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Fターム[4B055CD01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | センサー (644)

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【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率の変化に基づいて米の吸水のしやすさを判断する吸水判断手段16とを備え、制御手段8は、吸水判断手段16により判断された米の吸水のしやすさに応じて、予熱工程の時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作手段を操作しても、操作手段が必要以上に沈み込み過ぎたりしないようにできる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体21の内部でクランプ34が軸支されていたとしても、蓋開スイッチ32はこれに連動せず、直線的に上下動する構造であるため、蓋開スイッチ32が必要以上に沈み込み過ぎることはなく、また蓋体21と蓋開スイッチ32との隙間から製品の内部が見えるような不具合を回避できる。しかも、本体1内の鍋11が大気圧未満の状態で、クランプ34の保持状態を解除する操作を、最初に蓋体21を開けようとして操作する同じ蓋開スイッチ32で行なうことができ、蓋体21を開ける際に別な操作手段を必要とせず、操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス信号のエッジタイミングを一定にして加熱手段に供給される電力が設定電力となるように制御することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】交流電源Vacで動作する加熱手段となるワークコイル64と、前記ワークコイル64の出力を制御する制御手段となるマイコン制御装置80と、を備える炊飯器1において、前記交流電源Vacのプラス電圧からマイナス電圧及びマイナス電圧からプラス電圧へのゼロクロス点通過を検出するフォトカプラPCによりゼロクロス信号を作成し、エッジタイミングを一定とすると共に、当該エッジタイミングにより前記ワークコイル64の出力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキ、機体間のバラツキなどによって、誘導加熱の電力は若干のずれを生じて場合があり、この加熱電力のバラツキが調理性能のバラツキの一因になってきているという課題があった。
【解決手段】調理開始時にトリガ手段11に基準値Ton1を出力させる基準手段20と、基準手段20が基準値Ton1をトリガ手段11に出力させた際に電流検知手段12が検出する電流値Iinと基準値Iin1との差を計算する計算手段21と、前記計算手段が算出した値を補正値として以後調理時は前記電流検知手段の検出した値から補正値分だけ減じて、それを電流値として使用する補正手段22を設けることによって、基準値Ton1のときに電流検知手段の検知する電流値Iinと基準値Iin1のずれを測定し、その分を補正することによって電源電流のバラツキを低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋底部を誘導加熱する加熱コイルに直列接続したスイッチング手段を備えた炊飯器において、電源電圧が変動しても起動時のスイッチング手段の損失を低減する。
【解決手段】鍋を加熱する加熱コイル2と、加熱コイルと共振回路を構成する共振コンデンサ3と、加熱コイルに直列接続したスイッチング手段4と、加熱コイルに電力供給する整流手段10と、交流電源の電圧を検知する電源電圧検知手段31と、スイッチング手段のオン時間の最小値を設定する最小オン時間設定手段33と、スイッチング手段を制御する制御手段17とを有し、最小オン時間設定手段は電源電圧検知手段の検知した電源電圧に応じて最小オン時間を設定し、スイッチング手段の起動時には最小オン時間を設定することにより、電源電圧が100Vの場合や、200Vの場合でも、起動時にスイッチング手段のターンオン電圧を十分に小さくするための最小オン時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気ケトルの場合、沸とう検知の応答性が悪く、どうしても多量の蒸気が発生するようになるまで、余分な加熱を行ってしまう傾向にあった。
そこで、これを解決する。
【解決手段】この出願の発明は、上記の問題を解決するために、従来のように蒸気通路を1系統として、その途中から分岐通路を形成するのではなく、最初から独立した複数系統の蒸気通路を形成し、その一方を蒸気口側への蒸気通路、他方側を沸とう検知用の蒸気通路として、転倒時の貯水機能を実現したような場合にあっても、十分に応答性良く沸とう検知を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電気ポットその他の電気湯沸し器において、蓋部から外方への直接的な蒸気の排出をなくす。
【解決手段】 液体を入れる内容器および該内容器内の液体を加熱する加熱手段を備えた容器本体と、該容器本体の上部側開口部を覆う蓋部とからなる電気湯沸し器であって、上記蓋部には当該蓋部から外部に向けて蒸気を排出する蒸気口を設けないようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度をコントロールすることは重要であり、蒸気温度が低くなることによるご飯の加熱不足の防止や、蒸気温度が高くなることによるご飯の過加熱(乾燥や焦げ)の防止の為に、ヒータの温度調節を効果的に行う構成が必要である。
【解決手段】本発明の過熱蒸気発生装置は、ケース41と、発熱部42Bがケース内に配置されるように設けられたヒータ42とを備え、蒸気取込口41cを通じてケース内に取り込まれた蒸気をヒータの発熱部42Bで加熱して過熱蒸気を生成し、過熱蒸気排出口41dを通じて過熱蒸気を排出する過熱蒸気発生装置15において、蒸気温度を安定させる為に、過熱蒸気の温度を検知する過熱蒸気温度検知部18を過熱蒸気排出口41dの近傍に設けることにより、過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、蒸気の温度をコントロールし、また、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置及び当該装置を備える炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】ケトル内で発生した蒸気をケトルの注ぎ口側から排出させるケトルを提供する。
【解決手段】上方が開口し、底部に加熱ヒータが配置された所定量の液体が収容されるケトル本体11と、ケトル本体11の開口を覆う着脱自在な蓋体28と、ケトル本体11が設置されるとともに、加熱ヒータに電力を供給する給電台63とを有するケトル10において、蓋体28は、ケトル本体に収容された液体を注水口を経て供給するための液体供給路と、液体供給路とケトル本体との間に形成された液体供給口と、液体供給口の開け閉めを行う開閉弁と、ケトル本体内で発生した蒸気を導通させる蒸気通路と、蒸気通路とケトル本体との間に形成された、蒸気を蒸気通路に導くための蒸気導通口と、を有し、蒸気通路は、液体供給路の開閉弁の下流側と連通され、蒸気通路を導通された蒸気は、液体供給路を通り注水口から外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、含水率検知手段15は、蓋が閉じられてから昇温工程で沸騰を検知するまでの間に少なくとも1回は米の含水率を検知し、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて前記予熱工程での加熱温度及び前記昇温工程の電力の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1からの信号に基づいて温度情報を検出する温度検知手段6によって検出された温度情報を取得してこの温度情報と記憶部9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度の低下量を算出するとともに、接触型温度センサー11から温度検知信号を取得してこの温度検知信号と記憶部9に記憶された前回の温度検知信号とに基づいて温度の差分値を算出し、温度検知手段6が検出した温度情報に基づく温度の低下量が予め設定された閾値を超えた場合、かつ、接触型温度センサー11が検出した温度検知信号に基づく温度の差分値が予め設定された閾値より小さい場合に、吹き零れが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス炊飯器において、誤った使用状態で炊飯が行われるのを未然に回避し、米飯全体の均質な炊き上がりを実現させること。
【解決手段】米等を収容する内釜2と、内釜2下面を下方から加熱するガスバーナ3とを備えたガス炊飯器1において、水平に対する傾きを検知する加速度センサ15と、加速度センサ15の検知した傾きが炊飯器本体10を略水平に設置したことを示す水平基準範囲内であるか否かを判定する傾き判定手段と、炊飯開始の操作がなされたときの前記加速度センサ15の検知した傾きが前記水平基準範囲外である場合に報知する報知手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】炊飯水を沸騰させなくても、米の劣化度を判定することができる炊飯器、および、米の劣化度判定方法を提供する。
【解決手段】炊飯器は、米を水と共に収容する内鍋と、内鍋外に配置され、内鍋を加熱するための加熱部と、内鍋内に配置され、内鍋内の米を攪拌する攪拌翼と、内鍋内に配置され、内鍋内の水の濁度を測定する濁度センサ13と、攪拌翼に内鍋内の米を攪拌させるモータ制御部31と、内鍋内の米が攪拌された後、濁度センサ13が測定した濁度に基づいて、内鍋内の米の劣化度を判定する判断部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15と、ハンドル15の一部が蓋体6を挟持してロックするロック手段17とを有し、蓋体6により本体4の開口部が閉じられた状態で、ハンドル15が回動されると、ロック手段17が蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯量を正確に表示できる電気ポットを提供する。
【解決手段】内容器内のお湯を給湯する給湯ポンプと、当該給湯ポンプを動作させる給湯スイッチを含む複数のスイッチを配設した操作パネルと、内容器内と上部と下部で連結された親水性が高いガラスなどの透明な材質でできた水位検出管の下部又は上部から管内に光を照射し、水位検出管の側面に取り付けたイメージセンサで水位検出管の上端から下端までの明るさを断続的に読み取り、光の強さの分布パターンの移動量から水位の変化量を検出することにより給湯量を検出する給湯量検出手段と、給湯動作中に前記給湯量検出手段で検出した給湯量を表示パネルにデジタル表示又はデジタル表示とバー表示する制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】炊飯器が炊飯に不適切な場所に置かれ吸排気口が塞がれる恐れがある場合に、この状態を検知して炊飯器内部の異常過熱を防止すること。
【解決手段】鍋20を収容し鍋内の炊飯物を加熱する加熱手段51、52を設けた炊飯器本体2と、加熱手段を制御して炊飯制御を行う制御装置とを備え、炊飯器本体2は、内部に外気を吸引して空冷する冷却ファン62と、底板部22aに置き場所となる床面から所定高さ立設させせる高さHの支持台24並びに底板部を貫通する貫通孔からなる吸気口23a及び排気口23bとが設けられた電気炊飯器であって、炊飯器本体2は、底板部22aに吸排気口を塞ぐ妨害物を検知する吸排気妨害物検知手段25が設けられ、制御装置は、警報を発する警報手段及び/又は炊飯を停止する炊飯停止手段に接続されて、吸排気妨害物検知手段が吸排気妨害物を検知したときに警報手段で警報を発生させ及び/又は炊飯停止手段で炊飯を停止させる。 (もっと読む)


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