説明

Fターム[4B055CC28]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 弁、コック、栓 (279)

Fターム[4B055CC28]の下位に属するFターム

圧力調整弁 (149)
安全弁 (41)

Fターム[4B055CC28]に分類される特許

1 - 20 / 89


【課題】蒸気通路部の空間へのおねばの溜まりを低減させてお手入れ性を向上させ、炊飯時と保温時の蓋を開けて外蓋を閉じる時に蒸気通路部から水滴がご飯への滴下の低減する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体3の上面部を構成する外蓋5に蒸気孔6を設けるとともに蒸気孔6を囲むように外蓋下面側に円筒状壁B7を設け、蒸気通路部11の円筒状壁B7の端面のパッキン8と離間して装備される弁ホルダー12を備え、この弁ホルダー12は、円筒状壁B7の中空体からなり下面を塞ぐように弁13を設け、円筒状壁B7の端面のパッキン8において少なくともヒンジ側の一部のパッキン凸部8aは、弁ホルダー12の外面に他の部分より近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】収納スペースの問題や、電源供給の煩わしさを解消するだけでなく、調理直後または調理動作中に、別容器でのパッキングを可能にする調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、鍋5と、当該鍋5を収納する本体1と、本体1内を大気圧未満に減圧する減圧ポンプ41とを備えた調理器において、減圧ポンプ41は本体1の内外を開閉自在とする吸入口キャップ53と連通し、本体1の内部にある鍋5と、本体1の外部にある別容器のどちらでも減圧状態となるように、減圧ポンプ41を駆動可能に構成している。この場合、減圧ポンプ41を駆動することにより、本体1の内部だけでなく、本体1の外部に備えた別容器に対しても、本体1の内外を吸入口キャップ53で開けることで、その別容器を任意に減圧状態とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程中に発生するおねばを鍋内に満遍なく戻すことができる炊飯器において、部品等の落下を抑制した安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋20と、炊飯鍋20を収容し加熱手段を備える炊飯器本体11と、蓋体21と、炊飯鍋20内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、一連の炊飯工程を実行する制御装置62とを備えた炊飯器10において、蓋体21は、炊飯鍋20の開口を密閉する内蓋22と、内蓋22が装着されて炊飯器本体11の開口を覆う中蓋33と、中蓋33の上部を覆いおねば貯留タンク60が装着される外蓋58とを有し、内蓋22には、所定面積を有し所定深さ窪んだ凹部22bが設けられ、凹部22bには複数の貫通孔22dが形成され、内蓋22に形成された凹部22bの開口部22cには、調圧弁25と負圧弁24bが設けられた閉塞部材23が、開口部22dを密閉するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】手注ぎ式機器を転倒させた場合でも、手注ぎ式機器を正立状態から転倒状態へ確実に移行させ、傾斜正立状態にて湯水の蒸気口を介する外部への排出を確実に防止する。
【解決手段】有底円筒状の機器本体2とハンドル部8とを備え、機器本体2の転倒時に、蓋体5の蒸気口18を介して機器本体2内の湯水Wの外部への流出を防止する転倒止水弁Qを蓋体5内に備え、ハンドル部8に略平面状の外側表面8aを備え、ハンドル部8の下方側における機器本体2の後部側の下方外周面2bには径方向外方側に突出する突出部50が、機器本体2の前後方向視でハンドル部8の左右方向の幅内で且つ当該幅の中心線L4に対して左右方向の何れか一方側に偏倚した位置に配設され、突出部50の突出高さがハンドル部8の側面視でハンドル部8の外側表面8aと機器本体2の下方外周面2bとを結ぶ仮想直線L1よりも機器本体2の径方向外方側に突出する突出高さに設定される。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容易に開けることができて扱い易く、且つ、衛生的な容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の上部開口部2を閉塞する中空構造3の蓋体4とから成る容器であって、前記蓋体4で閉塞された前記容器本体1の内部5と外部6とを連通する通気路7が前記蓋体4の中空構造3内を貫通して設けられ、前記容器本体1の内部5に開口する前記通気路7の開口端には、前記内部5と前記外部6との差圧によって開閉する通気弁9が設けられ、この通気弁9は前記容器本体1の上部開口部2を前記蓋体4で閉塞した場合において前記内部5の圧力が前記外部6の圧力より低くなると開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉手段のストロークを安定化させ、且つ安価な構造を実現できる炊飯器を提供する。
【解決手段】内蓋56は、鍋11内と連通する孔181と、孔181を開閉する開閉弁62を設けている。開閉弁62を操作して孔181を閉止する操作手段として開閉弁操作手段211を備え、この開閉弁操作手段211の操作部材212は、第1開閉シャフト212Aおよび第2開閉シャフト212Bの間に介在して弾性部材215を備え、溝241と爪242とによって、操作部材212が弾性手段215の所定の取付け位置に設けられている。こうすると、弾性部材215の弾性力や寸法が個々にばらついていたとしても、開閉弁操作手段211の操作部材212が所定の位置で開閉弁62の開閉弁シャフト201を操作する。そのため、操作部材212が開閉弁シャフト201を操作する際のストロークが安定し、開閉弁62のシャフトパッキン204により孔181を確実に閉止できるようになり、結果的に鍋11内の調理性能の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】転倒時の湯こぼれが防止できるという安全性と、軽量で低コストであるという手軽さとを兼ね備えた電気ケトルを得ること。
【解決手段】内部に液体を貯水することができ、電源台4に着脱可能に載置される本体部1と、前記本体部1の底部に配置された前記本体部1内の液体を加熱するヒータ12と、前記本体部1の開口部を開閉可能に封鎖する蓋体3と、前記本体部1の外殻に固着された把手2とを備え、前記蓋体3が転倒時止水機能を備えるとともに、前記本体部1の外殻を構成する筐体10が前記液体を貯水する貯水容器を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】転倒時止水バルブの動作に起因する転倒流水の発生を抑制し、また、転倒時止水バルブから蒸気口を経由した沸騰水の飛び散りを抑制する。
【解決手段】貯水容器12を含むケトル本体1は、把手3及び給湯口5を有し、貯水容器を閉鎖する蓋体4には、貯水容器内と給湯口との間を連通させる注出路15と、貯水容器内の蒸気を蒸気放出口8から外部に排出するための蒸気通路18と、把手3に配置された沸騰検知部20を経由させて蒸気を外部に排出する沸騰検知蒸気路19が設けられる。蒸気通路及び沸騰検知蒸気路中には、転倒時に蒸気通路及び沸騰検知蒸気路を閉鎖する転倒時止水バルブ装置24、25、26が設けられる。転倒時止水バルブ装置は、給湯口と把手を結ぶ線に対し、その両側に振り分けて配置された一対のバルブにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルから注出する液体の量を変えることができ、且つこの液体の量を一定に保つことができる電気ケトルを提供すること。
【解決手段】ケトル本体と蓋体28とを有する電気ケトルにおいて、蓋体28は、内部に注ぎ口とケトル本体から液体が流入される液体供給口35とを連通する液体供給路36と、液体供給口35を塞ぐ大きさの板状体からなり、板状体の略中央部から蓋体が装着される方向に向かって垂直に突起部58が形成された開閉弁57と、蓋体28の上部から一部が突出し、カム52を回動させることによって突起部58を上下動させる調節レバー49とを備え、調節レバー49を操作することにより、開閉弁57を上下方向に移動させて前記液体供給口の開放度合いの調節を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ケトルの注ぎ口から蒸気を外部に排出するケトルにおいて、液体が蒸気センサーの温度検出を妨げることを抑制したケトル。
【解決手段】ケトル本体11と、ケトル本体10の開口12を覆う蓋体28と、を有する電気ケトル10において、ケトル本体11内で発生した蒸気を導通させる蒸気通路40は、ケトル本体11の注ぎ口20と対応する位置に形成された注水口33を経て供給するための液体供給路36の開閉弁57の下流側と連通され、導通された蒸気を液体供給路36を通り注水口33から外部に排出させる第1蒸気通路40aと、蒸気センサー24と対向する位置に形成されたケトル本体11の開孔21及び蓋体28の蒸気口34と連通され蒸気を取っ手部23の内部に設けられた蒸気センサー24にも導通させる第2蒸気通路40bを有し、蒸気口33は第1蒸気通路40aより高い位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】甘みがあって、美味しいご飯が炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3は、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11の下部に配された内蓋4を有し、内蓋4の上部に、鍋2の上部と連通し蒸気筒吸気孔26を有する蒸気筒16と、蒸気筒16を収納し炊飯中の水蒸気を外気に排出する排気孔19を有する蒸気筒収納部15と、送風機20と、蓋本体3の外郭面に設けた外気吸気用の吸気口21と、送風機20と吸気口21を連結する吸気経路22と、送風機20と蒸気筒吸気孔26を連結する送風連結管A23と、送風機20と鍋2の上部とを連結する送風連結管B25と、送風連結管A23と送風連結管B25を切替える送風方向切替弁24を配設したもので、炊飯時に送風連結管A23側に切換えて、送風機20で温度の低い外気を蒸気筒16内に投入しておねばの上昇を押さえて、吹き零れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】栓本体内に弁部材、弁部材を開閉するためのレバー及び止水部材を備えた蒸気通路を組み込んでなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材を有し、前記取手側には、温度感知部材に蒸気を流す蒸気通路を有し、前記取手の上方には、前記弁部材を開閉するためのレバーを有し、前記レバーの下方には、前記蒸気通路及び前記蒸気通路を開閉する止水部材を有する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】栓本体に弁部材及び蒸気口を配置し易くする水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材と、蒸気口とを有し、前記弁部材は、非円形で前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口は、前記取手側に有する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】米を水に浸漬する時間を常に適切なものとできる炊飯器の提供を、その目的とする。
【解決手段】逆止弁73が閉じた後も、釜5内の水はサイフォン作用によってスライド管90、突出管87、縦穴57、横穴59、排水穴105、排水ホース109を通って排出される。なお、排水が行われているときには、空気流入穴75から釜5内へ空気が流入するので、排水が滞ることはない。水面がスライド管90の空気穴95にかかると、空気が空気穴95からスライド管90内へ入る。これによりサイフォン作用による排水が停止する。スライド管90の基端部を米3合に対応する「3」を示す目盛に合わせてあるので、釜5内の水位(水量)は米3合に対応する状態となる。そして、所定時間例えば、1時間米Rが水に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】内鍋の内面のみならず蒸気通路をも清掃することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】清掃制御部54は、ヒータ35、電磁開閉弁41および2方向電磁切換弁42を制御する。水タンク21からの蒸気は、蒸気通路20を通り、スプリンクラー28から内鍋10の内面および内蓋4の内面に向けて噴出される。 (もっと読む)


【課題】
保温付電気炊飯器に於いて、米飯の乾燥や変色、厭な臭気を作らない保温時炊き立て米飯機能を有する保温付電気炊飯器を提供するものである。
【解決手段】
保温付炊飯器に炊き上がって食した後、残った保温中の米飯にIC電動給水調整器で時間的水供給の間を組込んで過熱器や加圧パイプを通り蒸気噴出口より噴出された蒸気は蒸気溜気通過室を介して内蓋に設けた第1,2次蒸気噴出口より内鍋の米飯上に霧状にした水蒸気を噴出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】おねば戻し穴に設けた開閉弁が意図しないときに脱落するのを抑制することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、内釜2を加熱する加熱手段3と、蓋体10に設けられ、炊飯中に内釜2内で発生した蒸気を炊飯器本体1の外部に排出する蒸気口ユニット20とを有し、蒸気口ユニット20は、内釜2内で発生した蒸気を蒸気口ユニット20内部に導く導入孔22aと、蒸気口ユニット20内のおねばを内釜2内に戻すおねば戻し穴28と、内釜2内の圧力に依存しておねば戻し穴を開閉させる開閉弁29と、を備え、開閉弁29の平面視における外径よりも小さい直径の第1小孔31aを有し、開閉弁29を内釜2側から覆うフィルター30を設けた。 (もっと読む)


【課題】炊飯開始時にその都度準備する煩わしさを低減させ、蒸気を確実に回収して使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内から発生する蒸気は、蒸気口91から蒸気通路手段95を通過する際に蒸気通路冷却手段97で冷却され、さらに蒸気回収手段96に達すると別な蒸気回収手段冷却手段98で冷却される。そのため、炊飯開始時にその都度準備を行わなくても、蒸気を確実に液化回収させて、器外への蒸気排出を抑制でき、使い勝手が向上する。また、蒸気通路手段95や蒸気回収手段96はそれぞれ単独に取り外しが可能であり、また蒸気回収手段96の蒸気収容部99と蒸気回収手段冷却手段98もそれぞれ単独にできることから、蒸気が通過する経路でありながら、清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上し得る水加熱容器を提供する。
【解決手段】蓋体200を容器本体100の開口部を閉じる閉じ位置に保持するフック部材8が、蓋体200を閉じ位置に保持するための保持位置と蓋体200の保持を開放するための開放位置とに移動自在な状態で、蓋体200に設けられ、弁体を上下動させて弁機構を開き状態と閉じ状態とに切り換える弁操作具9が、弁体を開き状態とする開き操作位置と弁体を閉じ状態とする閉じ操作位置との間で移動自在に、蓋体200に設けられた水加熱容器であって、フック部材8及び弁操作具9に、弁操作具9が閉じ操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を許容し、且つ、弁操作具9が開き操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を阻止する干渉部8i,9iが設けられている。 (もっと読む)


【課題】沸騰した湯水が容器本体の外部へ噴出することをより確実に防止するとともに、小型化を実現可能な水加熱容器を提供する。
【解決手段】湯水を貯留する有底筒状の内容器1を内部に配設した容器本体100と、内容器1の上部開口を開閉自在な蓋体200と、内容器1の外底面及び外側面下部に設けられ、内容器1に伝熱することで内容器1内の湯水を加熱する加熱手段と、蓋体200に設けられ、内容器1内で発生する蒸気を外部に放出する蒸気放出機構とを備えた水加熱容器であって、蓋体200の下面には蒸気を受け入れ可能な上方に膨出した膨出部77が設けられ、平面視で、膨出部77が内容器1の中心部から内壁1a側に偏った位置に配設されるとともに、膨出部77の外周の少なくとも一部が内容器1の内壁1aの内周に沿う形状に形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 89