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Fターム[4B055CC01]の内容

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【課題】より正確に温度検知を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2と、内釜2を収納する内釜収納部1aを備えた炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上面開口1gを開閉する蓋本体3と、内釜収納部1aの壁部に形成された開口部40に対向するように設けられる赤外線透過板71と、内釜収納部1aの開口部40に対し、外側に所定距離を隔てて赤外線透過板71を支持する支持部材72と、内釜2から放射される赤外線を赤外線透過板71を通して受光し、この赤外線に基づいて温度を検知する赤外線温度センサ6と、内釜2を加熱する釜加熱装置5と、赤外線温度センサ6が検知した温度に基づいて釜加熱装置5を制御する制御装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】調理用具の温度を正確に検出することが可能で、メンテナンス性に優れ、かつ、調理用具の位置をずらせた場合にも、不快な金属音が発生しない温度検出装置を提供する。
【解決手段】固定側支持部材56、移動側支持筒53、当接体51、サーミスタ57、および被覆保護筒63を備え、当接体は、平面視したときに、その周縁部が被覆保護筒の外周よりも外側に突出するように構成されているとともに、被覆保護筒の上端面が、当接体の下面と周方向にわたって当接している構成とする。
また、被覆保護筒が、移動側支持筒の上下方向中央よりも下側の位置において、移動側支持筒の外周に固定されており、かつ、被覆保護筒の上端面は、当接体の下面に当接しているが、固定されていない構成とする。
また、当接体の周縁部が、移動側支持筒の鍔部の上面と当接するとともに、鍔部の下面側にまで回り込むように折り返された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】誤って落下させた場合であっても、重量センサーに過剰な荷重がかかることを防止できる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部の上面に設けられ、上方からの押し込み量に応じて下向きの荷重の大きさを検出する重量センサー7と、重量センサー7を上方から押し込む接触部11aと本体1の底部から下方に突出した突出部11bとを有し、本体1の設置時に突出部11bが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて接触部11aの上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内鍋内の雑菌の繁殖を抑えて、腐敗臭の発生を防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1の上部に開閉自在に取り付けた蓋体2に、イオン発生器24とシャッター25とを設ける。この炊飯器は、本体1内に取り出し可能に収納される内鍋10と、内鍋10の温度を検出する温度センサ34,35と、内鍋10を加熱する加熱部31,32,33とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触で容易かつ高精度に水位を検出することの可能な水位検出装置及び水位検出方法を提供する。
【解決手段】この水位検出装置100は、赤外線アレイセンサ20と、赤外線アレイセンサ20の出力を2次元情報として出力する出力部10と、信号処理部30とを具備し、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、検出角度とに基づき、水位を求めるものである。赤外線アレイセンサ20は、液体としての水を収納するケースの上方の所定位置に配置され、ケースの内壁とケース内に収納された液体表面からの熱放射に基づく赤外線を検出するものである。そして、出力部10は、赤外線アレイセンサ20の出力を、液体とケースとの反射率の差に基づき、2次元情報として出力する。さらに信号処理部30は、2次元情報と、赤外線アレイセンサ20の設置高さと、赤外線アレイセンサ20の検出角度とに基づき、液体の水位を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単に時刻の設定が可能な通信装置等を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、携帯端末1と時刻情報を設定可能な電子機器3との間で通信可能な通信装置であって、前記通信装置は、アンテナ及び通信制御部を備え、携帯端末1との間で無線通信を行うNFCインターフェース17と、前記NFCインターフェース17を介して前記携帯端末1から送信される時刻情報を受信し、その受信した前記時刻情報に基づいて前記電子機器3の時刻情報を設定する時刻情報設定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】用途によって必要な電源電圧が異なる電気ポットの2次側電源回路の構成を簡略化し、小型、かつ低コスト化するとともに、消費電力の低減を図る。
【解決手段】電動給湯ポンプ駆動用の電源回路を応用し、トライアックおよび保温ヒータを利用することによって、各種電源用途に応じた2次側電源回路を共通に形成し、従来から搭載されている電動給湯ポンプ駆動用の電源回路によって2次側すべての電源を供給することができるようにし、電磁リレー用の電源と周辺回路の電源の区分や電源ICやフォトカプラなどの高価な電子部品を必要とせず、安価な電子部品のみで、小型かつ低コストに構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】本体内に内鍋が収容された状態で蓋が閉じられているか否かを簡単な構成で確実に検知でき、コストを低減できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と,炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じた蓋体2とを備える。炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられているか否かを検知するリードスイッチ25を蓋体2側に配置する。蓋体2を閉じたときに、内鍋10に設けられた内鍋把手11の磁石50の磁気によりリードスイッチ25がオンして、炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられていることを検知する。 (もっと読む)


【課題】外部へ排出される蒸気の温度を低下させるとともに、調理容器が消費する電力を増加させることなく、蒸気の持つ圧力エネルギーを有効に活用することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面が開口した本体4と、被加熱物が投入されて本体4内に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、内釜2の上部開口を閉塞可能な内蓋8bを有し、本体4の上面開口部を開閉する蓋体8と、内蓋8bに接続されて内釜2内で発生する蒸気を通過させる蒸気導管9と、内釜2内で発生する蒸気により発電する発電機構としてのタービン70、回転軸71、及び発電機素子74と、発電機構により発電された電力を電気負荷に供給させる制御装置101、電源回路102とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バンド状のヒータを容器の外周に締付ける締付け機構を備えた電気加熱調理器において、バンド状のヒータの脱落を阻止することができる、信頼性の高い電気加熱調理器を得る。
【解決手段】容器5の外周に巻かれるバンド状のヒータ4を備え、バンド状のヒータ4の両端部間を近接させてバンド状のヒータ4を締付ける締付け機構10を備えた電気加熱調理器を構成するに、バンド状のヒータ4の拡径を阻止する拡径阻止機構11を、調理器本体6に支持して設ける。 (もっと読む)


【課題】該当地データに対応した標準時の設定が容易とし、または省略できる便利で有益なものにする。
【解決手段】選択できる該当地別の標準時の種類を、該当地データ121で液晶表示部101などに表示し、表示した該当地データ121に対する時刻キー102などによる選択入力に基づき、選択された該当地データ121の標準時での計時と時刻表示を行う標準時計時モードを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶素子からデータを読み込み活用するための操作が容易なように、外部記憶素子の装着部が設けられた電気調理装置を提供する。
【解決手段】内部の調理空間に通じる上面開口部を有する本体1と、本体に回動可能に支持され、上面開口部を開閉自在に覆う蓋体2と、調理空間での調理処理を機能させる調理処理部と、本体の表面部に上面開口部と隣接して配置され、調理処理部の動作を操作するための操作要素および表示要素が配置された操作・表示部3と、操作・表示部による操作および記憶されたプログラムに従って調理処理部の動作を制御する制御部11とを備える。操作・表示部の近傍に配置され、制御部と接続されるように外部記憶素子20を装着可能な外部記憶素子装着部21を更に備え、制御部は、装着された外部記憶素子に記憶された情報を用いて制御あるいは表示を行うことが可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】スピーカーに水分や埃などの異物が付着しにくく、高品質の音声を発する調理器を提供する。
【解決手段】鍋34と、前記鍋34を加熱する底内誘導コイル35aと底外誘導コイル35bを内蔵する本体31とを備え、前記本体31内に、本体内部部品を冷却するためのファンモーター50を設け、ファンモーター50の風の流れがある位置にスピーカーを設置することで、スピーカー38に、水分、埃、油煙など音質を低下させる異物が付着した際、ファンモーター50の風で異物を除去することができる為、高品質の音声の確保が容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグを炊飯試験に利用することにより、炊飯試験の簡略化、精度向上等を図る。
【解決手段】 電気炊飯器M1の適所にセットされる製品識別用のICタグ1に、前記電気炊飯器M1による炊飯試験時の炊き上げ温度T3の温度データを記憶させる記憶手段を付設して、炊飯試験時の炊き上げ温度T3を製品識別用のICタグ1に記憶させることができるようにし、これを適宜読み出すだけで、炊飯試験時の炊き上げ温度T3を読み出すことが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子による触媒機能を利用して、臭気成分を、これまでよりも効率良く分解させて脱臭することができる脱臭素子と、前記脱臭素子を用いた脱臭方法と、前記脱臭素子を組み込んだ、炊飯器等の調理器具とを提供する。
【解決手段】脱臭素子は、導電性基体に、触媒機能を有する金属微粒子を担持させた触媒電極層と、対向電極層とを、プロトン透過性を有する絶縁層を挟んで積層した。脱臭方法は、脱臭素子の、触媒電極層と対向電極層との間に印加する電圧を調整しながら、臭気成分を分解する。調理器具は、脱臭素子と、前記脱臭素子に印加する電圧を調整するための制御手段とを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】リレーにより加熱手段の加熱制御をする炊飯器において、光加熱手段に電流を流すことなくリレーの接点溶着などの異常を検知できるようにし、光加熱手段の寿命に影響を与えないようにする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体11の上面開口部を蓋12により開閉自在に覆い、炊飯器本体11内に内鍋10を着脱自在に収納し、内鍋10内の調理物を光加熱手段13により加熱し、光加熱手段13の通電をリレー14により制御し、リレー14を駆動する駆動手段15を制御手段16により制御して調理物への加熱を制御する。リレー14と電気的に絶縁して検知を行う絶縁接点検知手段17によりリレー14の内部接点のオンオフを検知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】磁性部材を保護枠の樹脂内に一体成形するときに生じる磁性部材の割れの発生を抑えて、ビビリ音の発生を抑えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部に鍋収納部を形成しかつ樹脂により一体形成された保護枠と、鍋収納部に収納される鍋と、炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆う蓋体と、鍋の底部の中央部周囲の部分に対向するように樹脂内に固定された第1の誘導加熱コイルと、鍋の底部のコーナー部に対向するように樹脂内に固定された第2の誘導加熱コイルと、第1の誘導加熱コイルの巻回方向と直交するように配置されるとともに第1の誘導加熱コイルより鍋から離れる側で樹脂内に固定された複数の直線状の棒体である第1の磁性部材と、第2の誘導加熱コイルの巻回方向と直交するように配置されるとともに第2の誘導加熱コイルより鍋から離れる側で樹脂内に固定された複数の直線状の棒体である第2の磁性部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の操作使用時に液晶表示装置の駆動電圧を発生する液晶電源手段を構成する分圧抵抗の抵抗値を小さくし、液晶表示装置の表示をムラなく鮮明に表示させる。
【解決手段】分圧抵抗9に抵抗25とフォトカプラ26の出力端子を直列に接続した回路を並列接続し、分圧抵抗10に抵抗27とフォトカプラ28の出力端子を直列に接続した回路を並列接続し、分圧抵抗11に抵抗29とフォトカプラ30の出力端子を直列に接続した回路を並列接続し、分圧抵抗9、10、11を直列に接続することにより、第1の電源手段8に電力を供給している間は、分圧抵抗9と分圧抵抗10と分圧抵抗11にはそれぞれ、抵抗25と抵抗27と抵抗29が並列に接続され、第2の電源手段7からの出力電圧V3を分圧する分圧抵抗の抵抗値は、ほぼ抵抗25と抵抗27と抵抗29の抵抗値となる構成とする。 (もっと読む)


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