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Fターム[4B055CD64]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 加湿機、乾燥機 (19)

Fターム[4B055CD64]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で加熱調理器内に抗酸化剤をムラなく添加できる噴霧機構付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器において、食品を収容するための開口部が形成された加熱室と、加熱室の開口部を閉塞するための蓋部と、蓋部内に配置されて加熱室内に収容された食品に対して抗酸化剤を噴霧する噴霧機構と、蓋部の開閉状態を検出する開閉検知部と、開閉検知部が検出する開閉状態を監視するとともに蓋部が加熱室の開口部を閉塞した後に噴霧機構を制御して食品に対して抗酸化剤を噴霧させる制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、適切に調湿することができるようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜14と、内蓋15と、上部が開口し、内釜14を着脱自在に収納する炊飯器本体10と、炊飯器本体10の上部開口を開閉自在に閉塞する外蓋11と、加熱コイル13を制御する制御部24とを備える。内釜14及び内蓋15は、多孔質炭材から構成される。内蓋15に超音波発生器22が取り付けられる。制御部24は、超音波発生器22の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】水槽の着脱時に水槽内の水が操作部や表示部に飛び散ることがなく操作部や表示部がショートするのを回避することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋15と、前記内鍋15内で発生する蒸気を前記内鍋15の外へと導く水蒸気案内路30と、前記水蒸気案内路30により導かれた蒸気を回収し復水して貯える着脱可能な水槽20と、加熱調理に関する入力を行う操作部17とを備え、前記操作部17を前記水槽20よりも上方に設置した。 (もっと読む)


【課題】保温中の飯への水分滴下を低減させ、保温性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋5により開閉される本体1に着脱自在に収納される鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、鍋2に蒸気を供給する蒸気発生手段6と、蓋5の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段18とを備え、炊飯後、蓋5を開けた場合には、第1の所定時間後に蒸気発生手段6の貯水部12内の水を貯水部加熱手段13により殺菌加熱し、蓋5を開けない場合は、第1の所定の時間より短い第2の所定時間後に貯水部12内の水を貯水部加熱手段13による殺菌加熱をすることにより、蓋5を開けるまでに貯水部12から蒸発した水分が蒸気経路14に結露し、飯に滴下することによる食味低下を低減し、保温性能を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気量と圧力を調整することで竃炊きの粘りと風味のあるご飯を実現する。
【解決手段】蒸気排出筒15上方を閉止し揺動可能な蒸気弁17とを有し、蒸気弁17は、蒸気排出筒15を閉止するとともに外周部が蒸気排出筒15の外側に位置する傘部16を有し、傘部16の下端面を蒸気排出筒15との当接部より低い位置とし、蒸気発生手段10と、蒸気発生手段10から発生する蒸気を加熱して100℃を超える過熱蒸気とする蒸気加熱手段とを備え、蒸らし工程および保温工程において、過熱蒸気が内鍋2の上方から内鍋2内に投入するようにしたもので、蒸気弁17が過熱蒸気により上昇した内鍋2内の圧力が竃炊きにおける微圧力に到達した際に、蒸気弁17が自動的に蒸気排出筒15から排出される蒸気と共に連動して持ち上げられ、過熱蒸気を排出することで、短時間で内鍋2内の圧力調整を実現し、竃炊きの粘りと風味のあるご飯の炊き上がりを実現できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程と保温時に過熱蒸気を利用可能とするとともに、水量精度の確保をはかった炊飯器を提供することを目的としている。
【解決手段】本体31に対して着脱自在に収納される鍋34と、鍋34を加熱する加熱手段35と、鍋34を開閉する蓋体37と、炊飯工程と保温時に過熱蒸気を鍋34内に供給する蒸気供給手段47とを備え、蒸気供給手段47は、炊飯工程と保温時に使用する水を貯水するそれぞれ専用の貯水部43a、43bを有するものである。これによって、炊飯工程と保温時に使用する水を貯水するそれぞれ専用の貯水部43a、43bを有することで、保温時には過熱蒸気が利用できない、あるいは途中での水補給作業の発生、といったことがなく、また、貯水部の容積を一定の精度で確保することで、水量精度の確保がはかれ、安定した炊飯性能および保温性能を得ているものである。 (もっと読む)


【課題】蒸発容器にスケールが生じて水溜部の温度が正確に検出できなくなっても、蒸気発生制御を確実に行うことができる蒸気発生装置およびそれを用いた加熱調理器を提供する。
【解決手段】 蒸発容器41と、蒸発容器41内に水を間欠的に供給する水供給部(30,32,33,34)と、蒸発容器41の基部Aを加熱して、水溜部Sに供給された水を蒸発させる第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bと、蒸発容器41の基部Aの温度を検出する温度センサ43とを備える。第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bにより蒸発容器41の基部Aを加熱しながら、蒸発容器41の水溜部Sに間欠的に水を供給して、温度センサ43により検出された基部Aの温度が下降と上昇とを繰り返す蒸気発生動作において、基部Aの温度が極小値から所定の温度上昇判定値以上高くなったとき、制御装置80は、ポンプ33を動作させて水溜部Sに水を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で蒸気発生の立ち上がりを早くできると共に、ヒータ部の取り付けが容易にでき、さらに掃除が簡単に行える蒸気発生装置およびそれを用いた加熱調理器を提供する。
【解決手段】全体が略平板状の基部Aの下側に第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bを取り付ける。基部A上の所定の領域の一部を囲むように基部Aに畝状の凸部46を設けて、水供給部から基部A上に供給された水が基部A上の所定の領域内から外側に広がりにくくする。基部Aが略長方形の底部となる略直方体形状の蒸発容器41を、長手方向が略水平になるように配置する。略直方体形状の蒸発容器41は、基部Aの一方の長辺側の側面に設けられた開口部41aを有し、その開口部41aに開閉自在な蓋体44を取り付けている。上記第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bにより基部Aを加熱することによって、水供給部から基部A上に供給された水を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の蒸気発生用の貯水容器を内フタ側に装着することにより炊飯時の内圧を受けない位置に配置して、取付け・取外しのための荷重が少なく作業性が良く、必要な蒸気量が得られる炊飯器とする。
【解決手段】本体1に着脱自在に収納される内鍋2と、内鍋2を加熱する加熱手段3と、内鍋2の開口を覆う内フタ5が取付けられたフタ4を備え、該フタ4には前記内フタ5を介して内鍋2を加熱するフタ加熱板11と、このフタ加熱板11を加熱するフタヒータ28を有している炊飯器において、前記内フタ5にフタ加熱板11側に突出させた貯水容器29の取付け部30を設け、該取付け部30の内鍋2側に貯水容器29を着脱自在に取付けるとともに該取付け部30はフタ加熱板11に近接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯量に関係なく、鍋内上層のご飯の乾燥による食味低下をなくし、鍋内の米飯全体の十分な炊飯性能を確保できるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1内の鍋2と、外蓋8と、外蓋8の鍋2側に着脱自在に設けた加熱板12と、加熱板12の温度を検知する温度検知手段21と、加熱板12へ供給された水を加熱して蒸気を蒸発させる蒸気発生手段22とを備え、加熱板12には、加熱される水を貯水する凹部18と、凹部18における喫水面より高くかつ温度検知手段21が接触する凸部19とを設けたものである。これによって、蒸気を鍋上方から米に供給することができ、乾燥をなくし、また、凸部19が喫水面より高いため、水垢が温度検知手段21の接触する凸部19に到達せず、炊飯の繰り返しにおいても精度よく温度検知ができ、各炊飯合数に対して安定した炊飯性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】保温による米飯の乾燥とベタつきを防止することができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋の蓋体17と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、蓋加熱板20に供給する水を貯める水容器19と、水容器から蓋加熱板へ水を給水する給水手段25とを備え、前記蓋加熱板20は、水容器19から供給された水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部20aと、蒸気発生部と鍋内とを連通し生成した蒸気を鍋内に投入する蒸気投入口20bとを設けたものである。これにより、必要なだけの適量の蒸気量に相当する水量のみを水容器19から蓋加熱板20の蒸気発生部20aに給水することができ、保温の加熱に伴うご飯の乾燥やベタつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、保温工程中に、水分の蒸発と保温臭の発生を抑制し、さらに、炊きたてのにおいが維持された状態で、ご飯を保温することは難しい。
【解決手段】鍋内に水分を含む気体を投入することができる気体投入手段として、ミスト発生手段と、水を貯水する水タンクと、水タンクの水をミスト発生手段に供給する給水手段と、ミスト温度を測定するミスト温度測定手段を備えることにより、保温中に、鍋内に、自動的に、一定の温度に調整されたミストを投入することができるので、水分の蒸発だけでなく、保温臭も抑制することができる。そしてさらに、においが発生するにおい発生手段を備えることにより、鍋内に投入されるミストにご飯のにおいを添加することが可能となり、保温工程においても、より炊きたてに近い状態のご飯を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮し炊き上げ状態が良好なご飯や、炊き上げ状態が良好で、栄養成分の消失も抑制した無洗米ご飯を短時間で得るようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米を収容する鍋10と、この鍋10を加熱する鍋加熱手段11と、鍋10の温度を測定する鍋温度測定手段12と、鍋温度測定手段12による温度に基づき鍋加熱手段11への加熱量を制御して炊飯を行う制御手段13と、給水前の鍋10内の米にミストを供給する炊飯前処理手段14とを備えたものである。これによって、給水前の鍋内の米にミストを供給することで、米あるいは無洗米を浸水させることなく、短時間で吸水を実現させることが可能になり、このとき、特に、無洗米は水に浸漬されていないので、栄養成分は水中に溶出されることなく、全て米内部に留まった状態で吸水させることができる。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯の劣化(黄変、保温臭)を抑えるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水あるいは薬剤7を入れるための容器6と、水あるいは薬剤7を噴霧するための霧化装置10とを備え、保温中のご飯4に霧化装置10によりミストを噴霧するようにしたものである。これによって、霧化装置10より噴霧されるミストがご飯4の劣化を抑え、ある程度長時間保温しても、風合いの損ないにくい状態での保温を実現できる。 (もっと読む)


【課題】浸水工程において米に多くの水を吸収させ、炊飯時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、水を気化し蒸気を生成する蒸気生成手段と、鍋1内の圧力を調整する圧力調整手段9とを備え、浸水工程を行う前に、蒸気生成手段により生成された蒸気と圧力調整手段9とを用いて鍋1内の圧力を大気圧より高い状態を所定時間保つスチーム処理工程を行うものである。このスチーム処理工程を行うことにより、鍋1内は加圧されて米表面だけでなく米全体に水を供給することができ、浸水工程終了後の米の含水率を上げることができる。これにより、鍋1に給水し所定時間放置して米に吸水させる浸水工程、炊き上げ工程、沸騰維持工程を行う時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気炊飯器より、さらにふっくらと膨らみ、軟らかく、旨味の増したおいしいご飯を得ることは難しい。
【解決手段】鍋と、鍋を加熱する鍋加熱手段と、鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、鍋の温度に基づいて加熱手段に与える加熱量を制御する制御手段と、鍋内の米及び玄米の蛋白質を変性する蒸気を投入する蛋白質処理工程を備えることにより、その後浸水させたときに、米及び玄米への吸水速度を高め、含水率を上昇させることができ、炊き上げ・むらし工程においては、蛋白質処理工程により、米及び玄米中心部まで水が吸水されやすくなることから、糊化反応も促進され、炊飯終了後、ふっくらの膨らみ、軟らかいおいしいご飯を得ることができる。さらに、蛋白質変性により、分子構造がほぐれ、蛋白質を構成しているアミノ酸の遊離量が増加し、旨味が増したおいしいご飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気による被調理物の物性の変化をはかり、食味の向上をはかった調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を収容する容器2内を減圧手段6による減圧下で蒸気発生手段9により生成した蒸気を投入するようにしたものである。これにより、容器2内の減圧によって被調理物を特異的な環境下におき、減圧された容器2内へ蒸気を投入することで被調理物全体に有効に蒸気を行き渡らせることができ、この減圧蒸気処理によって被調理物の物性(物理的化学的特性)を変化させ、食味の向上をはかることができるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋内に高温蒸気を投入しご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザとしては新たな作業が必要のない炊飯器を提供することを目的としたものである。
【解決手段】鍋2内で発生する蒸気を蓋3外に排出する蒸気筒8は、ご飯の糊化促進時において蒸気の排出を止める開閉弁15と、鍋2内で加熱された水および蒸気を凝縮して保持する吸湿性材料層9と、開閉弁15により蒸気の排出を止めているときに吸湿性材料層9を加熱して蒸気を生成させる吸湿性材料層加熱手段10とを有し、吸湿性材料層9から生成する蒸気を鍋2内に供給するようにした。これにより、ご飯の糊化促進時において高温の蒸気が供給でき、ご飯の乾燥を伴わずにご飯の糊化を促進させることができ、しかも蒸気筒8の吸湿性材料層9から蒸気が生成できるため、ユーザとして新たな手入れや作業が不要なものである。 (もっと読む)


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