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Fターム[4B055FA04]の内容

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Fターム[4B055FA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は田畑の土壌改良を行うのではなく、硝酸態窒素が含まれる野菜や米を調理する際、調理器によって硝酸態窒素を除去することを目的とする。
【解決手段】 表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含む釉薬が塗布された土鍋と、この土鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記土鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。また、表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含むフッ素樹脂が塗布された金属鍋と、この金属鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記金属鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。 (もっと読む)


【課題】発熱部分が局所加熱されることによる鍋内の加熱むらを低減すること。
【解決手段】上面に開口部を有し、側面から底面にかけて形成された複数の凹凸部X、Y、Zは、内面側が凹形状の場合には対向する外面側は凸形状となるように内面側と外面側の凹凸形状が対応した形状の鍋2と、鍋2の凹凸部X、Y、Zが形成されていない外面側に鍋加熱手段4を配したことにより、凹凸部が設けられている部分と設けられていない部分から被調理物への単位面積当たりの加熱量が近似し、鍋が均一に加熱されることによって鍋底付近全体から均一に沸騰が起こり、その均一な沸騰伝熱によって被調理物全体が均一に加熱され、鍋のどの部位の被調理物もばらつきなく調理(特に被調理物がご飯の場合は糊化)が促進され、鍋全体の被調理物を美味しく調理することができる加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 家庭用、業務用の電磁調理器を問わず幅広く使用が可能であって、種々の料理を調理するのに好適で、しかも、ガス等別の加熱手段にも使用ができる耐久性のある電磁調理用容器を安価に提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱によって発熱するカーボン板3が、カーボン板支持体4に支持され、前記カーボン板の上面と容器本体2の外側底面が面接触される電磁調理用容器であって、前記カーボン板支持体の上面には凹部が形成され、該凹部は前記カーボン板の下面と当接してカーボン板を支持するための凸状部を有し、該凸状部と前記カーボン板下面との間に形成される空間と、前記凹部の内側壁面と前記カーボン板の外側面との間に形成される間隙によって上部通気用通路が形成され、前記カーボン板支持体の下面に、電磁調理器の天板との間で下部通気用通路を形成するための凸状部を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品を調理する際に用いる調理器具の補助品として用い、鍋底や鉄板や焼き網と調理品の間に敷いて使用し、
調理品が焦げ付くのを防止し、多透孔薄板の両端を持ち上げて食器へ盛り付けることにより調理品が崩壊するのを防止し、
また、調理器具の洗浄を容易にする多透孔薄板を提供する。
【手段】 薄い板状部材に丸形状、または、多角形状の多数の透孔を設け多透孔薄板を構成し、また、多透孔薄板に凹溝凸山を交互に
多数設けることを特徴とする多透孔薄板である。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって、均一な黒色を有するとともに撥水性、非粘着性、耐摩耗性、耐焦げ付き性などの初期の優れた特性を維持することができる加熱調理器用部材を提供する。
【解決手段】PTFE微粒子がめっき皮膜10(黒化処理層10Aを含む)中に分散して共析させられて焼き網2の撥水性、非粘着性、耐焦げ付き性などを高め、汚染を軽減したり、或いは汚染の除去を容易にすることが可能となっている。また、複合めっき皮膜10の表層部に対して黒化処理が施されて複合めっき皮膜10よりも薄い黒化処理層10Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯器用鍋の出し入れ時に傷が付きにくい電磁誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】本体(図示せず)に着脱自在に収納される炊飯器用鍋9と、炊飯器用鍋9を収納する部位を構成する保護枠下(図示せず)と保護枠胴14を備え、炊飯器用鍋9は、単層または多層の金属を基材とし、その最外層の金属は磁性金属17で構成され、当該磁性金属17の表面に、粗面化処理が施され、その粗面化表面に、主成分が耐熱性樹脂で必要に応じてマイカ、顔料、光輝材を添加した上に、潤滑性物質を0.5〜1.5重量%添加した塗膜21を設けたもので、磁性金属17の外面の塗膜21に適度な潤滑性物質が添加されているので、炊飯器用鍋9の外面の塗膜21と保護枠胴14との間の摩擦が低下し、塗膜21の擦れが生じにくく、高品位な外観と食味性能を長期間維持することができるとともに、ご飯をよそう際に炊飯器用鍋9がくるくると回ることが無く使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】低蛋白米等の特殊米を全体にムラ無く上手く炊くことのできる炊飯補助具を提供する。
【解決手段】低蛋白米等の特殊米を炊飯する際に炊飯釜(1)内に収容させる炊飯補助具(10)であって、水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が多数形成されたザル状上げ底体(3)と、水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が全面にわたって多数形成されたザル状補助容器(2)とを備える。ザル状上げ底体(3)は、内側の空間(30)に水のみが存在するように炊飯釜(1)の底部中央に位置して上方へ突出する形状である。ザル状補助容器(2)は、釜内面に沿った形状とし、釜内面との間に水のみが存在するように所定の隙間(20a)(20b)が形成され、且つザル状上げ底体(3)を底部中央に備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】セラミックコーティングを施した調理用鍋において、当該鍋に処理された水位線部分も非粘着性を有する調理用鍋を提供すること。
【解決手段】金属あるいは陶器を基材2とし、基材2の少なくとも内表面に非粘着性のセラミックコーティング4を施した調理用鍋であって、セラミックコーティング4は部分的に表面改質処理した溝部4aを構成し、溝部4aに塗料あるいはインク8を注入して水位線3などの表示部を設けたことにより、明確に視認できる水位線を付与でき、かつ調理物がこびりつかない使い勝手の良い調理用鍋を提供できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器釜等の立体形状物にフッ素樹脂を被覆し、該フッ素樹脂に電離放射線を照射して架橋させる工程を有する架橋フッ素樹脂被覆を有する立体形状物の製造方法であって、電離放射線の一方向からの照射のみで、フッ素樹脂被覆の全面にわたる均一な照射を可能にし、均一に架橋されたフッ素樹脂被覆を形成できる方法を提供する。
【解決手段】所望の形状に機械加工された基材の、方向が異なる複数の表面をフッ素樹脂で被覆するフッ素樹脂被覆工程と、前記基材に対して一方向から電子線を窒素雰囲気中で照射して、前記複数の表面を被覆するフッ素樹脂を架橋する照射工程と、を有することを特徴とする架橋フッ素樹脂被覆層を有する立体形状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】調理中、スパーク放電の危険無しに食材の均一調理を可能とする電子レンジ調理容器。
【解決手段】少なくとも1の区画、及び容器内に収容された少なくとも2個の分離されたシールドを備え、第一シールドはマイクロ波エネルギーを実質的に透過しない材料で構成され、外側又は区画の内側表面に配置され、全体的に区画の外側形状に対応する形状であり、任意でベース部上に開口部を有する容器。更に、容器をシールするように構成された蓋を備え、その蓋はその上に容器側壁から所定の距離離れた位置に配置された第二シールドを有してもよい。更に、複数区画容器は低い固有熱容量を有する食物を、シールドされる食物の収容された中央区画の周りに少なくとも部分的に取り囲むように配置された1以上の区画でシールドする構成となっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性、耐熱性、及び耐磨耗性を有する、焦げ付き防止コーティング材を提供する。
【解決手段】ニッケルアルミニウム(NiAl)を主成分とするニッケルアルミニウムモリブデン(NiAlMo)合金、及び/又は炭化クロム(Cr)を主成分とするニッケル−クロム−炭化クロム(NiCr-Cr)からなる金属性の焦げ付き防止コーティング材でコーティングされた調理具。また、金属性の焦げ付き防止コーティング材で調理具をコーティングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】繊維状物質が高温焼成時に分解して気散して形成される気孔として形成される。この気孔に塗料が侵入させて、塗装の密着性に優れた電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材が主体の混合物を金型内に充填して得た成型品を無酸素雰囲気下で焼成して得たカーボン凝結体の表面に塗装を施す電磁誘導加熱調理器の製造方法であって、成型品が、金型表面に繊維状物質と混合物を混合したものを配し、残りの空隙内に混合物のみを充填して容器状に賦型する工程を備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼物で形成した電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋は、流し台等への載置面であり洗浄時等に物が落下しやすい底壁部や、外周部側方に突出しているフランジ部が、物にぶつかり欠けることがある。また、そのままでは表面が粗である土鍋においては、シール部であるフランジ部から蒸気漏れが発生することがある。
【解決手段】表面に釉薬層を形成した焼物よりなり、その内周面側表面にフッ素樹脂コート層を設ける一方、外周面側に電磁誘導加熱用の発熱部材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋であって、上記フッ素樹脂コート層は、側壁部の膜厚に比べて底壁部の膜厚の方を厚くした。 (もっと読む)


【課題】鉄は錆びやすい金属であるため、鉄鍋の使い方や手入れを誤ると、鍋を錆びつかせたり、焦げ付きが生じやすいという欠点をもっている。鉄鍋の多くは、使うまでの間に錆が発生するのを防ぐために、鍋の表面に錆止めの塗装を行ってあり、そのため使う前にはガスコンロで鍋を空焚きするなどして鍋表面の塗料をとり除き、その後に錆を防ぐ油を塗っておく必要がある。ところが、鉄鍋を十分に空焚きするには、正しい手順を把握した上で一定の時間と手間をかけて作業を行なう必要があり、不慣れな人が行うと、誤って鍋を錆びさせたり、作業が正しく行われなかったために調理中に焦げ付きが生じることがある。
【解決手段】鉄鍋本体に窒化処理を行い、その後に酸化被膜を形成することで、鍋が錆びにくい特性が得られ、塗装が不要となった。また、使用者が鍋を空焚きして酸化被膜を形成する手間も省くことができた。 (もっと読む)


【課題】内周面側に非粘着層を設け、ご飯のこびりつき、焦げつきを防止するようにしてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋の外周面に設けられる加熱材の剥離を防止するとともに、その加熱効率および熱拡散性を向上させる。
【解決手段】焼物よりなり、その内周面側に非粘着層を形成するとともに、その底壁部外周面側に電磁誘導加熱用の加熱材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋であって、上記加熱材をポーラスな構造の金属溶射層により形成し、加熱材の発熱効率を向上させるとともに、底壁部から側壁部側への伝熱性能、熱の拡散性を良好にし、かつ厚さの薄い底壁部の強度の補強も可能とした。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂をコーティングすることにより、ご飯のこびりつき、焦げつきを防止するようにした電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋のフッ素樹脂のコーティング強度を高める。
【解決手段】表面に釉薬層を形成した焼き物よりなり、その内周面側における釉薬層の表面に金属溶射層を、該金属溶射層の表面にフッ素樹脂コート層をそれぞれ設けるとともに、その外周面側の所定の位置に電磁誘導加熱用の加熱部材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋において、上記フッ素樹脂コート層を、上記金属溶射層の表面を所定のレベルに平滑化処理した上で設けることにより、フッ素樹脂の密着強度を高くした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器よび電磁誘導加熱式調理器において調理室内を汚さずに調理しお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の側面の最上部が調理室の上面まで設けて、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理機器(たとえばIHクッキングヒータ)でもマイクロ波加熱調理機器(電子レンジ)でも使用可能で、安価な鍋を実現すること。
【解決手段】電磁誘導加熱調理機器で調理するときは、外鍋1の中に内鍋2を入れて二重鍋として外鍋1を加熱して内鍋2の調理物3の調理を行う。マイクロ波加熱調理機器で調理するときは内鍋2のみで調理物3を加熱調理する。外鍋1と内鍋2のあいだに熱伝導性の液体4を入れ、外鍋1には液体5がこぼれることを防ぐ液体受け5を設ける。 (もっと読む)


【課題】設置場所が外光(紫外線)の入らない場所であっても、親水性の持続ができて、蓋の曇りを防止し続け得るようにする。
【解決手段】おでん種(被調理物)14を収容する鍋(調理容器)7と、鍋7を加熱する誘導加熱用コイル(加熱装置)6と、鍋7の上面の開口部を覆う、透光性を有する材料から成る蓋9とを具備する加熱調理器において、蓋9の内面に、可視光領域の光によって活性化される触媒層12を設けた。 (もっと読む)


本発明は、金属の複合的な支持要素を備えており、当該支持要素の外面がガラス質の保護被覆によって覆われている、調理用の複合的な調理器具に関する。また、本発明は当該調理器具の製造方法に関する。 (もっと読む)


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