説明

Fターム[4B055EA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付帯設備 (205) | 洗浄設備、洗米装置 (27)

Fターム[4B055EA02]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】内鍋の内面のみならず蒸気通路をも清掃することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】清掃制御部54は、ヒータ35、電磁開閉弁41および2方向電磁切換弁42を制御する。水タンク21からの蒸気は、蒸気通路20を通り、スプリンクラー28から内鍋10の内面および内蓋4の内面に向けて噴出される。 (もっと読む)


【課題】少ない動力エネルギーと少ない水量で、砕米を減らしつつ十分に洗米できる自動洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】被調理物たる米と水を洗米・調理する炊飯鍋3と、水を貯留する貯留手段14と、炊飯鍋3を偏心回転させる回転駆動手段7と、貯留手段14と炊飯鍋3を循環連通する水循環経路17等と、ろ過手段16とを備え、洗米時に、回転駆動手段7が炊飯鍋3を偏心回転すると共に、貯留手段14から水循環経路17等及びろ過手段16を通じて水を炊飯鍋3へ給水し、炊飯鍋3から水循環経路17等を通じて貯留手段14へ回流し、再度炊飯鍋3へ給水するよう、水を循環させることにより、炊飯鍋3内の米と水が偏心回転による強制対流で攪拌されて米が砕けずに洗米でき、かつ少ない水量でも十分に米と水が攪拌され、洗米できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌翼と駆動部とを連結する磁気カップリング力を容易に変更でき、部品の共通化によりコスト低減を図ることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋と、内鍋が収納される本体と、内鍋内の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼と、内鍋の下側かつ本体の底部に配置され、内鍋内の攪拌翼を磁気カップリングを介して回転させる駆動部とを備える。攪拌翼は、環状のヨーク91と、その環状のヨーク91に周方向かつ等間隔に設けられた12の取付凹部91bとを有する。上記ヨーク91の取付凹部91bに、2,3,6,12のいずれかの数の磁石92を周方向かつ等間隔に取付可能である。 (もっと読む)


【課題】モータによってシャッターをスライド方向に駆動可能な状態で該シャッターを手動により閉位置から閉じ動作方向へスライド移動させることによりシャッターを取り外せるようにしたものであっても、シャッターの取外し操作を軽く行えるようにする。
【解決手段】炊飯器5の内釜38を閉塞する上蓋39に洗米装置から落下排出された米を通過させる米投入口41を形成し、この米投入口41を塞ぐ閉位置と該米投入口41を開放する開位置とにスライド自在とされたシャッター44を備え、このシャッター44をスライド方向に駆動させるモータ61を備え、シャッター44を閉位置から閉じ動作方向へと手動によりスライド移動させることによって該シャッター44を取外す際において、シャッター44の該取外し動作でモータ61の出力軸64が回転しないように、モータ61とシャッター44との間の動力伝達機構62に遊びsを設ける。 (もっと読む)


【課題】 昇降フレームの位置の変更操作を簡単に行える炊飯機を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米タンク4の下方に、該洗米タンク4から落下排出される洗米された米を炊飯する炊飯器5を配置し、この炊飯器5の内釜38を開閉自在に塞ぐ上蓋39を、機枠2に昇降自在に支持された昇降フレーム43に取り付け、この昇降フレーム43は、上蓋39を閉じた位置である上蓋閉じ位置と、上蓋39が内釜38の上方に位置する上蓋上げ位置とに昇降移動自在である炊飯機において、前記昇降フレーム43を上蓋閉じ位置へと付勢する状態と、昇降フレーム43を上蓋上げ位置へと付勢する状態とに付勢力が切り換え可能な切換バネ100を設け、この切換バネ100の付勢力によって昇降フレーム43を上蓋閉じ位置又は上蓋上げ位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】自動炊飯機において表示画面に炊飯設定内容を分かりやすく表示する。
【解決手段】操作パネル(2a)には表示画面(32)、及び、決定スイッチ(SW2)、上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)を設け、表示画面(32)の左側には全ての炊飯条件項目を表示し、右側にはそれに対応する設定内容を表示するように構成する。表示画面(32)に表示された炊飯条件項目に対して上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)及び決定スイッチ(SW2)を操作し炊飯条件項目を選択決定すれると、該決定炊飯条件項目の設定内容の一つだけを表示画面(32)に表示し、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)の操作により、複数の設定内容を順次変更して表示し、決定スイッチ(SW2)の操作により表示した設定項目に選択設定するコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】 炊き上がりに影響を及ぼしやすい設定が不用意に変わってしまうことを防止することができるようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水の設定を行うための水加減水量の設定項目M2を有する第1設定手段50と、この第1設定手段50とは別に少なくとも炊飯量の設定を行うための設定項目M1を有する第2設定手段51とを備え、第1設定手段50で設定した水加減水と第2設定手段51で設定した炊飯量とに基づいて米を炊飯する炊飯機1において、第1設定手段50の設定項目の設定操作を不能にするロック手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】一種類の炊飯釜により炊飯工程の全行程(浸漬工程も含む)を連続的に行え、その上、浸漬中に溶出した米澱粉を炊飯前に十分に除去することが可能な水切り装置を備えた炊飯設備を提供する。
【解決手段】米を投入する米供給部3と、浸漬水を供給する給水部4と、米に水分を浸透させる浸漬部5と、浸漬後の浸漬水を取り除く水切り部22と、炊飯釜を加熱する炊飯部7と、炊飯後の米飯を蒸らす蒸らし部8と、蒸らし後に炊飯釜内の米飯を取り出す反転冷却部10と、米飯を取り出した炊飯釜を洗浄する釜洗浄部12とを含み、これら各部が同一搬送ライン上に関連的に配置され、これら各部を経由して複数の炊飯釜が循環輸送される炊飯設備であって、水切り部において、炊飯釜を反転させて、炊飯釜の内容物を取り出し、内容物のうち、洗浄した米のみを炊飯釜に再投入する。 (もっと読む)


本発明は、無人自動炊飯装置に関するものであって、無人自動炊飯装置は、ベルトコンベヤと移送スクリューとを備えて米びつから洗浄槽への米の供給が連続的且つ迅速に行われるようにする米供給手段、米供給手段と洗浄槽との間に装着され洗浄槽内部の水分が逆流することを防止する水分逆流防止手段、米をより有効に洗浄し駆動モーターの過負荷を予防する洗浄槽、飯釜の蓋をより容易に昇降させる飯釜の蓋の昇降調節装置、及び飯釜が外部に露出せずに正逆駆動モーターによって本体の下部で自動でスライドされるように構成して使用上の安全性・便宜性を極大化する飯釜据置台を含むことで、米の供給、洗浄、移送及び炊飯などすべての過程が自動で行われるようにして炊飯にかかる時間や手間を省くことができる。

(もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置で複数種の米を計量・洗米することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 貯米部12A,12B内に貯えられた米を計量器5によって計量して洗米タンク6に供給し、該洗米タンク6にて米を洗米するようにした洗米装置において、複数の貯米部12A,12Bに対して一つの計量器5を備え、該計量器5によって前記複数の貯米部12A,12Bから選択的に米を計量可能とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置で複数種の米を計量・洗米することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 貯米部12A,12B内に貯えられた米を計量器5によって計量して洗米タンク6に供給し、該洗米タンク6にて米を洗米するようにした洗米装置において、複数の貯米部12A,12Bに対して各々計量器5を備え、各計量器5によって計量された米を同じ洗米タンク6に供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄汚水排出口から排出された洗浄汚水でシンクの内部が満たされることにより、受入容器がシンクの底面から浮いて受入容器の裁置位置が初期位置からずれてしまい、洗米排出口から排出された精白米及び炊飯用水を確実に収納することができない。
【解決手段】支柱12の中央部に、洗米容器19の下方で且つシンク18の上方に位置するよう、受入容器100を裁置するための受入容器裁置部50を着脱自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】表示部に対して一定方向に開閉される蓋とを有する炊飯器を複数並べた場合であっても米を投入出来るようにする。
【解決手段】機枠5に、複数台の炊飯器2が載置される載置台3と、この載置台3に沿って移動して複数台の炊飯器2に洗米した米を投入する洗米装置4とが設けられており、炊飯器2は表示部20とこの表示部20に対して一定方向に開閉される蓋21とを有し、載置台3には、1台の炊飯器2の載置位置を除く他の載置位置に、他の炊飯器2を、炊飯時に表示部20を前方側から確認可能とする炊飯姿勢から米投入時に洗米装置4の移動軌道外で蓋21を開放可能とする回避姿勢へと回転する回転テーブル25を有している。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の上下方向の空間を有効利用できるようにする。
【解決手段】 米を洗米して洗米後の米を受け容器10へ排出する洗米装置2を支持部材3に取り付ける。前記支持部材3に対して洗米装置2を米排出位置から上下方向に移動させる移動機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】省スペースで且つ低コストな構成で、炊飯不良を低減させる。
【解決手段】炊飯に必要な量の米を米とぎ部53でといで給米手段56により炊飯部55の鍋66へ供給して炊飯を行う。米とぎ工程および給米工程では、米投入弁59を動作させて給米口58を開き、給米手段56を動作させる。給米手段56は糠吸引経路78および外気吸引経路79から空気を導入するので、米とぎ工程では、給米手段56の吸引力を活用し糠吸引経路78を介して糠75を糠回収部へ回収する。給米工程では、給米手段56は、糠回収部76が糠75で目詰まりしても外気吸引経路79を介して自動炊飯器50外の空気を取り込んで米を米とぎ部53から炊飯部55の鍋66へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 米の研ぎ汁に含まれる不純物の除去を確実なものにするとともに、水のような洗米水の無駄遣いをせずに洗米することができる洗米装置及び洗米方法並びに洗米機能付き炊飯装置を提供する。
【解決手段】 本発明の洗米装置1は、米が投入された容器29から吸上げ部2を経て蒸留部4に洗米水を取り出し、その取り出された洗米水を蒸留することで研ぎ汁に含まれる不純物が分離された水が得られる。その水は供給部6より再び米が投入された容器29へ供給される。この蒸留部4によって得られた水は純度が高く再び洗米水として再利用し、循環させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】洗米時に攪拌部材が洗米槽内の米を持ち上げることによって、洗米槽内で米を上下方向に循環させて洗米槽内の米を均一に洗うことができ、かつ、排米時に攪拌部材を回転させて排米できるようにする。
【解決手段】洗米装置1は、米と水とを収容可能な洗米槽17内に、該洗米槽17の中心側に配置されていて上下方向の軸心回りに回転駆動される回転軸23と、この回転軸23に固定されていて洗米槽17内の米と水と共に攪拌する攪拌部材22とを備え、前記回転軸23を正逆転自在に駆動するモータ24bを備え、前記攪拌部材22は、回転軸23の正転によって米を上方移動させ、回転軸23の逆転によって米を下方移動させるように正転方向に屈曲された傾斜部40を有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を収容するケースの下方側に配置された洗米槽の上端開口のケース下面から前方に突出する部分を洗米槽内に米を投入する米投入口とした洗米装置において、パック米の投入をしやすくする。
【解決手段】 米投入口22の開口縁部60を、洗米槽4の後部側の上端開口縁部59の円弧の中心を中心とし且つ該円弧の半径Rを半径とする円弧線Bから径方向外方側にはみ出すように形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 27