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Fターム[4B055CD31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 警報装置、報知装置 (143)

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【課題】機械式の沸騰検知スイッチによるヒータ加熱の停止機能と電気音響報知器による報知音の発生機能を併用しながらも、音響報知器駆動用の回路基板への水の付着が抑制された電気ケトルを提供する。
【解決手段】ケトル本体1内のヒータ8に対する通電を開始させる機能と、沸騰により発生する蒸気に応じて通電を停止する機能を有し、ケトル本体の把手2の上部に配置された沸騰検知スイッチ18、及びケトル本体内で発生する蒸気を導入して沸騰検知スイッチに接触させた後、外部に排出する蒸気通路16を備える。音響報知器24と、沸騰検知スイッチの通電停止に応じて音響報知器を駆動する駆動回路を有する回路基板25とを更に備え、回路基板は、沸騰検知スイッチ下方の把手内部に蒸気通路とは離間させて配置され、把手内部に設けられた隔離空間内に収容されており、音響報知器は、把手の内部であって隔離空間の外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知する炊飯器を提供すること。
【解決手段】異常検出手段と、振動発生手段を有し、前記異常検出手段によって異常検出すると前記振動発生手段で振動を生ぜしめて報知することにより、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知することができ、使用者が何を誤っているかを判断できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で水槽内の水位と水温を検知することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】被加熱物が投入される炊飯釜2と、炊飯釜2が着脱自在に収容される本体5と、炊飯釜2を加熱する加熱コイル10と、加熱中に発生する炊飯釜2内の蒸気を案内する蒸気導管6と、蒸気導管6により案内された蒸気を、内部に溜めた水により復水する水槽7と、水槽7から放射される赤外線を検知する単眼赤外線センサ8と、単眼赤外線センサ8の出力に基づいて、水槽7内の水位を判定する水位判定部96と、単眼赤外線センサ8の出力に基づいて、水槽7内の水温を判定する温度判定部95と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】通常の炊き干し法におけるごはん及び炊きこみごはんの炊飯工程、さらには、独自の工程によって調理されるリゾットの炊飯工程におけるような、流動性の高低に関わらず焦げ付きを防止することができる加熱調理器及び炊飯器を提供する。
【解決手段】制御部23は、鍋底温度センサー4から鍋底温度(T1とする)を受信して、鍋底温度T1を監視して、この鍋底温度T1が所定の焦げ付き防止温度Tに達したか否か判定し、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達していないと判定した場合は、ステップS24へ進み、また、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達したと判定した場合は、鍋状容器5内の被加熱物が焦げ付く直前であるものと判断し、ステップS5へ進む。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と安全性を向上させ、炊飯時間を短縮できる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋5と、鍋5を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体21と、本体1内の圧力を可変する調整手段としての加圧手段33と減圧手段34を備え、炊飯中は加圧手段33により本体1内を加圧状態にする炊飯器において、この加圧状態に本体1内を所定の上限温度以下、若しくは所定の上限圧力以下で制御し、炊飯完了前の所定時間になると、減圧手段34が自動的に駆動して、炊飯完了時までに本体1内を常圧に減圧する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、炊飯中に水タンク内の水の不足を検知すると、加熱を一旦停止して炊飯の進行を停止する。
【解決手段】高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給し、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止しているときに再開手段7により再び加熱を開始する。水タンク3の水量を判定する判定手段10は、制御手段8が高温蒸気供給手段4により水タンク3の加熱をしているとき、水タンク温度検知手段5が検知する温度が第1の温度に到達してから第1の温度より高い第2の温度に到達するまでの間計時した時間が所定の時間未満であるときは「水量不十分」と判定するようにし、制御手段8は、判定手段10から「水量不十分」の信号を受けたとき加熱手段2の加熱を停止し、再開手段7からの信号を受けると加熱手段2への加熱を再開するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】水タンク内の冷却水の温度を温度センサにより検出して使用者に火傷を負わせないようにすると共に、温度センサの感度を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱可能に収納された内釜3と、炊飯中に発生する内釜3内の炊飯物からの蒸気を外部へと導く蒸気導管と、蒸気導管により導かれた蒸気を冷却水によって復水して回収する水タンク21と、水タンク21の底部にバネ27aによって接触し、水タンク21内の冷却水の温度を検出する温度センサ25と、温度センサ25によって検出された水タンク21内の冷却水の温度が所定温度以上かどうかを判定し、温度センサ21の検出温度が所定温度以上のときに報知手段を介して使用者に水タンク21が高温である旨を報知する水温判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 沸騰を検知後にヒータを停止し、液体の沸騰が収まった後、沸きあがりを報知することで、沸騰した液体が吹き零れることがないようにした電気ケトルを提供すること。
【解決手段】上方が開口し底部に加熱ヒータが配置されて所定量の液体が収容される電気ケトル本体と、電気ケトル本体の開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱ヒータを制御する制御手段と、液体の沸騰状態を検知するサーミスタとを有し、前記電気ケトル本体の側壁にハンドルを設けて、前記ハンドル内に前記制御手段を収納した電気ケトルにおいて、電気ケトル本体に収納された液体が沸騰してから所定時間経過後に、アラームを鳴動させ、沸騰したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、音声報知により水量確認の注意喚起を必要最小限行い、音声報知による使用者の煩わしさを軽減し、かつ水タンクへの水供給忘れ防止を行う。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水タンク3の着脱を着脱検知手段5により検知し、制御手段8により加熱手段2、高温蒸気供給手段4、LCD7などを制御し、着脱検知手段5の信号を受けて判定手段10により水タンク3の着脱を判定する。判定手段10は、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止してから開始手段6の信号を受けるまでに、着脱検知手段5の水タンク3の取り外しから装着の信号が得られなかったとき、音声報知手段9を制御し水量確認の注意喚起の旨を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多機能の炊飯器においてもユーザが容易に、且つ確実に各種条件を設定することができるとともに、設定後においてそのときの炊飯器の状態を容易に確認することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、入力手段により鍋の加熱状態の各種設定条件が制御手段に入力されるとき、報知手段が入力手段の設定条件と加熱手段を制御する駆動手段の制御状態を音又は音声報知するよう構成されており、入力手段における特定のスイッチを操作することにより報知手段が入力手段の設定条件、駆動手段の制御状態、又は当該炊飯器の動作状態を所望の音量で音声報知するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を復水して貯留し、貯留した水の水位を検出することのできる水位検知手段を備えた蒸気回収調理器を得る。
【解決手段】発生する蒸気を回収する蒸気回収手段と、回収した水を貯える水タンクと、水タンクの水量を検知する水位検知手段と、前記水位検知手段が検知した水位に応じて前記調理器の動作を制御する判定制御手段とを備え、前記水位検知手段は、1種類又は複数の水位を検知する。 (もっと読む)


【課題】吸気量を確保するとともに、オネバや液体が蓋本体内に浸入することを防止して、排出蒸気の温度低下性能と安全性とを両立させる調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】外気取り入れる吸気経路16内の空間を蓋本体3内の空間と遮蔽するとともに吸気口12の少なくとも一部は機器本体1に軸支されたハンドル20の内側に位置して設けたものである。これによって、機器本体1の置き方によらず吸気口12はハンドル20により壁面からの距離が確保され、また、吸気経路16内と蓋本体3とは遮蔽されていて、オネバや液体が蓋本体3内に浸入することを阻止するため、排出蒸気の低温化性能と安全性とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15とを有し、蓋体6により本体4の開口部3を閉じたのち、ハンドル15を回動して蓋体6をロック手段17によってロックするようにした。 ロック手段17は、ハンドルに設けた第1の係合部17aと、蓋体に設けた第2の係合部17bとからなり、ロック時にこれらの係合部17a、17bが係止して蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態のままで加熱されることを防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器の蓋部に、下端にラッチ爪部71cを具備するラッチ71が回動自在に設置され、炊飯器の本体に、ラッチ爪部71cが係合するための固定部81が設けられている。炊飯器の本体天板13に発光素子101が、固定部81に受光素子102が、それぞれ設置されているから、ラッチ71が固定部81の方向に付勢されて、固定部81に正常に係合すると、発光は遮られるため、半がかり状態であることを検知することができる。そして、かかる検知結果をパネル表示また音声によって報知する。 (もっと読む)


【課題】 具のもつ固有の美味さを活かした炊込みができる炊込み炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁を制御する圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、選択手段により選択された炊飯メニューにより加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して鍋内の被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程Iと、被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程IIと被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程IIIと、被炊飯物を蒸らす蒸らし工程IVと、を順次実行する制御手段と、を備え、蒸らし工程IVには蒸らし工程を一時中断する蒸らし待機期間IV2を設け、制御手段は、選択手段により炊込み炊飯メニューが選択されたときに、この蒸らし待機期間に蓋体を一時開成して鍋内への炊込み具の投入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、蓋加熱板に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】水有無検知手段44が蓋加熱板29に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設けることにより、蓋加熱板29に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板29に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板29の温度上昇による鍋22内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋23や蓋加熱手段34などが温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ご飯を炊く以外の調理ができる炊飯器において、取り扱い説明書やメニューブックを見なくてもクッキングコースで多様な調理メニューを調理できるようにする。
【解決手段】調理メニュー名と調理メニューの分量と使用する調理物名と各調理物の分量と調理時間と調理方法を少なくともデータとしてもつ調理レシピデータをあらかじめ調理レシピ記憶手段10に記憶しておき、記憶されている調理レシピデータの中からいずれか1つを調理レシピ選択手段8により選択し、選択された調理レシピデータに基づき制御手段9により表示手段11を制御し、選択された調理レシピデータに対応した調理シーケンスに基づき加熱手段2を制御して調理を行う。制御手段9は、調理レシピ選択手段8により選択された調理レシピデータの内、少なくとも調理メニュー名と調理メニューの分量と使用する調理物名と各調理物の分量と調理方法を表示手段11に表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】、タイマーキーの故障や誤動作により長押し状態になった場合、ゼロから設定可能時間の最大時間を繰り返し表示し続けてしまうこと。
【解決手段】タイマーキー12の長押し状態中のタイマー時間の増加時間が前記増加停止時間に到達するとタイマー時間の増加を一旦停止させることにより、タイマーキーの異常により長押し状態が継続してしまった場合でも、タイマー時間が繰り返し表示されないようにすることとなる。 (もっと読む)


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