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Fターム[4B055FA09]の内容

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Fターム[4B055FA09]に分類される特許

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【課題】パッキン端部に糠などの食品成分が付着しても雑菌やカビが繁殖するのを抑制できるようにする。
【解決手段】本体1の上部開口を覆う蓋体4の下部に設けられる放熱板14を、ヒーター15により加熱される内蓋16と、内蓋16の周縁部に固定された枠部材18と、本体1に収納される内釜2のフランジ2aと内蓋16との間をシールする環状のパッキン19とで形成し、内蓋16と枠部材18とパッキン19を、いずれも抗菌性物質が配合された材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】格段と使い勝手を向上し得るようにする。
【解決手段】調理用容器1は、ガラス製で開口部20を有する容器本体10と、容器本体10よりも軟質な材料により構成され、開口部20を覆うよう容器本体10に当接する蓋本体14とを具え、容器本体10は、板状の底壁22の外周から立設する側壁24の容器縁部25が下方向に湾曲する湾曲部30が複数箇所に形成され、蓋本体14は、該蓋本体14の外周に沿って形成された平坦な周縁部32が容器本体10の容器縁部25に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり軽量である一方、食材を風味豊かに加熱する調理容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る調理容器は、底部11aに食材が載置される開口された皿部1及び皿部1を塞ぐ蓋部からなる。皿部1はさらにシリコーンポリマー、シリカ、酸化鉄及び炭素を混合した黒色の発熱性ゴムからなる内側皿部11と、シリコーンポリマー及びシリカを混合した非発熱性の発熱性ゴムからなり内側皿部11と接着している外側皿部12とから構成される。蓋部もさらに発熱性ゴムからなる内側蓋部と、非発熱性ゴムからなる外側蓋部とから構成される。マイクロ波を照射することにより、内側皿部11における底部11aの他、側部及び内側蓋部が食材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 外観が良く、耐熱性が良好で、容器蓋の着脱操作性に優れた調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体50と容器蓋60とからなる樹脂製の調理容器において、容器蓋60に塗料の付着性が良好な樹脂材料を使用し、容器蓋60はウレタン樹脂塗料の付着性の良好な樹脂材料を選択し、容器蓋60の深さは、容器蓋60に設けた膨出部6Mよりも蓋側面6Sを大きくし、その凹陥部6N上面側に一字形の蓋取手6Tを設ける。容器内部の蒸気圧の調節は、通気口10,10によって行う。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによって炊飯を行なう電子レンジ用炊飯容器において、容器内に収容された飯米の全体をより均等に加熱して、良質な御飯を炊き上げることの出来る、新規な構造の電子レンジ用炊飯容器を提供すること。
【解決手段】飯米と水を収容する有底の容器本体12と、該容器本体12に重ね合わされて該容器本体12の開口部14を覆蓋する蓋部材16とを備えた電子レンジ用炊飯容器において、前記容器本体12の底面32に、該底面32と対向する前記蓋部材16の内面56に向けて突出する底側突起34を形成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、意匠性と安全性を兼ね備えた蓋体を保持する係止ボタンを有する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】
被加熱物を内部に保持する内釜を収納するための収納部が形成された本体と、該収納部の上方を開閉する蓋体を有し、前記蓋体は、前部に前方へ突出する係合爪が形成され、前記本体の後部に常に開放する方向へ付勢する力が作用した状態で回動自在に取り付けられ、前記本体には、前記蓋体が閉じられた状態において、前記係合爪を係止して前記蓋体を前記本体に閉じた状態に保持する係止ボタンが設けられ、該係止ボタンは、前記蓋体が前記本体に閉じられた状態において外部から見える部位には塗装が施され、前記蓋体の開閉時に他の部位と接する部位は基体の素地が露出するように構成することにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 加熱により発生する蒸気を利用した調理が可能であると共に、加熱後の冷却による変形が抑制される食品調理用容器を提供する。
【解決手段】 食品調理用容器7は、胴本体10と、胴本体10に密閉状態に嵌合する蓋体20とから構成されている。胴本体10には、その側壁12の上端部16と、上端部16の内方側に形成された段部17とからなる第1嵌合部分15が形成されている。又、蓋体20には、嵌合状態において第1嵌合部分15の側壁12の上端部16に密着する密着部26と、第1嵌合部分15の段部17の側面に密着する鍔部27とからなる第2嵌合部分25が形成されている。更に、第1嵌合部分15の段部17の側面には、第1の溝31a、31bが形成されている。第1の溝31a、31bは、加熱後の冷却によって食品調理用容器7が変形すると、外部と食品調理用容器7内とを通気するように作用し、食品調理用容器7の変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品を調理する際に用いる調理器具の補助品として用い、鍋底や鉄板や焼き網と調理品の間に敷いて使用し、
調理品が焦げ付くのを防止し、多透孔薄板の両端を持ち上げて食器へ盛り付けることにより調理品が崩壊するのを防止し、
また、調理器具の洗浄を容易にする多透孔薄板を提供する。
【手段】 薄い板状部材に丸形状、または、多角形状の多数の透孔を設け多透孔薄板を構成し、また、多透孔薄板に凹溝凸山を交互に
多数設けることを特徴とする多透孔薄板である。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジを使用して冷凍された食品を加熱解凍する際に、電子レンジによる加熱に生じがちな加熱むらやパサつきを抑制し、美味な状態で調理することができる電子レンジ用調理容器の提供。
【解決手段】 水蒸気を発生させるための水19を溜める下部容器10と、下部容器10に重ねて配置される食品24を収納した加熱用皿20と、前記加熱用皿20の上面を覆う蓋30と、前記蓋30の少なくとも上面を覆う電磁シールド材料からなる外蓋40を備え、前記外蓋40によって、前記加熱用皿20に収納した食品24へのマイクロ波の照射を防ぐ電子レンジ用調理容器。 (もっと読む)


【課題】餃子などを蒸し焼きに調理する場合でも、皮の部分が乾燥して硬くならない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物130を収納する加熱室28と、該加熱室28に水蒸気を噴出するスチーム噴出口44を臨ませた水蒸気発生手段43と、前記被調理物130を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン33と、前記マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体120を裏面に有する受け皿111と、該受け皿111を覆う金属製のグリル皿蓋101と、を設けた加熱調理器において、前記グリル皿蓋101に前記スチーム噴出口44から噴出する水蒸気を導く蒸気口102を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、適切に調湿することができるようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜14と、内蓋15と、上部が開口し、内釜14を着脱自在に収納する炊飯器本体10と、炊飯器本体10の上部開口を開閉自在に閉塞する外蓋11と、加熱コイル13を制御する制御部24とを備える。内釜14及び内蓋15は、多孔質炭材から構成される。内蓋15に超音波発生器22が取り付けられる。制御部24は、超音波発生器22の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱風再加熱によって容器内の食品全体を均等に加熱することができ、またHACCPの概念に基づき厚生労働省が定める大量調理施設衛生管理マニュアルの基準を満たすように再加熱した時にも、食品の容器との接触面や空気に触れる部分が乾燥するのを防止する。
【解決手段】上部が開口した容器本体1と、容器本体1の前記開口を覆ったそれ自体の自重によって半密閉の収容空間を形成する蓋体2とから構成される。収容空間を構成する内部露出材において、収容食品と接する接触部が熱伝導率の比較的低い第一樹脂材(A)で構成されると共に、収容食品と接しない非接触部のうち29%超の表面積部分が、前記第一樹脂材(A)よりも熱伝導率の高い第二樹脂材(B)で構成され、前記第二樹脂材(B)の第一樹脂材(A)に対する熱伝導率比が2.7超である。 (もっと読む)


【課題】調理中、スパーク放電の危険無しに食材の均一調理を可能とする電子レンジ調理容器。
【解決手段】少なくとも1の区画、及び容器内に収容された少なくとも2個の分離されたシールドを備え、第一シールドはマイクロ波エネルギーを実質的に透過しない材料で構成され、外側又は区画の内側表面に配置され、全体的に区画の外側形状に対応する形状であり、任意でベース部上に開口部を有する容器。更に、容器をシールするように構成された蓋を備え、その蓋はその上に容器側壁から所定の距離離れた位置に配置された第二シールドを有してもよい。更に、複数区画容器は低い固有熱容量を有する食物を、シールドされる食物の収容された中央区画の周りに少なくとも部分的に取り囲むように配置された1以上の区画でシールドする構成となっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】調理中の煮汁の対流に優れるとともに、灰汁の捕集効率が高く、さらに取り扱い性に優れる調理用シートを提供する。
【解決手段】単糸繊度が2〜30dtex、繊維長が2〜10mmの熱接着性合成繊維を主成分とし、目付けが20〜100g/m、厚さが0.4〜4mmであるエアレイド不織布からなり、片面に複数の陥没部を有し、陥没部と非陥没部の繊維密度の比が1/0.8〜1.2であり、陥没部と非陥没部の目付けの比が1/1.2〜20であり、陥没部と非陥没部の表面積の比が1/0.8〜12である、立体模様を有する不織布シートからなり、灰汁取り捕捉量が50g/m以上である、調理用シート。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ用の容器は、合成樹脂製の容器であって、容器体に被嵌する蓋体との間に、その嵌合部が冷却中は固いハメアイがされていて、高温になるに従い膨張し、発生する容器中の空気及び蒸気を抜くために嵌合部を緩くなるように形成されているが、この隙間を沸騰する蒸気圧力で蓋体を押し開き、煮汁等が飛散して電子レンジ内を汚損することがあったのを解決する。
【解決手段】 容器体20の中央で凹状に形成する食品収納部の外周に幅狭のフランジ23Aと、幅広のフランジ23Bを連続一体的に形成し、蓋体30は前記容器体20と外形を同じとし、蓋体30の幅広のフランジ33Bには上方に凸状とした指掛け部34と、該指掛け部34を除くフランジ33内部にリブ35を設けて,その蓋体30を嵌め込み組み合わせることで、指掛け部34とフランジ23B面とで長手方向に連通する蒸気通路40を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の通常の調理鍋において、保温効果を持たせようとして、蓋を重くしたり重い蓋に取り替えて使用したとしても、過剰に重ければ持ち運びや扱いが不便になり、必要以下に軽ければ保温効果が得られない点を解消する。
【解決手段】本発明の調理鍋1は、開口径が14〜30cmの本体2と、この本体2の開口を開閉する蓋3とを備え、蓋3を、2100gを超えない範囲で本体2の開口径(cm)に50〜70gを乗じた重さとする。 (もっと読む)


【課題】蒸気が水滴として付着して曇りが発生することを防ぐことができる保温調理器の蓋を提供する。
【解決手段】加熱調理した食品を収容する保温調理器Bに脱着自在に被せて使用される透明プラスチックで形成された蓋Aに関する。蓋Aの内面には、親水性の被膜が形成されている。このように蓋Aの内面に水蒸気が付着しても、親水性の被膜によって水蒸気は濡れ拡がって、水滴として蓋Aの内面に付着することを防止することができ、蓋Aに曇りが発生することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ジャー炊飯器の簡素化された蒸気排出機構とそれを可能にする内蓋を提供する。
【解決手段】この発明に係る蒸気排出機構は、当該ジャー炊飯器の外郭を構成し、上部が開口した容器状をなす本体と、本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の上方を自在に開閉し、水分を保持する連続気孔を備えた多孔質カーボンから成り、重量が変化可能な内蓋と、を備えたジャー炊飯器の蒸気排出機構であって、内蓋の側面と底面とが連通した連続気孔を備えて内釜と接し、上面にある連続気孔が閉塞されており、偏芯した重心を備えた内蓋の底面から端部分に開口部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の蓋体上面に液晶パネルを設けた場合において、正面方向からも表示内容を見やすくする。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を取り出し可能に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、該蓋体の上面に設けられ、炊飯に必要な情報を表示する液晶パネルと、上記内鍋を加熱する炊飯加熱手段とを備えてなる電気炊飯器であって、上記液晶パネルは、上記蓋体の透明な外カバー面下方にあって、同外カバー面とは異なる傾斜角を有して設置した。 (もっと読む)


この発明は、容器(2)と調理チャンバー(5)を画成する蓋(3)とを含み、圧力下で食品を調理する器具(1)のためのシール(10)に関し、前記シールはそこから少なくとも1つの第1リップ(12)が突出するヒール部(11)を具え、前記リップはそこにあけられてリップの本体(e)を通って延在する少なくとも1つの解放窓(20)を有し、前記第1リップ(12)はまた、調理チャンバー(5)の内圧があらかじめ設定した閾値を超えた場合、解放窓(20)がヒール部(11)に対して移動し、前記調理チャンバー(5)が器具(1)の外側と連通状態に置かれる手段によって前記解放窓(20)が解放開口をあけることができることを可能にする差動部材も形成する。この発明はまた、圧力下で食品を調理するための器具にも関する。
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