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Fターム[4B055CC46]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 板状物、シート状物、フィルム状物 (277) | 仕切り板 (170) | 加熱板、蓄熱板 (75)

Fターム[4B055CC46]に分類される特許

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【課題】発熱体上の食材を加熱調理しながら、発熱体を変形させて容器を形成する技術を提供する。
【解決手段】
マイクロ波の吸収により発熱する食品用の発熱体であって、シート状の基材と、基材上に設けられた発熱層と、発熱層の上に設けられた保護層と、を備え、前記保護層は、前記発熱層の発熱温度で収縮する樹脂フィルムからなり、前記基材には、複数のスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 手や飲食物等の容器を温めることができる、多用途に利用できる保温器の構造に関する。
【解決手段】 中空ドーナツ状に形成された枠体1と、枠体1内に備えたヒータ2と、ヒータ2と接続されて枠体1表面にヒータ2の熱を伝える伝熱部材3とを設け、内側に伝熱部材3を配置した枠体1の表面温度が上昇して放熱する放熱面4を構成する。ヒータ2は枠体1内の内側面1aに沿って円周状に配置し、伝熱部材3はヒータ2と接続しながら枠体1の内側面1aから上面1cと底面1dを経て外側面1bまで配置し、放熱面4は内側面1aが高温部を構成するものである。穴が開いた枠体1の中央部分に飲料用の容器を置いたり、枠体1の上に手や物品を置いたり、枠体1を手で握ったりして、容器に入った飲み物や手や物品を温めることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱のバラツキを抑制することができる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1に電磁誘導によって発熱する発熱体2を備えた誘導加熱調理用容器であって、発熱体2は、箔状のシートを折り曲げることにより、容器本体2の底部10に位置する底面部20と該底面部20の周縁部から立ち上がって容器本体1の側壁部11に位置する筒状の側面部21とを有する形状に形成されている。容器本体1は射出成形により形成され、発熱体2はインサート成形により容器本体1と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】起伏のある表面または不規則な表面を有する食品を、電子レンジを使用して加熱する、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのマイクロ波加熱用構造体を提供する。
【解決手段】電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのトレー(100)は、実質的に平面のベース(102)と、ベースから上向きに延在する一対の対向するプラットフォーム(104)を備え、一対のプラットフォームは凹部(106)によって分離されており、トレーは、プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素を備える。 (もっと読む)


【課題】食品を電子レンジのマイクロ波により加熱したり焦げ目を付けたりして加熱調理するためのシートを用いた電子レンジ加熱用容器及びこれを用いた調理法の改良に関する。
【解決手段】電子レンジ加熱用容器及びこれを用いた調理法は、内面に発熱体を設けたブランクを折り曲げて筒状に組立てられる容器であって、該容器に脚部を形成して容器底面を中空に保持すると共に、該容器の底面に食材のドリップを流下させ、又は不要な蒸気を排出するための穴を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
保温付電気炊飯器に於いて、米飯の乾燥や変色、厭な臭気を作らない保温時炊き立て米飯機能を有する保温付電気炊飯器を提供するものである。
【解決手段】
保温付炊飯器に炊き上がって食した後、残った保温中の米飯にIC電動給水調整器で時間的水供給の間を組込んで過熱器や加圧パイプを通り蒸気噴出口より噴出された蒸気は蒸気溜気通過室を介して内蓋に設けた第1,2次蒸気噴出口より内鍋の米飯上に霧状にした水蒸気を噴出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ご飯を短時間で炊き、炊きムラを低減できる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1に、蒸気を生成する蒸気発生部15と、蒸気発生部15で生成される蒸気を加熱して過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部16とを設ける。本体1および蓋体2に、過熱蒸気生成部16からの過熱蒸気を収容する過熱蒸気収容室40を形成して、内鍋10と内蓋22を、その過熱蒸気で内鍋10と内蓋22との外面を包むようにして収容する。 (もっと読む)


【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 家庭用、業務用の電磁調理器を問わず幅広く使用が可能であって、種々の料理を調理するのに好適で、しかも、ガス等別の加熱手段にも使用ができる耐久性のある電磁調理用容器を安価に提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱によって発熱するカーボン板3が、カーボン板支持体4に支持され、前記カーボン板の上面と容器本体2の外側底面が面接触される電磁調理用容器であって、前記カーボン板支持体の上面には凹部が形成され、該凹部は前記カーボン板の下面と当接してカーボン板を支持するための凸状部を有し、該凸状部と前記カーボン板下面との間に形成される空間と、前記凹部の内側壁面と前記カーボン板の外側面との間に形成される間隙によって上部通気用通路が形成され、前記カーボン板支持体の下面に、電磁調理器の天板との間で下部通気用通路を形成するための凸状部を有する。 (もっと読む)


【課題】コードリールの取付け構造としてコード長さの短縮や組込み工数の削減を図り、組立性に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】コードリール11を係止したカバー13を、加熱基板4が保持されたケースに嵌合することで、コードリール11と加熱基板4を含むユニットケース組立19を簡単にユニット化することができる。しかも、このユニットケース組立19を本体1に挟み込むだけで、煩わしいネジを使わずに、しかも加熱基板4とコードリール11とを接続する接続コード12を最短の状態にして、コードリール11と加熱基板4を本体1に同時に組み込み固定することができる。 (もっと読む)


【課題】内蓋の結露を低減するとともに省電力化を図ることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面を開口して内釜2を収納する本体部10と、本体部10の上面を開閉する蓋部20と、蓋部20に設けられて内釜2内を加熱する平板状のヒータプレート21と、ヒータプレート21の下方を覆って蓋部20に着脱自在に設けられるとともに蓋部20を閉じた際に内釜2を覆う内蓋24とを備え、内蓋24をヒータプレート21に密着させた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを利用して、シート状食品の丸まりを抑えながら行なえながら電子レンジ加熱調理用発熱シートにてそのシート状食品を加熱して、香りやパリパリ感がある海苔が手間無く簡単に食することができるようにする。
【解決手段】二面の挟持板3,4を折り合わせ、少なくとも一方の対向面に配した電子レンジ加熱調理用発熱シート12にシート状食品13を対応させて挟持板3、4にて挟み込んでなる加熱部5を、断面円弧状に湾曲させ、その形状を保持するように台部8に掛かり止めした。 (もっと読む)


【課題】炊きむらを防ぐことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、米を収容する内鍋3と、内鍋3が収納される炊飯器本体と、炊飯器本体内に配置されたヒータ10と、内鍋3の外面に接触すると共に、ヒータ10からの熱を内鍋3に伝える伝熱板9とを備える。伝熱板9の上面は内鍋3の底部3cの外面に接触し、この上面には複数の溝14,14,…が設けられている。これにより、伝熱板9と内鍋3の間に異物(例えば米粒)があっても、その異物を溝に入れて、伝熱板9に対する内鍋3の密着性の悪化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を品質良く保温することができる食品保温器を提供する。
【解決手段】本発明による食品保温器10は、グリル板2上に載置される保温器本体11と、この保温器本体11の上方を覆うように設置された蓋体30とを備えている。このうち、保温器本体11は、加熱調理された食品3が載置される保温板12を有している。この保温板12裏面の中央部に、グリル板2に当接してグリル板2からの熱を保温板12に伝える伝導板13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が実用性を備え、接合が強固で電磁誘導発熱の効果が優れているアルミ製の調理器具の複合鍋底を提供する。
【解決手段】アルミ製鍋底に電磁誘導発熱板が複合固定化されるアルミ製の調理器具の複合鍋底において、電磁誘導発熱板は、上面板1と下面板があり、上面板に多数の開口が分布され、下面板の上の表面に上面開口と対応し、尚且つその開口の差込部を貫通する下面差込縁2.2がプレスしてあり、上面板と下面板を重ね合わせ、プレス成形により少なくとも下面板における下面差し込み縁を鍋底の底部内に挿入することにより、電磁誘導発熱板をアルミ製の調理器具の底部に複合固定化させる。 (もっと読む)


【課題】調理鍋をガスコンロの上へ載せて使用すると、ガスの燃焼火炎は、調理鍋の底面を舐めた後、周囲の空気中へ霧散するので、調理鍋の熱効率が低い。即ち、ガスの燃焼火炎はその一部が調理鍋の底面へ触れるだけである。調理鍋の底面へ触れないガスの燃焼火炎は、その保有熱量の一部が輻射によって調理鍋へ吸収されるだけで、残余のガスの燃焼火炎の保有熱量は、空気中へ散逸している。本発明は、ガス調理鍋の熱効率を高めて、COを削減するためのガス調理鍋のCO削減器を提供する。
【解決手段】調理鍋の周壁外面へ嵌める金属板のバンドを設け、金属板のバンドはバネ状に構成して調理鍋の周壁外面へ密着するようにし、金属板のバンドの外周面へ、歯車状に折り曲げた吸熱板を溶着させる。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】所定の工程において、所定の時間以内において温度検知手段17による検知温度が所定の温度を超えたときに水が無いと判断するようにし、さらに蓋加熱板8の加熱量、所定の時間、所定の温度を検知温度に応じて可変することで構成された水有無検知手段が蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設け、蓋加熱板8に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板8に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板8の温度上昇による鍋2内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】炭を熱源として用いず、炭以外の熱源で加熱調理する際、家庭内でも簡単かつ低コストで炭の持つ上記の利点を得ることができる加熱調理用炭シートを提供すること。
【解決手段】加熱調理用炭シート50は、耐熱性のシート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に被調理物を覆うものである。加熱調理用炭シート50は、シート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に加熱調理器の受け皿に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】省エネを図りつつ短時間で炊飯でき、更に低温外気環境下でも安定した炊飯が行える炊飯器及び炊飯器の制御方法を提供する。
【解決手段】内釜20は、径方向に伸縮可能な円筒状の内釜収納部2に所定の隙間を介して収納される。管状アクチュエータ60は形状記憶合金で構成され、内釜収納部2の外周面に沿って取付けられる。また、胴ヒーター62は内釜収納部2の円筒の側面に取り付けられる。炊飯の沸騰工程において、基板カバー12からの指示により胴ヒーター62が加熱動作すると、管状アクチュエータ60が胴ヒーター62によって加熱され、その長さが短くなることにより、内釜収納部2の円筒の直径も小さくなり、内釜収納部2が内釜20に密着する。これにより、内釜20は主加熱部である誘導加熱コイル5と、胴ヒーター62とによって効率良く加熱され、短時間で炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】温度検出を高速にするとともに、温度検出精度が高く、かつ正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1を加熱する鍋加熱手段3と、鍋の開口部を覆う内蓋4を有する蓋5と、内蓋を加熱する内蓋加熱手段10と、内蓋の加熱により放射される赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサによる内蓋の温度検出情報に応じて鍋加熱手段、内蓋加熱手段の加熱量を制御する制御手段12とを備え、前記赤外線センサ8は前記蓋内に配置した。これにより、赤外線センサ8による温度検出速度を早くし、加えて、高い精度を保ち、かつ汚れをなくし正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


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