タンク容器の開口から水を注ぎ入れると同時に、段部の上面位置を目安に、適切な水量をタンクに貯留することができる。
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炊飯器
【課題】内鍋外面から放出される熱を炊飯器本体内部に留め、内鍋全体の温度分布を均一することにより、優れた保温性能と、省エネルギー効果を発揮する炊飯器を実現する。
【解決手段】内鍋5を炊飯器本体1に支持する上枠3と、上枠の上面の少なくとも一部を覆う上枠カバー4と、上枠の左右に軸支され、前後方向に回転自在なハンドル20と、上枠の外側に位置し、炊飯器の下方外郭を形成するとともに前記ハンドルの挿入用の穴2aを有するボディ2と、上枠の下方に内鍋内の調理物を加熱するための加熱手段7を備えた保護枠6と、ハンドルの挿入用の穴を介して挿入されたハンドルと対向する上枠の側壁に設けられた、ハンドルを軸支するハンドル取付け用の軸穴3bと、側壁に設けられた、側壁から上枠の内鍋側に連なる補強リブ3cとを備え、側壁と補強リブと上枠とで開口部を上方に有する箱形状で上枠にハンドル取付け部を形成する。
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炊飯器
【課題】本願発明の目的は、底部コイルとともによりコーナーコイル全体を同様に冷却することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋、前記内鍋を支持する内ケース、前記内ケースの下方に設けられるコイル台、前記内ケースと前記コイル台との間で前記内ケースの底部及び湾曲部に対向して設けられるワークコイル及び冷却ファンを有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記コイル台は、外周部が湾曲した皿形状で、前記冷却ファンに対向する側の外周部に開口部を有し、前記冷却ファンの冷却風は分流され、その一部は前記開口部から前記内ケースと前記コイル台との間を通り、前記コイル台の外周部で前記内ケースの湾曲部に沿って誘導される構成。
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ジャー炊飯器
【課題】高周波電力発生素子を十分に冷却しつつ、製品をコンパクト化すること。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7に高周波電力を供給する高周波電力供給手段12と、高周波電力供給手段12を冷却する冷却ファン11とを有し、高周波電力供給手段12は、高周波電力発生素子51aと、高周波電力用コンデンサ51bと、高周波電力発生素子51aに密着して放熱を促すヒートシンク13を有するものであって、冷却ファン11をヒートシンク13に隣接するように配するとともに、ヒートシンク13を挟んで冷却ファン11と対向する側に高周波電力用コンデンサ51bを覆う不燃カバー52を設け、不燃カバー52に冷却ファン11よりの風向きを変える風向板52aを設け、高周波電力用コンデンサ51bは風向板52aの下流に配置したことにより、高周波電力発生素子を十分に冷却しつつ、製品をコンパクト化できる。
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炊飯器
【課題】加熱制御基板への水の付着を防止し、炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止することで安全性を確保しつつ、経年使用により、炊飯器本体と蓋との隙間が拡大し外観を損なったり、蓋が開きにくくなることを防止する炊飯器を提供する。
【解決手段】有底筒状の内鍋収納部を有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記炊飯器の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、前記内鍋を加熱するための加熱手段と、前記炊飯器本体の上面を構成し、後方に前記蓋体を軸支するヒンジ部を有する上枠と、前記上枠のヒンジ部下方に配し、前記加熱手段を制御する制御装置を備えた加熱制御基板とを備え、前記上枠のヒンジ部下面に支持されかつ前記加熱制御基板の上面全体を覆う金属製のヒンジ補強板を有する炊飯器とする。
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ジャー炊飯器
【課題】経年使用による高圧、高電流部品の破損時の瞬間的な光を使用者からみえなくすることで、不安感を感じさせなくするとともに、吸気口あるいは排気口から高圧、高電流部品までの距離を少なくし回路基板を小さくすることで本体高さを減じ、製品をコンパクトにする。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と前記加熱手段に高周波電力を供給する高周波電力供給手段と前記高周波電力供給手段を冷却する冷却ファンを有し、前記本体は冷却ファンへ外気を吸気および排気する吸気口と排気口を底面に有するものであって、本体外部から前記吸気口および排気口より前記高周波電力供給手段に取り付けた高周波電力用コンデンサもしくは高周波電力発生用半導体素子が目視できないようにする。
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炊飯器
【課題】ポリフェノールが増量した軟らかい、食べやすいおいしいご飯を手間なく得ることを目的とする。
【解決手段】加熱手段2で加熱される鍋1の温度を測定する温度測定手段3と、前記鍋1の温度に基づいて前記加熱手段に与える電力を制御する制御手段4と、前記鍋1の開口部を覆う蓋5の鍋対向側に配置した内蓋6を加熱する内蓋加熱手段7と、前記内蓋6の温度を測定する内蓋温度測定手段8と、水タンク9の水を前記鍋内部に供給する給水手段11とを備え、炊飯工程には玄米専用の前処理工程を備えるとともに、この前処理工程において、前記内蓋加熱手段で前記内蓋を加熱することにより、玄米や分づき米や胚芽米に含まれるポリフェノール量の増加を可能にし、また、玄米において、表層の果皮・種皮の軟化を促進し、さらに、分づき米、胚芽米の食感もよくすることを可能にしたものである。
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電気湯沸し器
【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。
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