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Fターム[4B055CA65]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 付属具部 (884) | 表示部、警報部 (201)

Fターム[4B055CA65]に分類される特許

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【課題】製造コストを抑え、かつ、簡易な構成で蓋開き抑制構造を構成可能とする炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯動作開始前に、カバー9が上側にスライドされることによって、蓋開きボタンをカバー9によって覆われるので、炊飯動作中に、使用者が誤って蓋開きボタンを押下して、蓋2が開いてしまうことを防止することができる。これによって、圧力式炊飯器の場合、蓋2が開いてしまうことによる危険性を回避することができ、圧力式でない通常の炊飯器においては、蓋2が開いてしまうことによるご飯の炊き上がりの品質低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了までの目安時間の表示を行う場合、過熱蒸気発生で使用する水の水量に応じた炊飯シーケンスを切り換えて炊飯を行うときに、炊飯終了までの目安時間と実際の炊飯に要した時間との間の不整合を解消する炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を加熱する蒸気経路16と、水タンク11aの水量を検知するサーミスタ23と、炊飯終了までの目安時間を表示する残時間表示手段である制御回路30と、蒸気の供給を行うメニューと蒸気の供給を行わないメニューとを備え、蒸気供給を行うメニューの場合は炊飯開始から所定時間以後にサーミスタ23によって水量検知し、この水量により決定されるシーケンスで炊飯を行い、蒸気供給を行わないメニューの場合には、サーミスタ23を動作させないようにし、制御回路30は蒸気供給を行うメニューの炊飯の場合、サーミスタ23によって検知した水量により炊飯終了までの目安時間を変更して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋操作パネル型の電気炊飯器において、液晶パネルに対応した透明窓部分の曇り発生を解消する。
【解決手段】内鍋と、内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、炊飯器本体上部の開口を覆蓋する蓋体と、炊飯器本体の下部にあって内鍋を加熱する加熱手段とからなり、上記蓋体は、その上板側に操作部および透明な表示窓を有する操作パネル、該操作パネル下方側の密閉空間内に当該操作パネルの操作部に対応した操作基板および透明な表示窓に対応した表示手段を有してなる電気炊飯器において、上記操作パネルの上記透明な表示窓を除く部分に、上記透明な表示窓部分に比べて外部に対する断熱性の低い低断熱部を設け、同低断熱部分で集中的に水分を凝縮させることにより、上記透明な表示窓部分に曇りを発生させないようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて、誰にでも操作しやすいこと。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段3と、加熱開始や火力調節などの操作を行い動作中の状態などを表示する操作表示部5と、操作表示部の入力操作の受け付け時に報知専用で自発光して視覚的に報知を行う操作受付報知ランプ8と、加熱手段3や操作表示部5および操作受付報知ランプ8を制御する制御部4とを備え、制御部4は操作表示部5から有効な操作入力を受付ける毎に操作受付報知ランプ8を所定時間点灯するものである。これによって、耳の不自由な方や耳の遠い高齢者の方でも入力操作の受付け反応を十分に認識できて誰にでも操作しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】水温/気温の違いや、計量の精度によらず、炊飯量に応じた炊飯制御を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】被調理物を収容可能な内釜10と、内鍋10を加熱する誘導加熱コイル6と、複数の炊飯メニューの中から任意のメニューを設定するメニュー設定ボタン52、及び炊飯量を設定可能な炊飯量設定ボタン53を含む複数の設定部を有する操作部5と、メニュー設定ボタン52により設定されたメニュー及び炊飯量設定ボタン53により設定された炊飯量に基づいて、予め定められた炊飯工程にしたがって誘導加熱コイル6を駆動制御する制御部11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】食品の保存時の密閉性を確保しつつ、低コストの下に加熱調理時の蒸気抜きを行うこと。
【解決手段】容体1の開口部の外周部側面に傾斜突条3を設けるとともに、蓋体2の鍔部8内側に、傾斜突条3と係合する係合突条6、及び、加熱調理時に蒸気を排出する蒸気孔9を形成する。蓋体2を容体1に対して相対回転させるだけで、両者の間の隙間を、加熱調理に適した最適の大きさに調節できるため、その構成に要するコストを大幅に削減できる。また、蒸気孔9は、前記隙間の大きさを調節した状態において、容体1に設けた把手7と前記相対回転方向における重なり合いが生じない位置に形成されているため、加熱調理の際に、発生した蒸気によってこの把手7が加熱されにくい。このため、加熱調理後に容易に容器を持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルにおいて、液体容器内の水量を電気的に検知可能とし、吹きこぼれや空炊きのない適切な湯沸しを可能とする。
【解決手段】液体容器および液体容器加熱手段を備えた湯沸し器本体と、該湯沸し器本体が着脱自在に載置され、同載置状態において上記加熱手段に電源を供給する電源台とからなり、湯沸し器本体の重量を検知する重量検知手段を備え、吹きこぼれや空炊きを回避できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 炊飯後の保温を望まない使用者にも満足できる機能を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯後に保温を行なう炊飯器において、炊飯前に保温を行なうか否かを選択できる手段として、保温選択キー5と保温動作切替手段27を備える。炊飯後に保温を行なうか否かを、炊飯前に利用者が保温選択キー5を操作して適切に選択することが可能になる。したがって、保温を望む使用者は勿論、保温を望まない使用者に対しても、炊飯器を満足して使用できる。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安全で高圧力高温度且つ短時間で米粒の芯まで給水及びα化が進み、米粒に光沢があり舌触感が良く弾力があって噛み応えが良く噛むほどに口中に甘みが広がるもちもちした極旨ご飯を炊く垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋の上部周辺を内向きに、又炊飯鍋蓋は周辺を外向きにそれぞれ6個所づつ掛止加工をし、パッキンを挟んで高耐圧力鍋2hを約30度水平回転掛止固定する構造とし、炊飯時はこの高耐圧力鍋蓋3hを装着した炊飯器ケース蓋1bを閉じたままの状態で炊飯器の右側面に突出している高耐圧力鍋取手2hbを高耐圧力鍋取手炊飯時位置2hba(図1、図2、図3の左側)まで移動(鍋を約30度水平回転)して鍋掛止部と蓋掛止部を掛止固定し、圧力は2.45気圧 温度は128度Cまで上げて安全に短時間で米の芯まで給水とα化し、従来の炊飯器より省エネで、短時間に美味しいご飯を炊く。 (もっと読む)


【課題】周囲の照度に応じてバックライトの明るさ制御することにより、視認性を低下させることなく、炊飯器が炊飯や保温等の動作時においても消費電力を低減する。
【解決手段】照度検出手段10で検出した周囲の照度に応じた検出値をマイクロコンピュータ6に入力し、入力された検出値に応じた信号をバックライト制御手段8に出力し、前記照度検出手段10で検出した周囲の照度に応じて、前記マイクロコンピュータ6で前記バックライト制御手段8を制御し、バックライト9を最適な明るさにすることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥剤の水蒸気が発散した場合でも、液晶パネルの結露の発生を抑制できる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体2と、蓋体2内部に設けられた基板室31と、基板室31内に配設される液晶パネル13と、基板室31内に配設され、液晶パネル13を駆動制御する表示制御基板15と、を備え、表示制御基板15の各種素子が設けられた側に対し、液晶ホルダー14を介して液晶パネル13を設置し、液晶ホルダー14と表示制御基板15とに挟まれた空間に乾燥剤20を配置した。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンが押下されたときに操作ボタンを光らせる発光手段の点灯を、操作ボタンの正面だけでなく横方向からも確認可能とし、且つボタン操作性を安定させることが可能なスイッチ装置及びそれを用いた炊飯器を提供する。
【解決手段】スイッチ31を備えた基板30と、蓋体3の上面3aよりも外方に隆起する押下部20を有し、押下部20に対する押下操作に応じてスイッチ31を押下する操作ボタン21と、基板30上においてスイッチ31の周囲に配置され、スイッチ31の押下に対応して発光する発光ダイオード33とを備え、操作ボタン21の押下部20とスイッチ31とを押下部20の押下方向に同軸に配置すると共に、押下部20においてその隆起先端部と隆起開始部との間の周面に、発光ダイオード33からの光を透過する周状の透過窓20aを設けた。また、この構成のスイッチ装置を炊飯運転の操作を行う操作部として備えた。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感が無い、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、液体の水量を判定する水量判定手段6と、水量判定前に温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定前補正手段8と、水量判定後に水量判定結果に応じて温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定後補正手段7と、水量判定前補正手段8又は水量判定後補正手段7で確定された温度を表示する表示手段5を備え、水量判定後、水量判定前補正手段8から水量判定後補正手段7に切り換わった後は、表示手段5による温度表示の差が所定値以上であれば、水量判定前補正手段8により確定された温度から水量判定後補正手段7により確定された温度まで段階的に表示温度を切り替えるもので、湯温表示が飛ぶのを防止し、違和感がなくなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知する炊飯器を提供すること。
【解決手段】異常検出手段と、振動発生手段を有し、前記異常検出手段によって異常検出すると前記振動発生手段で振動を生ぜしめて報知することにより、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知することができ、使用者が何を誤っているかを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,ユーザにとってより容易かつ明確に液量を把握することができる電気ポットを提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は,内容器11の孔部10から吐出口13に至る液体経路の垂直方向部分を構成する透明な液量表示管14と,液量表示管14の背面に存在する画像が描画された画像壁18と,画像壁18を照射するための発光部19と,を有する電気ポットにより解決される。特に,上記課題は,画像壁18が,複数の反射ドットを有し,複数の反射ドットは,画像壁18上方に向かうにしたがって面積が大きくなるものにより解決される。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水が飛び散ることにより操作部や表示部がショートするのを回避できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気を内鍋15外へと導く水蒸気導管30と、水蒸気導管30により導かれた蒸気を回収し、該蒸気を冷却水により冷却し復水して貯える水槽20と、下部筐体11に設けられ、水槽20が下部筐体11の外周壁の一部を構成するようにして着脱可能に取り付けられる水槽収納部21と、下部筐体11の上面開口部と水槽20の上部とを開閉自在に覆う上部蓋12と、加熱調理に関する入力を行う操作部17とを備え、操作部17を上部蓋12の上面に設置するとともに、天面から見て操作部17の少なくとも一部が水槽20と重なる位置に配置することにより、操作部17を水槽20の直上に配置した。 (もっと読む)


【課題】おねばを回収し、蒸気を冷却して復水することができるとともに、コンパクト化の要請を実現した加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、被加熱物が入れられる内鍋、及び所定量の水が貯留され、被加熱物から発生する蒸気を冷却して復水することで蒸気を回収する水槽20を収容する下部筐体11と、内鍋を開閉自在に覆い、被加熱物から発生する蒸気を排出するための小穴15が形成されている内蓋13と、内蓋13に形成されている小穴15及び水槽20と連結することで蒸気を水槽20に導びく蒸気導管30と、内蓋13及び蒸気導管30が着脱自在に装着される上部蓋12と、上部蓋12の表面に設けられ、各種入力操作を行なう操作部17と、上部蓋12の表面に設けられ、各種情報を表示する表示部16と、を有し、蒸気導管30は、操作部17及び表示部16の設置位置と重ならない位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器等の電気調理器における液晶パネル部分の消費電力の低減を図る。
【解決手段】消費電力の異なる複数の液晶パネルを組み合わせ、その時の表示用途に応じて使い分けることにより、電気炊飯器等電気調理器の調理メニューの設定情報表示時はもちろん、時計表示時、炊飯残時間表示時、保温経過時間表示時等の各種表示動作中の消費電力を節約することができるようにした。 (もっと読む)


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