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Fターム[4B055CD12]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 計量、計測装置 (193) | 温度計 (21)

Fターム[4B055CD12]に分類される特許

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【課題】光学温度表示器を持つ調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具が、調理上面板13の上に配置される調理容器を加熱するためにその下に配置された加熱装置18を持つ調理上面板を含み、温度のための光学表示器装置20が前記調理上面板の下に設けられており、表示器装置が光学表示のための熱変色性物質を含み、熱変色性物質が、蛍光性でありかつ10nm〜80nmの粒径を持つ主要部を持つ粉末として存在する金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】安全で、広い範囲の温度変化に対する耐熱性、日光や紫外線等に対する耐光性、加熱−冷却サイクルの繰返作動再現性のような耐久性に優れ、食材等の食品である被検知物の内部の特定な所望の温度と、その内部への熱伝達程度と、その温度での保持時間との温度管理状況を、感度よく可逆的に変色して明瞭な色調変化で視覚的に表示し正確にかつ簡易に判別することができ、様々な形状や色彩によりデザイン性の豊かな温度管理調理器具を提供する。
【解決手段】サーモクロミズムを示すことにより温度の上昇又は降下の際に所定温度で可逆的に変色する鉄トリアゾール錯化合物及びバインダーを含有する可逆性示温材が、熱を経時的に内部へ伝播して前記所定温度に達する立体状又はシート状の樹脂成型材に埋め込まれ及び/又は封入されているものである。 (もっと読む)


【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する高電圧検知手段18と、高電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、高電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、高電圧異常表示を行い、高電圧を検知した回数が所定の値以下であれば、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する停電検知手段18と、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、低電圧異常表示を行い、超えていなければ、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な調理ができる上に、熟練を要さずとも良好な被調理物の調理が可能な調理器具を提供することを目的としている。
【解決手段】鍋やフライパン等の調理器5内に着脱自在に設置可能で、且つ、少なくとも上面10を開放した筒状の調理器具本体1と、該調理器具本体1の上面10を密閉する蓋体2と、該調理器具本体1内に着脱自在に設置可能で、且つ、被調理物Mを載置可能な被調理物載置板3と、温度表示部40に感温部41aを有する管体41が設けられてなる温度計4とを有する調理器具であって、上記蓋体2には、上下方向に貫通した貫通孔22aが設けられ、その貫通孔22aを介して上記管体41が上記調理器具本体1内に貫入されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】調理器本体内の雰囲気温度を正確に測定することで、熟練を要さずとも良好な被調理物の調理が可能な調理器を提供することを目的としている。
【解決手段】上面を開放した有底の調理器本体1と、該調理器本体1の上面を密閉する蓋体2と、温度表示部30に感温部32aを有する管体32が設けられてなる温度計3とを有する調理器であって、前記蓋体2には、上下方向に貫通した貫通孔25が設けられ、その貫通孔25を介して前記管体32が前記調理器本体1内に貫入されてなる。 (もっと読む)


【課題】 冷やご飯或いは冷凍ご飯などから雑炊を簡単に作ることができる雑炊調理機能を付加した電気炊飯器を提供する。
【解決手段】
被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋4を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程及び雑炊工程を実行する制御手段とを備えた炊飯器において、雑炊工程を、被炊飯物を判定する温度検出工程、判定された被炊飯物を加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程とに区分し、温度検出工程で、被炊飯物の温度を検出し、該検出温度に応じて、被炊飯物の温度状態を複数に区分する。 (もっと読む)


【課題】非接触式の温度センサを用いる炊飯器において接触式の温度センサを用いたものに比べて異物が測温範囲に入りやすいという課題を補い、炊飯性能を向上する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線センサ7aの測温範囲に入った異物を検知する異物検知手段7cと、使用者に報知するための報知手段17aを備え、炊飯や予約開始直後に異物検知して異物がある場合には使用者に報知する構成として、使用者が炊飯ボタンを押した直後に異物ありを検知して報知できるため炊飯を失敗することが少なく、炊飯性能を向上する炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】水タンク内の冷却水の温度を温度センサにより検出して使用者に火傷を負わせないようにすると共に、温度センサの感度を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱可能に収納された内釜3と、炊飯中に発生する内釜3内の炊飯物からの蒸気を外部へと導く蒸気導管と、蒸気導管により導かれた蒸気を冷却水によって復水して回収する水タンク21と、水タンク21の底部にバネ27aによって接触し、水タンク21内の冷却水の温度を検出する温度センサ25と、温度センサ25によって検出された水タンク21内の冷却水の温度が所定温度以上かどうかを判定し、温度センサ21の検出温度が所定温度以上のときに報知手段を介して使用者に水タンク21が高温である旨を報知する水温判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】出湯流量が切り替わるタイミングが容易に分かる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を外部へ吐出するポンプ8に通電する出湯スイッチ5と、単位時間当たりの出湯量を通常以下、通常、通常以上のステップへと段階的に増加させるようにポンプ8に印加する電圧を段階的に上げる制御手段12と、出湯量切り換りを報知する報知手段13と、各ステップ毎の連続出湯時間を計測する出湯スイッチON時間計測手段6と、出湯スイッチ5のオフ時間を計測する出湯スイッチOFF時間計測手段7とを備え、通常以上のステップでの連続出湯時間が第1の所定時間以上で、かつ出湯スイッチ5のオフ時間が第4の所定時間以内であれば、出湯動作中に出湯スイッチ5を一旦オフし再度オンした時、通常以下のステップの出湯量で、第3の所定時間経過以降から出湯を開始し、報知手段13による報知を出湯量が段階的に切り換る第5の所定時間前から開始する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】 常に正常に作動し、長期使用にも十分耐えることができると共に液温及び液量を同時に測定できるために、液温及び液量の表示を同時に行うことができて使い勝手の良いものである。
【解決手段】 液温・液量検知ユニット6は、メイン制御基板24のマイクロコンピュータを介して内容器2内の液温を検知、予め決められた温度基準以上にのみ、その後の液温検知手段22、液量検知手段23へと並行して通電する通電制御手段22aを設け、この通電制御手段22a、液温検知手段22の感温素子31に、及び液量検知手段23の−、+の電極子34、35、35間にそれぞれパルス電圧発生器25からのパルス電圧を印加して、それぞれ通電制御手段22a、液温検知手段22及び液量検知手段23を間欠的に検知すると共に、並行して検知される液温検知手段22、液量検知手段23に基づき液体容器内の液温と液量を同時に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】無駄な表示なく使い勝手良く、しかも液温、液量互いに関連して余分な電力消費を抑制することができる。
【解決手段】液体を収容する内容器2と、この内容器の上端後側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材の上端に内容器の上端開口を開閉する蓋体5と、内容器内の液温を検知する液温検知手段及び内容器内の液量を検知する液量検知手段と、この両検知手段を制御するメイン制御基板と、このメイン制御基板の動力源である電源と、液温、液量を表示する表示板とを備えた検知ユニット6とを設け、内容器2内の液温と液量を示す液体容器1に於いて、上記検知ユニット6が、液温検知手段及び液量検知手段と共にこれら両検知手段の通電を制御する通電制御手段と、液温検知手段の通電時、所定の液温以上にのみ液量検知手段を作動し、液温と液量共に表示板にて表示する表示制御手段とを備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】液体容器の製造工程から販売迄に電源とメイン制御基板との通電を遮断し、使用者が最初に使用する前に、電源とメイン制御基板とを通電することにより、電源消費を極端に抑えて、長期的に液量、液温を検知する。
【解決手段】検知ユニットの制御機構24には、電源8と、液量、液温検知機構のメイン制御基板7と、液量、液温を表示する表示板9と、電源とメイン制御基板との間にあり、メイン制御基板と通電する端子板41と、この電源と端子板との間にあって、電源と端子板との通電を阻止する抜取可能な遮蔽シール43とを順次配設し、ユニット外装体には、制御体部の電源側に近い側壁に遮蔽シールの先端を外部に突出するシール抜取孔を設け、この液体容器の初期使用時前に遮蔽シールを抜取り、端子板を介して電源とメイン制御基板とを通電状態とする。 (もっと読む)


動作状態を検知する調整要素(3)、及び音響信号送信器及び/又は光信号送信器及び/又は表示装置を備える信号発信機器を有する、調理容器の温度、圧力及び空気湿度からなる群から選択される少なくとも一つの調理容器の動作状態を決定し、表示又はモニターする機器。動作状態の実際値が表示機器の補助によって表示でき、動作状態の設定値に到達したときに適切な信号を出力できる。調整要素(3)はコード化構造体(34)を有する旋回可能な測定ディスク(31)を備え、測定ディスク(31)の旋回経路を感知するセンサー装置(4,4’)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体のpH値を調整し、お茶などの抽出に適した液質に積極的に改善することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、容器3内の液体を加熱する加熱手段6と、液体2の温度を検知する温度検知手段7と、温度検知手段7により検知された温度に応じて加熱手段6を制御する制御手段8と、液体の沸点到達後、さらに加熱手段6により所定加熱量加熱して液体のpH値増加コースを実行するpH値増加手段10とを備えたものである。これによって、沸点到達後さらに加熱手段6により所定加熱量加熱し、炭酸ガスなどの溶存成分を放出させることでpH値を一定値以上増加させ、容器3内の液体2をお茶などの抽出に適した液質に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行って浸水時間が長くなった場合でも、焦げができることなくおいしく御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予約炊飯メニューによる炊飯を行う場合には、すぐに炊飯の工程を開始する通常炊飯を行う場合よりも低い温度で加熱手段による釜の加熱を終了させて、炊飯の工程を完了させる。また、予約炊飯時は、水分を蒸発させて米の温度を上昇させる工程であるドライアップ工程での加熱手段の出力を、通常炊飯におけるドライアップ工程での出力よりも弱い出力とする。これにより、米が長時間水に浸されている間に、焦げやすい米の澱粉が水に溶け出して沈殿し、釜の底部に層を形成しても、焦げができることがない。さらに、釜内全体の温度を目標の温度に調節することができるため、御飯を希望した状態に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】
安価で耐久性を有する温度表示のある食物調理容器を提供する。
【解決手段】
調理容器本体に熱伝導性をもたせて連結される収容部材を係合させるための受け部を有する取手部を設け、該収容部材に温度測定お知らせ装置の軸部を収容するための開口部を設け、該軸部に収容部材壁面に接触する複数の検知センサーを有する温度センサー領域を設ける。また、該収容部材の底部の延長部は調理容器本体から収容部材へ熱を伝えるための熱伝達手段として作用する締め付けねじによって係止される。さらに、温度測定お知らせ装置を取手部から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の購入時にあらかじめ記憶されている炊飯または保温などの調理シーケンスによって調理された結果がユーザの嗜好と異なっていた場合に、ユーザの嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようにすること。
【解決手段】制御手段5が第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを使用して調理した結果と第2の通信手段8aを介して炊飯器外部に送信された調理中の制御情報を判断材料として、シーケンス変更手段10により第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを変更可能とすることにより、ユーザは自分の嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようになる。 (もっと読む)


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