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Fターム[4B055CC02]の内容

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】調理中の食材の内温を、温度検知部は細く熱応答性の良いままにしながら、温度検知部への煮汁や蒸気の浸入を防ぎ、プローブが抜けにくく、正確に計測すること。
【解決手段】本発明の調理器は、食材内温検知手段1であるプローブ1aの食材1bに刺し込む部分は、食材1bとの摩擦が大きく温度検知部への煮汁や蒸気の浸入が防ぐことができ、かつ食材1bから抜けにくいが、温度検知部のある先端は細くて熱応答性が良いので、正確に食材1bの内温が計測できることとなる。 (もっと読む)


本発明は、第1に少なくとも第1の制御部材(9)と第2に情報装置(60)とを有する家庭用調理器具に関する。この第1の制御部材(9)は、複数の位置の間を動くように取り付けられ、またユーザが前記器具の操作を行えるように設計され、前記情報装置(60)は、前記第1の制御部材(9)の少なくとも第1の所定の位置の特徴を表す信号を発生するために、前記第1の制御部材(9)に接続される。前記家庭用調理器具は、少なくとも1つのセンサ(10、11、12)を介して、また少なくとも1つのアクチベータ(13)を介して前記信号を発生するために、前記情報装置(60)と前記第1の制御部材(9)とが相互接続されることを特徴とする。前記アクチベータ(13)は、前記第1の制御部材(9)が前記第1の所定の位置を占めるとき、前記センサ(10、11、12)を遠隔で励起するように設計される。食物を調理するための器具。
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【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを動作させたときにスピーカ巻線に発生する誘導起電圧を防止し、音声出力手段の破壊を防止できる信頼性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル1に高周波電流を供給するインバータ回路2を制御する制御手段9の出力を受けて音声信号をスピーカ10に出力する音声信号出力手段11と、制御手段の信号を受けて音声出力手段への電源経路を遮断または導通するスイッチ回路17と、音声信号出力手段からスピーカへの信号経路を遮断または導通するスピーカ遮断手段13とを有し、制御手段は音声を出力しないときはスイッチ回路で音声信号出力手段の電源経路を遮断するとともに、スピーカ遮断手段で音声信号出力手段からスピーカへの信号経路を遮断し、また、音声を出力するときは、スイッチ回路で音声信号出力手段の電源経路を導通すするようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、VCE検知回路の製造過程での調整工程なくし温度特性を改善する。
【解決手段】共振コンデンサ4とスイッチング素子5を含むインバータ回路3を駆動回路9により駆動して、被調理物を入れる鍋8を加熱コイル7により加熱し、スイッチング素子5のコレクタエミッタ間電圧をVCE検知回路30により検知する。VCE検知回路30は、比較器23の−入力端子に信号源を接続し、比較器23の出力端子に第1の抵抗24を介してPNPトランジスタ25のベースを接続し、PNPトランジスタ25のエミッタに直流電圧源21を接続し、エミッタベース間に第2の抵抗26を接続し、コレクタに比較器23の+入力端子と第3の抵抗18とコンデンサ19を接続し、第3の抵抗18とコンデンサ19のぞれぞれのもう一方の端子を接地して構成する。 (もっと読む)


【課題】被加熱調理体に接触させる調理器用センサの金属キャップにアース接続を追加する仕様変更をアース線の接続だけで行なえるようにしながら、金属キャップの側周形状の影響を受けることなくアース通電時の高温化を防止する。
【解決手段】収容するセンサケース3に収容された感温素子1等と、このセンサケース3の前端に形成された開放口に嵌着される金属キャップ6間に熱伝導経路7を構成し、センサケース3の内側に、リード線11a等を通す主配線路34a等を内側に形成した内筒31、外鍔32の後端及び外筒33の内面で後端からセンサケース外部に開放するばね受け部35を形成し、そのばね受け部35の内部空間に、丸筒状の金属キャップ6の側周一部分から後方に延長した幅広部63b等を挿入し、その挿入部分の後端である平面状の幅狭部63cをセンサケース3から後方に突き出し、そこにアース線を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、スピーカを加熱コイル近傍に配置しても音声出力手段が壊れないようにし、安全で、コンパクトで、省エネルギを実現できるようにする。
【解決手段】インバータ回路2より高周波電流を供給される加熱コイル1により鍋を誘導加熱し、インバータ回路2を制御手段9により制御し、制御手段9の出力を受けて音声出力手段11より音声信号をスピーカ10に出力する。加熱コイル1に高周波電流が流れているとき、スピーカ10と音声出力手段11の信号経路にスピーカ10に発生する誘導起電圧を低減する誘導起電圧保護手段を構成する抵抗21を有し、制御手段9は音声を出力しないときは音声出力手段11の電源供給を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において、加熱板上から調理容器が外された状態で加熱板の熱が温度センサの受熱部に十分に伝達されるようにしつつ、調理容器の温度検出精度の低下を防止する。
【解決手段】調理容器設置室1内に配置された加熱板2上に設置される調理容器3に押されて後退し、調理容器3が外されると前進するように付勢された温度センサ4を備え、温度センサ4の受熱部42は、加熱板2の孔21の内方に通された状態で加熱板2上の調理容器3に接触するようになっており、調理容器3が設置された状態で温度センサ4の受熱部42をその加熱板2に対して遮蔽する遮熱カバー6を備え、遮熱カバー6は、調理容器3が外されると受熱部42に押されて加熱板2と接触し、調理容器3が設置されると受熱部42の後退に追随して加熱板2から離間した後、単独で外容器12に後退を規制されて受熱部42から離間するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の無駄に消費されていた発熱部品の熱を内容器を加熱するための補助加熱源として有効に利用し得るようにする。
【解決手段】 水を収容する内容器3と、該内容器3を加熱する加熱源(電気ヒータ4)と、該加熱源(電気ヒータ4)への給電を制御する制御部品を付設してなる電源制御基板とを備えた電気貯湯容器において、前記制御部品のうちの発熱部品28Bを、該発熱部品28Bの熱が前記内容器3に伝わり得る位置に配置して補助加熱源として用いるようにしている。 (もっと読む)


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