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Fターム[4B055CD80]の内容

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Fターム[4B055CD80]に分類される特許

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【課題】蒸気の凝縮効率の向上を図るようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱動作中に前記被加熱物から発生する蒸気を外部又は前記本体内に収容されている水槽に導く蒸気導管部12bと蒸気導管部12bの周囲の少なくとも一部に設けられ、蒸気導管部12b内を導通する蒸気から吸熱する蓄熱剤16を備えている。蒸気導管部12bを導通する蒸気から吸熱することができ、蒸気の凝縮効率を向上することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊きムラをなくして、おいしく、ごはん上面を平坦に炊き上げることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米の糊化温度以下の温度から沸騰状態まで加熱する炊き上げ工程においてまず鍋底内側加熱コイル5a−1のみ通電する工程を設け、集中加熱によって沸騰気泡を上昇させて米44の略中央部にカニ穴を生成する。その後、鍋底外側加熱コイル5a−2にも通電して鍋全体を均一に加熱することによって、気泡が通りやすい鍋肌と通りにくい中央部に沸騰気泡を上昇させることができ、鍋2内をムラなく加熱することができる。結果炊きムラのない、おいしい、上面が平坦なごはんを炊くことのできる炊飯器を提供することができると共に、カニ穴の生成を検知するカニ穴生成検知手段47を設けて、カニ穴の生成開始からカニ穴が生成されるまでの時間を測定することによって、調理物量を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】部品実装面積抑制、大電流パターン排除によるインバーター基板の小型化、本体寸法の小型化が実現できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体内に収容され上面が開口した調理容器3と、調理容器開口を閉塞可能に本体支持された外蓋体2と、調理容器を加熱する誘導加熱手段15a,15b,15cと、誘導加熱手段15a,15b,15cへ電力供給する電源基板17とを備え、電源基板は商用電源を整流する整流回路と、整流回路出力端にスイッチング素子を介し接続されたリアクタンス素子と、リアクタンス素子と共振回路を形成するキャパシタンス素子から成り、スイッチング素子のオン、オフで商用電源出力を所定周波数の交流電力に変換しリアクタンス素子に供給するインバーター基板17は、スイッチング素子と整流回路を同一樹脂内に一体的に封入した半導体モジュールとして構成した。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度の安定化と蒸気温度を更に高温にするためにご飯表面が乾燥するという問題があったため、蒸気過熱手段と安全装置を設けることが考えられたが、蒸気過熱手段の温度上昇と安全装置の温度上昇の差が大きく、通常使用や連続使用においては安全装置の温度余裕を十分確保し、異常状態においては安全装置が動作する、という温度設定が困難であった。
【解決手段】蒸気過熱手段15の安全性確保のために温度検知方式の安全装置45a、45bを設け、さらに安全装置と蒸気過熱手段に一定の隙間Lを設けることで、通常使用、連続使用においても安全装置の温度余裕を十分に確保でき、異常状態では安全装置が動作する構成とすることで、蒸気過熱手段の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、保温中のご飯の黄ばみを長期的に抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯用の釜を収容する容器と、当該釜を加熱する加熱手段と、前記容器を覆う蓋部と、前記釜内の内容物に可視光を照射する光照射部と、前記加熱手段及び前記光照射部を制御する制御部とを備えた炊飯器であり、前記制御部は、前記加熱手段による炊飯加熱終了後、保温の開始に合わせて光照射を開始するように前記光照射部を制御する。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてご飯の乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケースと外ケースの間に真空層を形成し、上部開口部と下部開口部を有する、略円筒状の真空容器と、該真空容器を内壁とする本体と、前記真空容器の下部に設けられる底面容器と、前記上部開口部を介して前記真空容器に着脱自在に収納される内釜と、前記底面容器の下面に設けられ、前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルを冷却する冷却手段と、該加熱コイルに電力を供給するとともに、前記冷却手段を制御する制御手段と、を備えた炊飯器であって、前記底面容器の外周部は、前記真空容器の下部に設けられた段差と全周に渡って接触する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】甘みがあって、美味しいご飯が炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3は、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11の下部に配された内蓋4を有し、内蓋4の上部に、鍋2の上部と連通し蒸気筒吸気孔26を有する蒸気筒16と、蒸気筒16を収納し炊飯中の水蒸気を外気に排出する排気孔19を有する蒸気筒収納部15と、送風機20と、蓋本体3の外郭面に設けた外気吸気用の吸気口21と、送風機20と吸気口21を連結する吸気経路22と、送風機20と蒸気筒吸気孔26を連結する送風連結管A23と、送風機20と鍋2の上部とを連結する送風連結管B25と、送風連結管A23と送風連結管B25を切替える送風方向切替弁24を配設したもので、炊飯時に送風連結管A23側に切換えて、送風機20で温度の低い外気を蒸気筒16内に投入しておねばの上昇を押さえて、吹き零れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯後の保温を望まない使用者にも満足できる機能を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯後に保温を行なう炊飯器において、炊飯前に保温を行なうか否かを選択できる手段として、保温選択キー5と保温動作切替手段27を備える。炊飯後に保温を行なうか否かを、炊飯前に利用者が保温選択キー5を操作して適切に選択することが可能になる。したがって、保温を望む使用者は勿論、保温を望まない使用者に対しても、炊飯器を満足して使用できる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、適切に調湿することができるようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜14と、内蓋15と、上部が開口し、内釜14を着脱自在に収納する炊飯器本体10と、炊飯器本体10の上部開口を開閉自在に閉塞する外蓋11と、加熱コイル13を制御する制御部24とを備える。内釜14及び内蓋15は、多孔質炭材から構成される。内蓋15に超音波発生器22が取り付けられる。制御部24は、超音波発生器22の駆動を制御する。 (もっと読む)



【課題】ケトル本体の軽量化及びシンプル化、ケトル本体内の構成のコンパクト化を図りつつ、制御部による加熱部の制御を確実に実行し得る安全性の高い電気ケトルの提供。
【解決手段】電源プレート2と、電源プレート2に載置されるケトル本体3とを備え、ケトル本体3の底面3aを電源プレート2の上面2aに載置した給電姿勢において、給電機構4から受電機構8に電力供給する電気ケトルであって、ケトル本体3には、少なくともケトル本体3に配設された貯留部5内の湯水を加熱する加熱部6と、貯留部5内の湯水の温度を検出する温度検出部7と、温度検出部7で検出される温度情報を電源プレート2側に送信する送信部19とが配設され、電源プレート2には、少なくとも送信部19により送信された温度情報を受信する受信部20と、加熱部6に供給される電力を受信部20が受信した温度情報に基づいて制御する制御部Pとが配設される。 (もっと読む)


【課題】鍋径を炊飯容量の少ないタイプに合わせて同径とし、鍋高さを変えることにより、本体形状を変えることなく、炊飯容量の多いタイプでも、少ないタイプと同じ設置面積になり、コンパクトにすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体30と前記本体30内に着脱自在に収納される鍋32と、前記本体30内に設けられた前記鍋32を加熱する加熱手段37と、前記本体30の上面開口部を覆い開閉自在に軸支した蓋45と、前記加熱手段37を制御する加熱基板40と、前記加熱基板40を冷却するヒートシンク43を備え、前記本体30高さに応じて使用する前記ヒートシンク43を複数個積み重ねることで、各容量に適した冷却性能を確保することができるのである。 (もっと読む)


【課題】ご飯の食味を良好に保ちつつ、より一層の炊飯時間の短縮を図ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水が入れられる鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋温度検知部の検知温度に基づいて鍋加熱装置の鍋加熱動作を制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程、蒸らし工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部と、鍋内に入れられた被調理物を動かして米粒集合体が形成されることを阻害する駆動部とを備え、炊飯制御部は、昇温工程で駆動部を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】水を入れるのを忘れるのが多く、不便で危険だった。
【解決手段】電気ポットに自動的にホースで水を入れていくことで、安全で経済的になる。 (もっと読む)


【課題】周囲の汚染を抑制できると共に、簡易にアクを分離除去できる調理器を提供すること。
【解決手段】鍋本体1と、鍋本体1を加熱するヒータ2とを備える調理器に、更に、鍋本体1内かつ鍋本体1の底面の略中央部上に配置されて、回転駆動する攪拌翼5と、鍋本体1内かつ攪拌翼5を取り囲むように配置されると共に、外周面と、内周面と、外側と内側との間を連通する複数の貫通穴とを有する筒状の固液分離筒3とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】調理中に使用者が誤って蒸気口付近に体の一部を近付けた場合でも、火傷を防止できるようにする。
【解決手段】調理中に発生する蒸気Hを本体1外に放散させるための蒸気口3、及び蒸気を蒸気口まで導く蒸気通路5を備えたものにおいて、蒸気口とは別に外気Cを取り込むための吸気口6a,6b、及び取り込んだ外気を蒸気通路まで導く冷却風路7a,7bを設け、かつ冷却風路内には、外気を吸引する吸気ファン8a,8bを設けるとともに、蒸気通路内に、蒸気の持つ運動エネルギーを電力へ変換し吸気ファンに供給するタービン発電機9を設ける。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ確実にふきこぼれを防止し、内釜の加熱量を上げることを可能とする。
【解決手段】内部に内釜10を配設した調理器本体(炊飯器本体13)と、この調理器本体13に開閉可能に配設され内釜10の上端開口を閉塞する蓋体29とを備え、調理器本体13内に配設した加熱手段(誘導加熱コイル24)によって内釜10を加熱し、この内釜10内で発生した調理物成分を含む蒸気を蓋体29に設けた排気通路を通して外部に排気しながら、内釜10内の調理物を調理する加熱調理器において、蓋体29に、排気通路の出口近傍(蒸気口セット部42)に回転可能に配設されこの排気通路出口近傍で発生している気泡を破壊する回転体(羽根部材57)と、この回転体57を回転駆動する駆動手段(モータ76)とを有する気泡破壊機構56を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製品を大型化させることなく、蓋体の開閉状態と、本体と蓋体の係合状態の両方を検出する。
【解決手段】蓋体23に、係合受部16および係合爪部40の正常係合状態でロック部材38の移動領域に進入する第1移動位置と、ロック部材38の移動領域から離反した第2移動位置との間を移動可能に配設され、異常係合状態では第3移動位置に停止される移動部材54と、移動部材54に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に配設され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に移動し開状態で第2可動位置に移動する検知部材(揺動部材61)と、検知部材を検出する蓋状態検出手段(フォトインタラプタ67)とを配設し、この蓋状態検出手段からの信号により蓋体23の開閉状態と、係合受部16および係合爪部40の係合状態を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


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