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Fターム[4B055CB08]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 穴、多孔、切欠き (669) | 蒸気口 (278)

Fターム[4B055CB08]に分類される特許

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【課題】炊き上がりのご飯の粘り、硬さ、弾力などを調整し、炊き分け性能を向上させた圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋内の被炊飯物に吸水させる吸水工程、沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程、炊飯物を沸騰状態に維持すると共に前記圧力弁を開閉させて被炊飯物を攪拌させる沸騰維持工程、を含む炊飯工程を実行し、複数の炊飯コースを実行可能な圧力式炊飯器であり、制御手段は、炊飯コースに応じて、沸騰維持工程における前記圧力弁の閉時間を変えている。 (もっと読む)


【課題】蒸気通路部の空間へのおねばの溜まりを低減させてお手入れ性を向上させ、炊飯時と保温時の蓋を開けて外蓋を閉じる時に蒸気通路部から水滴がご飯への滴下の低減する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体3の上面部を構成する外蓋5に蒸気孔6を設けるとともに蒸気孔6を囲むように外蓋下面側に円筒状壁B7を設け、蒸気通路部11の円筒状壁B7の端面のパッキン8と離間して装備される弁ホルダー12を備え、この弁ホルダー12は、円筒状壁B7の中空体からなり下面を塞ぐように弁13を設け、円筒状壁B7の端面のパッキン8において少なくともヒンジ側の一部のパッキン凸部8aは、弁ホルダー12の外面に他の部分より近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジのマイクロウェーブ加熱による食材から発生する蒸気による高温高圧を最大限生かす電子レンジ圧力保温調理用セットを提供する。
【解決手段】電子レンジ圧力保温調理用セット1は、蓋付容器、圧力調節装置、保温器の3つの別々の機能を有したものからなり、蓋付容器の蒸気排出筒7と圧力調節装置の蒸気排出筒装着部12によって圧力調節装置が着脱できる蓋付容器で圧力調節装置には、圧力調節弁13だけでなく減圧調節弁14も設けことができ、保温器の中に蓋付容器を入れて圧力調節装置を取り付けた電子レンジ圧力保温調理用セット1を電子レンジ庫内に入れて調理ができるもので構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、PWMによる加熱制御を行う場合、加熱切時は蒸気発生しないため、前記鍋内の空気が排気されないため、ぬか臭が排出されずご飯に残り、香りを悪化させるという課題があった。特に、前記鍋を誘導加熱など高火力で加熱する場合、吹きこぼれや焦げつきを防止するよう加熱するには火力を低下する必要があり、そのためPWMを用いると入時間が短く、切時間が長くなり、よりご飯の香りを悪化させるという課題があった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために本発明の炊飯器は、本体1と、本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、鍋2を加熱する加熱コイル5と、加熱コイル5を制御する制御手段8と、鍋2内の沸騰状態を維持することで、鍋2内の空気を排気する加熱排気手段8aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】手注ぎ式機器を転倒させた場合でも、手注ぎ式機器を正立状態から転倒状態へ確実に移行させ、傾斜正立状態にて湯水の蒸気口を介する外部への排出を確実に防止する。
【解決手段】有底円筒状の機器本体2とハンドル部8とを備え、機器本体2の転倒時に、蓋体5の蒸気口18を介して機器本体2内の湯水Wの外部への流出を防止する転倒止水弁Qを蓋体5内に備え、ハンドル部8に略平面状の外側表面8aを備え、ハンドル部8の下方側における機器本体2の後部側の下方外周面2bには径方向外方側に突出する突出部50が、機器本体2の前後方向視でハンドル部8の左右方向の幅内で且つ当該幅の中心線L4に対して左右方向の何れか一方側に偏倚した位置に配設され、突出部50の突出高さがハンドル部8の側面視でハンドル部8の外側表面8aと機器本体2の下方外周面2bとを結ぶ仮想直線L1よりも機器本体2の径方向外方側に突出する突出高さに設定される。 (もっと読む)


【課題】より小型で蒸気とおねばの分離性能が高い蒸気分離機構を備えた炊飯器を得る。
【解決手段】第一分離部は、二重筒構造をなす外筒40と内筒50とを有し、外筒40と内筒50との間に形成された空間を第一流路91とし、内筒50内の空間を第二流路92として、内蓋排出口22から流出した蒸気とおねばを含む流体を、第一流路91で旋回するよう外筒40に導入し、第一流路91から出た流体を、第二流路92にて旋回するよう内筒50に導入するものであり、第二分離部は、第二流路92における旋回流の軸流と対向する位置に開口し、内部に第一蒸気導出路95を有する軸体73と、軸体73の外周に設けられた固定翼72と、固定翼72の外周側にて固定翼72を保持するとともに、固定翼72の下流側にて軸体73の外周面との間に隙間を設けて第三流路93を形成する固定翼保持筒70とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より小型で、蒸気とおねばの分離性能が高い蒸気分離ユニットを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】内蓋排出口より流出する蒸気とおねばの混合気からおねばを分離するための蒸気分離ユニット30を備え、蒸気分離ユニット30は、二重筒構造をなす外筒40と内筒50とを備え、外筒40と内筒50との間に形成された空間を第一流路91とし、内筒内の空間を第二流路92とし、内蓋排出口22から流出した蒸気とおねばを含む流体は、第一流路91及び第二流路92にて旋回するよう導入され、第一流路91及び第二流路92を経た後に蓋体排出口16から排出される。 (もっと読む)


【課題】より小型で、蒸気とおねばの分離性能が高い蒸気分離ユニットを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】蒸気分離ユニット30は、内蓋の上面側に一体に設けられ、上面を開口したおねば受け容器40と、おねば受け容器40の上面開口を開閉可能に覆う容器蓋50と、略円柱状の内部空間を有し、容器蓋50が閉じられた状態においておねば受け容器40と容器蓋50との間に形成される空間内に配置されるように設けられた分離室72とを備え、分離室72には、分離室72の筒軸方向の一端側に設けられ、内蓋排出口22からの混合気を分離室の内部に流入させる混合気流入口73と、分離室72の筒軸方向の他端側に設けられ、蒸気を分離室72の内部から流出させる蒸気流出口77と、おねばを分離室72の内部から流出させるおねば流出口74とが開口している。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ加熱用容器を提供すること。
【解決手段】前面部材及び背面部材の両サイド及びボトムの三方がシールされ、トップ端部の再封止手段の開放により開口部が形成される電子レンジ加熱用容器であって、前面部材は、基材を含む外層とシーラントを含む内層との2層からなり、内層は、貫通する切込み線を有し、前面部材は、再封止手段よりもボトム側のサイドシール部の一部の、外層と内層との間に設けられた通蒸部を有し、前面部材は、少なくとも切込み線を含む、外層と内層とが貼合されていない領域を有し、背面部材は、通蒸部よりもボトム側に、背面部材が折り返されて設けられた折込部を備えたことを特徴とする電子レンジ加熱用容器である。 (もっと読む)


【課題】装置を取り外さなくても鍋本体内に調味料や具材等を追加することができ,かつ,鍋本体内における空気を効率良く循環させることが可能な吹きこぼれ防止装置を提供する。
【解決手段】鍋本体の上部に載置して使用する吹きこぼれ防止装置100であって,鍋本体の上部に載置されその中心に中心孔が形成された環状の蓋体1と,環状の蓋体1に取り付けられ鍋本体の内部に向かって送風する送風手段2とを有する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓋体の半ロック状態のまま加圧炊飯を選択したとしても加圧炊飯が行われないようにし、また/及び加圧炊飯中に蓋体を開放しても蒸気が噴出しないようにしてなる安全性をより高めた加圧式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体と、前記蓋体を開閉するための蓋開閉部材を有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、圧力調整装置を有し、前記圧力調整装置は、通気孔を開閉する弁体及び摺動部を有し、前記摺動部は、前記蓋体が半ロック状態にあると前記蓋開閉部材に当接し、前記弁体が前記通気孔を閉鎖しないようにする構成。 (もっと読む)


【課題】蓋体側から上方に蒸気を出さないようにした電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する内容器および該内容器を加熱する加熱手段(電気ヒータ)を備えた容器本体と、該容器本体の上部側開口部を覆蓋する蓋体とからなる電気湯沸かし器において、前記蓋体内に、前記内容器内と連通する蒸気入口16と蒸気出口17とを結ぶ蒸気経路15を形成するとともに、該蒸気経路15に、通路断面積が変化する箇所を複数箇所設けて、前記蒸気入口16から導入された蒸気Sの大半が前記蒸気経路15を流れる過程において結露するように構成して、沸騰加熱時には、内容器内において発生した蒸気が、蒸気入口16から導入された後、通路断面積が変化する箇所を複数箇所設けてなる蒸気経路15を流れる過程において大半が結露するようにした。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面に蒸気を排出する蒸気排出口を無くすことによって、蓋体側から上方に蒸気を出さないようにした電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 液体を収容する内容器3および該内容器3を加熱する加熱手段(電気ヒータ4)を備えた容器本体1と、該容器本体1の上部側開口部を覆蓋する蓋体2とからなる電気湯沸かし器において、前記蓋体2内に、前記内容器3内と連通する蒸気入口16と前記蓋体2の外部に開口する蒸気出口17とを結ぶ蒸気経路15を形成して、前記蒸気入口16から導入された蒸気Sの大半が前記蒸気経路15を流れる過程において結露するように構成するとともに、前記蒸気経路15を、前記蒸気入口16側に向かって下り傾斜部分を持つようにして、沸騰加熱時には、内容器3内において発生した蒸気Sが、蒸気入口16から導入された後、蒸気経路15を流れる過程において大半が結露した後、結露した結露水Wは、蒸気入口16側に向かって下り傾斜部分を持つ蒸気経路15を介して内容器3内に還流するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面に蒸気を排出する蒸気排出口を無くすことによって、蓋体側から上方に蒸気を出さないようにした電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 液体を収容する内容器3および該内容器3を加熱する加熱手段(電気ヒータ4)を備えた容器本体1と、該容器本体1の上部側開口部を覆蓋する蓋体2とからなる電気湯沸かし器において、前記蓋体2内に、前記内容器3内と連通する蒸気入口16と前記蓋体2の上面以外の位置に開口する蒸気出口17とを最短距離で結ぶことなく迂回する蒸気経路15を形成し、前記蒸気入口16から導入された蒸気Sの大半が前記蒸気経路15を流れる過程において結露するように構成して、沸騰加熱時には、内容器3内において発生した蒸気Sが、蒸気入口16から導入された後、蒸気経路15を流れる過程において大半が結露するようにしたので、蒸気Sの排出がほとんど行われることがなくなるところから、蓋体2の上面に蒸気排出口を形成しなくとも、電気湯沸かし器の安全が確保されることとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気ケトルの場合、沸とう検知の応答性が悪く、どうしても多量の蒸気が発生するようになるまで、余分な加熱を行ってしまう傾向にあった。
そこで、これを解決する。
【解決手段】この出願の発明は、上記の問題を解決するために、従来のように蒸気通路を1系統として、その途中から分岐通路を形成するのではなく、最初から独立した複数系統の蒸気通路を形成し、その一方を蒸気口側への蒸気通路、他方側を沸とう検知用の蒸気通路として、転倒時の貯水機能を実現したような場合にあっても、十分に応答性良く沸とう検知を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの誤使用により鍋内の蒸気を排気できなくなることを防止する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の鍋10と、鍋10を着脱可能に収容する本体11と、本体11内に配設され鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18)と、本体11に配設され鍋10の上端開口を開放可能に密閉する蓋体21と、蓋体21に設けられ鍋10内を臨む通気孔56,64と外部とを連通させる排気通路とを備えた加熱調理器において、蓋体21の鍋10内を臨む区画面(内蓋本体48)に、通気孔56,64を覆うとともに複数のフィルタ孔82を形成したフィルタ部材77を配設し、フィルタ部材77に、鍋10の底から離れるように上向きに隆起する隆起部81を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】転倒時止水バルブの動作に起因する転倒流水の発生を抑制し、また、転倒時止水バルブから蒸気口を経由した沸騰水の飛び散りを抑制する。
【解決手段】貯水容器12を含むケトル本体1は、把手3及び給湯口5を有し、貯水容器を閉鎖する蓋体4には、貯水容器内と給湯口との間を連通させる注出路15と、貯水容器内の蒸気を蒸気放出口8から外部に排出するための蒸気通路18と、把手3に配置された沸騰検知部20を経由させて蒸気を外部に排出する沸騰検知蒸気路19が設けられる。蒸気通路及び沸騰検知蒸気路中には、転倒時に蒸気通路及び沸騰検知蒸気路を閉鎖する転倒時止水バルブ装置24、25、26が設けられる。転倒時止水バルブ装置は、給湯口と把手を結ぶ線に対し、その両側に振り分けて配置された一対のバルブにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、定められた炊飯プロセスに従い加熱手段7で内釜2を加熱し、第一の温度センサ9の温度が所定温度に到達すると加熱手段7への電力の供給を低減し、第二の温度センサ10が蒸気の排出を検出すると加熱手段7への電力の供給を前記低減よりも大きく低減することで、調圧弁5の調圧動作を極力しない範囲で内釜2内の圧力を大気圧より高い状態に保つよう加熱手段7への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


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