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Fターム[4B055CD66]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | ブレーキ装置、クラッチ装置 (7)

Fターム[4B055CD66]に分類される特許

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【課題】蓋体の開放速度を抑制し、蓋体開放時の機器本体と蓋体との衝撃を抑えることができるブレーキ機構を提供する。
【解決手段】機器本体3と、開放方向に弾性的に付勢された蓋体4とを備える家庭用電気製品において、機器本体3に形成された固定摺接部9と、蓋体4の開放初期に固定摺接部9と摺接する第1ブレーキ部19と、蓋体4の開放後期に固定摺接部9と摺接する第2ブレーキ部21と、蓋体4の開放中期に第1ブレーキ部19よりも弱いブレーキ力で固定摺接部9と摺接する又は固定摺接部9と摺接せずにブレーキ力を解除する緩和部20とからなるブレーキ手段と、を備え、ブレーキ手段の弾性片18に、第1ブレーキ部19と第2ブレーキ部21と緩和部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単で省スペースの構造で、蓋体がゆっくりと開く炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、前記炊飯器本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体3と、前記蓋体3をヒンジ軸4を通じて回動可能に支持するヒンジ部と、前記蓋体3を開放方向に付勢する付勢手段5と、前記ヒンジ軸4に組み付けられ、前記蓋体3の開成に対し制動を行う制動機構(オイルダンパー)6を設け、前記オイルダンパー6はヒンジ部の外側に構成した炊飯器とすることにより、耐久などの経年劣化により、仮にオイルダンパー6からのオイル漏れが発生したとしても、オイルダンパー6がヒンジ部の外側の蓋体3内に設けている為、配線処理がされヒンジ部にオイルが流出することを防止できる為、配線にオイルが触れる懸念をなくすことができ、安全な炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材によって蓋体が開放または閉鎖される機構に適用でき、炊飯器の蓋体を開く際に制動力を徐々に作用させ、ヒンジバネによって蓋体が急激に全開されることを防止する開閉制動装置を提供する。
【解決手段】蓋体または機器本体とともに回転する可動軸と、可動軸に嵌装するほぼ長円形平面の制動カムと、制動カムを挟むように配置した1対のリーフ部を有する板バネ体とを備え、板バネ体における1対のリーフ部は、その間隔が制動カムの短軸よりも広く且つ該カムの長軸よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ具の取付片をねじ止めでしっかり固定しながら、取付片を上下にコンパクトにし、摺接部と固定摺接部が摺接したときの摺接部の位置を安定させる。
【解決手段】ブレーキ具30に、摺接部が形成された弾性片31と取付片32を形成し、取付片32を、補強板の縦壁41の貫通孔46から蓋ヒンジ軸方向蓋外側に突き出し、取付片32と下蓋部材11のねじ孔部13を上下方向にねじ止めし、そのねじ50の位置を、弾性片31の直交方向延長上の領域Aに配し、ブレーキ具30を、取付片32とねじ孔部13を1箇所でねじ止めし、そのねじ50と弾性片31との直線距離を最短化し、弾性片31に作用するねじ50回りの回転トルクを小さくした。補強板に、鍔壁42に繋がる延長片を下方に曲げた当て壁47を形成し、ブレーキ具30の回り止め部38を当て壁47の蓋ヒンジ軸方向対向側の側端に当接させ、ブレーキ具30を回り止めした。 (もっと読む)


【課題】オイルダンパーを採用するとともに仮にオイル漏れが発生しても食品に触れる懸念をなくした小型で安全な炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面が開口した本体1と、本体1に収納される鍋2と、本体1の上面開口部を覆う蓋3と、蓋3を本体1に対して開閉自在に軸支するヒンジ軸4と、蓋3を開成方向に付勢する付勢手段5と、ヒンジ軸4に組みつけられ蓋3の開成に対し制動を行うオイルダンパー6とを備え、ヒンジ軸4の最下部を、鍋2の上部のフランジ部2aより低い位置に構成したものである。これによって、オイルダンパー6を採用したことで製品の小型化をはかれるとともに、仮にオイルダンパー6からのオイル漏れが発生しても、ヒンジ軸4の最下部を鍋2の上部のフランジ部2aより低い位置に構成したことで、オイルが食品に触れる懸念をなくすことができ、安全な炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作用時にブレーキ手段に無理な応力が作用しないブレーキ機構を提供する。
【解決手段】有底の胴部の上端開口縁に肩体6を備えた機器本体3と、一端が機器本体3の肩体6にヒンジ軸14を介して回転可能に取り付けられると共に開放方向に弾性的に付勢された蓋体4とを備える家庭用電気製品であって、機器本体3の肩体6に形成された固定摺接部9と、蓋体4のヒンジ軸14付近に配置され、蓋体4の開放時に固定摺接部9と、ヒンジ軸14と直交する面で摺接する少なくとも1つのブレーキ部とからなるブレーキ手段と、を備えた家庭用電気製品において、ブレーキ手段は、固定摺接部9と摺接する際に、固定摺接部9の縁部33と略一致する摺接ラインを有する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放速度を抑制し、蓋体開放時の機器本体と蓋体との衝撃を抑えることができるブレーキ機構を提供する。
【解決手段】有底の胴部の上端開口縁に肩体6を備えた機器本体3と、一端が機器本体3の肩体6にヒンジ軸14を介して回転可能に取り付けられると共に開放方向に弾性的に付勢された蓋体4とを備える家庭用電気製品において、機器本体3の肩体6に形成された固定摺接部9と、蓋体4のヒンジ軸14付近に配置され、蓋体4の開放初期に機器本体3の固定摺接部9と摺接する第1ブレーキ部19と、第1ブレーキ部19と隔てて配設され蓋体4の開放後期に機器本体3の固定摺接部9と摺接する第2ブレーキ部21とからなるブレーキ手段と、を備えた。 (もっと読む)


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