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Fターム[4B055CC43]の内容

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【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属箔同士をより確実にかつ容易に溶接することができるビーム溶接方法、真空包装方法、及びその真空包装方法により製造した真空断熱材及びそれを用いた加熱調理器を得る。
【解決手段】 第1の金属箔と、第1の金属箔上に重ねた第2の金属箔とを、支持台の互いに隣り合う主載せ面及び従載せ面のそれぞれに載せる金属箔積層工程と、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を解放した状態で、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って密着させる密着工程と、密着工程後、所定の真空環境下で、電子ビームの集中照射によって第1及び第2の金属箔を加熱することにより、主載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分同士を溶接想定線に沿って溶接しながら、従載せ面に載せられた第1及び第2の金属箔の部分を切り離す溶接溶断工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートの耐久性、安全性の向上を図り、常に清潔な状態を維持することにより、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物を用いたフェライト粉末12と、フェライト粉末12のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと非粘着性材料の混合体13でマイクロ波発熱シート11を構成し、フェライト粉末12のキュリー温度近傍でのマイクロ波吸収特性の変化を利用して、300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止するとともに、マイクロ波発熱シート11に含まれる非粘着性材料によって、食品の付着を抑制や食品の付着力を低下させ、容易に洗浄除去することができるので常に清潔な状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】発熱のバラツキを抑制することができる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1に電磁誘導によって発熱する発熱体2を備えた誘導加熱調理用容器であって、発熱体2は、箔状のシートを折り曲げることにより、容器本体2の底部10に位置する底面部20と該底面部20の周縁部から立ち上がって容器本体1の側壁部11に位置する筒状の側面部21とを有する形状に形成されている。容器本体1は射出成形により形成され、発熱体2はインサート成形により容器本体1と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、菜葉を茹でるとき、茎の部分と葉の部分の固さが異なった菜葉を美味しく茹でるために、容易に加熱でき、平均に茹でることができるようにるよう工夫したものである。
【解決手段】 屈曲可能な一枚のシートからなり、長辺には、複数の突起1と窪み2を有し、短辺の両端には、筒状にしたとき結合の手段となる、スリット3a、3bと、突起5a、5bを有し、本体には、全体に複数の孔6を有することを特徴とする調理器具である。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の構造で製品強度を持たせ、コスト上昇の弊害を改善させた炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、蓋体31の内部に蓋補強板411,412を設け、この蓋補強板411,412は蓋体31内において分割されており、各々の蓋補強板411,412は炊飯器の前後方向に沿った形状をなし、炊飯器の左右方向に配置したヒンジシャフト41やクランプシャフト45に連結する構成となっている。そして、蓋体31に配置される各々の蓋補強板411,412と、これらの蓋補強板411,412をつなぐヒンジシャフト41やクランプシャフト45との組み合わせによって、鍋11内が大気圧以上となった時の圧力上昇に対して、蓋体31を効果的に補強できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、鍋から煮物を器に移すのに、箸、ターナー等の利用によると、数回に渡り手作業がかかり大変であり、時間が延長され疲労度が増すので苦痛である。料理後の煮物が破壊される。
本発明は、煮物の取り出しが一度で終了、煮物の盛付け一度で終了。料理の時間が短縮される。料理後の煮物の煮崩れが少なく原形に近い状態を維持する。
【解決手段】内鍋の底扉を観音開きにし、底扉の下側に閂止めを設け、閂止めに閂を抜差自在にし底扉を開閉自在にする。
以上からなる、底扉にスライド板を設け、スライド板に鎖を連結し、鎖にリングを設け、リングをフックに架け外して底扉を開閉自在にする。
以上からなる、蝶番のコ形軸(7)を抜差自在にし、内鍋と底扉を切り離し、特に蝶番の部分の洗いを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品を調理する際に用いる調理器具の補助品として用い、鍋底や鉄板や焼き網と調理品の間に敷いて使用し、
調理品が焦げ付くのを防止し、多透孔薄板の両端を持ち上げて食器へ盛り付けることにより調理品が崩壊するのを防止し、
また、調理器具の洗浄を容易にする多透孔薄板を提供する。
【手段】 薄い板状部材に丸形状、または、多角形状の多数の透孔を設け多透孔薄板を構成し、また、多透孔薄板に凹溝凸山を交互に
多数設けることを特徴とする多透孔薄板である。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物をすると、油が鍋のまわりに飛び散って、掃除がとても大変である。一般に使用されているアルミ製の衝立は、鍋と衝立の間に距離があり、汚れる範囲も広く、コンロに近づけると燃える危険性があった。また、鍋に直接取り付ける油飛散防止板は、決められたサイズの鍋にしか使用できなかった。
本発明は、調理器の油や汁物などの飛散を防止するための油飛散防止カバーを提供する。
【解決手段】 シリコンゴムのシートの下部にフックを設け、シリコンゴムのシートの左右に湾曲型の切り抜きを設けたことを特徴とする油飛散防止カバー。 (もっと読む)


【課題】保温を含む、調理、炊飯において、調理、炊飯域に通気ができるようにする。
【解決手段】開口部500a以外に外部から内部への通気を図る通気部4を設けて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】調理中の煮汁の対流に優れるとともに、灰汁の捕集効率が高く、さらに取り扱い性に優れる調理用シートを提供する。
【解決手段】単糸繊度が2〜30dtex、繊維長が2〜10mmの熱接着性合成繊維を主成分とし、目付けが20〜100g/m、厚さが0.4〜4mmであるエアレイド不織布からなり、片面に複数の陥没部を有し、陥没部と非陥没部の繊維密度の比が1/0.8〜1.2であり、陥没部と非陥没部の目付けの比が1/1.2〜20であり、陥没部と非陥没部の表面積の比が1/0.8〜12である、立体模様を有する不織布シートからなり、灰汁取り捕捉量が50g/m以上である、調理用シート。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の蓋体上面に液晶パネルを設けた場合において、正面方向からも表示内容を見やすくする。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を取り出し可能に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、該蓋体の上面に設けられ、炊飯に必要な情報を表示する液晶パネルと、上記内鍋を加熱する炊飯加熱手段とを備えてなる電気炊飯器であって、上記液晶パネルは、上記蓋体の透明な外カバー面下方にあって、同外カバー面とは異なる傾斜角を有して設置した。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の保護対象領域に対応できる防磁装置及びそれを備えた電磁誘導加熱式調理器を提供する。
【解決手段】電磁誘導加熱式調理器1の内部に設けられる複数の電気部品を、加熱用コイル4で発生される磁界による磁束から保護するための防磁装置Sが、保護対象とする電気部品が設けられている複数の保護対象領域のうちの1以上の第1保護対象領域25と加熱用コイル4との間にそれぞれ介装される1以上の金属板19、及び、複数の保護対象領域のうちの他の1以上の第2保護対象領域26の周囲の一部又は全部を囲い且つ磁界による磁束と鎖交するようにそれぞれ配置される1以上の金属線20、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中の火炎や高温ガスを有効に活用し、熱効率に優れた省エネ鍋を提供する。
【解決手段】火炎や高温ガスを鍋本体側面の外側に設けた隙間イ部に通し、隙間の中に設けたフィン2を介して熱交換を効率的に行い、燃料ガスの消費を抑える。 (もっと読む)


【課題】食味に優れる米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。擦り合せの強度を指定する情報に基づき、炊飯工程において攪拌翼136が内容物を攪拌するトータルの回数が制御される。 (もっと読む)


【課題】従来のポットにあっては、容器及び内部の液体により、重い状態や握力の弱い場合に、前記ポットから中の飲料を注ぐ際には、持ち上げや注ぎがスムーズに行えず、零してしまう事がある。
【解決手段】本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので、前記ポットの注ぎ口下方に設けられた左右二点の凸部、あるいは二点を結ぶ面によって持ち上げる必要も無く、前方に傾ける事で注ぎがスムーズに行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】炭を熱源として用いず、炭以外の熱源で加熱調理する際、家庭内でも簡単かつ低コストで炭の持つ上記の利点を得ることができる加熱調理用炭シートを提供すること。
【解決手段】加熱調理用炭シート50は、耐熱性のシート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に被調理物を覆うものである。加熱調理用炭シート50は、シート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に加熱調理器の受け皿に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来、落とし蓋を用いる料理を作る時には、一例として、鍋に材料を入れてから、水と計量しただしを加えて加熱し、煮立ったらアクを取って計量した各種調味料を入れ、落とし蓋をし、火加減を調節して、材料が煮上がったら火を止めて料理を完成させていた。しかし、だしや各種調味料は料理の度に計量しなければならず、目分量では料理の度に味が変わる。また、飲食店、特に飲食チェーン店では同じ料理を高い頻度で作ることがある。そして同一チェーンの同じ料理であれば、他店舗でも同じ味を保つ事が求められる。未熟な店員でも厨房に入る店舗では、手軽に同じ味を保つ事が求められる。本発明は上記の課題を解決する調味料付き落とし蓋を提供する。
【解決手段】 例えば落とし蓋、特にクッキングシートやアルミホイルなどの使い捨て材料を使用した落とし蓋に調味料を付加し、乾燥または半乾燥して調理に用いることで、飲食店や家庭で手軽に調理という目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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