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Fターム[4B055FA20]の内容

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Fターム[4B055FA20]に分類される特許

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【課題】蒸気の凝縮効率の向上を図るようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、加熱動作中に前記被加熱物から発生する蒸気を外部又は前記本体内に収容されている水槽に導く蒸気導管部12bと蒸気導管部12bの周囲の少なくとも一部に設けられ、蒸気導管部12b内を導通する蒸気から吸熱する蓄熱剤16を備えている。蒸気導管部12bを導通する蒸気から吸熱することができ、蒸気の凝縮効率を向上することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より正確に温度検知を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2と、内釜2を収納する内釜収納部1aを備えた炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上面開口1gを開閉する蓋本体3と、内釜収納部1aの壁部に形成された開口部40に対向するように設けられる赤外線透過板71と、内釜収納部1aの開口部40に対し、外側に所定距離を隔てて赤外線透過板71を支持する支持部材72と、内釜2から放射される赤外線を赤外線透過板71を通して受光し、この赤外線に基づいて温度を検知する赤外線温度センサ6と、内釜2を加熱する釜加熱装置5と、赤外線温度センサ6が検知した温度に基づいて釜加熱装置5を制御する制御装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱中の寸胴鍋を保温することが可能な鍋の保温具を提供する。
【解決手段】鍋の保温具1は、胴長の寸胴鍋2の側面2dの少なくとも一部を覆うように寸胴鍋2の側面2dに巻回される帯状の側面覆部5を備えている。側面覆部5は、耐熱性および耐炎性を有し帯状に形成される耐火部材と、断熱性を有し耐火部材の中に収容される断熱部材とを備えている。この鍋の保温具1では、ガスコンロ3によって寸胴鍋2が加熱されているときに寸胴鍋2に側面覆部5が巻回されていても、耐火部材の作用で、側面覆部5が燃えたり、溶けたりするのを防止することが可能になる。また、この鍋の保温具1では、断熱部材の作用で、ガスコンロ3によって加熱されているときの寸胴鍋2を保温することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電源基板上の回路部品や電源基板に接続された電気配線が万が一発火したとしても延焼を防止でき、且つ、発火元が内部であるか否かを判定することを可能にした電気製品を提供する。
【解決手段】炊飯器の本体内に設けられた電気部品に必要な電圧を供給する回路部品が実装された電源基板5と、電源基板5を収納したエンクロージャー6とを備える。エンクロージャー6は、その外郭体が、金属板と、金属板の内側に無機材料がコーティングされた被膜とからなる板材から構成される。 (もっと読む)


【課題】制御基板の異常を起因とする他部材の発煙、発火等の延焼を発生させないようにし、制御基板に搭載された発熱素子を効率よく冷却することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1に収容された内鍋2を加熱するための誘導加熱コイル10等に対して通電制御を行う発熱素子17を有する制御基板15と、金属部材で構成され、制御基板15を本体1内部に取り付けるための基板ホルダー12と、金属部材で構成され、制御基板15を保護し、制御基板15周囲に空間を形成するための金属バリアー16とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱体の劣化を防止した陶磁器製の電磁誘導加熱調理器用の容器を提供する。
【解決手段】本発明の電磁誘導加熱調理器用の容器1は、陶磁器製であるとともに一端が開口した有底の容器本体2と、容器本体2の底部の外壁面2Aに設けた導電性の発熱体6と、を備える。本発明は、発熱体6が、耐熱性セラミックス塗料を焼成してなる耐熱皮膜10により覆われているところに特徴を有する。本発明においては、容器本体2とは反対側の面6Aには、ガラス材料を焼成してなるガラス層8が形成されている構成とし、耐熱性セラミックス塗料として、耐熱温度が600℃以上のチタン系のセラミックス樹脂塗料を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】最初からお湯が確実に吐出される給湯装置を提供する。
【解決手段】温度検出器3でタンク2内の水12が沸騰したことを検出し、スイッチ8がオンになったときに、駆動装置7を駆動して開閉弁6を開けてタンク内の沸騰した水を水頭差を利用して吐出管5から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止すると共に安価な炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱自在に収納される内鍋4と、前記炊飯器本体1の上面開口部1aを開閉自在に覆う蓋体9と、前記内鍋4を高周波磁界により加熱する加熱コイル6と、前記加熱コイル6へ供給される電流を高周波スイッチングするIGBT(図示せず)及びダイオード(図示せず)と、前記IGBT及び前記ダイオードを冷却するためのヒートシンク12とを有し、前記IGBT又は/及びダイオードを難燃部材もしくは不燃部材からなる飛散防止カバー(図示せず)で覆ったもので、異常が発生して、IGBTやダイオードが破裂した場合も、高温に熱せられた部材が周囲に飛び散ることを防ぎ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 筒状紙袋の両端開口部から食品を挿入して両端開口部を閉鎖した状態で加熱調理し、加熱調理後に筒状紙袋の胴張部に加熱調理済みの食品の取り出し開口を形成する型式の加熱調理用紙袋を提供する。
【解決手段】 片面耐油紙を耐油処理面を内側にして扁平筒状に折り畳み、一方の扁平胴部中央部において相対する両折り畳み先端部をシール用接着テープで覆って閉鎖して形成されている胴ばり部を有する両端開口の平型筒体であって、該胴ばり部は、非接着状態で相対している片面耐油紙の両折り畳み部の先端部を、その長手方向全長に亘って非接着性面で覆って配置されている細幅帯状のインナーテープを挟んで易引き裂き性のシール用接着テープにより接着閉鎖されている食品取出開口部形成用胴ばり部であり、平型筒体の両端開口は加熱調理用食品挿入口で食品挿入後に閉鎖される開口部であることを特徴とする加熱調理用紙袋。 (もっと読む)


調理容器及びその加工方法に関し、詳しくは、調理容器の下部に形成されるベース上にベースコーティング層が形成され、ベースコーティング層上にパッド印刷またはスクリーン印刷を介して印刷される印刷層が形成され、印刷層上にトップコーティング層が形成される。従来の調理容器の場合、ノンスティックコーティング材としてフッ素樹脂系を使用しているが、表面強度が弱くて(H2〜3)使用中に剥がれたり、高温(400℃以上)で焼成を行って基材に変形が生ずる問題点があった。それに対し、ゾルゲル法を用いたセラミックコーティング方法は、表面強度が強くて(H8〜9)束子または金属ヘラを用いても剥がれないという利点があるため、調理を行った後に水洗を行って常に衛生的に使用することができ、低温(200℃以下)で焼成が行われるため、基材の変形問題も解決するうえ、多様な材料にもコーティングが可能である。本発明調理容器は、ベースコーティング層上に、多様なパターンを有する印刷層が形成され、印刷層を介して調理容器に伝達される熱の温度に応じて印刷層の色相が変わることにより、使用の際に調理容器に伝達される温度を肉眼で使用者が判断することができる。また、ベースコーティング層上に形成されるトップコーティング層は、磁石に反応する鉄、マグネシウム、コバルトなどの混合物質を含有し、見る角度に応じて調理容器上に多様なパターンを表示して使用者の興味を誘発することもできる。 (もっと読む)


【課題】高周波電力発生素子を十分に冷却しつつ、製品をコンパクト化すること。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7に高周波電力を供給する高周波電力供給手段12と、高周波電力供給手段12を冷却する冷却ファン11とを有し、高周波電力供給手段12は、高周波電力発生素子51aと、高周波電力用コンデンサ51bと、高周波電力発生素子51aに密着して放熱を促すヒートシンク13を有するものであって、冷却ファン11をヒートシンク13に隣接するように配するとともに、ヒートシンク13を挟んで冷却ファン11と対向する側に高周波電力用コンデンサ51bを覆う不燃カバー52を設け、不燃カバー52に冷却ファン11よりの風向きを変える風向板52aを設け、高周波電力用コンデンサ51bは風向板52aの下流に配置したことにより、高周波電力発生素子を十分に冷却しつつ、製品をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】経年使用による高圧、高電流部品の破損時の瞬間的な光を使用者からみえなくすることで、不安感を感じさせなくするとともに、吸気口あるいは排気口から高圧、高電流部品までの距離を少なくし回路基板を小さくすることで本体高さを減じ、製品をコンパクトにする。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と前記加熱手段に高周波電力を供給する高周波電力供給手段と前記高周波電力供給手段を冷却する冷却ファンを有し、前記本体は冷却ファンへ外気を吸気および排気する吸気口と排気口を底面に有するものであって、本体外部から前記吸気口および排気口より前記高周波電力供給手段に取り付けた高周波電力用コンデンサもしくは高周波電力発生用半導体素子が目視できないようにする。 (もっと読む)


【課題】化学発熱剤と水との接触による発熱反応を用いたレトルト食品の加熱方法において、水との反応で発熱効率を最大限発揮させ、発熱時食品等の加熱対象物と効率的に熱交換することを課題とする。
【解決手段】3個の化学発熱剤充填袋1を接合部2を介して連結して構成される発熱具を、その一端の充填袋と末端の充填袋1、1を接合部を介して対向状に折り曲げ、一方加熱されるレトルト食品5,6は整列して対向状に折り曲げられた化学発熱剤充填袋1,1間に装填させ、この状態で加熱容器4内に収納し、加熱容器4には所定量の水を供給して化学発熱剤を発熱反応せしめて充填された食品を加熱する。 (もっと読む)


【課題】一度開封した包装袋を密閉性よく再封止することができ、かつ袋の幅に任意にあわせることにより特に使用時に収納性の高い、リクローズクリップを提供する。
【解決手段】袋7の開口部7aを外側から挟み込むことによって再封止するリクローズクリップ1は、袋7を間に挟み込んだ状態で互いに嵌合可能な嵌合部材3,5を備え、嵌合部材3,5は、長手方向の一端1a同士が連結され他端同士は開放されてなる片開き構造をなし、嵌合部材3,5は、マトリックス成分が、ガラス転移温度0℃未満のプラスチックからなる。 (もっと読む)


【課題】収納ケースの断熱効果を高めて、電気炊飯器使用時における消費電力の低下を図る。
【解決手段】被炊飯物を収納する鍋と該鍋を収容する収納ケース及び前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを有する炊飯器本体と、本体に開閉自在に載置される蓋体とを備えた電磁誘導加熱炊飯器において、前記収納ケースに、断熱素材を施すことにより断熱性を高め、特別な構造部材を必要とすることなく鍋から放出される熱が外方に放出されるのを抑えて、消費電力の低下を図る。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器では、内ケースからの放熱を阻止する断熱材として、一般にガラスウール単独の断熱材が使用されていたが、ガラスウール単独の断熱材では通気性があるので内ケースからの熱が断熱材を透過して外部に逃げ易い(断熱効率が悪い)。
【解決手段】 炊飯器本体の外装体10内に内ケース14を設け、該内ケース内に内鍋15を収容し、該内鍋を電気加熱部材3で加熱するとともに、内ケースの外周に断熱体4を設けた電気炊飯器において、断熱体4には、通気性のある断熱基材aと通気を遮断する遮断シートbとを貼り合わせた遮断シート付き断熱材を使用していることにより、内ケース14からの熱が断熱体4を透過するのを阻止し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器や電気ポットでは、外装体と加熱対象容器との間に設置される断熱材として、一般にガラスウール製のものが使用されていたが、ガラスウール製の断熱材では、可撓性があり過ぎて組付作業性が悪く、且つ材料コストが高く、しかも繊維屑が分離し易いという問題があった。
【解決手段】 外装体10内に加熱対象容器15を設け、該加熱対象容器15を電気加熱部材3で加熱するようにした電気加熱器具において、外装体10と加熱対象容器15との間に、発泡プラスチック成型品からなる断熱材4を設置していることにより、上記ガラスウール製の断熱材の問題点を改善し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器では、内ケースからの放熱を阻止する断熱材として、一般にガラスウール製の断熱材が使用されていたが、ガラスウール製の断熱材のみでは柔軟であるので、取付状態での安定性が悪く且つ内ケース外面から離れる(密着性が悪くなる)ことがあった。
【解決手段】 外装体10内に設けた内ケース14内に内鍋15を収容し、該内鍋15を電気加熱部材3で加熱するようにした電気炊飯器において、外装体10と内ケース14との間に、ガラスウール製の軟質断熱材41〜43と発泡プラスチック成型品からなる硬質断熱材45,46とを、軟質断熱材が内側で硬質断熱材が外側になる状態で設置していることにより、ガラスウール製の断熱材のみの場合の問題点を改善し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】所定の位置で容器の回転を停止させることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】蓋9に設けられる磁石51と、調理器本体3に設けられ、磁石からの磁気を感知するホール素子53とにより構成される位置検知手段54があれば、容器2の回転位置を検知することができる。そのため、この位置検知手段54からの検知出力を利用すれば、制御手段56が駆動手段20を制御して、所定の位置で容器2の回転を停止させることが可能になる。 (もっと読む)


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